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2010年10月

究極の舞台 役者勢ぞろい

昨日深夜まで久々の歌舞伎十八番〔助六由縁江戸桜ーすけろくゆかりのえどざくら〕をテレビで観ました。2時間の長丁場を飽きさせない豪華絢爛の役者達揃いで、まず、市川団十郎、坂東玉三郎、中村勘三郎、尾上菊五郎 中村福助 尾上三津五郎  片岡仁左衛門、そして口上は 市川海老蔵 。。。歌舞伎ファンならずともくらくらしそうな顔ぶれです。

私は残念ながら歌舞伎をテレビでしか知りませんし、出し物の内容にそう詳しくないのですが、江戸時代から続く伝統芸能の素晴しさに惹かれています。

助六由縁の江戸桜というのは助六という侠客〔本当は曽我の五郎〕が源氏の宝刀を探すため吉原に出入りし、傾城揚巻〔遊女〕と恋仲です。〔ストーリーを書いていると長くなるのでカット^_^〕

団十郎の助六はお家芸ですから当然の惚れ惚れする名役者ぶり、花道を颯爽と現れ、舞台中心まで進むのにまぁ時間のかかる事〔冗談ですcoldsweats01〕 圧巻は〔待ってました!〕の傾城揚巻を演じる玉三郎。いったい何キロあるだろうと思うほど絢爛豪華な衣装をまとってしずしずと進む姿の美しい事!傾城〔けいせい〕とは国が傾くほどの美女と云う意味だそうです。女形として絶対的な存在感と美しさが備わっていなければならない役で玉三郎意外にありません。

観客を沸かせたのはやっぱり中村勘三郎ですね。華があります。軽妙洒脱で枠からはみ出た自由な役者ぶりに助六の苦虫の顔も思わず素で笑い崩れましたhappy01

返す返すも残念に思うのは、若い頃、日劇でウェスタン・カーニバルを観ても、歌舞伎は観なかったという並みの馬鹿娘だったこと。。。happy02

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日光ですが去年の映像。今年はまだ行っていません。

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いじめは子供だけではない

〔幾山河さすらうよりも悲しきは都大路をひとり行くこと〕先日読売新聞の〔編集手帳〕のなかから見つけました。芥川龍之介の歌、だそうです。この歌が身に浸みない方は幸せにも孤独感の辛さを味わった事のない方。。。

先日群馬県桐生市の小学生が自殺、どうやら学校でいじめに遭っていたようで、我が子をう失った父親はいじめの有無を学校側に確認中だそうですが学校からは曖昧な答えしかないとの事。。。なくなった小学生は死ぬほど辛い思いのまま亡くなったのです。この辛さをいじめた側に理解せよと言っても無駄ですね。人の痛みを感じられるくらいならはじめからいじめなどしません。子供と言えどもいじめは許しがたい行為です。

しかし、いじめは子供だけではなく、大人にも、高齢者にも、とにかく人が集まるところには多かれ少なかれありますね。その場を牛耳る力のある人間のいじめは子供のそれより悪辣で陰湿だと私は思います。人は〔動物もそうですが〕力の強い人間に従がう傾向があり、集団になるとそのリーダーの思いのままに操られるところがあるので、案外自分がいじめに加担している重大性に気づかないこともあります。特定の人を軽んじる、行動を共にしたがらない、冷淡、その人がその場に居ないときに悪口を言ったりあざ笑ったりして、とうとうその人をその場から追放してしまうのです。その場合、反撃に出るような人ではなくだいたい静かに去っていく人を選びます。このように大人になっていじめをする人間ははっきり自覚〔楽しみ、快感〕を持って行なっています。

前記の歌を残した芥川龍之介ももしかしていじめにあった?

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夫の手なぐさみ  また上げたい女性が現れたかも。。。eye

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破談の理由

昨日我が妹M子のことを書きながら思い出した事があります。さかのぼる事45位年前の話で恐縮ですが、当時の私の郷はまだお見合い結婚の形が圧倒的でした。特にM子は堅いタイプで、勤務先の幼稚園と自宅を往復するだけの日常でしたので、男性と巡り会うチャンスもなく、適齢期になると当然お見合い話が世間並みに舞い込んできました。

彼女は何度目かのお見合いで、はじめて少し付き合ってみようかと思う男性と知り合い、2度目のデートのときに映画を観たそうですが、家に帰った彼女は浮かぬ顔でこの縁談をお断りするように家族に言ったそうです。理由はただ縁を感じないというだけ。。。

 その破談話を数十年してから笑い話として聴く事が出来ました。初デートのお定まりコースとして街へ出て映画を観たのですが、これが他愛もない映画で、幼い子供が母親と別れるシーンがあって、そこで男性が何度もハンカチを出して涙をぬぐったと言うのです。姉妹のうちでも冷静沈着な性格の彼女、すっかり興ざめをしてしまったんですね。即座に〔この男性とは絶対に暮らせない〕と判断したようです。

見てくれが良くて、学歴 勤務先 家族も申し分がないのであればそのくらいと思うのは乙女心を忘れてしまった人の思うこと。若い頃には〔それがどうして!?〕と思うようなことが我慢ならないこともあるのです。この妹、お見合いの相手が喫茶店で、財布からお金を出すときの手つきを見るともなしに見てしまい、その手つきが〔貧乏臭かった。。。〕といって断った事もあるのです。

