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2010年11月

名前フェチ

特に話題のないときには昔話と言う事になっています。

私、昔から男性の名前が男女両方に共有できるような、つまり男の子の女性的な名前が妙に好きでした。〔ひろみ〕とか〔つかさ〕とか〔カオル〕とか。。。少女趣味だったんですね。(*^_^*)

私の好きな牛乳屋のヌーボーとしたかおるくんが同級生のスミちゃんと結婚すると聞いてもさして動揺もなかったのですが、新婚の部屋に遊びに行って、スミちゃんが彼を〔カオ〕と呼んだのを聞いた時にはちょっと妬ましかったですね。

友人の叔父さんが、〔つかさ〕と云う名前だと聞いて、顔も知らぬそのひとを勝手に素敵な男性に仕上げてしまい、〔つかさおじさん〕の写真をみせられて〔!・・・〕言葉もありませんでした。タオルを頭に巻いた何処から見てもただの漁師のおじさん。。。bearing

我ながらくだらない昔話。。。

因みに我が夫、国定忠治の子分の一人と同じ名前で、チョー大時代。私の趣味と真反対です。。。happy02

この名前、実は夫の長姉が、辰巳芸者のナンバーワンといわれた人の源氏名から貰った名前だと云うのです。辰巳芸者は男の名前を源氏名にするのが粋と言われていたそうで、末っ子の男の子に16才で芸子になった義姉が売れっ子芸者にあやかって名前を頂いた〔たぶん勝手に。。。〕と言うのも判らぬではありませんが。。。

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軽井沢白糸の滝

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結婚生活は落胆からはじまる

結婚生活46年経っていまさら何をいうか、ってですか?私が言ったのではなく、これは作家の遠藤周作氏の言葉です。甘い新婚生活など、その後のなが~い結婚生活を考えたらほんの一瞬で、その先は幻滅、失望、落胆の繰り返しだと氏はいっています。福山雅治だろうが〔坂本竜馬終わりましたね。。。(ーー;)〕ブラピだろうがオバマだろうが同じだと言っています〔本当は アランドロンだろうが、ジミー・カーターだろうが、です^_^;〕

世界には一夫多妻制の国も少なくありませんが、それを羨ましがってはいけない。日本男性には向かないと思います。たった一人の女房さえ手に負えないというのに、それが10人という〔恐怖の束〕になるのですよ。。。そして日本女性はどこやらの大らかな国の女性たちと違い嫉妬深く出来ているので、修羅場の連続は間違いないと思います。その昔、度量のある日本男性も3人まではおおっぴらに〔お妾さん〕を囲った時代もあったようですが、妻はひたすら忍従の一字だったのでしょう。

遠藤周作は、その苦難とも云うべき結婚生活を続ける事に意味を見出すというのです。これは人間一生のうちの何にも勝る〔人生の大仕事〕だと言うのですね。

ところが、現在はこの大仕事を途中放棄する人たちがやたらと増えました。暴力や犯罪などでない限り、〔こんな筈ではなかった。。。〕という理由だけで結婚をやめるべきではない、と遠藤氏が言ったので、10代の頃から作家のファンだった私は仰せに従がったのですよ。。。作家は96年に他界されたけど、私の〔大仕事〕はまだ続いているんです!・・・・・相手は倍の大仕事。。。?smile

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冬桜

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神流湖

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無表情な中高年カップル

我が家の旅行、ドライブは土、日祭日を除く日に出かけるのですが、何処の御宅もそうとみえて、お昼時の食事処はだいたい中高年カップルが多いですね。

先日、お昼時にドライブインに入って景色の良い席に座りましたが、同列に6、70代と思われるご夫婦が3組食事をしていました。広いテーブルを挟み相向かいで座っています。こういう場合中高年夫婦の会話の乏しい事はいづこも同じ。。。若いカップルのように活き活きとした顔で会話を交わすなど99%の確率でありえないことです。同じ席で食事中の夫婦のお互いに目を合わせない、会話もしない、無表情な顔をみていて不思議な気もしましたが、それが日常の嘘のない姿なのでしょう。その様子は、落ち着いた感じとか、静かな雰囲気、というのとは別で、まるで薄暗い中にそれぞれが一人で居るようなのです。

先日、11月22日〔よい夫婦の日〕に発表されたアンケート調査で、よい夫婦の条件のトップは〔会話が大切〕でした。しかしそれはすべての夫婦に当て嵌るとはいえません。少なくとも我が家ではむしろ会話は出来るだけ避けたほうが良い。。。会話をする事によって思考の違いがよりいっそう明らかになるかも知れぬので、お互いの深部を知らないで済むのなら知らずにいたほうがまし、という考えです。所詮男女の物の考え方は何処まで行っても交じり合う事はないと思うので表面だけのとりつくろいで結構。。。

