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なせばなる!②

続きです

たかだか4、5百メートルと思われるのこの山、かなりの急勾配で道幅も狭く、ふらついて足をふみはずしでもしたらと思いうと途中景色を楽しむ余裕などありません。ひたすら足元だけを見て登りました。なんとか頂上に。。。上にはカメラマンが3人。もう時間的に綺麗な写真は無理で帰り支度をしています。だが夫姿がありません?〔赤い上着のお爺さん見かけませんか?〕〔あれ、さっきまで居たようだけど・・・降りていきませんか?〕〔いいえ、道は他にありますか?〕〔いや、ここだけですよ〕。。。。??そのうち2人の方は降りて行きました。おおかたその辺を回りそのうち帰ってくるだろうと、ひとり景色を堪能しましたが夫はなかなか帰ってきません。とそのとき一人残ったカメラマンの方が〔あ、向こうを降りている方がご主人ではないですか!〕見ると雑木の間にちらちら赤いものが。。。〔あそこにも道があったんですか!?〕〔いや、道ではないはずですよ。しかし下ってますねぇ。。。?〕すでに山半分を降りているようなので、私もこれ以上この場に居ることもなく60代半ばの男性と共に山を降りました。夫はすでに降りて私を探しているようでしたが、見るとズボンが泥だらけ上着を脱いで汗を拭いています。〔近道だったようね〕というと〔迷ったんだよ!〕えーッ!こんなところで遭難ヵィ!?

まぁ、なにはともあれ二人無事でした^_^;

しかし、私は思いもかけない登山気分を味わえ気分爽快でした。同じ病気を持った方ならお判りかと思いますが、私の脚無理をするとその場で動けなくなる惧れがあります。家の中でも経験していますからそれを考えるとかなり無謀なこと。でも運よく脚の痛みは全く無し。若い女性でも登らないこの急勾配の山にこの年で、この脚で登ったのですから妙に自信が湧きました。少なくとも明日死ぬ気はしません。

でも成り行きで連れにされてしまったあの男性にはお気の毒なことをしました。夫は丁寧にお礼を申し上げ、私は久しぶりに楽しい気分で、滋賀県からみえたたというこの男性と手を振ってお別れしました。

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コメント

>ほら、わたくし吉永小百合でしょ( ´,_ゝ
ってことは、滋賀県から遥々やって来た優しい山男は浜田光夫ということになるんだけれど、当の浜田光夫にとって、小百合の旦那である太郎の御礼の挨拶はかえってショックだったんじゃなかろか?(爆)

投稿: 伊藤 | 2009年5月30日 (土) 02時11分

途中で脚が故障しなくて良かったですね。でも万一のことがあっても、ご主人が背負って山を下りればいいわけですから、気は楽でしょう。いや、滋賀県から来た人に背負われるのかな?
無謀であろうと、人間時々思いきったことをしないと、素晴らしい景色を堪能することはできませんよ。ただ、故障した時のことを考えると、体重は軽い方がいいですねcoldsweats01

投稿: 矢嶋武弘 | 2009年5月30日 (土) 06時20分

さしずめ、おか惚れおキヨと滋賀の男と言うことだったんですか・・・
景色など眺める暇もなかったんでは?m9(^Д^)プギャー

投稿: Hikoさん | 2009年5月30日 (土) 06時43分

伊藤様
そうゆーことですね!私の妄想につきあっていただければ(*^^)v

実際は脚の悪い老女を山頂へ一人残して普通帰れないでしょう〔爆〕
いや、この男性のおかげで私は脚も痛くならず、高所恐怖症も忘れて下りは早く感じました。
人間気分の持ちようですねhappy01

投稿: おキヨ | 2009年5月30日 (土) 11時51分

矢嶋様
今考えると、ちょっと怖いですね。
脚が痛くなって動けなくなったら、お逢いした男性が私に関わらず先に降りてしまったら、その後時間帯で写真撮りの人が登ってくない、夫は迷いつつ先に下りた。。。
この可能性もあったわけです。そしたらこの低ぅ~い山で私は遭難死。おキヨらしいと皆に嗤われるところでした。

カメラマンさんの荷物はいっぱいですから、若い美人でもない限りはおんぶはしないと思いますshock

以後気をつけます!^^ゞ

投稿: おキヨ | 2009年5月30日 (土) 12時13分

Hikoさん様

山でお逢いしたこの方は本物の紳士ででしたね。〔なんだ、バァサンになぞ関わっている閑はないや〕とさっさと降りてもいいわけでした。

Hikoさんだったらどうします!?happy01


投稿: おキヨ | 2009年5月30日 (土) 12時21分

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