姉妹がまだうちそろって顔を合わせることがあった頃、こんな話を肴に大いに笑い転げたものです。

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1年前お絵かきを一生懸命かいていました。もうこんなめんどくさい事出来ないな^_^;

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苦肉の策でした(~o~)

絵のほうに感けていてふと気がついたら兄妹に電話もしてないし向こうからもありません。便りがないのは良いたよりとは思っていても、高齢の長姉が気になりますので電話をしてみました。大丈夫、相変わらず、〔肺に翳があるっていわれた〕〔食欲がない。胃癌かもしれない〕〔骨粗しょう症で腰が重い〕などと機関銃のような早口でまくし立てとても元気な様子smile 

それを聞き流して、長姉と同じ県内に住む私のすぐの妹の話題に移ったところ、〔それがね、M子がちょっと変なのよ。〕姉の話によると、先日顔を見せたM子が姉の顔を見るなり猛烈にしゃべり出したというのです。M子は5人姉妹で最も口数が少なく、常日頃良くしゃべる他の姉妹を斜めな気持ちでみている嫌味なところのある女。。。長姉は私に〔あんた、M子に電話して確かめて見ない?気分障害でそうなる病気もあるって聞いたから。。。〕というので一旦姉との電話を切り、M子に電話してみたところ普段となんら様子が変わりません。しばらくぶりの姉〔私〕からの電話があったというのに小憎らしいほど平然と構えています。それで長姉の心配をそのまま伝えたところ短く笑って〔先手を打っただけよ。しょうもない病気の話などききたくもないし・・・〕ということでした。〔人の病気まで羨ましいんじゃないの〕と嗤っています。

長姉には〔M子は普段と変わりなかったよ。なにかいいことでもあって気分が良かったんじゃないの〕と言っておきました。

長姉の病気自慢の長話には姉妹の誰もがそれぞれ対策を講じているようです。happy01

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キャメロン・ディアスは美人か。。。

昨日、キャメロン・ディアス出演の〔ホリディー〕というロマンチックコメディー観ました。イケメン俳優ジュード・ロウ、〔タイタニック〕の主演女優ケイト・ウィンスレットが共演しています。内容は失恋と浮気とに悩まされた二人の女が気分転換に互いの家を交換し、結局そこで次なるお相手を見つけるという他愛ないもの。

ただいま人気絶頂中のキャメロン・ディアスの持ち味全開の演技。彼女の顔の筋肉のめまぐるしい動き方は驚異的ですね。アメリカ人はあのくらいの顔面の筋肉を動かすのは雑作もないことらしい。。。たしかに表情豊でチャーミングだし。。。でもね、表情筋も使えば疲労します。彼女もそろそろお皺の目立つお年頃。。。〔余計なお世話^_^;〕

いつ頃からあの顔が美人の部類に属するようになったのか。。。私の時代の美人といえば、イングリット・バーグマン、エリザベス・テーラー グレース・ケリー キム・ノヴァク 個人的に好きだったのは ローレン・バコール エヴァ・ガードナー 。。。 ジュリア・ロバーツやキャメロン・ディアスが入り込む余地はありません。〔何を云うか!美人にも時代と云うものがある!いいかげんにせぇよ・バァ~さん〕というキャメロンファンの怒声が聞こえそうですが、めげずに進みます。smile

むかし〔チンクシャ〕という呼び方があったんです。語源は、狆がくしゃみをしたような・・・というところからですが、不美人だがどこか可愛げのある顔をした人をそういったのです。旧くは、J・F・ケネディー夫人ジャクリーヌはその典型。キャメロンも明らかに〔チンクシャ顔〕の部類ですね。チャーミングという点では確かにそうかもしれませんが正統派美人の枠からは外れています。。平家蟹に似た、笑うと横に広がる彼女の顔を私は〔蟹顔〕といっています。

キャメロンフアンは出入り禁止danger  怖いもんsweat01  

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ちょっと雑ですね^_^;

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女の手は犬の尻尾のように正直

ある本の中で見つけた面白い表現です。つまり女の手は〔彼女の暮しぶり〕を如実に物語るというんですね。顔は化粧でごまかせても手の表情は正直。そこまで意地悪く言わないまでも、一般的に家事をよくこなす家庭的な奥さんの手はたしかに働き者の手をしています。

そういう見方で自分の手を見てみると、私の手は他の同年配の方の手よりは少し若いsmile〔自慢ヵ?eye〕その理由として、①他に褒めどころのない私、若いときから手を大事にした。②家族が少ないため、他の人よりは家事の負担がない。あと付け足すとすれば体質と言うのがあげられます。

私の手は身長に比べると大きめなので、少女の頃長姉から〔大きくて下品!〕と言われて劣等意識があったのですが、少女時代と成人してからは、他の部分と同じように手の表情も違ってきます。私の大き目の手は赤いマニキュアの似合う手になりました。そうなると意識的に手を大事にするようになりましたね。その結果手だけは71才には見えない手というわけです。

手しか自慢がないのか。。。とおっしゃいますな、足の裏だってそれは見事なものです。股関節症のため右足のかかとはほとんど地に着きませんので、まるで赤ん坊のかかと並み。。。

