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見ず知らずの方のご親切

またしつこく群馬県倉渕村の話です。北軽井沢に抜ける県道に入り15分ほど走ったあたりに一軒の小さな商店があったので、お店の前の自販機でジュースを買いました。刈り入れも終わり、天日干しのはぜかけが列をなして、いかにも長閑な田園風景です。お店の奥さんが出ていらしたので〔此処はずいぶん田んぼが多いところですね。お米は美味しいですか?〕と伺うと〔後継者が少ないので流通が少なく、あまり知られていませんが美味しいといって東京方面から買い付けに見えます〕ということでした。

足元では清流が音を立てて流れていて、どうも湧いているように見えるので〔これは湧き水ですか?〕と聞くと〔そうですが、生活排水と混じっているので飲めません〕〔それは残念、湧き水に見えたから汲んでいこうかと思いました〕というと、それなら水源のある処へご案内します。ちょっと待ってくださいね。といって家の中に戻り、入れ物を持ってきて〔私の車について着てください〕と先導してくださいました。数分細い山道走ると熊が出てきてもおかしくないような薄暗い場所に水源がありました。その湧き水を奥さんがもってきてくれた入れ物を頂戴し夫が水を汲みいれました。

家に帰り早速癖のない湧き水でコーヒーをいれて飲みました。倉渕村は水もお米も人も優しく美味しい土地柄のようです。新米が出る頃になったらもう一度あの商店を訪ねてみましょう。

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中は湧き水です。

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無人販売所がありましたので新鮮な野菜を購入

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はぜかけ 

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