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間接的感涙

今日の読売新聞投稿欄〔気流〕に清清しい記事をみつけました。〔席譲る少女のすてきな言葉〕という題名です。投稿者は私と同年の女性。

〔今日はじめて電車で席をゆずられた。参った、参った。と帰宅した夫が口にしました。(中略)席を譲られてそんなにショックだったのかなと思っていたら、じつは小学校6年生くらいの女の子にかけられた言葉に感動したようです。(お席いかがですか、といわれちゃって)と泣き笑いしています。(中略)きっと家庭でも学校でも良い教育を受けているのだろう。と涙ぐんでいました。

という内容の記事です。(お席、いかがですか。)と小学生が・・・聞いただけで泣けてきます。さらに感動して泣き笑いの、投稿者のご主人の涙にもらい泣き。世の中捨てたものではありません。こういう子供が育つ環境がまだあるということにほっとしますね。私は豊かな人間性生まれるのは教育以外ないと思っています。人は善悪同じ量を持って生まれるということを聞いた事があります。善意の人間が出来るには家庭のしつけ、教育の現場だと言い切ってよいと思っています。(お席いかがですか。)に感動して涙を流すということは、このお子さんの言葉が涙が出るくらい珍しいということにほかなりません。

昨年、青森からの帰り、自宅へ帰るべく高崎線に乗ったのですが、杖を突き、荷物を肩にかけた私もご他聞に漏れず席を譲られるという奇跡にあいませんでした。日本人は高齢者、身障者 妊婦などの弱者に席を譲ることをしない、世界でも珍しい人種だということをかねがね聞き及んでいますからさほど驚きもしませんでしたが、この状況に慣れるべきではないでしょうね。ゆくゆくはこのすてきなお嬢ちゃんのような人間が沢山増えて、弱者をたわるという精神が自然に身につく社会になることを願わずにいられません。ま、私が生きているうちは無理でしょうね^^

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軽井沢 鬼押し出し

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雑記」カテゴリの記事

コメント

私は内部疾患があるので、辛いときは優先席にも座らせてもらってます。
もちろん、私より辛そうな方がいれば譲りますが…
見た目が元気そうなので、混んでいるときとかは少々後ろめたいです。

はっきりと口に出して「お席いかがですか?」と言える小学生も素敵ですが、ちょっと強面のお兄さんがもごもご言いながら席を譲るのもなかなかいいものですよね。

どんな形でもそういった譲り合いの精神をみんながもってくれたらいいなぁ…と思います。

そうそう短歌ですが、はじめるのに遅い早いはないですよ。うちの結社にも70歳、80歳になってはじめた…という方がけっこういます。おキヨさまはまだまだお若いですよ。

投稿: かま | 2008年7月17日 (木) 00時25分

かま様

昔東京まで頻繁に出かけていた頃はごくたまに席を譲る場面を見かけたものでですが本当に(たまに)ですよね。これが自然な行為になるようになってもらいたいものですよね。元来日本人は優しい心のある民族なのですから。

短歌こと有難うございます!(まだまだお若い)が先に目に入りました♪
書き溜めたものが多少ありますので徐々に見ていただきたいと思います。忌憚のないご意見をいただけたら嬉しいです^^


投稿: おキヨ | 2008年7月17日 (木) 11時22分

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