あ~ァ、手と足のかかとの自慢をしてなんになるだろ〔自嘲気味(ーー;)〕

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オマケ^^

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シンドラーの真実

NHK教育でETV特集の再放送を観ましたが、第二次世界大戦時、ナチスドイツによるユダヤ人虐殺の中、自身もナチス党員であった実業家 オスカー・シンドラーの事実を、彼に助けられた人たちが、それぞれの思いや逸話を語ったドキュメンタリーです。1993年に制作されたスピルバーグの〔シンドラーのリスト〕とはまた違ったシンドラーの真実と、その後の彼の生涯が明かされています。

映画ではヒューマニズム溢れる感動的な内容になっていましたが、実はユダヤ人から資金を受けた見返りとして彼らを雇うと言う条件だったようです。シンドラーが最もヒューマニズムを発揮するのは、生まれ故郷に工場を作って其処にユダヤ人を工員として送り込むときで、映画でもクライマックスの場面でした。

この特集では、戦後のシンドラーの様子が、命を救われた人々から語られています。それによると、裏切り者として見られたり、経済的に困って、かって助けたユダヤ人に援助を求める手紙を出したりしていますが、助けられたすべての人が喜んで援助をしたわけでもないことがわかりました。

この他にもオスカー・シンドラーという人物はいろんな側面から語られたり書かれたりしていますが、それによると真実もひとつではないようです。

映画とはまた違ったシンドラーの真実の一部分が明かさた興味深いドキュメンタリーでした。

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仕事をせよ〔怒!〕

今日は地元でのデッサン会。そろそろ涼しくなって、ヌードのモデルさんはストーブが必要となる季節になりました。ストーブの必要な時期になると、困るのはモデルさんの居眠りが多くなること。ポーズ中に睡魔に襲われる辛さは解りますが、大勢の描き手がそれぞれ貴重な時間を割いて集まっているということをわきまえてもらわなければ。。。

今日のモデルさんは凄かった。あんなに身もふたも無く爆睡されると怒りを通りこして嗤ってしまいます。2回目のポーズでそろそろ身体も温まっているしつい気が緩んだのかまるでモデル台がベットでもあるかのような。。。アンタは前日寝てないの!!impact

そういう場合軽い物音を立ててモデルさんの緊張を促すのですが、そんな物音などでは役にたちそうもなく、時間が来て耳元のベルが目覚まし時計とでもおもったのか飛び起きました。それでも横臥は比較的ポーズが崩れないので我慢しましたが、次のポーズに入る前さすがに注意をしましたよ。

最近とみにモデルさんの居眠りが多くなったのは、仕事に対する自覚が昔と違うのではないかと思うのです。

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堂々のポーズhappy01

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若者のパチンコ離れ!?

ある方のブログに〔痛いニュース〕というコーナーがあって結構楽しみに観ているのですが、なんですか、最近の若者はパチンコ離れをしているんですって!?オタクとか引きこもりが増えると当然パチンコなどの外に出かけなければ出来ない遊びはしないでしょう。我が町にはこのパチンコ屋がずいぶん多いのですが、言われて見ると最近廃業した店を多く見かけるようになりました。

何かで読んだ事があるのですが、パチンコは知的職業の方たちに愛好者が多いということですね。頭を休めるのによい遊びというので、大学教授とか作家、医師や一般の教育者などパチンコをやって頭を休める方法を取っているそうです。しかし、よほどの達人でないと必勝法というのがないので、すぐに負けちゃうらしいですね。たいした時間もかけずに何がしかのお金が消えてしまうのですからお金のない若い人は馬鹿らしく思うのでは?空気の悪いうるさいところへ行って、なけなしのお金を使うなら、家で楽しいひとり遊びがいくらでもある、というのではないでしょうか。パチンコは他に遊ぶものがいろいろある今の時代にはもう向かないのでは。。。

パチンコもとうとう老齢化ということでしょうね。

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権威の呪縛

読売新聞を購読されている方はお読みになったと思いますが、ノーベル賞受賞の科学者江崎玲於奈さんが〔時代の証言者〕という欄に〔ノーベル賞への5か条〕というのを書かれていて大変興味深く読みました。①しがらみを解かない限り、思い切った創造性を発揮できない。②大先生にのめり込むと権威の呪縛から逃れられなくなる。③ガラクタの情報に惑わされるな④創造力を発揮して自分の主張を貫くためには戦う事を避けるな ⑤子供のようなあくなき好奇心、初々しい感性を失うな。 〔新聞にはもう少し丁寧に書かれています〕

、この5か条は科学を目指す方々ばかりではなく、どの分野にも当てはまるのではと思います。少なくとも美術を目指す方々にはぴたりと当てはまります。特に②は創造力が重要な美術は禁物。大先生にのめり込むあまりその呪縛に自分の創造力を奪われてしまいます。教えをこうのはいいのですが、尊敬するあまり自分を無くしてしまう例がいくらでもあって、しかもそのことになかなか気がつかないこともあるのです。

日本洋画界の重鎮梅原龍三郎は、フランス留学のときに、印象派の巨匠オーギュスト・ルノアールに師事したのですが、偉大すぎる師匠にからめとられ、ルノアールの呪縛から抜け出すのに大変な苦労をした話は知られています。

しがらみにがんじがらめ、何人かの先生にはふらふらになり、ガラクタがガラクタと判らず、とうとう初々しさもと~っくの昔にどこかへいっちゃった私、もう少し早くこの5か条を知っていればノーベル賞とは行かないまでも今よりはましな絵が描けたかも。。。shock

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F3号

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さすがに眠い!

