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2010年9月

歴史に見るカニバリズム

先日亡くなった同郷の作家、三浦哲郎の作品を追悼の意味をこめて数冊読んでいます。先ほど57年に書かれた〔おろおろ草紙〕を読み終わりましたが、作家自身書く事がためらわれ幾度か筆が中断したというほど凄まじい、東北地方の〔天明の大飢饉〕を歴史に基づいてかかれたものです。

物語は、南部八戸藩の天明の大飢饉の際の地元に起きた地獄絵図を、十六文隊と名づけられた鉄砲隊、小十郎を通して日誌風に書かれた中編です。作者は歴史の事実を、特徴である端正な文体で、飢えた人間は最終的に〔共食い〕にいたる事実を書いてあるのが余計にそのおぞましさを浮き上がらせています。

私もこの土地に生まれ育ったものとして、大飢饉に見舞われたこの地の歴史の語る切れ端ぐらいは聞き及んでは居ましたが、あくまで〔怖い昔話〕として受け取っていたものです。しかしそうではなかった、ということがぞっとするほど肌身にせまる思いをさせられる物語となっています。小説の中では実家周辺や馴染み深い場所、地名がいたるところにちりばめられていて、これほど複雑、かつ身近な思いで本を読んだのは過去にありません。。。

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モテた?話

昨日、久しぶりに若かりし頃住んでいた町を通った記事を書きましたが、ちょっと思い出したことを。。。

私がK町に越してきたときはまだ20代後半。近代的に様変わりした町も、40年前はまだ軒の低い民家が道に沿って細長く続くだけの〔村〕でした。私は当時まだ免許を持っていなかったので、H市まで買い物に出るのに、1日に数回しか通らないバスに乗るしか手がなく、不便を感じていたのですが、小さな村のこと、すぐに近所の住民と顔見知りになりました。住民は大概親切で、バス停に立っていると〔社宅の人だんべ、町まで行くなら乗ってんかい〕と声をかけてくれます。そのうち、顔見知りになった近くの農家の息子I君が我が家にわざわざ寄ってくれるようになりました。

私も当時は結婚はしていても20代という若さ、若さゆえの特権、〔さては奴さんに惚れられちゃったかナsmile〕といううぬぼれが。。。ほっそりとインテリジェンスを漂わす鄙には稀な面立ちのI君に悪い気がするはずもありません。そのうち、町にでて、私が買い物をし、喫茶店で待ち合わせをする間、彼が何をしているかが気になり、聞いたところ、〔同級生の家が近くなんで。。。〕〔そう・・・同級生って男?〕〔女・・・〕というI君の顔になんとなく含羞が走ったのを感じました。

何のことはない、私はI君が想う人に逢う口実に利用されていたんですねぇ。。。bearing彼は私を町まで車に乗せてくることで、好きな女性に堂々と逢えるきっかけを作っていたに過ぎないのでした。く○ッ!・・・  えらい昔の話ですみません。。。coldsweats01

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パジェロが流行ったころですから20年前でしょうか?happy01

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彼岸花ロード

曇天でしたが隣町まで彼岸花を観に出かけました。20代後半から30代にかけて7年間暮した、当時はまだ村と言っていた処です。

社宅のあった場所に寄り道してみたのですが、40年も経てば当然知らない場所のようです。商店などほとんどない田舎で、日々の買い物には現在住んでいるH市まで出かけなければならず、ここで暮すには、車が必須条件でしたが、今では軒並みあらゆる商店が並びアウトレットまで出来ました。

それでも、まだ運転免許のなかった私をよく町まで乗せていってくれた、小動物店のHさん、ガソリンスタンドのIさん、などの店が取り残されたように昔の佇まいのままにありました。その細長い街外れに彼岸花の群生地があります。土手に沿って延々と燃えるように咲く彼岸花は結構な見応えです。以前この土手は廃棄物で見苦しく、町の人が苦肉の策で植えた彼岸花が功を奏し、今ではちょっとした観光地となったそうです。

私が彼岸花を見るだけで終わるはずはありません。今を盛りの彼岸花ロードの先にはちゃんと鉱泉の大型銭湯があるのを知って来たのですgood

ここで写真がなければならないのですが、カメラを忘れちゃって。。。crying 

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去年の今頃のこれでお許しを。。。coldsweats01

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どこのオババかな!?

徹夜で絵を修正した翌朝、サニタリーの鏡に映った我が顔を見て〔ギョッ!!〕そこにあるはずの吉永小百合似の美貌はどこえやら、無残な老婆の顔があるではないか。。。wobbly  あのね、私ぐらいの年代にならないとお判りにならないと思いますが、〔またぁ~、おキヨの大げさ話がはじまった〕とお思いの方、この年での徹夜がどんなに顔に祟ってしまうかご存じないのです。

まず顔全体のつや〔もともと艶などとっくにないのですが、さらに。。。〕がなくバッサバサ。目元がたるんでショボショボの半眼、まるで絵に描いたような婆さんで生気がありません。年に2度は一睡もしないで絵を描いていることがありますが、もうそろそろよしたほうがいいかも。。。さもないと〔どちらのオババさまで?〕と鏡に問いかけるような事態になりかねません。

