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2010年7月

〔約束の旅路〕を観る

昨夜遅く、2005年制作フランス映画〔約束の旅路〕という映画を観ました。最初の映像を観たとき私は遠い時代の物語と思ってしまったのですが、それは私が平和ボケしたノーテンキな日本人だからということがすぐにわかりました。物語は1984年のできごとなのだから、私がろくでもない絵にうつつを抜かしはじめた頃の話で、私の年代としてはごく最近の出来事といっていいのです。

物語は、エチオピア難民の少年が、母親とわかれ、ユダヤ系エチオピア人だけ救出される輸送車に他人のユダヤ系女性を母と偽って乗りエルサレムに向かいます。女性は少年に〔決して本当のことを明かしてはならない〕といって亡くなり、少年は裕福な家庭の養子となってもそのことを秘密として成長。少年はいろいろな苦悩の末に〔何かになりなさい〕といって別れた母との約束どうり医師となります。このあと感動の場面がありますが書かずにおきましょう。。。

全く聞いた事のない題名でしたのでつまらなかったら早く寝よう思ったのですが、とうとう深夜3時まで観てしまいました。

私は日本は1神教の国でなくてよかったと思うのです。雑多な神々がいて、きわめて自由な選択で、神を信じても信じなくてもいいわけです。信仰心の希薄さも、その厚さゆえに争いと縁の切れない国に比べたらはるかにましというものです。。。というようなことを考えさせられる映画でした。

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慢性的消化不良・・デス

以前、このブログで、読んだ本の内容を読み終わると同時に忘れてしまう、というような事を書きました。このことを長い間密かにコンプレックスに思ってきました。よその方はそんなことはなく、読んだ内容を人に語って聞かせたりしているのですが、私にはそんな芸当は出来ません。読んだ本がとても面白かったり、感動したりするのは確かなのですが、〔どう感動したか〕と聞かれても答え様がない、本を閉じると同時に忘れちゃうんだから。。。

再び横尾忠則著〔猫背の目線〕の話になりますが、この中で〔本を読んでも何も覚えていない〕と言う項があって、本を読んでも何も覚えていないのは横尾さんご本人だけでなく、神津善行さんも同様だと言う事が書かれてあって、知識の塊のようなお二人を引き合いにするのもなんですが私はなにやらほっといたしました。

ですよねぇ。。。知識人は膨大な本を詰め込むでしょうから片っ端から忘れてしまわないとパンクしてしまいます。しかし、待てよ・・・と私は考えるのですよ。彼らは読んだ本を血や肉として消化しているわけで、それゆえに知識の権化と世に知られているのですが、ここで決定的な違いが。、私の場合は〔消化不良〕それも慢性的消化不良なのです。。。(ーー;)

とにかく本を読むと〔あぁ、面白かった!〕チャンチャンで終わりなんです。

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私の好きなブログ〔バルおばさんのレトロ絵日記〕で詩人茨城のり子の名前を見つけこれは確かあったはずと思い出しました。^_^;

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当て逃げされた結果。。。

昨日夫がプールの駐車場で当て逃げに遭いました。浴場も一緒の施設なので普段から駐車場が混雑するところにもってきて夏やすみともなればその混雑振りは大変なもの。当て逃げなど日常茶飯事だと思います。バンパーの部分が酷くへし曲がっているというので、今朝一番に修理を頼みに国道沿いの馴染みの自動車営業所へ出かけました。しばらくして帰ってくると〔いつもより1年早いけど新しい車にしようや〕と言うので〔え!そんなに酷くやられたの!?〕私は傷の具合など見なかったものですからちょっとびっくり。。。

傷は簡単に直るものだったようですが、車を今買い換えるとぎりぎりのところでエコサービス?が間に合うとか。。。営業マンの話に気持ちが動いたようです。夫は昔から〔お得〕に弱い人間ですcoldsweats01

なんにしてもただの当て逃げがもの要りなことに発展してしまいました。bearing

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プールもこんな状態ですcoldsweats02

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携帯電話の異常使用者

今日の新聞の投稿欄で見た記事で状況がリアルに想像できて思わず噴出してしまいました。投稿者の記事では携帯電話の主はトイレの中で終始電話で会話していて用を足し水を流して手を洗ったふうもなく出て行ったと云うのです。不潔な話ですね。いわれて見れば女性はトイレの個室に入る寸前で〔ちょっと待って、今トイレを済ませてから。。。〕と電話を切るところは見かけますがこういう場面には遭遇したことがないですね。

私が体験した携帯電話の異常な使い方は噴出すようなことではなく、もっと考えさせられることです。

これは私が里へ帰ったときの話ですが、種差海岸という観光地の駅で電車を待っていると4,5歳の女の子をつれた母親が、片方の手で携帯を耳にあてながら駅へきました。20分ほど駅のベンチに座って電車を待ったのですが、その間女の子はトイレに行きたいと言い出し、母親は電話を耳に当てたまま子供をつれて出て行きました。戻ったときまだ電話で話中。女の子は私に笑いかけたりするのですが、母親には何も云いません。電車が入ってきてそこから久慈市というところまで風光明媚な海岸沿いを約1時間ほど乗って終着久慈駅に着きました。そこで降りた先程の親子を見てびっくり!なんと母親はまだ携帯電話を耳に当てたままです。女の子は慣れているのでしょう、不満な様子はありません。

私が見たときはすでに電話を耳に当てていて、これから先も電話をし続けるのだと子供はただ電話をする母親の傍にいるだけです。

私はこの様子を異常な事と思ったのですが、もしかして若い世代にはそれほど異常な事ではない?