我が家は普段、別々の部屋で好き勝手な事をしているので日常会話などほとんどしませんがドライブ中は別。夫は頭に浮かんだ事はみな口にする人ですから、外では座持ちがいいのです〔太鼓もち?爆〕

ですから、他所のご夫婦ほど無表情ではないとは思うのですが、これはこれでおかしな夫婦かもしれません。。。eye

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サムホール  ホテルの窓からの描きました。 

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尻焼温泉

昨日の続きになります。

六合村集落を出てさらに30分ほど山奥へ入ったところに、平家の落人が発見したといわれる〔尻焼温泉〕があります。尻焼と云う名前の由来は、川底から湧き出るお湯に、石が温められ、その石に腰掛ける事により病気が回復すると言うところからついた名前と言われています。

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尻焼温泉入り口

紅葉の時期も過ぎて、温泉場は車の数も少なく、川そのものが露天風呂となっている処にも入浴者が見えません。

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誰も入っている様子がないので上から写真を撮りながら夫に〔貴方、入ってくれば?〕というと崖の下にある小さな小屋から裸の男性がひょっこり現れ、〔寒いからよしたほうがいいですよ〕と。。。入浴者が一人いましたhappy01

どうやらこの露天風呂は季節によってお湯の温度が下がるようですね。春、夏には野趣豊な露天風呂の入浴者で車の列が出来るそうです。

夫は話の種になる〔川の湯〕を断念、近くの日帰り温泉に。。。掛け値なしの天然温泉はやや熱めでしたが質のよいお湯でした。

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 季節も過ぎてちょっと侘しげな風景です。

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石が赤いのは温泉の成分のせいです。

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いかにも山奥の鄙びた温泉場

日帰り入浴をした宿のご主人も閑そう。。。田舎の人は話好きですね。私の脚を目ざとく見つけて〔奥さん脚がお悪いなら、温泉が一番ですよ。私もね、下肢に血栓が出来て、医者に手術を奨められたんですが、温泉に入っているうち直ってしまいました〕 〔いや、温泉は有難いですよ。〕〔へぇ~、温泉で治ったとは凄い効用ですね〕〔そうなんです。2年前伊香保温泉に三日ほど行ってきましてね、日に何度も入浴したんですよ。これがよかったんですね。。。〕。。。伊香保だと!?

話を作ってはいません。本当にこのご主人そういったんです〔爆〕

尻焼温泉の旅館のご主人がシーズンオフに伊香保で羽を伸ばしたって不思議はない。がなんとなく可笑しくて。。。happy01  

尻焼温泉でのんびりしたら結局先に進む事が出来なくなり、野尻湖は春にまた来ようと言う結論になりました。 

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不思議な色の川 藻でも発生?

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六合村周辺から見る浅間山は雪が多いですね。

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お米を買ったお店屋さんでまたまた畑のものをこんなに頂きました。

白菜、ネギ、かぼちゃ 自家製干し柿  カリンは絵のモチーフ用に拾ったもの。

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今回は10k購入。我が家は外食が多いため来年までもちそう。。。

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目的地にたどり着けないワケ

昨日の最終目的地は実は〔野反湖〕でした。それが途中までしか行けなかった。。。(>_<)

野反湖にたどり着かない理由は〔夫の話好き〕のせいです。まず、第一目的の、ひと月前に知り合いになったお米を売っているお店屋さんに、夫と同年代のご老人〔奥さんのお父上〕がいらして、畑の話で意気投合。出かけるときには私に〔結構な距離だから早くしろ!〕と言ったはずが、なんとここで30分。。。途中の、以前立ち寄ったガソリンスタンドの主人と再開で15分程度の立ち話。途中の山村で見事な枝垂桜を見つけ、ウオーキング中の村の女性に桜木の歴史由来を聞きだすのに十数分。また途中、この村の老人が交通事故でたった今亡くなったばかりという話を村の老女が話してくれたのにお付き合いして数分。。。第2の目的地六合村に着いたは着いたで、村人を捉まえては話を聞きたがります。(>_<)

六合村というところは確かに歴史をたどると魅力的な村で、説明してくれる方の話は夫ならずとも興味がわきます。真田真幸、佐久間象山や高野長英など歴史的人物所縁の地であり、また漂流の歌人若山牧水はこのあたりで良い歌を数多く残しています。この先の〔暮坂峠〕には牧水の銅像があります。

あらためて春にでもまた来よう、と未練を残す夫を村から引き剥がして、先に進んだのは午後1時過ぎ。。。

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炭焼き小屋?

