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足尾散策

○ 夏草の生い茂りいし廃村の抗夫入りたる浴場の跡

7月はじめ、足尾山中にある鄙びた温泉場へ出かけました。温泉へ行く前に足尾の町を散策。渡良瀬川が流れる足尾の町は静かで美しいのですが、過っての活気あった時代の建物などが保存されることもなく朽ち果てる様が多くみられました。江戸時代から日本経済の一端を担った町なのに、時代に取り残されたような侘びしさを感じます。

温泉場へ行く途中の、町中から遠く離れた山中にも、洞窟をそのまま利用したと思われる火薬庫跡や学校跡、その他の建物跡が点在し興味深く、目的地に着くのが大幅に遅れてしまいました。

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浴場跡  仕事を終えた抗夫たちの声が飛び交うさまが想像されます

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山間の美しい町です

そうそう、江戸時代足尾で鋳造された一文銭を(足字銭)といったそうですが、お金のことを(おあし)というのは(足字銭)が語源だという説がある、という立て札を見つけました。なるほど、そうだったのかと納得。

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コメント

 たしか・・・・?銅山でしたよね?
 あしお銅山! 聞き覚えが有ります。多分、中学くらいに習ったかな?
 銅山でしたら、坑道が有った筈ですが、今はどうなってるんでしょうね?
 私も最近同じような鉱山跡に、涼を求めていって参りました。ここは金山跡で博物館として整備されており、まるで冷蔵庫のように寒いくらいでした。
 足尾はどうでしょうか?
 

投稿: Hikoさん | 2008年8月 2日 (土) 10時48分

hikoさん様 コメント有難うございます。
そうです、あの長期にわたる鉱毒事件で有名な足尾銅山のことです。もう少し詳しい記事にしなければいけませんでしたね。
じつはhikoさんの(鯛生金山)の記事を拝見しまして遅ればせのこの記事になりました。^^ゞ
足尾町にも観光地として歴史博物館もあるのですが最近は訪れる人も少ないようです。

私が最初に足尾銅山を訪れた30年前に比べると恐ろしいほどの禿山だった足尾の山々が町民の努力でだいぶ緑を取り戻しています。
日本の繁栄に貢献しながら、苦節の歴史を刻んだ町です。

投稿: おキヨ | 2008年8月 2日 (土) 12時17分

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