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女子アナの愚問

以前から度々〔嫌だな・・・〕思っていることなんですが、よくテレビの女性アナウンサーが〔日本の女性をどう思いますか?〕という質問を外国の男性にしていること。〔また、その質問?〕とうんざりするほど聞かされる言葉です。はっきりいってこんな愚問はありません。特に、自分の出演映画の宣伝に来ている、お世辞のいいハリウッド俳優に、背の低いネ~ちゃんが下からマイクを突きつけて質問をするときなど殴ってやろうかと思うほど。。。

筑紫哲也の著書〔若き友人たちへ。 ラストメッセージ〕のなかにありますが、日本人が海外の人たちにどう思われているかをひどく気にするのは、日本はシルクロードの最終目的地で世界のどんづまり。枠内に入るのですが、隅っこということで、他国にどう思われているのかが気になるのだという主旨のことが書かれています。

他の国ではこんな馬鹿で恥ずかしいなこと聞くものでしょうか?おそらく〔日本へ行けば必ずこういう質問があるから答えを用意していけよ〕と言われているに決っています!恋人でもない男性に〔ねぇねぇ、私のことどう思う?〕といっているようなもの。

あの質問、お願いだから、やめて欲しいヮ。。。

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引きこもり症候群

〔普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事のときだけ外出する〕  〔普段は家にいるが、近所のコンビニだけは出かける〕    〔自室から出るが家から出ない〕    〔自宅からほとんど出ない〕 

を引きこもり群と定義。。。。。。  今の 私じゃん!!coldsweats02

ニュースで知りましたが、引きこもりが70万人 予備軍が155万人も居るという推計です。引きこもりのきっかけとして 職場に馴染めない 就職活動が上手くいかない 病気〔精神疾患〕で、これは家庭や学校で上手く関係を築けないまま成長し、社会に溶け込めない不安を抱えることにあるそうです。

私の育った昭和30年あたりに比べると世の中は高度になりました。と共に複雑にもなりましたね。人は便利で豊な生活を送るために、何か人として大事な事と引き換えにしたのではないでしょうか。引きこもりはその歪みの産物のようなものだと思います。

私の家は大人数の為、各自の部屋というものが無かった。喧嘩しながらもたえず兄妹と一緒、家庭が社会そのもので、幼い頃から鍛えられて自然と社会性が身につきました。 父、長兄が厳しかった。確固たる力関係というものがあって勝手な事は決して許されない生活環境でした。どこの家庭も似たり寄ったりで、引きこもりなどというおかしな状態に子供が陥るべくも無いのです。

溢れかえる豊な物質にまみれた社会の傍ら、その社会に対応できない人達がこれからも増えていく一方なのではないでしょうか。

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足尾町  栄華の時代の建物が朽ち果てるままです。

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不況の影響

美術出版社から恒例に催している展覧会に出品の有無を確かめる電話がありました。でも長年の担当者Kさんの声ではありません。〔あれ!Kさんは?〕と聞くと〔Kは家庭の事情で退職しました。〕〔へぇ、お辞めになったの。。。〕〔彼の父親が病気とかで、実家の家業を就かなければならないだそうです。彼のところは自転車やなんですよ。。。Kさんの丁重さと違った軽さが感じられる口調です。

数日前の新聞に、美術市場は金融の影響をもろに被り易いと書いてありましたが、美術出版社も一流会社はさておいて小さなところは苦しい状態なのではと想像がつきます。

不況だと、今まで何社にも絵の掲載を提供していた作家も掲載の数が減る、雑誌社のほうは掲載するものが欲しいので、ランクの低い、言ってしまえば昨日今日描きはじめたような作家の作品でも 掲載料金さえ出してもらえるのなら載せるわけです。雑誌の質が落ちる、質の悪くなった雑誌には誇りある作家は載せない、そうするとなりふり構わずさらに悪いものでも掲載料金さえ貰えば。。。と美術雑誌は低下の一途をたどっています。

新しい担当者の軽い口調がなんとなくその構図をたどっているように感じました。

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足尾銅山精錬所

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伯父の事

特に書く事のない時には思い出話になります^^

私の伯父〔母の兄〕は英語が堪能でした。

明治生まれで、田舎から一歩も外へ出た事のない無学の伯父が、なぜ英語が堪能であったかというと、戦後三沢基地に雑用係として雇われ、必要に迫られて覚えたからです。小柄で風采があがらず、口数の少ない人間で、人寄せがあったりしてもまるで存在感がなく、ただニコニコしているだけなのでまわりも特に気遣いもしない、そういう人でした。