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赤岩神社

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高野長英の隠れ家 今回は時間の都合で中を拝見できませんでした。

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六合村資料館 ここでも歴史の説明を聞く事が出来ます。

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魅力的な石仏や道祖神たち

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こんな岩山にもよく見ると建造物らしきものが・・・

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明日は尻焼き温泉です。

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六合村〔くにむら〕散策

三たび倉渕村へお米を買いに出かけました。そこまで出かけたら少し足を伸ばし、ずっと興味を持っていた吾妻郡六合村を訪れないてはありません。六合村というところは伝統的建造物群保存地区指定になっている地区があります。

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国道17号から今日の浅間山 

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高崎観音

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上越の雪山

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岩櫃山 紅葉が美しい事で知られていますが時期を過ぎました。

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八ッ場ダム どうなるのでしょうか。。。

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六合村にある高野長英〔江戸時代の蘭学者〕の隠れ家。

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六合村建造物保存地区

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阿弥陀堂

明日に続く。。。

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宇多田ヒカルは賢い!

ワイドシショーを観ていたら〔朝のワイドショーは世の中の出来事を手っ取り早く知る安手の情報元(^^ゞ〕宇多田ヒカル嬢が出ていまして、〔私的には藤圭子の娘〕〔歌しか知らない馬鹿なおばさんにはなりたくない〕というようななことを申しておりました。で一時歌をお休みして立派な大人になるお勉強をするとか。。。

母親の藤圭子さんは、その美貌と独特の雰囲気、歌の上手さで一時代を風靡した歌手。その娘はヒカルさんは、美貌のほどは母にいささか劣るようですが、そのぶん賢さは上のように見受けられますね。私はもちろん今風の歌などちんぷんかんぷんですから彼女が歌が上手いかどうかは知りません。でも、テレビで観た彼女はその容貌を損なわない好感の持てるファッションとメークで、同年代の女性歌手たちとは一線を画しているようです。

いまから20年近く前に、藤圭子がラジオ番組で〔ウチの娘、いま9歳になるんですけど、歌が凄く上手いんです!〕と言っていましたが、まんざら親馬鹿の言葉ではない、ということが数年後に証明されました。

宇多田ヒカルの言葉を借りると〔ろくな絵も描けない馬鹿なお婆さん〕になってしまった私としては〔ハハーッm(__)m〕とコウベを垂れる思いです。。。

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桐生市

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トイレが故障する理由

またトイレが故障しました。前回の故障からまだ1年も経っていないというのに。。。同じ箇所ではなく、前回とは別の場所。大手メーカー〔○OTO〕に電話。さすがですね、対応はすばやい。

修理に見えたおニイさんに〔やはり10年もするとあちこち傷むものかしら?〕と不満を匂わして聞くと〔お掃除の洗剤はどういうものをお使いですか?〕というので、故障をした場所と洗剤との関係を訝りながら〔長年これを使用しています〕と洗剤を見せたところ、〔これは酸性が強すぎて不適当です〕との事。どういうことかというと〔この洗剤はガスが発生して少しずつ内部のデリケートな部品に影響します〕ということ。〔出来れば芳香剤も使用も控えたほうがいいかもしれません。。。〕というのです。

へぇ~、知らなかった!中の複雑なシステムセンサーに洗剤や、芳香剤の出すガスが影響をするなんて。。。

昔のようにシンプルな様式だとそんな問題は起らなかったのです。シンプルが一番という事を思い知りますね。

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こんだけややこしいヾ(*゚A`)ノ

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何の実?

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演歌歌手のスタイルいつ頃定着?

作詞家星野哲郎さんが亡くなられましたね。テレビで観て知ったのですが、特に演歌ファンでもない私でさえ、口ずさめるような歌を数多く作っているのにはあらためて驚嘆します。素晴しい才能といわざるを得ません。

星野さんがお亡くなりになったことで、多くの演歌歌手たちが、歌っている姿を朝から観ることになって思うのですが、女性演歌歌手のあのメークやファッションはいつ頃からあのように定着したのでしょう。以前にNHKの歌番組で布施明の歌を聞きましょうと、テレビを付けたところ、ひな壇に並んだ大物演歌歌手、K・S T・Y K・M お三方の真っ白しろの顔を観て思わず笑ってしまいました。あの白塗りの顔、大きな頭が並ぶと壮観ですね。

〔これでもかファッション〕とけれんみたっぷりの仕草がネックになって私はどうしても演歌を好きになれませんね。でもラジオで聴いていると美空ひばりの〔乱れ髪〕などいいですよね。私の画友で小唄をやっているTさんの十八番なんです。

2夜続けて愚にもつかぬ事を書きました。それを云うなら毎回でしょう。。。って?bleah

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長瀞

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0号 〔葉書大〕 

写真の撮り方が雑ですねぇ(>_<)