その甲斐あって、胸に落ちる絵になりました。。。といいたいところですが観念したというほうが正しいヵbleah

で、顔のほうは?ですか。そりゃもう元の吉永小百合ですよ。昨夜はぐっすり、今朝9時まで寝てましたから。good〔若干のがあります。太字にご注意smile

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そろそろ描きごろnote

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流行の波に乗る

Y新聞に私の好きな〔時の余白に〕というコラムがありY新聞編集委員芥川喜好氏が書かれています。氏は美術に造詣が深く、一応絵を描いて過す私などには興味深い内容の記事が毎回書かれています。

今日の記事は、絵画公募展には流行があって〔流行が洪水のように反乱する〕ということが書かれています。なぜ反乱するのか、一斉に同じことをするのか、は最先端の〔情報〕だからで、そうしないと古いといって相手にされないという事なのだそうです。誰かが新しい事をはじめるとたちまち同じことをする人間が続いて、別の方向を向いている者は疎まれる。氏は30年の美術取材を通して〔流れに乗じて今をときめくものに〔うそ臭さ〕を嗅ぎ取り、ひとりべつな方向を向いて、自分のなすべきことをなす外れものにむしろ〔まともさ〕をみる〕と書いています。

芸術は独創性が最も重要な世界でありながら、流行があるというのも奇妙な話ですが、私も多くの公募展を観ていて、流行のうねりのようなものを感じてきたひとりです。これは、上記の記事とは少し意味が違ってきますが、ひとつの公募展で、似たような絵を数点見かけることがあります。公募展に応募するのは絵が好きな人なら誰でも応募は出来るのです。美術学校、ないし美術研究所を出ない人も大勢居て、それぞれ独自の勉強する一環として、先駆者の作品を〔研究〕する方法があります。つまり真似るんですね。こっそり自分のスタイルに取り入れる手段というにはレベルの問題もあって、もろにあからさまに〔真似る〕ということになるのです。それも徐々に自分のスタイルにはいる一過性のものならあながち悪い事ではないと思うのですが。。。

会員を厳正している絵画団体もあるにはあるのですが、大きな団体は現実問題として、会員が居なければ経済の面で成り立ちませんので、これは考えると難しい、かなり割り切れない、悩ましい問題になると思いのです。

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徹夜ぜよ。。。〔泣〕

搬入にはまだ三日あると思い、3点のうち、一番大きな100号をチョコと、動かしたんですね。ほとんど出来上がったものを見ているうちに気になる部分があったもので、つまり描きなおししたわけです。結果大幅に描かなければならない羽目に。。。crying 気に入らない箇所など絵を眺めていればいくらでもでてくるんです。見なければいいのです。それを判っていながらつい根掘り葉掘り見ちゃうんですね。。。いまさら泣き言を言ってもはじまらない。

こう切羽詰ってからの描き直しは決して前以上にはならないんです。半狂乱で描いているんですから。。。

というわけで今日は泣き言で終わりです。。。

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ネギ畑

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マユツバもののはなし

ご近所のMおじさんが、町内の用事で我が家に寄り、たまにはと居間へ上がって頂きました。Mさん,これまでの玄関先の会話とはちがい、コーヒーなど飲みながらですから、すっかりリラックスしたご様子で、内心〔へぇ、Mさんってこういう人・・・〕と思うような会話を展開。。。

ご近所でも堅物とばかり思っていたMさんが意外とそうではなかったんですね、これが。。。若い頃のモテッっぷりをこれでもかというほどご披露。ことを面白おかしく話すのならまだしも、ただただ、モテまくりの昔話。年寄り相手に〔彼は60代後半〕何が面白くて、と途中でしらけてしまいました。

面白かったのは最後だけ〔それでね、私、何度か浮気が女房にばれてしまいまして、財産の一切合財女房の名義にさせられました。ですからもし、何かあったときは私、裸で放り出される事になるんです〕ですと・・・〔爆〕そりゃそうだ。。。pout

話がちょっと中断したところで、夫〔そうだ!これから畑に行こうと思っていたんだ。。。〕というのをきっかけにお引取り頂きました。

これはただの女好きというもの!モテたというものなんかではありません!!ほんとうにモテた人はこうはちゃらちゃらといわないものですよ。。。punch

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蟻とキリギリスどちらのタイプ?