三沢基地には戦後すぐに就職して、70才位まで約30年間勤めたようでした。雑用係という事ですから〔小使いさん〕のようなものでしょう。、伯父が60歳になった頃、基地内の日本人大幅解雇という事があって伯父も当然解雇になるはずだったのですが、意外な事に彼は基地内で大変重宝がられ〔パパさん〕というあだ名で慕われていて、〔パパさん〕の解雇反対の声でその後十年勤めました。

私の兄が伯父の息子である従弟と伯父の勤め先である三沢基地に見学に出かけ、別人のように活き活きとしている伯父をみてきて〔アメリカ人と同じ英語を話していた!〕と興奮気味で話した事がありました。(~o~)当時は英語にコンプレックスをがあった時代ですからなおさらです。

基地という特殊な場所が伯父の最も暮し易く、幸せな時を過した場所だったのは間違いないようでした。

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十和田  銚子大滝 

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日本人の五感

横尾忠則著〔猫背の目線〕という、変わった、というよりいかにも氏らしい題名の本を読んでいます。副題として〔嫌なことはせず、好きなことだけをする〕はとっくの昔に実践している私としては大いに共感をおぼえるものです。老齢になると誰しも大なり小なりそういう心境になるのではないでしょうか。

中に、彼が10代の頃として〔家に冷蔵庫も扇風機もなかった。家中の窓や戸を全部開け放して、畳の上にゴロンと寝転がって、ウチワでパタパタ扇いで、井戸で冷やしたまくわ瓜やスイカで涼を取っていた。そんな生活には風鈴やすだれや金魚鉢などが五感に涼を送ってくれていた。〕という件があります。

昭和30年辺りまでの一般家庭で育った方には皆さん懐かしい光景が思い浮かぶのではないでしょうか。思えば風鈴もウチワもすだれも最近あまり見なくなりました。マクワ瓜はメロンというやたら水気の多い、味も見かけも名前も気取ったものに代わってしまいました。。。

いつだったか、隣の風鈴の音が気になって眠れないということを新聞か何かで見かけましたが、涼を感じるどころか風鈴の音が雑音となってしまったのです。著書の中で横尾氏は〔西洋人は日本旅館に泊まって枕元で聞こえる清流の音や虫の声などは単なる雑音で、うるさくて眠れないという。。。〕とも書いています。

風鈴の音がうるさく感じるのは、悲しいかな日本人の感性も西洋人並みのものとなってしまったということになりそうです。

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暑さを楽しむ?

テレビのリポーターの差し出すマイクに向かって〔暑くて死にそう・・・〕などと言っている人の顔はどこかたのしそうではありません?少なくとも死にそうな苦痛の顔ではないですよ。私の住んでいる周辺の地方など夏になると暑いということで知名度がアップしますね。それがあくまで周辺で、おんなじ暑さだというのにテレビでワイワイ騒がれるにはK市とか隣県I市 M市です。こんなことにでもわが市は見放されます。〔・・・って、むきになっているのは私だけ。。。smile

暑いといって思い出すのは30年も前に、我が絵画団体の研究所で、死ぬほどの暑さの中勉強したこと。都会の無風状態の室内はクーラーが無く、時代物の大きな扇風機がひとつ天井で投げやりな感じで回っているだけ、風などきやしません。講師に〔暑くて気分が悪くなりそう。。。〕というと〔うん、気分が悪くなったら救急車がすぐ来るように手配するから。。。〕などといいます。部屋の温度は42度ありました。〔貴方方の足元をみよ!ただの汚れと思ったら困るよ。○○画伯や○○画伯達が一生懸命勉強したときのもの。その同じところで勉強するのだから暑いなどといってだらけては罰が当たるぞ!〕といっていた当人が気分が悪くなって、涼しい事務所に避難するということがありました。happy01

現在あの部屋にクーラーが付いたのかしら。。。

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暑いだろうな・・・

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夏に聴きたい曲

あれま、カテゴリー欄を忘れちゃいましたね。↓ご案内です。

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夏に聴きたい曲

今日の朝のワイドショーを観ていたら、〔夏に思い出す曲〕のアンケート調査をしていました。一位はサザンオールスターズの〔チャコの海岸通り〕だそうです。

それがね、アンケート調査の対象年齢60代までなんですよ。何で70代、80代までやらんのよ!!90才だって元気で〔わしだってサザンオールスターズをよく聞いていたぞ〕という方が居るはずですよ。私だってサザンのテープが探せば何処かから出てくるはず。。。

文句はひとまず置いといて。。。

私の選ぶ夏に聴きたい曲は〔避暑地の出来事のテーマ曲(夏の日の恋)〕とか〔旅情のテーマ曲 (ヴェニスの恋)〕〔ひきしおのテーマ曲 (白いなぎさのブルース)〕とか。。。また私の若い頃にはハワイアンが大変流行った時代で〔南国の夜〕〔さんご礁の彼方〕〔ブルーハワイ〕などをあげます。

日本の曲では、私の夏に思い出す曲は断然日野てる子の〔夏の日の思い出〕です!綺麗な長い髪にハイビスカスの花を飾りしっとりした大人のムードで歌う日野てる子はトップクラスではないにしてもなかなかの人気がありました。