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山本陽子さん

今朝の旅番組のゲストは山本陽子さん。私より3才お若いですが、美しいですね。ピンクのジャケットがよくお似合いでした。

全盛期時代には気位の高さを感じられましたが、〔大女優ですから当然〕今日拝見してなにか柔和な丸さを感じて好感が持てました。もともと可愛らしい顔立ちの女優さんで、かどが取れてくると親しみ易いタイプかもしれません。

しかし山本さん、和室で和食を頂くときにはお帽子を取られた方がよかったのでは?髪飾り程度の小さなものならともかく、男性のソフト帽に近い黒の帽子なのですから、たとへエチケットに反しませんと言っても、私の目ではあの帽子を被ったまま、お刺身を召し上がるのは違和感がありました。

美しい方には手厳しいおキヨ、鵜の目鷹の目でのぞみますsmile

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サムホール  谷川岳遠望  あ!下部が切れました^_^;

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0号 カラスウリ  ピンボケですね(^^ゞ

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吹き割りの滝 

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秋の深きしじまに身を置く

少々気障ったらしい題名になってしまいました(^^ゞ

先日晩秋の色濃い奥利根の照葉峡で少しの間スケッチをしました。盛秋期には観光客で賑わう筈の場所も、今はたまに車が通過するだけで、渓流の激しい水音がしているというのになんという静けさ。。。

幾度か来た事のある場所でも、自然との一体感は新たに静かな感動を呼び起こします。いまの幸せが永遠でない事が、いつ頃からか胸の片隅に住み着いている年齢なので、ささやかな出来事が、小さな感動が愛おしくてたまらないのです。清流や枯葉のささやきは、抱えている雑多なものを捨ててもっと生きる原型を考えるべきと諭しているような気がしてなりません。身に余る出来事よりも、穏やかな日常で起る小さな感動のほうが素直に受け入れられるのですね。

私が絵を描いている間、所在なさそうに落ち葉の降る中に佇んでいる夫なる人もいつの間にやらすっかり老いの容になって。老い2人、確かに豊潤なしじまをひととき共有したのでした。

〔プライベートな事を書きすぎたので、あちこち消したらまとまりのない文章になってしまいましたhappy02

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関心度の高いへそくりの話題

今朝のFテレビ朝のワイドショーを観ていたらへそくりの話をしていました。夫、34万円に対し妻98万円だそうです。〔ふぅ~ん・・・〕とおもって見ていたら、ラジオでも、夕方のニュースでもこの話題が。。。へそくりは関心度の高い話題なんですね。

私だってもちろんへそくりぐらい持っています!若い頃はもっぱら身につけるものに使いました。へそくりって、使う楽しみがあってこそのものですね。〔やれやれ、今回は10万円もたまったぞ!そう高級品でなければ、服と靴ぐらいは買えるnote〕ってね。ところが最近はつまらない。おしゃれに関心がなくなったんですから。子や孫に何かを買って喜ばれるという楽しみもないし。。。

それよりつまらないのは夫ではないかと思うのです。私はお金の管理などしたくないですから、結婚後わすか3年ぐらいで夫に家計の管理をおまかせ。私より適任者だからです。ですから自分で稼いだお金は誰に文句を言われる事なく使おうと思えば自由です。ただ夫は酒、煙草、賭け事と世の男性が好む事をいっさいする人間ではない真面目人間〔典型的な小市民ともいいます(^^ゞ〕。若い頃は、たまに私の知らないネェーチャンにプレゼントぐらいしたかも知れませんがそんなもの微々たるもの。。。とにかく安全なタイプ。

ですから妻に隠れてこっそりとへそくり・・・という楽しみを知らないのです。思えば可哀想。。。happy01

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桜とモミジ

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打ち出の小槌。。。?

私は股関節の病気があるので、筋肉を解きほぐす為、週一回のマッサージにかかっていることは以前にも書きました。一回につき5、400円の出費は貧乏な我が家には楽ではありませんが背に腹は変えられない。同じ施設の〔たまには浮気します(^^ゞ〕同じマッサージ師にかかるので、ポイントカードは利用しないとたまります。ポイントカードはその施設内だけで消化しなければならず、館内のレストランで専ら我々夫婦の夕食代に使われます。レストランの和食は小奇麗で栄養的にも味にも不満はありません。

これが週一回約2、3千円前後の食事代になるのですが、夏の頃から毎週ポイントカード利用して食事を頂いているのです。〔以前のカードは0になるまで使い切っています〕

私はいくらなんでも〔もう空になる頃だろう〕と思い、受付のお嬢さんに〔まだポイントが残っているんですか〕とうかがいました。答えは〔はい、まだまだじゅうぶんにありますのでご利用ください・・・〕というのです。

5,400円にいったいどれくらいのポイントが加算されるのかわかりませんが、とっても不思議。。。私のカード、現代版打ち出の小槌か?

