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映画〔秋のソナタ〕を観る

深夜2時過ぎまでスウェーデン映画〔秋のソナタ〕を観ていました。1978年ベイルマン監督の映画ですが、母娘の凄まじいばかりの愛憎を抉った秀作です。この映画は個人的にも思い入れのある映画で、以前観たときも複雑な感情に見舞われたのですが、やはりまたじっくり観たい映画と思い、深夜にかかわらずのめりこんで観てしまいました。主演は若い頃から私の好きだった、イングリット・バーグマン。その他の俳優達の演技力は素晴しさを通りこして凄みさえ感じました。静止の多い映像も効果的で質の良い絵画を思わせました。。。。。さすがに眠い!・・・・・つづく・・・・

失礼いたしました。感動の消えやらぬうちに記事をと思ったのですが、如何せん猛烈な睡魔に襲われてしまい・・・^_^;実は前々日も同監督の〔野いちご〕という、老医学者を主人公にした映画を観たので連日の睡眠不足だったのです。

え~と、続きを書くんでした。

主人公は有名な世界的ピアニスト。奔放な性格で家庭を顧みず2人の娘を置き去りにして名声を追い求めます。物語は7年ぶりに娘達と逢うところから深部に入るのですが、主人公を演じるのは私の好きだった麗しのイングリッド・バーグマン。栄光の残滓を拭いきれない初老のピアニストを演じるのですが、無残なほど縦横に深く皺を刻ませたバーグマンの潔い顔の大写しは感動さえしました。複雑微妙な表情の変化を見事に表現しきっていて、、若かりし頃の彼女の美しさばかりにとらわれていた私にはまた別な魅力です。

圧巻はリヴ・ウルマン演じる長女との壮絶な言い合い。リヴ・ウルマンという女優の名前を忘れていましたが何度か見かけた顔。バーグマンという大女優に一歩もひけをとらない名演技でした。脳性麻痺の次女を演じた女優は迫力でした。

イングマール・ベイルマンという監督はあらためて凄い!鬼才と言うべきでしょう。

P1110981

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