イソップ物語、〔蟻とキリギリス〕は誰でもしっていますが、イギリスの小説、劇作家のサマセット・モームの短編に〔アリとキリギリス〕という全く同じ題名があるのをご存知でしょうか。

実は私も、南木佳士の〔阿弥陀堂だより〕という小説の中からみつけて、検索で探したばかり。。。

モームの〔アリとキリギリス〕は、イソップの〔働かざるもの喰うべからず〕の教訓とは真反対という、自身のあまり幸せとはいえない生い立ちのせいか、ひねくれた要素を含んだ作品のようです。勤勉な兄と遊び暮しては時々兄に借金を申し込む弟。兄はそれを戒めますが、その弟はお金持ちの未亡人と結婚をし裕福になってしまうということなんですね。勤勉な人にとってははなはだ面白くない物語です。

勤勉な日本人はよく〔アリタイプ〕といわれます。実際、私の親や、8人の兄弟のほとんどが生真面目で、その中で次兄と私は少しばかり異質でしたので、どちらかといえば〔キリギリスタイプ〕だったかもしれません。かといって遊んでばかりということでもなかったのですが。。。とにかく、今でこそ〔人生は楽しむもの〕という言葉に抵抗を感じる人が少なくなりましたが、〔あの人は真面目で働き者〕というのが最高の褒め言葉の時代もあったのです。

アリのようにコツコツと働くばかりで、楽しむ事がなければ人生味気ないものでは?たまにはキリギリスになって何が悪い!と冬になって寒さとひもじさで死ぬキリギリスに同情しました。そしたら、やはりそれではあんまりだというので、ウォルト・ディズニーが、イソップの原作を〔アリはキリギリスに蓄えを分け与え、代りにキリギリスの音楽や歌を聞いて楽しんだ。めでたし、めでたし〕と変えたというのです。これは〔持てるものは与える代償を求めるべき〕という全く別の教訓になってしまいます。

我が家は〔アリとキリギリス〕が同居しているようなもの。もちろん夫がアリで、何の代償もなしにろくでもない絵の具遊びに興じている私がキリギリス。。。happy02

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同じ道は困難?

新聞の死亡欄で向井良吉さんが亡くなれてたのを知りました。彫刻家として国内外で活躍した素晴しい芸術家です。武蔵野美術学校、名誉教授でもありました。実兄は洋画家で、日本の原風景で広く知られる向井順吉です。

興味深いのは、偉大な向井兄弟に限らず、芸術家一家というのはそれそれ違う分野の芸術を目指す例が多いように思います。何故でしょう。父親、兄弟が偉大だった場合、それを超える困難を感じるのでしょうか。そう考えると、どの道も同じく考えられます。野球で言えば長島親子や野村親子。。。

私の付属する団体の彫刻部に、寺内万次郎のご長男がおりましたが、私と支部が同じで、事務長をされていた関係で私は昔、彼の家に手伝いをしに行ったことがありましたが、万次郎の作品はひどく無造作に押入れにあって、少しは見せてくれましたが、父親の話はほとんどしませんでした。父子で彫刻という同じ分野で活躍しても、船越保武とご子息の桂氏の場合のように全く違う芸術で比較できないという場合もあります。

知り合いの画家達のおおかたも子供達は父親と同じ画家という職業はあまり居ません。しかし、やはり、クリエーティブな職業に就く例が多く、漫画家になって、有名雑誌のレギュラーになり、一時的でしたが画家の父親より有名人になった人や、メークアーチストになった息子さんも居ます。

世襲制の歌舞伎の世界などは、そう考えると逃れられない運命にありますね。父を越える難しさというより、歌舞伎の場合個性が大事になるでしょうか。

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まずまずの人生

今日は敬老の日。我が高齢者夫婦は、〔お爺ちゃん、おばあちゃん、敬老の日おめでとう!present dollar〕といわれる事もなく、普段と全く変わらない日を過しています。陰では〔く○ばばぁ!〕いわれていようが、表面的には誰からも〔おばあちゃん〕などと一度も呼ばれる事なく〔子も孫もいないのです〕、ワタクシ71歳の今日まで過してきました。さしたる事故も、不幸もなく、やっと程よい気温になった今日、ラジオから流れる秋の歌などを聴きながらぐ~たらと新聞など読んで穏やかなひとときを幸せに感じながら過しています。とくに貧乏でも〔他人の目からはどうあれeye〕、豊でもない日常生活を続けながらこの齢まで無事だった事に感謝し〔おめでとう!shine〕自身にいいましょうかネ。

つらつら思うに〔もしあのときに運が悪ければ・・・sweat01〕ということが何度かありました。たとへば、数年前、草津白根の峠で脚をすべらせ、急な崖をまっさかさまに落ちていき、危ういところで細い枝に捉らなかったら、すぐ下で待ち受けている岩に頭をぶっつけてnewmoon。。。でも顔面、掌に擦り傷をこしらえたものの軽症ですみました。こういうことを子供の時分から上げると結構ありますね。川で遊んでいて深みにはまり、もしあの漁師が近くにいなかったら川に流されていたとか、ターザンのような遊びをして落ちたところが、眩暈のするような崖の一歩手前とか。。。身体的な危険ばかりではありません。50年近く前、ぽっと出の田舎娘が騙されたのが、〔蟹は自分の甲羅にあわせ穴を掘る〕という諺の典型的な類の今の夫。。。もし押尾学のような男に出会っていたらと思うと。。。〔出会わない!pigこれだもの