〔私もハタチだったことがありまして^^ゞその頃は素直な髪を腰の辺りまで伸ばしていまして、これは日野てる子の影響ではなく、雪村いづみを真似ていましたcoldsweats01

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日野てる子

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からみぐせ

私が好んでお邪魔するサイトに時々妙にねちっこく言いがかりとしか思えないコメントの書き込みをする人間を見かけます。あれは酒も飲まずにからみ癖のある奴ですね。人のあら捜しを生きがいとしている輩が少なくありません。

5年前、はじめてブログを立ち上げ、そこで知り合ったブロガーさんもその魔の手にかかり、執拗にからまれて辟易しとうとうブログを一事中断するということがありました。無視すればいいのでしょうが、そこは長けている相手で、誰も気にしないどうでもいいような間違いをさも親切ごかしに問いただします。そうして徐々にことを荒立てて周りも巻き込んで楽しむという寸法なのです。周りが口出しをすると待ってましたとばかり方向を変えて絡むのでその方はとうとうブログを維持中断してしまいました。

不愉快な記事になりましたが、昨日、そのブロガーさんがサクランボを送ってくれました。北国では今が旬の佐藤錦ですcherry 前のブログで知り合った方々の数名は今でもメールで交流があります。

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この写真の撮り方の意味がわかりませんhappy02

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酷い方向音痴です^_^;

わが市は昨日今日夏祭りでした。京都の祇園祭と同系で八坂神社を奉る歴史の旧いお祭りです。

私の祭りの思い出は楽しいものではありません。

私がまだこの市に越して間もない頃、主要な道路が山車が通るために午後から通行止めになるのを知らずに出かけました。夕方になって家に帰ろうとすると私が通りたい処が通行止めになっています。車は渋滞するし日は暮れてくるし。まだよく市内が判らない頃で、ウロウロしているうちに逆方向を走っている事に気づかず、やっと国道に出てたはいいのですが、そこは町を2つも飛び越えた場所でした。

じつは私、大変な方向音痴。酷い話ですが、長年住んでいる、さして広くもない団地の中でさえ迷子になったこともあるくらい。。。coldsweats01 いつも出入りする道路ではなく、逆の道路から団地へ入って網の目のようになった通路で我が家の在処が判らなくなりました。そんなことってありますよね。

ない・・・あ、そうですか。。。wobbly

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Tさんのアトリエで 15分×2 

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泣く男

最近、私が理解できない事のひとつに、今の若い人は人前でたやすく泣くということ。。。良く言って感情表現が豊かになった。。。のかな?私の若い頃〔年寄の常套句(^^ゞ〕には自分以外の人間の涙を見るのは、大事な人と死に別れるときぐらいだったような気がします。その他の事で泣くような事があっても一人になって人知れず涙を流す、それが普通でしたね。感動的な映画を観ても館内が明るくなるときには涙を拭いてそ知らぬ顔ができました。自制心というのがあったのです。

然るにです!新聞を見て唖然としたのは、就職する際の面談で若い男が突然泣き出すというんですね。新聞に書いてあるからには一人や二人ではないのでは?面接をする側もこれには驚き困惑するそうです。彼らは言葉が未熟で前に出ず、もしこの会社に就職できなかったらというあたりで泣くという手段をとるらしいですね。

すぐに泣くということと、すぐにキレるというのは、こらえ性がないという意味で同じなのです。ぶり返すようですが先日書いた〔幼児化〕だと思うのです。

以前、絵画のモデルがポーズ中ポロポロ泣き出すので何事かと思ったら、この仕事をする自分が哀れと感じたようなのです。〔ふざけんじゃないよ。〕と口には出ませんでしたがかなり不愉快でしたね。もちろんモデル紹介所のほうへ文句を言ってやりました。どうも女の子は涙を流している自分が好きなようです。

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〔パリは霧にぬれて〕を観る

1971年制作 ルネ・クレマン監督の 〔パリは霧にぬれて〕というロマンチックな題名の作品を観ました。が、じつはサスペンス映画でした。

倦怠感漂うアメリカ人夫婦が2人の子供を、夫が昔かかわったことのある産業スパイの組織に誘拐されるというストーリーです。主演はフェイ・ダナウエイ。私は好みとして、フェイのようなろうたけた大人顔のタイプに魅力を感じますが、この映画の彼女は女性として最も美しかった頃のもので、憂いを含んだ容貌は男性ならずとも惹かれます。ほかに代表作として〔俺たちに明日はない〕がありますが、このときのフェイ・ダナウエイは素晴しかった。。。

夫役のフランク・ランジェラはその特徴ある容貌ですぐ〔ドラキュラ〕を演じた俳優とわかりました。ほかにたいした役どころではなかったのですがあの〔太陽がいっぱい〕でアラン・ドロンと共演したモーリス・ロネが出演。主役級の存在感のある俳優ですが。。。?

