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福沢一郎大パノラマ展

群馬県立美術館で開催中の〔福沢一郎大パノラマ展〕に行って来ました。

受付では新型インフルエンザ予防の為係りの女性から消毒液を手に吹き付けられ会場へ。。。大パノラマとはどういうことだろうと思いながら中に入ると、なるほどこれは大パノラマ!と納得。 作品が狭い間隔で、びっしりと展示されていて観客はちょうどパノラマを観る様に目を上に向けて絵をみる仕掛けになっています。

福沢一郎は昭和初期に日本にシュールリアリズムを紹介した画家です。作品はギリシャ神話などをモチーフにした生命力に溢れたもので濃厚な色彩が観るものを圧倒しています。

観客の興味を惹く企画だと思いましたが、観ている内に不都合があることに気がつきました。 作品は場所によっては4段がけのところがあり、上段に展示される絵は大概30、20号という比較的小さいもの。これが大室の上部にあるのでよく見えないのです。あるいは天窓から入る光でまるで見えません。

結局魅力的な作品が目の前にあるというのによく見えなかったという不消化のような感じを持って帰ってきました。 次回はぜひよく観る事の出来る展示の仕方でお願いしたいものです。

P1090239 

福沢一郎 〔科学は美を盲目にする〕

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雑記」カテゴリの記事

コメント

企画担当をした人は、きっとその絵の良さが分からない人だったのでしょう。
それを任せた人も絵音痴だったりして・・・
そもそも展示方法にパノラマということ自体、感覚が疑われます。パノラマにとらわれ過ぎて、本質を見失ってしまったようです。ネ!

投稿: Hikoさん | 2009年5月21日 (木) 07時10分

Hikoさん様
この展示方法はあるいは海外で行われている?という見方もありますが、私個人は展示された作品のすべてを観たい訳ですからかなり不満が残りました。はるかかなたにかなり魅力的な作品があるのに光って見えないのはいかがなものでしょう。。。

投稿: おキヨ | 2009年5月21日 (木) 11時13分

cloudこんにちは。今日は梅雨のはしりのようです。。
昔、ポスターや掲示物を貼るバイトをしたことがあります。
訴求効果が一番大事でしたので、背の高い私の目線よりかなり下げて貼りました。
通りががりに目に止めさせるのが目的でした。
トイレのバッグかけもドアのてっぺんから下がっていますよね。
いつも思います。これきっと背の高い男性の設計だ。と。。
この会場の企画に小柄な女性が混じっていたらよかったかもです(^_-)-☆

投稿: エメ | 2009年5月21日 (木) 13時19分

エメ様
天気が定まりませんねぇ。山へ出かけようと思っているのですが御天気しだい。どうにもなりません。。。
アルバイトご苦労様でした^^
そうそう、あのトイレのバック掛け高いところにありますね。何ででしょうね?

思い切った展示の仕方でしたね。雑な公募展のようでした〔爆〕
何十年も絵画展を観て来ましたがこういう展示は初めてですね。

投稿: おキヨ | 2009年5月21日 (木) 22時32分

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