なにはともあれ、自分を考えると妥当な老後を迎えたと思っています。感謝!〔9月20日〕

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うにめしnotes

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三浦哲郎の死

先日、我が郷里の芥川賞受賞作家、三浦哲郎が亡くなりました。作家の本は同郷の、しかも私の長兄と同級だったということを除いても、その過不足のない叙情と文体の清冽さに魅力を感じていた作家です。また私にとってなにより嬉しいのは、郷里の事が多く書かれていること。。。作品に登場する状景は、〔あの場所に違いない〕と思いながら読むのはいっそう楽しいし、懐かしい東北南部言葉がふんだんに使われているのも嬉しい事です。作品の中の南部言葉は若い頃私が恥ずかしく思っていた東北弁とたしかに同じ言葉なのに、何かゆったりと品さえ感じられるのは作家の文章力と郷里に対する思いなのでしょう。

〔でんせつ〕という短編に〔赤手コの話〕を見つけたときには思わず〔あった、あった、そういう怖い話〕と思ったものです。〔赤手コ〕の〔コ〕とは、東北地方で言葉の後につける慣わしです。トイレの中から赤い手が出てきて、お節介にも子供のトイレでの後始末を手伝うという、当時の子供だったら誰でも聞かされる話でした。何もない時代に親子のコミニュケーションとして東北にはこのような伝説が多く語られていたのです。

三浦哲郎の他界はなにか身近な人のことのようで、その無念さもひとしおです。

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蚊帳の外

2日前、我がデッサン会の仲間Aさんが、折り入って話しがあると我が家に見えました。何事と構えると、仲間の数人で作品展をやりたいという話が持ち上がっているというのです。このデッサン会を仲間で立ち上げたのは16年前、当時の仲間はだいぶ減って現在は新しい人が入れ代わっているのですが、その中の数名が作品展を望んでいて、中でも男性のKさんが積極的。彼はあちこちの作品展に参加しているし、他の人も絵画などのグループ展をそれぞれの仲間でしているのですから、このデッサン会で何も発表会などする事もないとおもうのですが。。。そもそも16年前このデッサン会をはじめる時に〔ここではただ勉強するだけ〕ということではじめたのです。

私は一応Aさんから話を伺い〔私の気持ちは積極的な賛成はしたくありません。でもやりたい人が多ければ作品展をしないわけにはいかないでしょう〕といいました。何故賛成しかねるかというと、絵をはじめて2.3年の人や3ヶ月前に会員になったメンバーもいるのです。はっきりいって人様にお見せするデッサン力のある人などほとんどいません。Kさんはただのお祭り好き。。。それでも私は絵画教室の指導者などとは立場が違うのですから、やりたいという人が何人かいれば止めるわけには行かないのです。下手なデッサンの作品展など恥をかくばかりか、観にいらっしゃる人様の大事な時間を無駄にするのです・・・。何でもかんでも発表会をやって楽しむほうがよいのか、私の考え方が旧いのか自分ではちょっとわかりません。。。

しかし、そんな話が持ち上がっているとは露ほども知りませんでした。

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暮れる浅間山

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数年のもやもや解消

カルピスのコマーシャルで、長沢まさみ扮する幼稚園の先生に、可愛らしい園児が〔センセ、カルピス、つくって。。。〕とお願いしているシーンがあります。先生は大わらわでカルピス作りを、工場からの行程ではじめるという設定。。。

そのあとで再び女の子がなにやらいうのですが、私にはそれがどうしてもよく聞こえない。。。あのコマーシャルはけっこう長くやっていますよね。私はあのコマーシャルがはじまるとやっきとなって聞き取ろうとするのですが、どうしても駄目でした。

そのことをツイッターでつぶやいたのですが、このブログを立ち上げた当初からのお友達伊藤様がそのつぶやきを目にしてわざわざコマーシャルの映像を添付してくださいました。そこには女の子が〔そこからではなくって・・・〕という文字が書いてあります。〔そーだったのか!〕女の子は、なにもそんなにはじめからでなくても・・・といっているのですね。。。長い事判らなかった事がやっとわかり胸のもやもやが解消。〔くだらない!〕というなかれ。ことはなんであれ、毎回〔はてな?〕とおもうものをかかえているのは身体によくありません。typhoon

夫も私も高齢、耳もそれなりです。最近とみにそういうことが多くなりましたね。電話で事務的な応対の若い女性の早口がよく聞き取れなかったりします。

不思議なもので、そうだったのかとわかるとちゃんと〔そこからではなくって・・・〕と聞こえるのです。

同年代の方、そういうことってありません?

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ベルサイユ宮殿の騒動

自国というより、海外での評価が高い現代美術家村上隆がいまフランスで物議を醸しているもよう。。。

アニメなどをモチーフにしたポップアーチスト村上隆は現在、フランスのヴェルサイユ宮殿で作品展を開催中のようですが、これが激しい抗議の的になっているそうです。このことで今まで村上隆という美術作家を知らなかった方々まで氏を知ることとなり、いままさに世界で最も有名なアーチストになりました。 国内ではさておき、海外のどの美術館で作品展を行なおうが、じゅうぶんの客を呼べるし、高額で作品が売れる作家です。とすれば、ベルサイユ宮殿での展覧会は話題づくり?これに対する抗議騒ぎは思う壺でしょう。

いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの画家も最初から順風満帆ということではなかったようです。20年ほど前まで安井賞という、画家の登竜門となる展覧会があったのですが、私はそこで村上隆の作品にお目にかかっています。入選はするものの批評家達にピックアップされる事も無かったように思います。当時からモチーフはアニメで、グラデーションの美しさではかなり目立っていたのを記憶しています。。。ビッグなアーチストがよりビッグになるにはやっぱりベルサイユ宮殿でしょう。。。?happy01 しかし、宮殿の管理者側が乗り気でなければ成立しないな話ですよね。。。

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村上隆  そして、そして、そして、そして、そして〔題名です。念のため。。。〕

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恐るべし・チャック・ベリー

チャック・ベリーといってもお若い方々には馴染みが薄いと思いますが、1955~60年代の人気ギタリストです。ロックミュージックの苦手な人でも、ビートルズやローリングストーンズを名前を知っているようにチャック・ベリーの名前は聞き覚えのあるはず。。。

チャック・ベリーは現在83歳になるそうですが、昨日のテレビの映像は81歳のときだそうです。スリムだった体型はさすがに多少太めにはなりましたが、派手なステージ衣装に身を包み、なんとなんと、演奏の腕前は当時のままの見事さ!!さすがに、例の、後のミュージシャンがみな真似たあの独特のダック・ウォークこそしませんでしたが、あんなカッコイイ83歳はそうはいません。引き換え、5歳も若いというのに、座れば居眠りの我が夫をたたき起こして見せてやりたいようでした。かっこいいのは当のチャック・ベリーだけではなく、観客も当時のファンなのでしょう、年配者が多いのですが、これがまた演奏にあわせノリにノッてステージと一体になって踊っています。。。

長寿大国で知られている日本ですが、80代で現役のミュージシャンは少ないのではないでしょうか。日本で83歳まで期待できるのは加山雄三さんぐらいですかね。。。それでもこれから十年頑張ってもらわなければならない計算になります。

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不気味!sweat01

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法廷画家いろいろ・・・

押尾被告のニュースにはもううんざり・・・といいながら、朝夕のワイドショーを見て〔見せられて〕いるのですが、実は興味がないわけでもないんです。 裁判の状況を絵で伝えるのに法廷画家が活躍していますが、その腕前の程にかなりの違いが。。。それぞれ違う人が描くわけですから、当然個性がはっきり出ます。かなりのデッサン力を発揮できる画家や、いかにもキャリアの浅さが目立つ人もいます。押尾被告は有名人なので一般に知られている顔ですから、まるで似ていないとこれはいささか拙いことになるのでは?happy01 デッサン力がおぼつかないと、似せようとする気持ちが先走ってまるで絵になりません。年季が入っていると確かな線のまま無理なく、あきらかな押尾被告の顔が出来上がるはずですね。因みに 法廷画家という職業は無いそうで、いわば頼まれ仕事。絵に自信のある人は誰でも法廷画家になれるということです。ただし瞬時に描きだせる力がないと駄目だと思います。

というわけで、連日放送される押尾被告の裁判のニュースを飽きもせずにと云うか、私なりの楽しみ方で見ているのであります。。。eye

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ミュシャ

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間違いだらけかも。。。

私は深夜日課のようにこの拙ブログを書いているのですが、毎日となると注意力も散漫になり、いいかげんな性格も加わって、間違いや勘違いを平気でさらして読んでくださる皆様の顰蹙を買っているやも知れません。。。暗に、深夜だから、眠いのだからとそのせいにしようとする魂胆が丸見えcoldsweats01 。。。ではなくて〔物事を正しく知らない〕というのが正解です。

たとへば〔 愛想を振りまく〕はいかにも私が書きそうな言葉。愛想は〔言う〕ものであってそれを云うなら〔愛嬌を振りまく〕ですね。〔笑みがこぼれる〕これも私が使いそうです。これは〔笑顔がこぼれる〕だそうです。他に〔汚名を晴らす〕は〔汚名を雪ぐ〕〔陰口をたたく〕は〔言う〕〔飛ぶ鳥跡を濁さず〕は〔立つ鳥・・・〕が正しいそうです。〔目線〕と書かずに〔視線〕と書くべし。〔3日とおかず〕ではなく〔三日と上げずに・・・〕〔口をにごす〕ではなく〔言葉をにごす〕〔白羽の矢が当たる〕は〔白羽の矢が立つ〕〔間髪を入れず〕は〔間、髪を入れず〕〔腹が煮えくり返る〕ではなく〔はらわた〔腸〕〕でなくてはならない、とか。。。

ここにあげたのはいかにも私が間違えそうな言葉や文字です。ぜんぶ検索してわかりました。いまさらということもありますが、こうして調べてみると間違いを正せるかどうかは別としてなかなか面白い。。。happy01 

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ついてない日

第二日曜日は隣県でデッサン会のある日。忙しかったり、脚が痛かったりでしばらく休んでいたので、絵のほうも一段落し、体調も戻った今日、車で片道30分の道程をエンコラ出かけたのであります。

