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ひどい義兄!

今週のBS洋画劇場は大スペクタル特集らしく今日は1956年制作の長編映画〔十戒〕でした。じつはこの映画に苦々しい思い出が。。。

私がまだ高校でたての頃、長姉の出産の手伝いの為母と共に静岡県沼津市にある義兄の姉宅へ出向きました。長姉の家は伊豆長岡なのですが、沼津市の郊外に産院をを持つ義兄の姉宅に初出産のため入院していたのでそこへ母と共にお世話になったのです。出産には間があるというので義兄は退屈しのぎに私を街中にある映画館に誘いました。上映していたのは評判の映画〔十戒〕4時間近い大作を楽しみ、外へ出るともう日が暮れかかっています。来たときと同じくバスで帰るつもりだったのが待ち時間に間があり義兄は〔歩いて帰ろう〕というのです。義兄は180センチ近い長身、私は153センチ。大またで歩く長兄に私は遅れないように小走りです。真新しい慣れない靴で必死に義兄の後を追いかけ、くたくたになってやっと産院に着いたのはすっかり暗くなっていました。

後、義兄と対等に口を利ける大人になってから逢うたびにあのときの恨みを繰り返しなじると、彼は可笑しそうに〔根を上げたらおんぶしてやろうかとおもったんだがよくがんばったねぇ。4キロ走りづめだったものねぇhappy01〕と大笑いするのです。つまり義兄はいたずら心で私をからかったんですね。○そ~ッ!!pout思えば学校を卒業して初めて男性とデートしたのは義兄だったわけで男性にこんな意地の悪いからかいを受けたのは後にも先にも初めてです。

今は股関節症で歩くのもままならない私も、学生時代運動競技の得意だった義兄の後を必死ながらも根を上げずに追ったのです。思えば結構な健脚の持ち主だったんですね。またあれほど偉丈夫だった義兄は病気の後遺症で今は不自由な身体になってしまいました。

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