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現代日本画の巨匠 加山又造

今日の教育テレビ〔日曜美術館〕は日本画の加山又造を取り上げていました。加山又造は洋画日本画を問わず好きな画家という人が大勢います。何よりその高い技術。日本画をあれほど自分にに引き寄せて研究した画家は他に無いと思います。日本画をそこまでいじらなくてもという批判も昔はあったようですが、画家のご家族の談話では大変に好奇心旺盛で研究家だった由。そのための画用具の凄かったこと。画具とはほど遠い台所用品までありました。また同じく日本画家の横山操との友情のエピソードも興味深いものがありました。加山の絵を観に来た横山が本人の目の前で〔なんだ、こんなもの!〕と言い放ったというのです。一瞬睨みあったという話を生前の加山本人が語っていました。ほんとうに〔こんなもの!〕の前では歯牙にもかけないのですから、横山はたぶん加山の絵に嫉妬心があったのでしょう。その後は互いの絵を認め合い友情を育んだようです。画家どうしのこのような友情は互いが高め合うのにもっとも効果的な結びつきです。

しかし私など〔なんだ、こんなもの!〕といわれたら烈火のごとく怒り狂う小人。人間本当のことをストレートに云われたらそれは怒ります。。。^_^;

P1080583

加山又造  裸婦素描

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