公民館へ付くと、絵仲間の男性2人が入口に立って、私を見とめると腕を前で交差しバッテン印をするのですが私まだ意味がわからず〔なに?〕と車の中からきくと〔今日じゃなかったんですよ。来週、来週!〕 聞くと、たまたまこの日会場の確保が出来ずに来週になったとか。。。聞いてないよ!!この二人、予定表を持っていながら確認もせずにやってきたのです。あほらし。。。smile〔まぁた、誰か知らずにやってくるんべ。。。〕との~んびり、新たなうっかりものを待ち受けている2人を残して私は空戻りです。。。あ~ぁ、いつもより早起きして、身づくろいをし道具をそろへて出てきて、往復1時間とガソリンの無駄。せめて出たついでに買い物をして帰ろうとスーパーに立ち寄り、ふと予感がして買い物中、我が財布を確かめてみたところ、なんとお札が2千円しか入っていません。出掛けにお金の補充を忘れちゃったんですね。。。あ~ぁ、もう・・・!

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クーラーの大掃除

今まで、クーラーの掃除というのは夫が出来る範囲でいいと思っていましたが、素人の掃除は表面だけのことで徹底した掃除になっていないと云うことを知りました。割安の折込広告が出ていたので渡りに舟とクーラーの掃除を頼んだところ、我が家で思いつくことは皆さんも思いつくこと、一斉にクーラーを掃除する人があったとみえて、頼んでからひと月も後になってしまいました。

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9年間の埃で真っ黒!!

3部屋のクーラーを大掃除です。

買い替え時は約十年だそうですが、これも当りはずれがあって、ものによっては15年以上も使用可とか。。。業者のお兄さんは、この仕事をしていると、何処のメーカーの製品が故障を起こしやすいかが判るそうで、今後我が家でクーラーを買い換えるときのために、故障を起こしにくいメーカーを教えてくれました。good

イニシャルでも判ってしまうので書けませんね〔笑〕

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ライスカレーの話

異常に長く続いた今年の猛暑も、ここへきてさすがに威力が落ちてきました。私の食欲も何とか平常に戻りつつあります。そこで久々にカレーを。。。最近のカレーは具をいろいろ入れるのが流行っているようですが、私は頑強に、ジャガイモ、人参 たまねぎ 豚肉を守り抜いています。

市販のカレールーを、時々変えながら使うのですが、ホントは昔作っていた小麦粉を溶かしたやつを食べてみたい。これが不思議な事に昔のように出来ないんですね。我が家では私が中学生になったあたりからカレー作りは任されていました。当時はライスカレーといって、私が母より上手に作れたんですね。大人数でしたから作る量も凄いものでした。

それがいざあの頃のカレーを作ってみようと思ってもまるで出来ません。量の問題で同じものにならないのかとも思って、無駄にするのを覚悟で2人家族にはあまる量を作ってみたりしたのですがやっぱり昔のようではありません。結局時代の味に慣れた舌の感覚の問題かなと思いましたが、それが数十年前、画友が経営している幼稚園で園児が食べるカレーをご馳走になったことがあったのですが、これが懐かしい〔むかし味のカレー〕でした。とても美味しかったのでこちらの舌の感覚ではないというのがわかったのです。がやっぱり自分では妙に粉臭くてうまくいかない。。。何でだろう・・・?

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作家に多いうつ病

ここのところ、背景が親しみのある場所が多いという理由で、芥川賞作家 南木佳士の短編をを2,3冊読んでいますが、作家は作品の中で重いうつ病に悩まされていた事実を折に触れて書いています。そこで、思いつくままに著名な作家の鬱、躁鬱、または精神的不安に悩まされた作家を思い出してみると、これが私が知っているだけでも結構多いことに気づきました。旧くは芥川龍之介 夏目漱石 太宰治 坂口安吾といったところが一般的に知られています。。北杜夫 開高健 などもそうですね。また世界の作家では トルストイとかゲーテ バルザックなども鬱症状があったといわれています。

ざっと知っているだけでこれだけ名前が上がりますので、正確にはまだまだ精神に不安を持った作家がいるのではないかと思います。やはり作家達は繊細な神経の持ち主が多いということかもしれません。〔ペンと原稿用紙と脳〕だけで多くの人を魅了する世界を作り上げる作業をするわけですから鬱症状に見舞われるということが多い職業かもしれませんね。

作家に比べると画家のうつ病は、あるにはあるのですがそれほどとは思えません。ゴッホやムンクはよく知られていますが、作家に比べると少ないような気がします。この違いの理由を私なりに考えると、画家は描くことで自分を解放できる、職業ではあっても基本的には〔自分のためにしか描かない、〕などが上げられるのではと思うのです。

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映画〔慕情〕を観る

懐かしの名画〔慕情〕を久しぶりに観ました。1955年制作なので私がまだ高校生のときの映画です。当時前評判高い映画だったので、私も観なざなるまいと、学校帰りにこっそり観にいきました。そういう意味でも懐かしい映画です。当時の若い女性のほとんどがこの〔これぞ究極のラブロマンス!〕といえる〔慕情〕を観て紅涙をしぼったとおぼえています。