私の観るテレビ番組は朝のワイドショートと夜観る旧い映画。ワイドショーは世の中の出来事が雑にでもわかると言う点で、食後のコーヒーとともにみてます。これすら観ないとなると年寄りの意固地というものでしょう。と夜は旧い映画が楽しみなだけ。。。

今週は月曜日〔戦場のピアニスト〕火曜日〔愛情物語〕今夜〔コンペティション〕と観たのですが今週はピアノを主題とする映画の特集のようです。時間が深夜まで及ぶのでさすがに眠いbearing

ということで記事はなし。。。ではおやすみなさい。。。(-_-)zzz

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柿  サムホール

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〔白夜を旅する人々〕を読み終えて

三浦哲郎の長編小説〔白夜を旅する人々〕を読み終えました。物語は作者が誕生した昭和6年、まだ実家の呉服屋が盛況であった時代から6人の兄妹が成長するに従がい、徐々に家系の〔血〕に悩み、それぞれが自殺や出奔で一族が滅びていく様をきめ細かく清冽な文章で書き進めています。

作家自身の家系やその衰退を小説に書くということに当り、作者は母親に〔自分が生きている間は書いてくれるな〕と言われたということです。東北の小さな田舎町という枠内で、遺伝的要素の強い特殊な子供が2人も居る家族は、周囲からどのような辛酸を味わされるか、物語の時代背景より数十年も後に生まれた私でも容易に想像ができます。東北の人間は素朴で真正直というイメージをもたれますが、素朴で真正直ということはそれゆえに残酷な部分があるのです。自分たちと少しでも違う他人には理解を示さない。直に嫌悪し排他しようとする。私の若かった50年前にも、まだ東北という地方はそれが如実でした。

ですから、世間に受け入れられない子供が居る家族はどれほど残酷な状態に置かれたかが、文学的要素の高い文体で淡々と書かれていてたとしても東北生まれの私はとてもよく解るのです。。。。その頃の私は〔都会では人間は隣に住むものに無関心〕ということが羨ましかったのですから。。。

と言うようなことを考えさせられた小説でいした。

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見ず知らずの方のご親切

またしつこく群馬県倉渕村の話です。北軽井沢に抜ける県道に入り15分ほど走ったあたりに一軒の小さな商店があったので、お店の前の自販機でジュースを買いました。刈り入れも終わり、天日干しのはぜかけが列をなして、いかにも長閑な田園風景です。お店の奥さんが出ていらしたので〔此処はずいぶん田んぼが多いところですね。お米は美味しいですか?〕と伺うと〔後継者が少ないので流通が少なく、あまり知られていませんが美味しいといって東京方面から買い付けに見えます〕ということでした。

足元では清流が音を立てて流れていて、どうも湧いているように見えるので〔これは湧き水ですか?〕と聞くと〔そうですが、生活排水と混じっているので飲めません〕〔それは残念、湧き水に見えたから汲んでいこうかと思いました〕というと、それなら水源のある処へご案内します。ちょっと待ってくださいね。といって家の中に戻り、入れ物を持ってきて〔私の車について着てください〕と先導してくださいました。数分細い山道走ると熊が出てきてもおかしくないような薄暗い場所に水源がありました。その湧き水を奥さんがもってきてくれた入れ物を頂戴し夫が水を汲みいれました。

家に帰り早速癖のない湧き水でコーヒーをいれて飲みました。倉渕村は水もお米も人も優しく美味しい土地柄のようです。新米が出る頃になったらもう一度あの商店を訪ねてみましょう。

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中は湧き水です。

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無人販売所がありましたので新鮮な野菜を購入

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はぜかけ 

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二人だけの超ミニコンサート

昨日群馬県倉渕村のはまゆう山荘へ出かけた話を書きましたが、ちょっと素敵な出来事がありました。

はまゆう山荘には立派なコンサートホールがあり、昨日は偶然、クラリネット奏者の高橋貞春さんとピアニスト糸賀のぶ子さんのコンサートの開演日だったのです。コンサートホールはドアはなく、お風呂に行き来する通路にもなっていましたので、私が早めにお風呂から上がり、誰もいないホールの最後尾の椅子に腰掛けて夫を待っていると、今日のコンサート演奏者お二人が、あと1時間ほどで始まるコンサートのためにリハーサルを始めました。はじめは楽器の調子を整えていたようですが、そのうち美しい音楽が。。。アイルランド民謡〔庭の千草〕を通しで一曲。夫も帰ってきて曲に聞き惚れています。そして2曲目はメンデルスゾーンの〔歌の翼に〕。。。本当に素晴しかった!それを老夫婦二人だけで聴いたのです。高橋貞春さんは国立音楽大学、 ウィーン音楽院卒、ウィーン市室内管弦楽団クラリネット奏者と立派な経歴の音楽家。たった2曲でしたが心が洗われる様な演奏を聴かせていただきました〔勝手に聴いた^_^;〕

演奏が終わったときに夫と私は思わず大きな拍手。演奏者お二人はにっこり微笑んでお辞儀を返されました。まだそこに腰掛けていたのなら、あるいはもっと曲を聴けたのかも知れませんが、あまりにもあつかましいcoldsweats01