ま、まさかコンピューターの誤作動ではないですよね coldsweats02

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水沢観音

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夢二館

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鴎外の娘婿

なんでもないことが楽しいようでなくてはいけない〕これは森鴎外の娘、杏奴さんが〔晩年の父〕と言う作品に書いてあって鴎外はものを片付けたり埃のつもった本を羽のようなもので丹念に払っているときなど実に楽しそうにしていたということです。

なんでもないことを楽しむ。。。年を取ると漠然とそういう心境になってきますが、これが鴎外の言葉となるとあらためて深い意味を感じます。

その杏奴さんの夫小堀四郎の話になります。小堀四郎は才能豊な画家でしたが、野心渦巻く画壇を離れひっそりと無名に徹したそうです。藤島武二に師事し、同期には小磯良平、荻須高徳 牛島憲之など日本画壇を代表する画家達がいます。小堀四郎の作品をあまり見かけないのは、作品を売らず無名に徹した事にあったようです。画壇を離れ、精神的自由のおかげで他人の動向や情報に無縁であり、自己の内から発する動機で描き続けた日本近代には稀有な画家です。栄誉、名声という世の迷妄からも自由でいることができたのもそのためということです。

画壇というところは昔から高潔な精神の持ち主には住みにくいところのようで、優れた才能を持ちながら、画壇を離れた画家は意外と多いのです。俗世を嫌い奄美に暮らした日本画家田中一村もそうですが、彼は亡き後有名になりました。信州安曇野で良寛さんのように暮らした奥田郁太郎も才能豊な画家でしたがこちらはほとんど無名に終わっています。

才能のほどはさておいて野心家ばかりが目立つ画壇に批判的な目をもっている芥川喜好氏の〔時の余白〕、いつもながら興味深い話題、エピソードが書かれていて、私の好きなコーナーです。〔読売新聞 10月30日付け 時の余白に引用〕。

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汁かけご飯が流行?

ワイドショーネタです。

最近汁かけご飯が流行りだとか。。。猫飯!?変なものが流行るんですねぇ。それは下賤の者のすることです!と眉をしかめるのは相当に旧い、私のような昔者。

テレビで見ていると、それなりに工夫を凝らし、栄養も見た目も、私が想像する汁かけご飯とはちょっと違うようです。と相当譲歩してみたもののやっぱり嫌だな。あれは日本人の食べ物じゃない、東南アジアかどこかの国のものみたい。何でもかんでもご飯と一緒くたにしてスプーンで食べるなんて日本人の食事マナーから大きく外れています。

だいいち、あんな噛まずに飲み込めるようなもの身体に良いわけがありません。食事は歯と顎をしっかり使わないと顔の骨格が貧相になるし、頭も悪くなるんです。歯は単に食べ物をちぎる器官と思うのは大間違い。歯を使って噛む行為は脳神経も刺激するときいたことがあります。柔らかいものばかり好むようになった日本人は噛むことで脳を刺激する事が少なくなり、考える能力が低下してそのうちみんな馬鹿になってしまったらどうします?

しかし、考えると日本古来の食事で〔お茶漬け〕と云うのがありますね。これは汁かけご飯と似てなくもない。。。私お茶漬け大好きlovely 今年のク○暑い夏はお茶漬けで無事乗り切ったようなものです。ちりめん雑魚やたらこ、しゃけなどあれば永谷園のお茶漬けでじゅうぶんいけます。

でもスプーンでは食べない、日本人ですからちゃんと箸を使います。。。と、あくまで抵抗するへそ曲がりbleah

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F3号 先日奥利根で描いたもの。

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美女の鼻の穴

昨日、私としては珍しく、邦画〔夢千代日記〕を観ました。原爆症に侵された山陰の温泉芸者の物語です。

内容は私の好みではありませんでしたが、そんなことは関係なく、最も美しい頃ではなかったかと思われる吉永さんただ一人を魅せた映画だと思いました。万人を魅了する御尊顔はまさに国民的女優という呼び方を誰もが否定できないのではないでしょうか。彼女の、女優とか、スター性とかいった通俗的な言い方を超えた上質の魅力は世の殿方が理想の女性像を彼女に重ねるのも無理からぬ事です。

此処からが私の個人的な吉永小百合の見方〔決してあら探しではありません〕お顔のパーツはどれをとってもすべて満点の好ましさ。なかでも今回私が感じ入ったのは小百合様の鼻の穴。。。北大路欣也とのラブシーンのときにみせた鼻の穴は縦長のいい形で、大和民族にはあまり見ないものです。平均的日本女性の鼻の穴って丸くはありません?低い鼻で豆粒のような形の鼻の穴の私としてはまことに羨ましいかぎりです。

