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拙筆の悲哀

昨日の記事に関連します。字が下手ということは肩身の狭い思いや恥ずかしい思いをするものです。嫌だなと密かに思うのは、町の絵画展覧会場での署名です。小さな町の絵画人口は知れたもの、各団体の作品展があればお互い展覧会場に出かけます。そのときに会場の入り口で署名をするわけですが、画家達は大概立派な字体の方が多いのです。まれには書道家ではと思うほどすぐれた、または独自のユニークな字体で署名してあり、己が絵よりもよほどアピールするのではないかと思えるような署名も見かけます。その同じ並びに私も署名しなければならないのですが、これがなんとも屈辱的な思いをしなければなりません。なに、書道家でもあるまいしと平静を装って署名するわけですがやはり堂々たる字の並ぶ間の私の字の乏しいこと。。。この思いが著しいのは、各高校の美術部の展覧会です。美術部の生徒達は先輩画家の展覧会を熱心に観に来るので画風で誰の絵か判って居ます。署名で(あ、あの絵の誰それ)と思うわけですが、私の署名を見た途端(絵も下手だが字はもっと下手!)と思うかも・・・(ー_ー)!! あぁ憂鬱。

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雑記」カテゴリの記事

コメント

 天は二物を与えず・・・・
 私の知り合い、同級生も含めてですが、成績が良い秀才君に限って、字が下手くそと言う人が多いようです。なんでこの人が? と言うくらいに・・・
 私も秀才では有りませんが、下手な部類に入る方ですが、不思議と時たま、字を褒められる事があります。
 七不思議のひとつ・・・・・
 あるとき、Hikoさんの字は絵みたいと表現した人がいました。(褒められたと勘違いかも)
 書類書き、葬儀や何かの時の署名は苦手です。もっぱら家内の役割。

投稿: Hikoさん | 2008年8月 5日 (火) 05時56分

Hikoさん様
コメント有難うございます。
天は2物を与えず・・・私にはどうも当てはまらないような気もしますが。!(^^)!
そういういうわけで 私は達筆の方には無条件降伏です。
字の上手い方はたとへそうでなくとも知性を意識してしまいます。
Hikoさんはおそらく魅力的な字体の方だと想像いたします。

投稿: おキヨ | 2008年8月 5日 (火) 11時51分

おキヨ様
私も左利きで非常に字が下手なので、いつも悲哀を感じています。左利きが“器用”だなんて真っ赤なウソで(いや、中には器用な人も勿論いるでしょうが)、小生は不器用そのものです。
左利きはフランス語でgauche(ゴーシュ)と言いますが、他に「不器用」「下手」などの意味があって、若い頃それを知った時、自らを顧みて成程なあと納得しました。
左利きで字が下手だと劣等感に襲われますが、野球をやる時は左バッターやサウスポー(左投げ)の方が有利だぞとか、左大臣の方が右大臣より偉いんだなどと、訳の分からぬ理屈をつけて自らを励ましたものです。
しかし、今さら字が上手になれるわけがないし、同病相憐れむで行こうじゃありませんか!
だから、パソコン(以前はワープロ)は大いに助かります。

投稿: 矢嶋武弘 | 2008年8月 5日 (火) 13時35分

矢嶋様
まぁ、そうなんですか!これは百人力を得た思いです。私は手先の不器用ばかりではなく、生き方もかなり不器用です。左利きはどうやら手ばかりではないようです^^
矢嶋様のように優れた方は手先の不器用など微々たるものです。

過去の記事を少しづつ拝見してますが、秩父事件興味、深く読ませていただきました。5月に八ヶ岳山麓に出かけた際、秩父事件の激戦地、馬流の家並みを散策しました。秩父事件の予備知識が少しありましたので感慨深いものがありました。

投稿: おキヨ | 2008年8月 5日 (火) 23時18分

「秩父事件」の戯曲、読んでいただいて有難うございます。
僕も何年か前、馬流辺りをドライブしましたが、静かな田園風の佇まいが印象に残っています。今後もどうぞ宜しく。矢嶋より

投稿: 矢嶋武弘 | 2008年8月 6日 (水) 12時30分

矢嶋様
秩父から十石峠を越えてきたみたいですね。命がけとはいえ凄いことです。

まだこれはという興味の沸く記事がございました。
そのうち私の関連記事になるかと思います。

投稿: おキヨ | 2008年8月 7日 (木) 00時50分

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