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映画〔ニュー・シネマ・パラダイス〕を観る

今日はイタリア映画〔ニュー・シネマ・パラダイス〕を観てちょっと目頭が潤みました。この映画は以前一度観たのですが、今回は完全オリジナル版たったのではじめて観たと同じです。久しぶりに旧い時代のイタリア映画を観たという感じを受けたのですが、それほど旧い映画ではなく89年制作です。物語は、シチリアの映画しか娯楽のない村でトトという少年が映画好きが高じて映写技師になります。青年期に恋をするが悲恋に終わり、村を出て映画監督として出世。30年経って父親のようだった映写技師の葬儀の為帰郷し過っての恋人に再会。。。というどちらかといえば旧いかたちのストーリーです。

トトという少年の可愛かったこと。少年と映写技師の友情も良かった。30年後に帰郷して昔の恋人に会うのですがこの恋人役がなんとあの映画史上に残る名作〔禁じられた遊び〕でポーレットという女の子を演じた名子役 ブリジット・フォッセー。中年になっていましたが面立ちに〔禁じられた遊び〕のポーレットがかすかに残っていました。この映画が美しいラブ・ロマンスだったのですね。やはり完全版でなければ。以前観たときは帰郷した際に恋人に再会のシーンはカットされていました。

物語では映画を上映するときにキスシーンはすべてカット、村人の不満をかっていましたが、映画監督に出世した主人公が持ち帰ったフィルムを見るシーンがあるのですがこれが圧巻。私も観た旧い映画のキスシーンだけを存分に観せる印象的なシーンで終わりました。

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