ところで、鼻の穴と云う言い方他にありませんかね。学問的言い方とか、文学的表現とか。。。鼻腔といえば鼻の穴ではなく穴の中の事で、外から見える形のことではないですよね。

小百合様の鼻の穴まで褒めたのですから、今回はサユリストを敵に回すことにはなりませんよね。。。smile

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秩父 両神山

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100まで生きなければ。。。(ーー;)

描いた100号以上の大作は外の倉庫のなかですが、小品はアトリエの中。今日探し物のついでにちょっと整理をして見ました。あらためてみると、展覧会などに出品したものでさえろくなものがありません。ほとんどが気に入らないし、描きかけの多いこと。。。

私の先輩や画友たちが次々とあの世へ旅立っていき、私自身もいつそうなってもおかしくない年齢になっています。そしたらこの愚作はいったいどうなる。bearing 画友たちに嗤われるか、後輩に蔑まれるか。。。遅筆とはいえ長年描いていればそれなりの量になっています。少しでも手直しして何とか見られるような絵にしたいもの。それをやると小品だけでも30年はかかるなぁ。。。あと30年というと私は100歳を越えることになります。

こんな恥ずかしい絵をこんなに残してあの世へ行くわけには行かない!

ということで、私は自分の愚作のために100才まで生きなければなりません。happy02

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長瀞

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 秩父風景

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姦しい集団(>_<)

榛名湖畔の店のあちこちで〔新そば〕の看板が出ているので、〔土地の蕎麦?〕と興味もあり一軒のお店に入りました。お昼時で店内が超満員、客の半数は団体さんの中高年の女性軍です。私達夫婦は少し離れた場所に座りましたが、女性達のおしゃべりの賑やかさに圧倒されました。いや凄いのなんのって・・・大げさにいってるのではありませんよ。女が3人寄れば姦しいというじゃありませんか。それが男性を4,5人まじえて30人ぐらいです。姦しいが10倍coldsweats02 

それでも私が4年前、アメリカ女性の団体さんと列車で数時間一緒だったときよりはマシ。あのときは皆さん英語でしたから言葉の意味が全く判らず、おまけに声のトーンも日本人のそれとは違いイチオクターブぐらい甲高い。まるで養鶏場の中に放り込まれたようでした。あれは拷問でしたね。

私はいま団体行動はほとんどしませんが、もし自分がその中にいたとしたらひときわやかましい女だと思います。なんたって声が大きい。笑い声も豪快。。。人のことを言えたぎりではないのです。。。〔恥!coldsweats01〕集団の中だと他人に負けじと声を張り上げりものだからあんなにけたたましいことになるんですね。

あのオバサン集団の仇を此処ではらしたかたちになりました。bleah

お蕎麦はちょっと癖のある味でしたが美味しいと思いました。

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お客がなくて馬も退屈。。。

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伊香保温泉 もちろん帰りは伊香保の湯独特の〔黄金の湯〕へ。判り易く云うと、泥水色(~o~) 温泉気分満点ですshine

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倉渕村のお米 記されてある〔はんでえ米〕とは天日干しのことだそうです。

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さっそくおむすびで頂きました。甘味と粘りのある美味しいお米でしたnote

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再び倉渕村へ 

先日、関越道から見た榛名山の紅葉が手招きしていたように思いましたので、上天気の今日ドライブに出かけました。

榛名山に行く前ちょっと寄り道。。。

先月17日に、倉渕村を通った際に、村のお店屋さんの奥さんに、〔この辺のお米は天日干しでとても美味しいんです〕と聞いて気になっていましたので新米の出た頃と思い再びお店に寄ってみました。美味しい湧き水の場所まで案内していただきお礼方々です。お店の奥さんは〔まぁ、遠方からわざわざですか!〕大喜び。しばし雑談。お米を買い帰る段になったら沢山のりんごを車の中にひょいと入れてくださいました。恐縮すると〔なんだか嬉しくて。。。〕本当に気のいい奥さんですnotes

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冬桜が満開ですcherryblossom

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榛名神社山門

本殿まで行くのにかなりの距離があるし階段も多いというので断念

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榛名湖 山は榛名富士です。

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♪ 山の淋しい湖に、一人来たのも・・・と歌が作られたところですね。モミジや楓が多く綺麗でした。

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メロディーロードというのですがメロディーを聞いた事がない^_^

注目すべきはこの雲!魚?