真夜中に観ていたのですが、連日の睡眠不足にかかわらず、増してくるサスペンス仕様に引きずられ最後まで面白く観てしまいました。 ☆☆☆というところかな。。。なぜかというと、名作〔禁じられた遊び〕や〔太陽がいっぱい〕と比べるから。

ルネ・クレマンという監督は秀作と駄作の差が大きいですね。

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〔俺たちに明日はない〕のフェイ・ダナウエイ

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謝らないお爺

久々のお爺ネタです。たしか同じタイトルを以前書いたように記憶しています。たぶん同じ内容かも^_^;

夫が私の大事な置物をまた壊してしまいました。数ヶ月前に洗面台を壊され、今度は私がJ・ホンダから大枚をはたいて買ってきた年代もの〔様に作られたもの〕ミルクポット。静物のモチーフに便利だしインテリアとして素敵なものだったのに。。。ミルクポットなので台所のインテリアに向いていたのですが、朝起きてきてふと棚を見ると何か足りない〔あれ!ここにあったものは!?〕と新聞を読んでいた夫に聞くと、顔も上げずに〔ウン、壊した。。。〕私が何か云う前に〔そんなところに壊れるようなものを乗っけておくなよ。落とすにきまってるじゃないか!〕

いいですよ。形のあるものはいつかは壊れるんです。でも物を壊した本人がなぜあやまりもせずに壊されたほうを怒るの!こんな横暴いまどき通用します?

私が〔よくよくものを壊す人ね。注意力がないのよ。あれは気に入っていたものなのに、たぶん2つとないものよ。。。ブツブツ〕と小さな声でつぶやいていると〔つまらぬものに執着するんだねぇ・・・〕ですと。。。pout

私はこの記事を書いて溜飲を下げる他ありません。

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浅間 鬼押し出し

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教育者の幼児化

つい先日、日本人は幼児化しつつあるということを書きましたが、実例ともいえる記事が今日の朝刊に載っていました。

〔いじめ体験笑われ・・・〕というタイトルで、

中学校の男性教諭〔30〕が授業中自分がいじめにあった体験談をユーモラスに語ったところ生徒が笑った。〔泳ぎが苦手なのに水泳教室のコーチにプールに投げ込まれるいじめにあった〕という体験談。そして泳げるようになった事を伝えても生徒の笑いは収まらず終了のチャイムが鳴った際に〔授業がつぶれちゃったね〕と発言した生徒を平手でたたいた。さらに〔公開処刑だ〕といって立たせ、近くの黒板をたたいたり椅子を蹴ったりした。教諭は〔伝えたい事が伝わらず、感情的になった〕 という記事です。

想像するに、この教師は生徒とのコミニュケーションを計る為に自分の体験談を話したように思われます。ということは普段から上手くコミニュケーションが取れていない?苦肉の策の体験談で生意気盛りの子供達にいっそうなめられた事に感情を爆発、ということでしょう。

私の知り合いにも中学校の教員が居ますが、生半可の猛獣より扱いが難儀といっていました。絶対的に生徒を押えつける〔教育者としての力〕が必要で、少しでも弱い部分があると、生徒はそこを見抜くというんですね。そして大人としての寛容さをもって子供と接する事が出来ないと教育者として失格だというのです。

件の教諭はもともと教育者として向いていなかったとみるべきでしょうね。

しかし、今の子供って先生にたいしてどうして友達のような〔ため口〕でしょう?どうしてそれがまかり通っているのでしょう?

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ムズムズ病

ツイッターにも書きましたが私はムズムズ病です。こんな名前の病気があるとはついこの前まで知りませんでした。ムズムズ病とはマスコミが作った言葉で、医学用語としては〔レストレスレッグス症〕または〔下肢静止不能症候群〕ともいうそうです。この病気は睡眠無呼吸症と同様、ごく最近マスコミによって知られつつある症状だということです。

私は自分の下肢に時々不快感があるのを知ったのは30代の頃だったように思います。毎日ではないのですが、夜布団に入って寝ようとするとムズムズがはじまるんですね。これが時によって強かったりさほどでもなかったり。。。とにかくこの不快感は口では表現が難しいですね。私は素人判断で、股関節が悪いため血行が良くない、いまひとつは偏食のせいと勝手に判断していました。正確な原因はまだ不明だそうですが、○ ドーパミンの機能低下 ○ 鉄分の不足 ○ 末梢神経の異常 ○遺伝的要素 だそうで、私の判断はあたらずとも遠からず・・・といったところです。

さいわいごくたまぁに強い症状があるくらいで普通は10~20分程度で治まるのでその間は不快ですが睡眠に支障はありません。

う~む、40年間もこれが病気だとは思わずに過してきたんですねぇ。。。

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人力車の話

芥川龍之介の小説〔秋〕の中で人偏に車という字を〔くるま〕と読ませています。パソコンでは字が出ないのは当然ですので、〔クルマ〕としますが、この人偏に車のクルマとは人力車の事でなるほどと頷けます。

人偏のクルマという字は当て字で、尾崎紅葉が発案したとか。当時の売れっ子作家は字まで作ったんですね。私は人力車というのは江戸時代からの乗り物と思っていましたが明治時代に考案された乗り物だったんですね。知りませんでした。

