« 謝らない女 | トップページ | 川原湯温泉の人気再燃 »

実のある出版社

昨年暮れに、A出版社からのオファーに作品の掲載をOKしました。美術雑誌社では知られて会社だし、担当者のSさんの対応がなんとも好感がもてたからです。雑誌に作品を掲載することは長く絵を描いていれば別に珍しいことではないのですが、雑誌の内容が肝心です。此方でもそれを選ぶ権利があるので必要な書類や見本の雑誌を要求。私には過ぎた内容のものだったので〔無名の私は埋め合わせですか?〕と嫌味とも取れる質問にも〔わたくしどもではキャリアは無意味と考えております〕という答え。雑誌掲載の契約の後は作品の色の出方、文章などくどいほど確認を要求してきました。いままでの出版社は〔お気に召すような仕上がりに致しますのでお任せください〕というのが一般的でしたのでちょっと驚きました。

出来上がった本が送られてきて、すぐにSさんより電話があり、ちょっぴり誇らしげな声で〔いかがでしょうか?おかげさまで今回はわが社でも自信の持てる仕上がりになったと思っております。有難うございました。〕

此の間、Sさんは雑誌社の常套句である作者へのべたついた〔褒め言葉〕を一切口にすることはなくじつに淡々した仕事ぶりでした。好きですね、こういう人。。。

P1080658

20分

|

« 謝らない女 | トップページ | 川原湯温泉の人気再燃 »

絵画」カテゴリの記事

コメント

ハテサテ?どこの出版社の本に作品を掲載されたのですか???

良ければヒントお願いします!

投稿: 竹内康行 | 2009年3月18日 (水) 19時02分

竹内様
お許しくださいませcoldsweats01
私もこの肝心なことを明かさないうやむやな記事を書いてしまって後悔しています。
雑誌には出身地、団体、画歴が明記してありますので躊躇しました。

投稿: おキヨ | 2009年3月19日 (木) 00時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 謝らない女 | トップページ | 川原湯温泉の人気再燃 »