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洋画を二本

ひとつは1974年制作で観るのが今回3度目の〔タワーリング・インフェルノ〕見るたびに超高層ビルの火災の怖さを思い知ります。この映画の出演者の豪華なこと。さぞや出演料が大変な事だろうと思うのは余計なことですよね(^^ゞそれにしては皆さんたいした演技をしてないような。。。心理的演技のない映画はどんなに豪華メンバーでもつまらない。。。

ポール・ニューマン、スティーブ・マックイーン、ウイリアム・ホールデン、フレッド・アスティア、ジェニファー・ジョーンズ みなさんお亡くなりになっています。

いま一本は〔ある結婚の風景〕これは男女二人芝居の小さな作品です。小さな作品ですがこれは緊迫感のある映画でした。主演は〔秋のソナタ〕などでもいい演技を見せたリヴ・ウルマン。見方によっては夫婦喧嘩の覗き見をしている感もあります(^^ゞ表情の演技力がなければ成り立たない作品とおもいます。

さすがに疲れた〔苦笑〕

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武尊山だと思うのですが定かではありません。

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水上町はりんご農家が増えました。

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水上町藤原周辺

この辺一帯はわら屋根が多かったのですがいまはほとんどトタン屋根に代わっています。

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旅先の一期一会

今回の旅の記事は終わりにしょうと思ったのですが、これを書かないと。。。(^^ゞ

旅先での楽しみのひとつに人との出会いがあります。日常の中での人付き合いはもちろん大切ですが、そこには多かれ少なかれしがらみが付きまといます。だが見知らぬ同士にはそんなものはなく、真実だけが抽出された言葉のやりとりになります。これが楽しい。。。

また宝川温泉に戻りますが、露天風呂に私の後から一人の老婦人がおずおずと入ってこられました。そしてすだれの向こうに肩を静めましたので、〔其処はぬるくはありませんか?こちらのほうが温まりますよ〕と声をかけました。それをきっかけに、近くに寄ってこられた老婦人と何気ない会話。息子さんとの二人旅で、行く先も、どこへ宿泊するかもわからない、気ままな旅であること。東京の某所〔忘れました(^^ゞ〕にお住まい。軽井沢と箱根にはご姉妹とよく出かける、ということなどさりげない会話です。その中で婦人が〔89歳にもなりますと・・・〕という言葉に私は耳を疑い〔え!おいくつとおっしゃいました?〕と聞き返すと〔ホホホ、89歳ですのよ。〕私〔エーッ!本当ですか!〕と思わず絶句。。。↓

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この美貌、 気品 健脚 をご覧ください。〔実際は下手な写真の数倍も綺麗な方〕

私はこの方より18,9歳若いのですが、何一つ勝るものがない。。。(>_<)

会話が弾んで、約束の時間が遅くなり、夫が業をにやして迎えに来たので紹介しましたが、夫、車の中で〔あの品のよさは相当の家柄の奥方だね〕と。。。

いつでもそうですが、別かれる際に〔さようなら、いつまでもお元気で・・・〕〔貴女もお元気で。。。〕と、2度と再び会うことのない相手に、心からの幸せを願って言葉を掛け合うときが一期一会の最も好きな時です。

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油彩スケッチ。絵の具の乾きをまって完成させます。これがどう変わるかは後ほど。。。

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雪の坤六〔こんろく〕峠

たった一泊の旅をだらだら書き続けているのもどうかと思うし、私自身書くことに鮮度が落ちてきました。スピードをあげて進みます。run

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水上温泉からさらに奥の山頂にあるホテルの10階へ宿泊

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大パノラマが展開 おもえば高所恐怖症sweat01

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朝。。。とても幻想的でした。

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奈良俣ダム 奥利根はダム湖が多く、水の豊なところです。

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関東の奥入瀬、照葉峡  見頃は過ぎていました。

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鳩待峠  関東屈指の豪雪地帯 尾瀬もそろそろ閉鎖

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茶店はとっくに閉業。ヘリで荷物を降ろしています

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片品村へ下り、名瀑〔吹き割りの 滝〕へ寄りました。ご覧の通りの混雑

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逆光で色がでてません(>_<)

坤六峠は利根郡水上町~片品村へぬける県道です。

と、まぁ なんと大雑把なUPですこと〔爆〕

 

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思い出の場所

40年前、伊豆に居る長姉の処へ郷〔青森〕からやってきた母は、ついでに私の住む埼北にも立ち寄りました。私は老境に入った母を連れて、彼女が行ってみたいという水上温泉へ行き、奥利根の秘湯宝川温泉へ案内。道々の周辺が紅葉真っ盛りで、母は〔箱根より綺麗だねぇ!〕といたく気に入ってくれたのです。

当時露天風呂が今ほど大規模ではなく、男性しか入っていなかったので母と私は室内の風呂を利用しました。そのとき初めて〔母と二人きりで風呂に入っている。。。〕と気がつき、なんともいえない思いにかられましたが、小さくなった母の背中を流しているうちに、これまでの母に対するわだかまりがふっ切れたような気がしたものでした。〔これだけでは意味が伝わりませんね。要するに、母と私は長年不仲でした(^^ゞ〕

