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ヘッセもただのおっさん!

☆不思議だ、霧の中をあるくことは。。。人生とは孤独であることだ。

どの人もほかの人を知らない。みなひとりだ。ー霧の中よりー 〔ヘルマン。ヘッセ〕

                                   孤高のヘッセがしのばれます。

☆ゆりかごから柩に入るまでは50年に過ぎない。その時から死がはじまる。人は耄碌し張りがなくなり、だらしなくなり、粗野になる。いまいましいが髪も抜け歯も抜けて息がもれる。若い乙女を恍惚として抱きしめる代わりにゲーテの本を読むわけだ。

しかし、臨終の前にもう一度ひとりの乙女をつかまえたい。目の澄んだ縮れた巻き毛の娘を、その娘を大事に手にとって口に胸に口づけし、スカートを、パンティーを脱がせる。そのあとは、神の名において死よ私を連れて行け。アーメン  -50歳の男ー  ヘルマン・ヘッセ・・・・・ヘッセもときにはただのおっさん・・・・eye

今日は遅くまで渡辺謙のドラマを見ていましたのでこれでご勘弁願いますcoldsweats01

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何の実でしょう?

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雑記」カテゴリの記事

コメント

おきよ様。。。happy01
女も”ただのおばさん”にならなければ
男が”ただのおっさん”であったと気づかないもんですネ。(私ごとですがshock

投稿: sunday | 2009年6月21日 (日) 06時35分


ボクの近所の、利平(仮名)さん、もうとうに八十は越しておいでになっていたでしょうか、

寄る歳なみに勝てず、病の床に伏せっておいでになりました・或る日、新屋の嫁が病気見舞いに訪れ、枕元であれやこれやと話しているうちに、
「あのなぁ、ヨシコさん、私の布団の下に紙袋があるから、ちょっと出して呉れへんか・・」

『義父さん、コレですか・』

「あぁ、ソレや、中にお金が入ってるやろ、」

『ハイ、仰山入ってますヨ・・』

「ヨシコさん、そっから欲しいだけ、取ったらええがな・・」

ヨシコさん、合点がいきませんので、『義父さん、
何で私にお金呉れるんですか?』
と尋ねたそうであります・・

そしたら、利平さんは、なんとまぁ

お前のアソコを触らして欲しいと云ったそうであります(爆)

ヨシコさん、家に帰って、事の一部始終を旦那に喋ったら、利平さんの息子利夫は父親の家に駈け上がって来て、寝ている利平さんに馬乗りになり寝巻の襟を掴んで「このエロ爺ぃ!」が、と云って父親を折檻したそうであります・・

ボクも、この先、利平さんみたいなエロ爺ぃになったらどうしまひょ・・(笑)

投稿: 伊藤 | 2009年6月21日 (日) 09時21分

あっ!忘れてた・・この実って花梨じゃないですか?・・

屋敷周りに植えるには縁起の良い木とされております・・「銭・かりん」といって、生涯、金を借りることもなく安泰に暮らせるということらしいですナ(笑)

投稿: 伊藤 | 2009年6月21日 (日) 09時31分

ヘッセもただのオジサン、そうでしょう。ただのオジサンは沢山いますが、名作を書くオジサンはごく少数ですね。若い頃はよく読みました。素晴らしい文学者です。この人もそうなら、われわれ凡俗においておや(笑)
おっと、家内にすぐ写真を見せたら、ツバキの実ではないかと? 当たりませんように(笑)

投稿: 矢嶋武弘 | 2009年6月21日 (日) 11時40分

Sunday様
お宅様はバランスのよいご夫婦ということですねheart02
平凡万歳。ただのおっさん、おばさんほど素敵なことはないですよ~(^_-)-☆ご自分でそう思っていられる方ほど身心健康であると言うことです。。。

投稿: おキヨ | 2009年6月21日 (日) 14時18分

あれっ、ヘッセにこんな文章があったとは。一体、どこでご覧になりましたか?

投稿: Bianca | 2009年6月21日 (日) 14時26分

伊藤様
〔爆〕このような方を〔色ボケ〕といいません?もう抑制というか、歯止めの利かない精神状態ではありませんか!coldsweats01
抗議されると〔え!わしゃ、そんなこと云った覚えがないぞ!〕白を切るにきまってます。

しかしわりと聞く話ですよね。これがヘルマンヘッセだったら素晴しい文学になって我々をしゃにむに納得させることでしょう。

でなかったらもう爆笑話にする他ありませんimpact

男性諸君はおおいにその心配はありますね。本音をいえば〔爆〕

投稿: おキヨ | 2009年6月21日 (日) 14時37分

矢嶋様
そうですとも!天才的な文学者がいわゆる〔男〕であってはならない理由は何処にもありません。
創造する芸術家ほどいっそうの想像力をもって異性を神秘化し芸術的に高め・・・shine

いやいや違います!
ヘッセはやっぱり素晴しい小説を、詩を書くただのおっさん!なんて素敵なことではありませんか!

あ、わざわざ有難うございます!つばきですか。。。
できれば伊藤さんのおっしゃる〔銭 かりん〕のほうが^^ゞ
しかし、考えたら拾った実です。我が家のものではありませんから関係ないですね(ノ∀`)・゚・。

投稿: おキヨ | 2009年6月21日 (日) 14時57分

Bianca様
私も驚きました!
しかし、ヘルマンヘッセは人間について深く追求した作品が多いですからこの詩もありですね。

この詩はネット検索中にふと出てきました。
先ほど慌てて探しましたが、探せません。後日探してお知らせします。^_^;

投稿: おキヨ | 2009年6月21日 (日) 15時31分

Bianca様
判りました!〔Kuribouのホームページ〕をクリックしてくださればその中にヘルマンヘッセのコーナーがあり〔50歳の男〕書いてあります。

投稿: おキヨ | 2009年6月22日 (月) 00時00分

ヘッセは特に日本での人気が高いですね。
私も多感だった(?)青春時代の愛読書に「郷愁」「春の嵐」「車輪の下」などがありました。
ヘッセが50歳ころというとヴェンガーとの2度目の結婚に失敗したころで、そんなことも理由あってこのようなヘッセらしからぬ妄想を描いたのでしょうか?
詩人としてのヘッセが全人格と思い込んでしまうのですが、彼とて詩人である前に「男」ですからね。

投稿: 風花爺さん | 2009年6月22日 (月) 17時10分

風花爺さん様
たしかに。。。
私も乙女の頃pigバックにヘッセ詩集を忍ばせていたくちでした。気取りたかったんだと思います^^
いまになってまた、老いを肯定するヘッセの詩やエッセイを読んでみたくなりました。今のほうがもっと深く理解できると思います。

結婚に2度の失敗を。。。そうでしたか。
なんにしてもはやり言葉の芸術家だと思います。
若い頃にこの詩を知ったら複雑だったかもしれません。いやぁ今でよかったよかったhappy01

投稿: おキヨ | 2009年6月22日 (月) 23時57分

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