残念ながら時間の都合で本番のコンサートまではいられませんでしたが、クラリネットの素晴しい音色が胸に染み渡りました。

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右男性は山荘の関係者。

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パンフレットから

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色づく北軽井沢

2日前に、ブログのお仲間、〔風花爺さん〕様より耳寄りなお話を伺い、矢も盾もたまらず再度同じ方向へドライブに。。。耳寄りなお話とは,先日行こうとして、その方向だけ重い雲があったため断念した県道54号〔倉渕村より北軽井沢方面〕脇にお薦めの温泉場がある、ということを教えてていただいたのです。夫と二人でその〔はまゆう山荘〕をPCで検索してみたところ、土地柄には過ぎたおしゃれな建物。私は紅葉が見頃になったら出かけようと思ったのですが、出かけたくてたまらない夫〔紅葉の下見に行こうじゃないか〕とわけのわからないことをいいますので仕方なくnotes出かけたわけです。\(~o~)/

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土曜日とあって国道も混雑 向こうに見えるは榛名山

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秋祭り

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四方の山々はうっすらと色づき始めています。

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目的の〔はまゆう山荘〕

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コンサートホ-ルまである!

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中庭

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この景色を眺めながら天然温泉に入ってきましたnote

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残念!浅間山は逆光です。午前中でなければ。。。

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ハイロン湖より浅間山

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帰りはバイパスにあるかぎもとや支店でお蕎麦を頂きました。

お出かけになる方、二度上峠付近、北軽井沢の盛秋は10月末~11月初めだそうです。

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同名異質の映画〔パンドラの箱〕

先日新聞の映画欄で〔パンドラの箱〕という題名を見つけ、やれ嬉やエヴァ・ガードナーが見られるぞとその時間になるのを大いに楽しみにしていました。ところがいざ観るとこれが全く違う映画でした(ーー;) 私の中では〔パンドラの箱〕といえば1950年代の映画、現代の美の女神といわれるほど別格の気品と艶を兼ね備えたエヴァ・ガードナー主演の映画の事です。

エヴァ・ガードナーは見るものを魅了する魔力のようなものを持っていた女優で、たしか、かの石原裕次郎もその魅力の虜となっていたように記憶しています。彼女の血統はかなり複雑で、インディアンの血も持っていたといわれていますが、案外そういう複雑な血統があのような独特の雰囲気を醸していたかもしれません。

期待していた映画は観られなかったものの、トルコ、仏,独、ベルギー合作2008年作の〔パンドラの箱〕を観ました。格調高い映画でした。一人暮らしの母親が行方不明という知らせにそれぞれ問題をかかえた三兄妹が母親の元へ。。。何よりの見どころは、90歳になる主演女優の演技です。これは素晴しかった!アルツハイマーの祖母と孫の心のふれあいが詩的な映像画面の効果で胸にせまります。最後が衝撃的。。。

エヴァ・ガードナーを見られなかった代わりに、素晴しい映画に出会いました。

訂正  私の思い違いでエヴァ・ガードナー主演の映画の題名は〔パンドラ〕でした。箱はついていません。coldsweats01

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記憶の中のエヴァ・ガードナー

久々の〔お絵かき〕 描き方を忘れるほどでした^_^;

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お母さん、それは恥というもの!

昨日に引き続き、ニュースにならないニュース。TBSラジオ4時台のニュース番組を聴いていたら〔子供の頃お手伝いをした子供は結婚に有利〕というアンケートの結果が出た、というのです。当然じゃありませんか。こんなことわざわざアンケートをとるほどのことなの!?

またこんな事を云うと〔今と婆さんとは時代が違うんデス!〕と云う声が聞こえそうですが、あえて言わせて貰いますと、今は完全に〔子供甘やかしの時代〕ですね。子供に何もさせないというのは何も教えてやらないと云うことなんです。子供に〔家庭の用事をさせることは可哀想〕と思っているのでしょうか。

私のデッサン会にも4、50代の若い中年?の方が数人見えますが、〔うちの娘もなぁんにもしないのよ~〕とか〔うちの子、りんごの皮むけないわよ〕などと少しも悪びれることなく、というかむしろ自慢げに話しているのも聞いたことがあります。これを恥と思わないのが不思議!お皿を洗えない、包丁を使えない、 拭き掃除が出来ない。出来るのはメークとショッピングだけ。ただし、不思議に彼女等の娘はレベルの高い大学を出ていたりするんですね。〔りんごの皮がむけない〕のと〔立派な学歴〕がさりげなく抱き合わせの会話になるんです。学歴が高いとりんごの皮がむけなくても問題ないということ!?これでお嫁にやろうというのですからふとい了見です。子供にではなく、お母さん恥を知りなさい!

このブログをご覧の貴女は違いますよcoldsweats01

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面倒見のいい犬

〔犬にも楽観主義と悲観的な犬がいる〕ということがあきらかになった。というニュースを見て〔いまさらニュースになるほどのことでは・・・?〕と思った方が多いのではないでしょうか。楽観的な犬は餌の置き場の変化にも頓着せずにまっすぐに飛んで行き、悲観的な犬は変化に躊躇の様子を見せるそうです。楽観主義、悲観主義という人間臭い言葉を犬に使うのはちょっと笑えますね。happy01

