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色褪せないオードリー・ヘプバーン

何度観ても色褪せる事のない名画〔ローマの休日〕をBSで堪能。1953年制作の白黒フィルムですが、白黒ゆえにいっそうオードリーヘプバーンの清楚さが際立って見えます。当時の女優としてはやせぎすの異質なタイプでしたが、デビュー作〔ローマの休日〕が公開と同時に彼女は世界中を魅了しました。

物語はある国の王女と新聞記者のおとぎ話のようなラブロマンスで、実際にはありえない物語が不自然ではなく進行し、ため息の出るようなロマンチックな展開に。。。ローマの観光地をふんだんに盛り込んであり、オードリーの魅力以外にもたくさんの見せ場があって何度観ても楽しめます。

また、主演男優のグレゴリー・ペックのしがない新聞記者がよかった。妙にぎらついた俳優だと台無しですからね。

この映画は最初、エリザベス・テーラーとケーリー・グラント主演ということだったそうですが、そのキャスティングが立消えになってよかった。あのギンギラのお二人では全く違う雰囲気の映画になった事でしょう。あの儚い夢のようなラブ・ロマンスはオードリー以外では無理というものです。オードリーあっての名画〔ローマの休日〕なのです。

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雑記」カテゴリの記事

コメント

あのアン王女が美容院で大胆なヘヤーカットをするシーンがありましたけど、その仕上がりがとてもチャーミングでよかったですよネ・・
二人が相乗りしてローマ市街を駆け抜ける時のあのスクーター・・
現在(いま)に至るもあの手のスタイルのスクーターは都会っ子の若者の間には人気の的であるそうです、
ボクもあんなスクーター欲しい気もするけど、田舎の田圃道を走ってちゃ~、様にならない(笑)

投稿: 伊藤 | 2009年11月19日 (木) 00時52分

おはようございます。
ローマの休日>>何度見てもほんとにすばらしい映画だと思います。
そして記憶の中に残っているのは不思議と、カラーで見たような印象がするのですdiamond
オードリーヘプバーンさんは生き方も最後まで素敵でしたね☆

投稿: エメ | 2009年11月19日 (木) 06時31分

伊藤様
〔ローマの休日〕ご覧になっていたんですね♪私は10代後半に観た映画です゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

オードリーは新鮮でチャーミングこの上も無かったですね。
あの時代女性達はどんなヘチャむくれでもオードリーになりたかったのですよ。〔自分!?pig

あのスクーターはとても人気が出たそうですが
乗る人しだいですね。
貴方様ならOKでしょう。。。good

投稿: おキヨ | 2009年11月19日 (木) 11時03分

エメ様
お若い貴方でもそう感じますか?
当時はあのようなロマンチックな映画の全盛期時代で他にも素敵な映画がずいぶんありましたがしたが〔ローマ・・・〕はへプバーンの斬新な魅力で突出していましたね。

本当に。。。オードリーは美しい生き方を全うした感じですね。
老いてなお彼女の瞳は妖精ですものね。。。

投稿: おキヨ | 2009年11月19日 (木) 11時16分

おキヨ様、こんにちは
 ローマの休日と昼下がりの情事を今年DVDで観ました。素敵な映画を2本一度に観たので凄いでしょう、というか、、もったいないと言いましょうか。(笑)
若い頃からヘプバーンの突出した美しさに憧れていましたネ、誰もがそうだったのではと思います。地雷撤去のボランティアをされていたと思いますが?定かではありません、世界平和に役立ちたかったのでしょうね。happy01清楚でチャーミングな美人でした。

投稿: ミコちゃん | 2009年11月19日 (木) 16時22分

ロ-マの休日、何度も見ました!
スト-リ-をちゅうで覚えているくらいです。何度見ても飽きの来ない名作です。ロ-マ訪問中の皇女が、普通の女の子を夢見てのラブロマンス、初々しいオ-ドリ-は、はまり役でしたね!
ナバロンの要塞で主演を演じた、グレゴリ-ペック、ここでもいい味出しています。カメラもいい小道具として活躍しました。スピグラ、二眼レフ、ライタ-型、小さな女の子が首から下げたカメラ、名前は?など・・・・
もう、カットごとのオ-ドリ-の表情が
頭の中をグルグル回っています。
ベットから長椅子に放り出されたとき、
ライオンの口に手を入れようとしたとき、たばこの場面、ギタ-を振り下ろしたときの顔、最終、皇女が会見場でカメラマンからそれらのスク-プ写真を貰ったときの顔などなど、きりがありません!

投稿: Hikoさん | 2009年11月19日 (木) 17時28分

ミコちゃん様
オードリー・ヘプバーンの魅力は世代を超えて愛され続けているわけですね。容だけなら美しい女優が数多いるのですから、それを越えた人をひきつける魅力を持っていたのでしょう。

彼女の場合、人生の後半はいっそう素晴しいものでした。人の愛されたぶん、後半人を愛して逝きましたね。
おもうに生まれながらの妖精でしょうか。。。

投稿: おキヨ | 2009年11月19日 (木) 19時10分

Hikoさん様

そうですか。貴方も私同様この映画を何度も繰り返しご覧になっていたのですね。主演者も内容も素晴しいものでした。
昔の映画は今のように露骨なシーンがなくて、特にこの映画の場合一場面一場面映像が美しく、ことさらのセリフが無くても、観る側に感じさせましたね。最後の2人が見交わすシーンは思わずこみ上げるものがあります。

投稿: おキヨ | 2009年11月19日 (木) 19時20分

少し女性趣味といわれそうで恥ずかしいのですが、私の中のベスト1映画は「ローマの休日」です。
最後大使館に戻ったアン王女が、御付の者たちを下がらせて静かに窓の方に向かうシーンから、おもむろにジョー・ブラッドレーの汚い下宿に変わります。ジョーは粗末ないすに座って何事か考えています。
王女は再び祖国の名誉を背負って立つ決心をし、ジョーは世紀の大スクープを捨てる決心をしたのです。片や信義のために愛を捨てる決心をし、片や報われることのない愛のために信義を貫く決心をしたのです。
王女が祖国を捨てていたら愛が高まっていたか。
捨ててこそ高まる愛もある。ただのラブロマンスではないと思うのです。
王女と女の顔を見ごとに使い分けたヘップバーンが新人ながらアカデミー主演女優賞を獲得したのは当然だと思います。

投稿: 周坊 | 2009年11月21日 (土) 17時42分

周坊様

いいえ、オードリー・ヘプバーンファンは少女趣味などではありません。共演した男優のおおかたは彼女の虜になったそうです。中でもウィリアム・ホールデンは大変なものだったそうです。

ほんとうに〔ローマの休日〕はストーリー、出演者
映像その他大変にきめ細かくできていました。
なんといってもオードリーの新鮮な魅力が抜群でした。
あんな美しい映画も今後出来ないでしょうし
オードリーのような女優は2度と出ないでしょうね。。。

投稿: おキヨ | 2009年11月21日 (土) 21時40分

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