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至上の恋〔クイーン・ヴィクトリア〕

1996年制作のイギリス映画。主演はジュデイ・デンチと聞いただけでも華やかさにかけるのでは・・・?と思った通りで、地味な映画に仕上がっていましたが内容は極上。

夫アルバート公を亡くして3年も経つのに、嘆きのあまり公務をせずに引きこもっている女王の気持ちを引き立てようと、アルバート公の従僕だった男が選ばれてやってきます。風変わりな男性に女王は次第に興味を示し二人で外出するようにまでなり、やがて二人は心を通い合わせるというストーリーですが、このブラウンという従僕は実在の人物のようです。

凛とした老年のヴィクトリア女王を演じたジュディ・デンチの存在感はさすがです。相手役のビリー・コノリーという俳優は初めて見ましたが、大柄で男性的な風貌は女王を守りぬく役柄に相応しい俳優でした。はっきりした形の恋ではなく、〔至上の恋〕という題名どうり究極のプラトニックラヴで、やるせなく、ジンとくるものがありました。星4つというところですかね。画面が終始暗いというのが星5つにならない理由。。。

P1030023

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コメント

この映画は見たことがありませんが、ヴィクトリア女王というのは、夫のアルバート公を非常に慕っていたようですね。そういう話を昔よく聞きました。
その従僕に亡き夫の面影を見たのでしょうか。それとも純粋な恋心だったのでしょうか。
大英帝国全盛時代の女王の恋ですから、興味を持ちますねheart02

投稿: 矢嶋武弘 | 2010年6月17日 (木) 11時47分

矢嶋様
映画はアルバート公が亡くなって月日が経ってからストーリーに入るので、そのあたりの背景を知っているとなお面白く観られたと思います。映画は二人が出会うところからはじまるので二人の関係を切り取った形に物語がすすみます。硬質でありながらロマンチックな、そして悲劇的な内容でした。歴史的な人物の物語は想像をかきたてて観ていて面白いです。

二人とも実在の人物という事で、ありうる話としてみられました。

投稿: おキヨ | 2010年6月17日 (木) 19時00分

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