私は昔チワワを飼った事がありますが、獣医の友人が広い庭にチワワだけを5匹飼っていたので、私は一人ぽっちの我が子〔犬^_^;〕を不憫に思い、友人宅へ連れて行ってはお友達に加えてもらいました。人見知りのチコ〔我が家の犬〕は友人宅の元気のよい子たちの仲間に入ることが出来ずにいたのですが、5匹の犬のうちの〔ルル〕という子が、一旦仲間と一緒に駆け出していくのですが、仲間に入りきれないチコを気遣って戻ってきて一緒に連れて行こうとするんですね。それが何日か続いているうちにとうとうチコは仲間として一緒に遊べるようになったんです。 5匹の犬のうちなぜルルちゃんだけがチコを気遣ったのか謎でしたが、獣医が云うには〔犬にも性格があるのよね。ルルは優しい性格だから。〕ということでした。ほかの子もよく観察するとそれぞれ個性があるんですね。おっとりしているとか、気が強いとか。

ですから、いまごろ、犬にも楽観的な犬と悲観的な犬がいるといったところで、面白いですけど驚くにあたりません。。。

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浅間山  F4号

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浅間山 F3号

犬の絵が見つかりません^_^;

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道草の楽しみ

近場のドライブで、時間に余裕があると道草を食うのが我が夫婦の楽しみ。。。今回は四万の帰りに大戸の関所付近から右に折れて旧草津街道を散策してみました。車が何とか代わる程度の細い道なのに国道〔406号〕だそうです。山道を進むとほんの一箇所だけ小さな部落があり、それぞれの家には真新しい屋号が書かれてあります。おそらく昔は信州方面につながる主要な街道だったのでしょう。

聞きたがりの夫が土地のお年寄りに声をかけて聞くところによると、この地は農作物もあまり取れずに、炭を焼いたり薪を切っては、馬に積んで近くの町へ売りに出かけたということです。車社会になる前はさぞ大変だったろうと思わせる鄙びた在所でした。

映像なし^_^;

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上州は実に温泉場が多いところ。此処を右に入ってみました。

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田舎道をどんどん入っていくとこんな立派な温泉場が。。。

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榛名山

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阿弥陀堂 〔吾妻街道〕

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映画〔キングコング〕を観る

子供だましと解っていても1時まで〔キングコング〕を観てしまいました。1933年制作され、日本でも大評判だった映画をリメイクしたものです。

〔えっ!?〕とおもったのは、あの〔戦場のピアニスト〕でアカデミー主演男優賞を獲ったエイドリアン・ブロディーという俳優が、この娯楽映画の最たるもののような〔キングコング〕に出演している事。思わず〔なんでぇ~!??〕と思ってしまいました。よほどひまだった?eye

ま、マーロン・ブランドだって〔スーパーマン〕に出演しましたからね。

眠いので短めの記事^_^;

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記事とは無関係な映像(^^ゞ

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執念の色香(@_@;) 

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四万温泉へ

・・・といっても四万温泉は我が家からそうは遠くないのでドライブがてらの日帰り入浴です。普段日曜の外出は道が混むので控えているのですが、今日の秋雲の美しさに誘われついふらふらとドライブに。。。

国道はやはり混んではいましたが、途中から田舎道は平日と変わらず。紅葉にはまだまだの様子でしたが、紅葉前の風景もまた味わい深いものがあります。

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秋雲に誘われ。。。

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上州路

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岩櫃山 全山紅葉になります。

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四万川

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四万温泉 明治~昭和の文豪が多く訪れたところです。また私の好きな俳優児玉清さんが戦時中疎開をされていたという事です。

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四万温泉公衆浴場

実は今回の目的がこの公衆浴場。前回きた時には四万の名館〔積善館〕のお風呂に入ったので、此処のフロは素通りしたのです。それが心残りで今回はぜひ此処で入浴したかったのです。ずいぶんこじんまりした浴場でしたが、若いお譲さんがひとり入っているだけ。〔怖くないの?〕と聞いたら〔怖くないけど時々覗かれるので恥ずかしい〕とのこと(~o~)興味本位の方が時々覗きに来るんですね。coldsweats01 でもとてもいいフロでした。無料ですし。。。notes

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この道筋はリンゴ園が多いです。

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上州といえば国定忠治。これはお地蔵さんなので、銅像のような威厳はありません。この付近で処刑されたんですね。近くに忠治が捕まった〔大戸の関所〕があります。

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今日のおみやげnote

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大当たり!♪

人生後半になって夫の籤運が強くなってきたかも。。。smile

先月車を買い替えたでしょ。そのとき○○自動車関東地区特別サービスとして宝くじがあったそうで、夫が何気なく引いたくじがなんと1等賞!スポーツタイプのカッコイイ自転車が今日我が家に到着しました\(~o~)/

なるほど、力のない私でも片手で持ち上がる軽さ、いろいろややこしい構造になっていてギアが9個もあるとか。。。78歳の夫は乗る気満々ですが前のめりになるヤツですよ。若者専用じゃないの。。。?

