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東京の花売り娘

ラジオから懐かしい〔東京の花売り娘〕という昔の流行歌が流れてきました。私が10歳頃の歌でしょうか。ラジオの歌声は天道よしみ。彼女は歌が上手いはずですが、やはり本家本元の〔小粋なオカッパル〔岡春夫の愛称〕〕とは違います。昔、岡春夫のレコードを次兄がよくかけていたので、その美声と特徴ある歌い方を今でもはっきり覚えています。

堅物の長兄とは違い、次兄は昔で云う〔軟派〕で、趣味といえば車〔バイク〕、酒、女性^_^;のお定まりコースといったところでした。彼は歌が自慢で、これも得意のギターを弾きながらいろんな流行歌手の歌を真似て歌って聞かせました。身びいきで上手いと思いましたね。なかでも岡春夫の〔東京の花売り娘〕の物まねが私は好きでしたし一番上手く聞こえました。

若いとき女性によくモテていた次兄と、15年前、すっかり年老いて好々爺になった彼の顔を〔東京の花売り娘〕を聴き同時に懐かしく思い出しました。次兄は兄妹の誰よりも先に亡き父母のもとに旅立ってしまいました。

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つぶやき」カテゴリの記事

コメント

楽器(ギター)が弾けて、その上歌も唄えたオキヨ様のお兄さん・・当時の時代から考えましても女性にもてない訳がないですよねぇ・・(笑)

♪青い芽をふく柳の辻に・・(今でも東京の街角には
柳並木があるのでしょうか?)
花を召しませ召しませ花を
 どこか淋しい憂いをふくむ
 瞳いじらしあのエクボ
 あ〃東京の花売り娘

 戦後の混乱期、この愛らしい花売り娘の背後には、何やら胡散臭い人物が存在する様にも推測出来る訳ですが、そこはやはり歌の世界ですねぇ作詞家は一つの歌として上手く纏め上げるものでございます(笑)


投稿: 伊藤 | 2010年3月26日 (金) 03時26分

”生めよ殖やせよ”の時代は兄弟の数が多くて、その中にはたいていおキヨさんのお兄さんのような突然変異(失礼!)が出ますね。
チョッと不良ッぽくて、はみ出した服装が粋で、ダンスや歌が上手くて・・・それにタバコなんかを銜えているのが妙にカッコ良くて・・・
自分にはとても真似出来ないので、少しばかり憧れて・・・・。
私が育った村にもお兄さんソックリさんがいました。
伊藤様~銀座通りではもう随分前から「柳」は姿を消しました。
♪柳青める日 燕が銀座を飛ぶ日・・・♪
あの銀座も遠くなりました。

投稿: 風花爺さん | 2010年3月26日 (金) 06時40分

伊藤様
あの時代、兄のようなはっきり不良ではない不良っぽい、というのがモテすじだったようですね(^o^)勉強のほうはからっきし駄目だったのにそちらのほうでは才能を発揮していたようです〔爆〕

戦後は岡晴夫のような明るい声質が流行ったようですね。元気が出ますものね。

そうなんですよ。私の知り合いの女性も戦後焼け出されて15歳で銀座界隈で飴売りをしたそうですが、売り上げをがっちり持っていかれた話を聞ききました。花売り娘も同じだったと思います。歌にはできない話が現実なんですね。。。

投稿: おキヨ | 2010年3月26日 (金) 11時52分

風花爺さん様

我が家にはその突然変異が2人もおりまして、女のほうは私が受け持ちましたsmile
当時の我が家では父母に従がうのがあたりまえで、謙虚で素直が喜ばれたのですから世間体の悪い次兄は父母兄妹には困り者扱いだったようです。
しかし、さほどの悪事を働くわけでもなしと私は同病相哀れむの心境でしたが、堅物の長兄とは当然ウマが合いませんでこれが死ぬまで。。。bearing

あぁ懐かしいですねぇ、藤山一郎の歌。こういう歌で東北の人間はどんなに東京に憧れたものか。。。

投稿: おキヨ | 2010年3月26日 (金) 12時21分

懐かしいですね。
岡晴夫の「啼くな小鳩よ」を以前記事にしましたが、この唄もよく歌いました。春夫でなく晴夫ですよ(笑)オカッパルの愛称だったのでずいぶん慕われていたのでしょう。
二番目のお兄さんはよく持てたんですね。うちも長兄と次兄ではだいぶ性格が違いました。
二番目の方が外交的、社交的になりやすいようです。うちの次兄も早く亡くなりましたが、長兄はまだ健在です。おキヨさんの所とよく似ていますねhappy01

投稿: 矢嶋武弘 | 2010年3月27日 (土) 10時10分

矢嶋様
そうでした。岡晴夫でしたね^^
代表的な歌といえばなんといっても〔鳴くな小鳩よ〕ですね。兄はこの歌もよく唄っていました。
次兄はモテていたというのは欲目で、当時彼のような若者はちまたにあふれていたのです^_^;男女交際にしても開放的になりつつありましたからね。。。

何処のお宅でも長男はそうハチャメチャはできない宿命だったようで、反動として次男は対照的な生き方という仕組みのようでしたね。酒タバコの不摂生な生活習慣が短い生涯に繋がったかもしれません。

ほんと、似てますね。お互い長兄殿には長生きしてもらいたいものですwink

投稿: おキヨ | 2010年3月27日 (土) 11時24分

こんばんは、おキヨ様
 岡晴夫の「東京の花売り娘」ですか~、次男の兄上は、きっと素敵な憧れの的男性だったことでしょうhappy01そんなお兄さん、ミコちゃんも欲しかったー(o^-^o)です。
昔老人ホームのお誕生会などに慰問団として、ナツメロを歌いに行っていたことがありましたが、先生が団長で、いつも「東京の花売り娘」をトリに歌われていました。アマチュアの歌い手ばかりでして、先生のその歌が終るまでの間、入所者の観客の中を握手して廻るのがお決まりのフィナーレでした。
ミコちゃんはその頃、まだ若くスリムでしたので(笑)チャイナドレスで、「蘇州夜曲」「夜来香」「シナの夜」などのナツメロを歌っておりました。
今では高音が出ません、カラオケ全盛期の懐かしいお話です。

投稿: ミコちゃん | 2010年3月27日 (土) 22時26分

ミコちゃん様
素敵なものですか〔爆〕ただ何もアピールするもののない若者の所業ですよ。中途半端なアウトローてとこですか^_^;そういうの好きな女の子って今でもいますよね。

まぁ、ミコちゃんは歌がお上手なんですねnote私はからきし駄目ですね。よほどご機嫌のいいとき,酔ったときですね^^〔二人でお酒を〕がただひとつのレパートリーです。

投稿: おキヨ | 2010年3月27日 (土) 23時57分

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