« 今日の一日 | トップページ | 個人的感情 »

一日3冊を・・・

一日3冊を・・・とタイトルに書きました。読む!と続けばよいのですが、そうではなくただ手に取るだけ。それぞれを数ページ読むだけです。

河童・或阿呆の一生〔芥川龍之介〕は台所用。北の人名録〔倉本聡〕はリビング用テレビがつまらないとき読みます。還るべき場所〔笹本稜平〕は寝室用

私は昔からこのような乱読主義。読む本が一貫していません。若い頃自分の好みの本を買うということはほとんどなく、兄姉の本箱をあさってはこっそり読んでいたせいかもしれません。兄の本箱にはまだ子供だった私には難しい本が並んでいましたが、退屈紛れにかまわず一冊を読んだのは〔猫と正造と2人の女〕 たぶん谷崎ものが数冊ある中で題名を読みやすかったに違いありません。今思い出しても笑えます。

私がツルゲーネフの〔初恋〕を読んだのは13歳のときでした。これも長姉がこっそり机の底にしまっておいた、濃緑のなめし皮のような表紙の本に興味を持ち、読み出したら、甘美な秘密を覗いたような小説でした。この本をひと目に付かない場所に隠し持っていた姉がもう大人の世界に入っているということを漠然と感じたものです。

読書は知識を育むといいますが、私に限って当たってないような気がします。だいいち、読んだ端から本の内容を忘れてしまいます。本棚を整理するときタイトルだけ見ても内容が全く思い出せないということがざらです。タイトルさえ見覚えないということもたまにあります。結局本を読んでいる瞬間だけが楽しかったり面白かったりすれば私の場合いいということになります。

しかし、この3冊いつ読み終わることやら。。。読書が出来なくなったのはPCを始めてからなおさらですbleah

P1090257

|

« 今日の一日 | トップページ | 個人的感情 »

雑記」カテゴリの記事

コメント

sunこんにちは
また、うふふとなってしまいました。
当方もあちこちに手に取る本が置いてあって、数ページすすんだりして読んだりしています。
しかも、5、6年生のころは叔母の本棚からロシア文学シリーズの「女の一生」「罪と罰」とか手にして読んでいました。
今でもお下がり本に恵まれていて買うことはあまりありません。
読んでいる瞬間が・・>>まったく同じでうふふです(^_-)-☆

投稿: エメ | 2009年5月25日 (月) 16時15分

おキヨさんの本読みスタイルは私と同じですね。
私も居場所、居場所に別々の本を置いて少しずつ読み進んでいきます。
平行読み、というのでしょうか?
私の場合、根気に乏しいので、一冊の本に集中することが出来にくくなっているせいのようです。
いまいましいことに、最近はそこに老眼鏡が無いと困る、という現象が生じてきているのです。
どんなスタイルでも読書の愉悦は味わえますよね。
著者には申し訳ないことですが、ごろ寝の読書などその極み、という気がします。

投稿: 風花爺さん | 2009年5月25日 (月) 18時03分

エメ様

やはり同じ事をされているんですね(~o~)
台所読書は日によって5ページのときも2行のときも。。。夫がプールから帰り次第です。
布団の中の読書はいちばんですがPCを1時、2時までですからせいぜい3ページ^_^;
居間の読書がいちばん長いですかね。。。そのほかバックにも入っています。

ほう~!小学生が〔罪と罰 女の一生〕を!?これは驚きです。私は成人してから読んだものですよ。
でも文学作品が家にある環境はいやがうえにも読書好きになりますね。

ふふふ、エメさんも読書家がにじみ出るタイプではないんですねsmile別にねぇ。。。

投稿: おキヨ | 2009年5月25日 (月) 23時08分

風花爺さん様
この読み方に慣れますとその本を手にした瞬間に没頭できますよね。どの本も結構楽しみに出来ます。

あ、とうのむかしから老眼鏡がないと本、新聞は読めませんので、老眼鏡こそ本に負けずあちこちに置いてあります^^老眼鏡をかき集めると夫婦で10個はあると思います。

最終的には本さえ読む事が出来れば、と思いますが、そうなると目が大事と言うことになりますのでPCにうつつをぬかしていいものかどうか・・・?
これはジレンマです^_^;


投稿: おキヨ | 2009年5月25日 (月) 23時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今日の一日 | トップページ | 個人的感情 »