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上州名物焼き饅頭

私が画材を買いに隣県へ行く途中に、北埼玉、群馬地方で名物のやきまんじゅう屋があります。店構えはいかにも旧く前々から一度のぞいて見たいと思っていたのですが今回初めて立ち寄ってみました。やきまんじゅうは焼きたてがいのちですから客の顔をみてから焼き始めます。店主がまんじゅうを焼いている間、例によって会話好きの夫がいろいろ質問攻めです。店主の話では十数年前からめっきり客が減り、江戸時代から16代続いているこの店も閉店の憂き目を見るのが間近とか。。。後継者もなく60代の店主が一人でお店を細々とやっている状態です。断って中を覗かせてもらうと、まんじゅうの細工場はなるほど江戸時代を彷彿とさせる雰囲気。古いかまどや道具をいまだに使って昔ながらのやり方で商品を作っているようでした。私が今住んでいる市へ越してきた頃は町にも2,3軒焼きまんじゅう屋が在ったのですがとうの昔になくなってしまいました。このお店は頑張って持ちこたえているようです。もう今の時代の人にはこの食べ物は受けないのでしょう。しかし なにかイベントがあるときなどは焼きまんじゅう屋に行列が出来るほどですから不思議です。売れる店もあるんでしょうか。。。

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コメント

私の出身県の名物ですが、私は幼い頃食べていた、という記憶はあまりありません。
お祭りなどでお目にかかれるもので、店構えしていたのは記憶にないのです。
甘い味噌の焦げた匂いと、フワフワした食感で、いかにも素朴なおやつですね。
こうした名物はもう郷愁の中でしか残れない運命なのでしょうか。
とは言え、一方、信州の「お焼き」のように人気が安定しているものもありますしね。
なぜなんですかね。
人の好みの不確かさ、なんでしょうか?

投稿: 風花爺さん | 2008年12月11日 (木) 19時56分

風花爺さん様

なんと、故郷の名物を召し上がった記憶がない!!
今からでも遅くはありません。ぜひ召し上がってください。。。他県〔青森〕の人間に故郷の名物を進められるようじゃいけませんねhappy01

焼きまんじゅうは考えるとよく現代まで残っていると思います。それほど素朴な食べ物ですものね。

春に桐生の骨董市へ行ったのですが、焼きまんじゅう店に長い行列が出来ていました。根強いファンがいるようですね。
でも私の寄ったお店は駄目なようです。立地条件、味付けの工夫などによるのかもしれません。

投稿: おキヨ | 2008年12月11日 (木) 22時25分

タコ焼き風ですねぇ。。。

投稿: sunday | 2008年12月13日 (土) 15時48分

gasstationgolfbeerSunday様
う~ん・・・関西のたこ焼きは日本中に知れ渡っていて根強い人気がある食べ物ですが、上州の焼きまんじゅうは若い人はほとんど食べないようですよ。
買う人は中高年が多いそうです。
昔からの名物が消えてしまうのは残念ですね。。。

投稿: おキヨ | 2008年12月13日 (土) 23時42分

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