それはいいのですが、我が夫いい年をした爺様のくせしてとにかく格好から入るタイプ。自転車が前に身体を倒す乗り方となればそれなりのファッションになるのが目に見えています。以前、秩父の600メートル級の山へ登るのに登山用具一式、上野アメ横まで出かけてそろえ、たった2度の登山でやめた人です。

ま、まさか頭に変なものをかぶって派手な色のパッチをはくようだったらどうしよう!!!wobbly

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パソコンの反乱

パソコンが反乱を起こすわけもなく、単に私がうっかり触ってはいけない装置に触っただけの話ですがねcoldsweats01

夕食後にいつもどうりにPCを開こうとしたらなんと〔接続できません〕の文字が。。。下部のアイコンが接続〔×〕になっています。私なりにあちこちいじったり、差込などを確認したりしましたがどうしても駄目。。。たまりかねて馴染みのPCサポーターOクンに電話。電話での誘導で一応試したのですが、埒があきません。仕方がない、忙しいOクンに無理を言ってすぐ来てくれるようお願いしました。

O君、午前中他所へ回る前に我が家へ。PCを開き、コンセントなどを確かめ、ポンとある部分を押して〔ハイ、直りました!(^_^)〕

昨日O君が電話で教えてくれたどうりに事が運ばなかったのは、その装置がパソコンによって異なる場所にあるので私はつい〔そんなものは無い!なんでもいいから直しに来て~~!!cryingとわめいたので午前中一番で寄ってくれたのでした。

Oクンも〔PCなど持つべきでないわからずやの婆さんにかかわったのだから仕方がない〕と思っているに違いないのですが、そんなことおくびにも出さずに、涼しい顔で次なる顧客の元へ。。。Oクン、スミマセンでした。

うっかり私が触るような場所に、そんな装置などつけるほうが悪い!!!〔弩〕

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オンコの実

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秋のアジサイも風情があります

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コレステロールの常識覆る

今日のワイドショーから。。。

健康に気をつけている方々はコレステロールに関して関心が高いようですが、今日はテレビで意外なことを知りました。コレステロール数値がやや高めの人のほうが死亡率が低いそうです。動物性脂肪と、コレステロールの摂取を減らすと、むしろ疾患、癌などの危険が高くなるそうです。これはちょっととはいえない衝撃!今頃言われてもねぇ。。。

私も20数年前にコレステロールがやや高めということで薬を処方された事がありました。LDLコレステロール値が正常値範囲の140ミリグラムよりわずかに高めだったのですが、それでもコレステロールを下げる薬をわたされたのです。私は股関節症の検査のために病院へ行ったので、体の調子など全然悪くはなかったので薬は飲みませんでした。

突然今までの常識が覆されても、戸惑うのは病院も同じですよね。第一、そのわずかな数値で薬が処方がされていたのですから、医療保険費の無駄は相当のものではありませんか?コレステロールの正常値は国によってもだいぶ違うらしいですね。アメリカ辺りでは正常値は190ミリグラムだとか。。。

これをきっかけにこれまでの身体についての常識を鵜呑みにするのはよそうかしら。。。

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0号

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映画三昧

昨日、イタリア映画〔題名のない子守唄〕今日は中国映画〔女帝エンペラー〕その他先日亡くなったトニー・カーチス、マリリン・モンロー共演の〔お熱いのがお好き〕を観るなど映画三昧。

昨日観た〔題名のない子守唄〕は近頃にない見応えのある映画でした。イタリアのジュゼッペ・トルナトーレという監督で名匠だそうですが1957年生まれという若さなので私の知らない監督です。ミステリー仕立てですが内容が素晴しく女性必見の映画というものでした。まず主演女優が素晴しかった。多くの候補者の中からほとんど無名の女優を抜擢したと云だけあって、現実と回想で全く違うタイプの2人の女を見ているような見事な演技でした。

今日の〔女帝エンペラー〕は中国映画で、いつ頃の時代の話かは私にはわかり難かったのですが、古い中国の王朝時代をハムレット仕立てにしたものということです。重厚な舞台劇を観ているような画面の美しさでしたが、主演のチャン・ツィイはあのストーリーには線が細かったように感じます。昔観た〔初恋のきた道〕の清楚なイメージが残っているのかもしれません。

この2本に比べると60年代のハリウッドのドタバタ映画はいかにも軽いものでした。といいながらこれから〔アパートの鍵貸します〕という似たようなコメディーを観るつもり。。。smile

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絵はちゃんと描いているんですよwink

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巨匠の本入手

映画界の巨匠といえば、数ある中でも5本の指に入るイタリアのルキノ・ヴィスコンティ。先日軽井沢追分で、変わったお店を見かけ〔何やさん!?〕と興味に駆られ立ち寄ってみたところ古本屋さんでした。軽井沢は文豪達が好んだ処、古本屋とは嬉しいじゃないですか。そこで思いもかけずに私が狂喜乱舞〔大げさcoldsweats01〕するような本〔雑誌ではありません〕を見つけたのです。↓

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30年前の本heart02

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まず御大のご尊顔

私はヴィスコンティの作品は60~75年代のものしか知らないのですが、そのあたりが彼の最も脂の乗りきった時代ではなかったかと思うのです。

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〔ベニスに死す〕のビョルン・アンドレセン 衝撃的な美しさでした。ダーク・ボガード扮する主人公を狂わすにはこれくらいの美貌でなければならなかったようです。

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〔ドリアン・グレイの肖像〕のヘルムート・バーガー 

 ヴィスコンティに最も愛された俳優だそうです。

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〔山猫〕のアラン・ドロンと クラウディア・カルデナーレ

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マルチェロ・マストロヤンニ  意外にもマストロヤンニはヴィスコンティの好みではなかったと書いてあります。

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ジャン・マレー 若い頃はギリシャ彫刻のように美しい俳優でした。右はマリア・シェル

