軽井沢 セゾン美術館へ
10日ほど前に軽井沢へ出かけ、紅葉がまだ早く不満を残しつつ帰ってきた途端、セゾン美術館で以前から観たいと渇望していた作家 宇佐美圭司作品展を開催中と知りました。しまった!とよく調べもせずに出かけたことを後悔、再び軽井沢へ。紅葉が一部終わった場所もありながら碓氷峠、軽井沢街中は充分に見ごたえがありました。
宇佐美圭司は現代美術の担い手として早くから注目されていた画家ですが、なかなか観る機会がなく今回初めてまとまった作品を観ることが出来ました。期待にたがわず作品は比類のない格調高さで、画面は宇宙的な展開をみせながらルネッサンス時代を彷彿とさせる内容の豊かさ、奥行きを感じさせます。じかに観て作品の大きさに驚かされました。また記号化したようなドローイングの美しさも素晴らしく、辻井喬(堤清二)が絵に並行した素晴らしい詩を添えていました。満足度95点(減点5は後ほど記事にいたします)またセゾン美術館の所蔵品もよく カンディンスキー クレー ミロ などの絵が展示してあり、これらの絵をコレクションした堤清二の美術に対するセンスの良さがうかがえました。
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コメント
絵心とか審美眼の無い私。
ノッケから”ゴメンナサイ”です。
>画面は宇宙的な展開をみせながらルネッサンス時代を 彷彿させる・・・
恥ずかしながら、私にはどうしてもそのようなことが感受できないのです。
絵に対する感受性は先天的なものなんでしょうか?
それとも、二次的に涵養できるものなんでしょうか?
私がいいな!と思える絵画はたとえば「セガンティーニ」とか、ミレーなどのバルビゾン派など、写実的なものに限られています。
情けない次第です。
投稿: 風花爺さん | 2008年11月11日 (火) 10時46分
風花爺さん様
私は文章力に乏しいので的確な表現は出来ないのですが、絵を全く観たことのない方が宇佐美圭司の絵をご覧になった場合もやはり似通った表現になるかと思います。付け加えれば荘厳な音楽性も感じました。。。
私は年の功で絵ばかりは全く観ない方よりは観ているかもしれません。そうこうしているうちに理屈のようなものが遠のき、単に自分が好ましく思う絵と胸に響いてこない絵とが感じられるようになりました。ジャンルは極端な場合を除いて余りないです。私の思う極端な芸術の事は次回日記事にします。これは笑へます^^
バルビゾン派の絵画は私も好きです。
時代を超えて受け継がれた絵は多くの審美眼を通じて今にあるわけですから確かなもので風花様の審美眼は素晴らしいものと思います。
私はもっとお恥ずかしいことに地図オンチです。ついでに数字オンチ。風花様のブログをお訪ねしても抜き足差し足で退散
投稿: おキヨ | 2008年11月11日 (火) 11時51分