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アーチスト浅井裕介さん

昨日の続きです。

群馬近代美術館で埴輪展を観たあと二階の大展示室で行なわれている若手アーチスト〔まいにちアート!!〕なる展覧会をのぞいてみました。4人展のようでしたが、一室目〔浅井裕介〕さんのコーナーをみてびっくり!大きな部屋の表面の壁いっぱいに茶系の濃淡で繊細な絵がびっしりと描かれています。架空の動物が生き生き丘を駆け登りかけおりている、図柄としてはメルヘンチックですがそこに止まらない要素を感じさせる絵画です。

画家はまだ製作中でした。床にキャンバスをねかせて一心不乱に作業中です。つと目が合い彼は自ら〔あれは泥絵というものです〕 私、〔あんな大きな作品この後どうするんですか?〕と聞くと〔展覧会が終わると無くなります〕私絶句!

彼の説明では、作品は観客に観てもらった後は消滅するのがむしろ望みだというのです。そして〔これだけの大きさのものは保存のしようもないし。。。〕とちょっぴり本音も。

反対の壁面はたくさんのドローイングが展示してありました。掌ほどの作品がびっしり並んでいましたがどれも繊細で確かな線が美しく、私が〔学生さん?〕と聞くほど若い青年でしたが、その才能はすでにたしかなことぐらい絵のジャンルがちがっていても感じる事が出来ました。

もうひとつ材料の違う作品はマスキングテープを使用した画家独自のものです。自分の感性で作品の終わりを考えず何処までも描き続けるという作風のようでした。

帰ってからネットで浅井裕介という画家を検索したところ、すでにかなりの活躍をしているようです。お近くの方は群馬近代美術館へ、遠方の方はネット検索で画家の素晴しい作品を見る事が出来ます。浅井さんの浅という字は旧文字ですが〔浅井〕でも検索できます。

P1090724

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