このクルマ、戦後にもまだありました。私が小学低学年の頃風邪をひいたとき人力車に乗って医者に行ったことを覚えています。人力車は乗るとちょっと座席が高くなり、誇らしいような気恥ずかしいような気持ちになったものでした。また結婚式のときなど花嫁が人力車に乗って婚家に行ったりやってきたりで当時の田舎にはまだ重要な乗り物のようでした。しかし私が小学高学年になる頃はタクシー会社が出来て、クルマ宿は時代から切り離されてその存在が世の中から消えてしまったように見受けられました。

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しかし今では、京都 浅草 函館など主要な観光地で人力車が盛り返しています。

イケメンの車夫さん

〔ほんとに人偏の車〕はパソコンで出ないのかな?どなたか出してくださらないcoldsweats01

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誠意あるモデルさん

今日は隣県で一日デッサンに参加。私は自分の好きな場所で描きたいので大抵は一番乗りで出かけるのですが、会場に着くと、あれ?見慣れない若い女の子が。。。失礼ながらモデルさんだとは思いませんでした。見た目があまりにも素朴。私を見るなり女子高生のように〔おはようございます!〕と元気に挨拶。会場作りも手伝うので〔はて?〕とは思いながらも〔モデルさんですか?〕というと〔ハイ、そうです〕というのでちょっとびっくり。。。

体型もいまどきのモダンな感じと違い一昔前のタイプで、私のような旧い描き手にとってはありがたいお嬢さん、いや娘さんといったほうがぴったりのモデルさんでした。

朝早く来る。会場作りを手伝う、親しみ易い体型。だけでもありがたいのに、このモデルさん、自分で小道具を持ってきていました。これはとても珍しい事です。ただ漫然とモデル台に立つだけが多い今のモデルさんに慣らされてしまっていたので、ほんとうに感心しました。

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持参のボールをもってポーズ

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夢の続き♪

女性が夢を見るとき今の自分が夢に現れるのでしょうか?私は高齢者となった今の自分が夢の中に現れるということは1度たりともありません。ほんとうに一度も。。。夢の中の私は大概20~30代で若く美しい。〔なにか?smile〕健康な脚で男友達を何人か従がえて闊歩しています。これまた不思議な事に若い頃の夫の姿は影も形もありません。

昨夜の夢は高級バックをたくさん、〔なぜかハンドバックだけ〕プレゼントされる夢です。ちょっと薄暗い階段の多いお店をアレコレバックを選んで走り回っているんですね。

高齢の脚の悪い現実の自分などわざわざ夢にまで登場させたくないという潜在意識のなせるわざでしょうか。いつもいつも若い時代の夢。。。

早い話根っからのお気楽人間なんでしょうね。はて夢の続きってみられます?ハンドバックを何個プレゼントされたか知りたいんです。notes

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郷の浜の石 綺麗でしょうshine

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狂暴なオババ

いつもお邪魔しているブロガーさんのニュースサイドを見てびっくり!

〔60歳の女、シルバーシートに座っていた男子高校生に激怒、殴って蹴って傘で顔を突いて鼻の骨を折る〕

私ではありません!paper私はもっと年が上。。。

しかし、この高校生、どうして抵抗しなかったのでしょう。相手はいくら今の60代は若いといったって女ですよ。。。?車内には二人だけってことはない筈。他の人たちはこの光景を傍観していた?

狂暴なオババも理解のほかですが、高校生がどうして優先席に座るの!

私がまだ40代の頃、高崎線で母親と中学生小学生の3人がご老人を前に平然と座っていたので、車掌が回ってきたとき〔この席を何とかして、この方を座るようにしてやってください!〕というと車掌さんは無言で小学生を抱き上げ母親の膝に。お年寄を座らせ、〔お兄ちゃんも若いんだから年配の方に座っていただきましょうよ〕といって去りました。親子の不満は私へ。降りしなに中学生は私に〔くそばばぁ!〕といいましたよ。吉永小百合似の花の40代の私に向かってですよ。〔久しぶりの吉永小百合似smile

私も傘があったらおもいっきりこの中学生の頭を殴たかも。。。

この事件はどちらの味方も出来ませんが、怪我をさせたのはオバちゃんが悪い。

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ほうずきの季節ですね。〔なぜか、一個赤ピーマン〕

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M先生

高校時代の担任だったM先生と卒業後お逢いしたのは、今から30年前の同窓会のとき。卒業後20数年ぶりにお目にかかるM先生はすこしもお変わりなく、小柄な身体をダークなスーツに包んだ控えめな容子も当時のままでした。

会もたけなわの頃、M先生はつと私の傍にいらして〔貴女には申し訳ないことをしたとずっと思っていたのよ〕といわれるので〔何のことでしょう?〕というと〔進学のことでとうとうとうとう力になれなくて。。。〕私はびっくりしてしまいました。当時我が家は複雑な状態でした。それと、8人兄妹の一人である女の私を進学させる気など毛頭なかった父と、私の進路など気にも留めなかった留守がちの母に先生はどうする事も出来なかった事を20数年も気にとめていらしたのです。41人の生徒の中の一人だった私をこれほど気にかけていてくださっていたことに胸がいっぱいになりました。私はそのとき自分の希望した美術の勉強をしていましたので、ささやかながらも夢を捨てることなく生きている事を先生に伝え安心していただきました。