しかし、年をとった今冷静な気分で観ると、この映画、砂糖菓子のように甘いラブストーリーだけのような気もします。半世紀近く前の映画はこのようなラブストーリーが多く、興行的には大成功でだったようです。例の名曲が終始場面を通して効果的に流れていましたしね。。。earカットが多かったのかな?香港の観光地の見せ場がもっとあったような気もしたのですが。。。カットが多いと内容が浅くなるんですよね。。。

若い頃は当時人気俳優だった、ウィリアム・ホールデンがおじさんに、ジェニファー・ジョーンズがおばさんにみえたのに、今見ると2人のなんと若々しく美しかった事か。。。ジェニファー・ジョーンズがこれほどチャイナ・ドレスを見事に着こなす女優だとはしりませんでしたね。以前〔女狐〕という映画を観たときの彼女とは印象がまるで違い、知的な女性医師という役をうまくこなしていましたが、相手役のウイリアム・ホールデンはどんな映画に出演しても〔ウイリアム・ホールデン〕以外の何ものでもないという感じでしたhappy01

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パソコン病って?

パソコン病というのがあるそうです。身体の痛み。脱力感 ふらつき。。。これらの症状は脳の疲労だそうです。眼球疲労とか呼吸不足などもあり小学生もパソコン病で病院を訪れるケースもあるとか。

私がブログを書き始めたのはかれこれ6年前。今のココログのまえにも、ほぼ毎日のように書いていましたので、私などは真っ先にパソコン病にかかっているのではと思います。いわれて見れば、眩暈、脱力感 目が疲れる 肩が張る、腰痛がある これはもうばっちりパソコン病ですね。

ただね、パソコンを全くやらない向かいのオバちゃんも私と同じ症状なんです。eye

馬鹿なことをいってないで早めにパソコンを切り上げたほうが身の為ですね。ということで今日はこれにて。。。。paper

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脇田美術館

軽井沢で最も好きな場所といえば脇田美術館。色彩の詩人といわれた画家 脇田和の美術館ですが、その絵はもちろんのこと、もうひとつの魅力はその建物にあります。私が20年ほど前に始めて脇田美術館を訪れたときに、その品格のある空間の素晴しさに圧倒され、受付の女性に〔建築はどなたがされたのですか?〕と訊ねたところ〔吉村順三先生です〕とのこと。建築美術に疎い私でも日本屈指の建築家ということが判り納得。吉村順三の建築美の空間で脇田和の絵を堪能という贅沢に浸れます。

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美術館に入るとき、当然撮影禁止と思いカメラを預けようとしたら〔撮影はかまいません〕と言われましたので思い切り撮りました♪

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画家が好んでモチーフに使用した 造形が展示してあります。

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中庭

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20年前、このトイレに入ってその贅沢な間取りに驚いたものです。化粧台と便器が美しい黒で、6畳はある空間に脇田和の絵が飾ってあります。日本で最も格調高いトイレ。。。

はしたなくとことん撮ってしまいましたcoldsweats01

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熊野神社へ

軽井沢には時々来ても、熊野神社まで足を伸ばしたのは20年ぶりです。 熊野神社は日本三大熊野のひとつで、中山道碓氷峠の頂上に位置します。またこの場所は群馬と長野の県境にあります。

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室町時代の狛犬 前脚が修復されています。

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樹齢800年の御神木

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ここでは皆さん県を跨いで立ちますね^^

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お~!伊達政宗の句があります。。。

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熊野神社の前には〔峠のちから餅 しげの屋〕があります。300年続いた茶屋で、秋篠宮様と紀子さまがご結婚前に訪れて有名になったことがあります。

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胡桃と餡を頂きました。

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天気がよければ高崎方面が見えるはず。。。

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こんなバスが!万平ホテル~熊野神社までのようです。

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ジョンレノン憩いの茶房

今では旅番組などですっかりおなじみになった、軽井沢の〔離山房〕 ミーハーを自認する私としては出かけるのが遅かったくらい。。。今回思いついて初めて〔離山房〕をおとづれてみました。

思いのほかこじんまりとしていて、ジョン・レノン一家がひっそりと訪れていた35年前の雰囲気をそのまま保っているようでした。特色といえば、うっそうとした自然庭園に小さなあずまやがあります。。。

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ジョンがお気に入りだったというあずまや

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写真右がこの店の女主人ですが、とても気さくな方で始めてお会いしたとは思えない雰囲気でいろいろ話してくれました。 私はこの写真を見て左の男性を一瞬ジョンと思ったのですが、それにしてはヨーコ さんが当時の様子とは違います。店主が〔これは去年の写真ですよ。去年ヨーコさんがショーンと一緒に見えたんですよ。30年ぶりよ!〕私〔え!これが、あのショーン君ですか!?〕〔そうよ~!ジョンとそっくりでしょう!〕〔へぇ~!今おいくつ?〕〔34歳ですよ。〕〔奥さんをおぼえていました?〕〔うぅん、覚えてなかったみたい。デモね、照れてはいたけど、ハグしてくれた~♪〕まるで久しぶりに外孫に逢った様に嬉しそうでした。〔ヨーコさんはね、だいぶ太っちゃって!〕とここまで話をきいたところでお客さんが・・・bearing