ヴィスコンティ映画の男優、女優名鑑図というページがあるのですが、嬉しくなるような当時のスター達が満載です。きりがないので女優陣は次回にします。。。

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沢庵臭いそばつゆ

信州ではやっぱり蕎麦でしょう・・・ということで、軽井沢ではお昼に蕎麦を食べる事が多いのです。いつもの蕎麦屋さんというのもそろそろ飽きてきたので、以前近所のKさんから〔美味しいよ〕と聞いていたお店に行ってみました。運ばれてきたお蕎麦を一口食べて〔ん!?そばつゆに妙な匂いが。。。〕気のせいかと思い恐る恐る二口目を。。。駄目でした。

私はこの世に存在して欲しくない食べ物の筆頭は沢庵。〔お好きな方には申し訳ないm(__)m〕母に言わせると、物心のつく前から私の沢庵嫌いはあったそうです^_^; それですから他の方も夫も美味しそうに食べているお蕎麦の汁が、自分の最も嫌いな匂いがするためもう食べられません。仕方がないので、夫に食べられるだけ食べてもらい後は残してしまいました。私以外の人にはほとんど気づかないようなかすかな匂いなのです。おそらく密閉しない器で、そばつゆと箸休めの沢庵を同じ冷蔵庫に入れてあるにちがいありません。

これって食べ物商売にアリですか?お店だってこういうことで文句が出ることもないでしょうから長年やってこられたのでしょう。確かに私のような面倒な客は少ないとは思うのですが皆無ではありません。食べ物お商売の方、どうか個々の材料に匂いの移らない方法で保管をお願いします。。。

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蕎麦の花

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マルメロ〔だと思います^_^;〕

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りんご 剪定されていません。

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坂本宿

中山道坂本宿はよく通るのですが、あらためて紹介したことがないような気がします。

最初此処を通ったのは昭和40年はじめ。軽井沢へのバイパスがまだ出来る前だったのでこの道は行楽シーズンになると渋滞しました。商店も健在で活気がありましたね。今では旧碓氷峠が美しく色づく季節になっても車の通過がそう多くはありません。

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商店は廃屋と化しています

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いかにも時代を感じさせる狛犬。暗くて年代がよく解りません。

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風化が進んでいます。

他に阿弥陀堂があったのですが、昔の堂がなくなりつまらない建物になっていました。

坂本宿も廃屋と新築が目立つようになりました。

 

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メルシャン美術館へ

昨日の続きです。

雨が降ってきたために諏訪湖行きは断念、佐久で引き返し、途中軽井沢メルシャン美術館へ寄ると、〔小さなルーブル美術館〕を開催中でした。ルーブル美術館に展示されている名画を5分の2に縮小されたコピーが凝った演出で並び、まぁフランスまで出かけたことのない私としてはその雰囲気の5分の2ぐらいは味わえたかもしれません。(*´v゚*)ゞ

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メルシャン工場内

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美術館内庭

この庭園は紅葉が始まると見事な美しさになります。 

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慌てました!

今まで馴染んでいたココログサービス欄が突然閉鎖し新規になりました。私が〔お知らせ〕をまめに読んでなかった?

いつもの欄が出ないので慌てふためき、〔困ったときのO井クン〕に電話。。。やっと今まで見ていた欄が閉鎖になり新しいものに変わったことがわかりました。パソコンの使用範囲が狭く、ちょっと変わった事があるといつもウオサオしてしまうのです。bearing変わって欲しくないですね。。。

今日夫が〔午後から晴れる!〕と保障したので諏訪湖目指して出かけましたが・・・

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上越道富岡付近

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妙義インター付近

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佐久平付近でとうとう雨。。。crying

観念して先に進むのを中止、戻りました

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コスモスにわずかに慰められる。

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軽井沢追分周辺  〔御宿〕がいいですね。

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ん!元気の元は?

最近、いろいろと身辺整理をし始めた夫、大きなほうの畑は市へ返還しちゃったし、山のようにある洋服も、最小限にして用済みと思った物は捨てたようでした。自分の持ち物が減ったせいかなんとなく精彩が感じられなくなった今日このごろ。愛用のロッキング・チェアーで本を読むか転寝をしているかのどちらかです。。。

〔やはり80才近いとこうなるか・・・gawk〕と思ったのがつい一週間前。

ところが、2日前あたりから、もう飽きちゃってやめたのかな?と思っていた猫のこけし作りを俄然元気よく始めたではありませんか。私〔なに、もうすっかり止めたんではなかったの?〕夫〔うん、欲しいという人があってねnote〕などと妙にご機嫌でこけし作りに勤しんでいます。

私だけでなくこのブログをお読みくださる皆さん、〔ハハァ~ンsmile〕ともうお判りですね〔爆〕夫が一生懸命に何かに取り組むのにはご婦人の力がなければなりません。たぶん自分から売り込んだに違いないのですが〔あら、そ~んなご趣味をお持ちなんですか。ぜひ見したいわぁ~!〕と老人扱いのうまい50年配の女性に言われたに決まっています。夫の好みは50~60代、それ以下の年代はまだ老人の扱いが巧みとはいえませんから苦手なようです。すかさず〔では貴女のためにひとつ作って差し上げましょう!notes〕となるわけです。私としては動機はどうあれ元気にものづくりをしているほうが安心です。

しかし、女性というものは、自分の夫より、他人の亭主の〔〕になるものなんですねhappy01

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まだ完成してません

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