高齢の母親が健在で、頻繁に帰郷するKさんの話では、M先生は4年前に他界されたということです。

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同窓会欠席の理由

連鎖作用で今日は高校時代のクラスメートKさんから電話がありました。先日YさんにKさんの電話番号を私が教えてやり、Yさんから電話を貰ったということです。

同窓会の誘いですが。。。う~んthink

私の年になると故郷の便りは、懐かしい人達が亡くなった話、病気で伏している話が圧倒的で、高校時代の制服姿しか思い浮かばない人の鬼門に入った話は少なからずのショックをうけます。同窓会といってもねぇ、いっそう深くなったお互いの皺を数えあうだけの事。やっぱりご辞退申し上げます。。。。お逢いしたかった先生方のほとんどがあちらの世界ですし。。。

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利根川を埼玉~群馬に渡るのですが〔矢切の渡し~♪〕の風情がないようです。モーターつきの渡しなんです。

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何を釣っているのかな?

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赤城遠望

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草笛光子さんの白髪

8時からのNHKBS〔プレミアム  読まれなかったフレデリックへの手紙〕、今日はショパンの短い生涯を池田理代子さんの解説や草笛光子さんの朗読で紹介されました。私の関心ごとは音楽の詩人といわれたショパンの美しい調べ、でもなく、ロマンチックなジョルジュ・サンドとの逃避行でもなく、朗読をした草笛光子さんの美しい白髪です。なんと素敵な白髪ですこと。。。若い頃より美しいくらいです。

私は白髪の方が羨ましい。。。私も年齢的に白髪になっても不思議ではないのですが、これが母譲り、髪の毛だけは〔だけでもないかcoldsweats01〕強情なんですね。なかなか思うように品のよい白髪にはならんのです。鬢の辺りに貧乏臭い白髪がちょぼちょぼあるだけ。。。私としては白髪=上品なので、せめて白髪で品よく見えるようになればと願っているのですが、願い通りにはならないもの。

ただ、白髪はよほど気を使わないとただの老婆になってしまいます。これにはちょっと自信がない。普段絵の具だらけのエプロン姿で髪を振り乱していますからね。上品とは縁がないか~happy02

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紙の書店が滅びるですと!?

今日の朝刊に〔ipadが人気を集め、電子書籍時代の到来が現実味を帯びてきた〕と対談式の記事がありました。それによると、紀伊国屋書店が秋から電子書籍を販売するとあります。文芸評論家氏は〔情報はメディアを変えてゆくもの、当然だと思う。むしろ今まで何をもたもたしていたのかと云う印象だ〕と。。。その他のいろいろ書いてある事はこの際省きますが、私の重大事は〔なに、紙の書店が無くなると!?〕そんなことが私の生きているうちにあって欲しくない。。。

本が紙以外であっていいものでしょうか。紙とインクの匂いとページをめくる手ざわりがなくてもかまわないと本気で思っているわけ!?ここ10年間で全国の書店が6000店消えたそうです。そうですよ、私が長年親しみ馴染んでいた書店が2年前突然閉店、このときはショックでした。

よく判りませんが、マルチコンピュータといわれるipadひとつ持っているとあらゆる書物がそれで読めるのでしょうか?確かに便利そうで安上がり、場所も要りません。我が家は2人で思い切り本を購入できるほど豊でもないし、2人分の書棚も狭い我が家のスペースをとっています。そういう意味ではむしろipadなるもののほうがむいているかもしれませんが・・・。それでも書物の合理主義だけは嫌だな。。。私が嫌がってももうその時代が始まっているということですね。。。

どなたか、これについて旧い私の頭を納得いくように説明してくださいな。。。

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秩父地方のお菓子です

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ほめられた結果・・・

書くこともない日は昔話を。。。昔話だけは人様より豊富ですからねbleah

高校1年生のある日、美術の時間に先生が〔今日は東京から偉い画家の方が皆さんの絵を見に来てくださいます〕というので、生徒は思い思いの絵を2時間かけて描き、偉い画家がお見えになるのを待ちました。やがて3名の、とりたてて偉そうにも見えないおじさん方が生徒の描いた絵をゆっくり見て周り、時々注意をしたり褒めたりしています。何か云うのは一人の方だけだったのでたぶん偉い画家とはその方に違いありません。私の番になり、人物が得意だったので妹の上半身を描いたものです。〔おぅ、これはいいねぇ。デッサンも上手いし、色の重ねも面白く出来ている〕と褒めてもらいました。水彩よりクレパスが好きだったのでクレパスで思い切りよく描いた絵です。美術部でしたので、フエアーではなかったのですが、とにかく偉い先生の目にはとまりました。