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いいかげん食べ始めてから撮りました(^-^; 

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店内を直すに直せないかも。。。当時のままに価値がありますからね。この〔離山房〕という店の名前は作家水上勉が命名したということを聞いたことがあるので、次回はシーズンオフに訊ねてぜひ水上勉の思い出などを聞いて見たいと思います。

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初ドライブ

新車が届いて、走りたくてしょうがない年寄り子供の夫に付き合って久しぶりの軽井沢に出かけました。手ごろな距離でよく知った場所ですからね。

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上信越道 正面は妙義山

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懐かしの寅さんの先導です。

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夏の終わり

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秋の気配

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軽井沢銀座 相変わらずですね。。。

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スーパーつるやもこの賑わい。。。

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中仙道坂本宿にある峠の湯でゆっくり。。。♪

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帰りの妙義山と・・・

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浅間山

軽井沢の何処へ寄ったかは明日のお楽しみscissors

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M美ちゃんの災難

以前、ご近所のMさんが突然身体が動かなくなり、夫が病院へ連れて行ったことを書きました。あれから5ヶ月になりますが症状は一進一退ではかばかしくなく、まだ退院できずにいます。病名の診断はつきましたが、他人様のこと、ここでは触れずにおきます。

夫がプールの帰りに病院の前を通りますので、時々Mさんの様子を見に寄るのですが、現在母親が入院中ということで、一人暮らしをしている娘のM美ちゃんが、先日大変な目に遭ったということを、入院中の母親であるMさんの口から聞きました。 M美ちゃんは仕事と母親の入院で心労が祟ったのか倒れたというのです。彼女は若いので団地の高齢者とは一線を置いた付き合いだし、そういうときにかけ付ける様な友人もいなかったのか、高熱と吐き気、下痢などの症状のなか一人で過したというのです。若い娘の事、救急車を呼ぶ事も出来ず、母親のように高齢者である我が家の夫に頼るのも気兼ねだったのでしょう。2日経って、ふらふらの状態でやっと母親が入院している病院に自分の車で行って一日入院をしたそうです。

この猛暑の折、体調を崩すのは年寄りだけとは限りません。若い人でも一人暮らしは危険な場合もあるのです。大事に至らなくてほっとしました。

それにしても一言云ってくれたらよかったのに・・・は夫の弁。

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お米は順調に色づいています

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新車お目見え♪

先月の20日あたりに納入のはずだった新車が今日やっと我が家に。。。

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もっとかっこよく撮れるのでしょうが、百熱地獄の外へ出たくはありませんので。。。 ミラーには美貌の私の姿が写っていますので、とくとご覧あれ。。。smile

あと2年もすれば80代になるお爺、現役時代のように、分不相応の車を欲しがるということがなくなって、このような庶民派になりました。今回車の色は黒。我が家でははじめて乗る色です。最近町で黒の車が以前より多くなったような気もしますが、気のせいかな?

車を受け取りに行ったところ、女性社員からこんなものを渡されたという事です↓

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ま、気は心でいいんですけど。。。 いままでこんなことなかったんですがねぇ?そして〔記念写真をお撮りしましょうか〕におよんで、お爺も〔い、いらないー苦笑〕と逃げ帰ったようです。なんでしょうね〔爆〕

私の推理では、〔長年の顧客だった○○さん〔我が家の苗字〕も年齢的にこれが最後。長年有難うございました〕という意味かと。。。それにしてはせこい花束。。。happy01

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波風を立てなかっただと!?

月曜日にはY新聞の文芸欄を楽しみに読んでいるのですが、昨日は思わず大笑いしてしまった短歌がありました。

〔波風も立てずに今日まできたよなと夫は言い切りわれは絶句す〕 仙台市 小野寺寿子

という作品です。世の中の男性諸君には割りとこのご主人タイプが多いのではと思いますね。絶句された奥様の寿子さん、お宅のご主人は我が夫とよく似ていらっしゃる事〔爆〕 男という人種は自分で蒔いた不利な出来事をことごとく忘れてしまうように出来ているらしいですね。はては忘れてしまわなければ恥ずかしくて生きていけないので忘れちゃうのかな。。。(~o~)

我が家も、あのときが波風でなくてなんだ!というような出来事が何度かありましたよ。

こういうと、賭け事の好きな男性は、おキヨの亭主はやっぱり賭け事か、と思うだろうし、お酒で失敗の多い方は、やっぱり酒はほどほどにしないと・・・と思うだろうし、女性の好きな方は、女好きは死ぬまで直らないよな・・・と思うはず。。。

さてここでクイズです。  我が家のお爺はいったいどれで波風を立てたでしょうかeye

あ、私のブログをご覧頂く男性の皆様は紳士でいらっしゃるし、愛妻家が多うございますからよもや大事なご家庭で波風を立てるなどあろう筈もございません・・・とおもいます。

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この程度の波でしたが・・・(*^_^*)

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