偉い画家の名前は〔椿 貞雄〕といいました。褒められたのが嬉しくて偉い画家のお名前はしっかり記憶していて、後年絵画を志すようになってから調べたのです。確かに昭和時代の〔偉い先生〕で、今になって推察するに、東北を写生旅行中、どういう縁か知りませんが学校に立ち寄る事情になったのでしょう。

あの時偉い先生に褒められたばかりに、その気になって何とか絵画団体にもぐりこんだまではいいのですが、無才ゆええらい苦労をする羽目になったのです。

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子供時代さくらんぼをよく食べたのですが、成人してから食べなくなり、最近また食べ始めました。子供返り?happy01

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好きな記事〔時の余白に〕

打算もはかりごともない、時流に乗らず、したがって主流にもならず、つまり出世にも栄誉にも関心を持たず控えめに生きる。付け加えるなら、この世で業績だの功績だのを積み上げて大きくなろうとしない人、むしろ積みあがらない人。泡の如く消えても、何も残らなくても結構、そういう覚悟の人。 多かれ少なかれ芸術や表現をやる人は泡沫的な要素がなければやっていけない。そういう意味では現今の芸術家の多くは泡沫に程遠い俗人です。〕

〔泡沫傑人列伝ー秋山聖徳太子著、二玄社〕という本を読みたいと思い切り抜いておいた、読売新聞6月26日付け〔時の余白に〕からほんの一部だけ抜粋しました。

〔時の余白〕という欄は芥川喜好氏の記事ですが、毎回素晴しい内容の文章を書かれています。特に美術関係には視野が深く、美術史の専門家でもあるようです。

上記に書かれた内容には思わず顔を赤らめる芸術家も多かろうと思います。私などは俗人の最たるものと顔を赤らめかけましたがその必要はないのです。私、ゲージツカなんぞではありませんから。。。paper

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旧姓での電話

高校時代のクラスメートだったYさんから突然の電話がありました。〔もしもし○○さんのお宅でしょうか?〕という問いかけ。○○とは私の旧姓です。私の旧姓は非常に珍しい名前なので躊躇なく〔はい、そうです〕と返事。と〔私、Y、妙子です〕と30年前クラス会で顔を合わせたきりのYさんがこれも旧姓を名乗りました。ひとしきり〔まぁ懐かしい!お元気〕〔30年ぶりねぇ〕と高校時代に戻ったような気分。用件は我が家にも3日前届いていた○○学園同窓会ご案内通知のこと。Yさんは30年前の同窓会で一緒だったときに、私が同県に住んでいるということを思い出し、出席の有無を確かめる為の電話でした。私は個人的には懐かしい友人も居ないわけではないのですが、こういう集まりには積極的に出かけたい方ではないので、脚の不自由を理由に欠席を告げました。

Yさんと私、同県に住んでいるとはいえ南と北、出不精同士なら億劫な距離で、30年前同窓会で逢ったっきりです。電話で思い出話をしているうち、グループで結構行動を共にしていた事がわかりました。彼女は大人しかったので、登山、サイクリング お花見など一緒だったといわれてちょっと意外な感じもしました。我が家に遊びに来るように誘うと〔お邪魔しようかな〕と云う返事だったのでその分なら我が家を訪れるかもしれません。私と違い落ち着いた品のある声音です。がさつな私とうまがあうかしら。。。eye

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故郷はウミネコの繁殖地  狛犬さんもこの通りshock

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マリリン・モンローの魅力

〔王子と踊り子〕を数十年ぶりに観ました。イギリスの名優ローレンス・オリヴィェがマリリンモンローと共演というだけでも当時は驚いたものですが、今あらためてみると、剛と柔の対比がなんとも絶妙です。1957年制作オリヴィェ自身が監督。

物語はある国の王子?と見初められた踊り子の織り成すロマンチックコメディーで、いわば現代風メルヘンです。名優で名高いローレンス・オリヴィェが監督、主演にしてはいささか軽すぎという感が否めません。しかし、この映画はマリリンモンローの魅力を最大限に引き出したという点では成功していたのではと思います。

マリリンはこの映画で終始ただ一着のドレスで勝負です。なにしろ腹部のお臍の在りかまでわかるほど身体に沿ったドレスで、堅物のオリヴィェ扮する王子〔この王子という設定がいまひとつ判りにくい〕をとろけさすのですから。。。見方もあるでしょうが、彼女の小さな頭部と豊な肉体のバランスは、ミロのヴィナスに生を与えて今に蘇らせたらマリリン・モンローの体型になるのではと私は思うのです。

痩せ思考のいまどきの女性にはなぜあの魅力が通じないのかなと思うしだい。。。

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アンズジャム

ご近所のKさんから自宅の庭で出来たアンズの実を頂きました。早速ジャム作りを。。。note

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見事なアンズを毎年頂きます。

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ジャムになる途中のアンズをすくい上げ、冷やしていただくと最高のデザートに。。。good

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小瓶7個のジャムが出来上がりましたnotes

パンの他にヨーグルト、プレーンなアイスクリームなどにかけていただきます。

今日の内容は簡単でしょ。訳があるんです。これからNHKBSで〔王子と踊り子〕を観るのだ!。。。。。。ではではwink

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