母が偏に愛した長姉の膝もとの観光地箱根より、野趣溢れる奥利根の紅葉を気に入った様子が私を満足させ気持ちを和ませたのですが、あるいは母のせいっぱいのリップサービスだったのかもしれないと今になって思うのです。

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自然美あふれる宝川温泉

木曜日の朝抜けるような青空を確認してから例によってぶらり旅。。。ここ数年脚が向いていなかった群馬奥利根方面へ、ちょうど紅葉が見頃という情報を得たので出かけました。温泉好きの私には奥利根にある秘湯〔宝川温泉〕へ40年ぶりに入るという目的があります。谷川岳や藤原郷という場所にはその間度々絵仲間と来てはいるのですが、温泉に入るまでには至りませんでした。

40年ぶりに訪れた宝川温泉はびっくりするほど拡張されていて、なんだか雑多になっています。せっかくきたのだから露天風呂に入らなければ意味がないので、女性専用〔時間限定〕の子宝の湯〔え、なにかおかしいですか?bleah〕に入りました。ところが、川を挟んだすぐ向こうが男性専用でどちらも側も丸見え!な、なんだ、これは・・・と私がいい年をして慌てたらこれはおかしい。。。ピチピチギャルが澄まして入っているし、じゅうぶんに魅力的な若い中年女性たちが穏やかに談笑しているではありませんか。。。向こうの男性達も自然体で野天風呂を楽しんでいますし・・・。〔女性はタオルを着用できます〕

そして、何気なく見たもう一つの露天風呂も混浴でした。つまりどの露天風呂もきわめておおらか、というわけで、大らかでない方むきの室内風呂もありますが、自然美溢れる宝川温泉に来て屋根つき囲いつきは野暮というもの。。。見事な紅葉を見ながらの関東一の露天風呂を堪能しました。

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なぜ宝川温泉に来たかったのかは明日に続きます。

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奥利根の紅葉を堪能

数年ぶりに奥利根方面に出かけてきました。とりあえず写真だけ掲載。

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関越道からの榛名山頂 山全体が赤く染まっています。

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赤城高原サービスエリアから観た谷川岳

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此処でスケッチ。谷川岳です。

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水上温泉付近

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谷川岳 トマノ耳

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奥利根盛秋

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屈託のないイケメン

私は日頃、今の若い人たちと高齢者の間に断絶的なものを感じていて、それも時代のなせる隔たりで無理からぬ事とも思っています。

ところが、私のこの頑なな思いがちょっと緩む出来事がありました。

私はいつもレジャー施設の中にある美容室へ出かけるのは月曜日に限られていましたが今日は都合で火曜日となりました。と、いつもの細身のお兄さんではなく、同じ年頃のがっちりした、今風スタイルの若者が出迎えました。

若い人は年寄りに対して、客以上の対応はしないのが普通。〔寒くなりましたね、お風邪をひかないように。〕とか〔どこかへ紅葉を見に出かけましたか〕とか。。。マッサージ師も、いつもの美容師も、受付のおねぇーさん方もほぼ似た対応です。当然、当然。。。なにも好き好んで年寄り相手に通じ合わない会話などするものですか。ニコニコとマニアルどうりの笑顔をみせて必要最小限の言葉でじゅうぶんなのです。

今日初めて顔を合わせた、このスポーツマンタイプの若者、私が椅子に腰掛ける前に〔あ、脚、怪我したんですか?〕と普通触れないところを直撃。私は怪我ではなく病気なのだというと〔僕も膝がやばいですよ〕と。。。そして一応髪の整え方を聞いて仕事に取り掛かりながら、スケートボードで膝をやられた事、住んでいる場所が昔私が最初に住んだあたりであること、現在私の住んでいる処にも以前2年間住んでいた事、などなど。。。まだ20代と思える若者の屈託のない話しぶりに思わず同調してしまいました。coldsweats01何より、会話にわざとらしさがなく〔この若者は誰とでもこのような会話のできる特技のようなものを持っているのだろうな。。。〕という感じを受けました。

仕事ぶりはとても丁寧で、驚いた事に、襟足と顔の一部を石鹸を泡立てた刷毛を使い、剃刀をあてる手作業でした。私は10歳頃床屋さんでしてもらった以来のことなので〔これ、今時美容院では珍しくない?今はみな電気で簡単にやってしまうでしょう。。。〕というと〔僕、もともとは理容師なんです〕とのこと。ちょっと得をした気分でした。

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寄居 風布風景 

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夫の利用価値(~o~)

昨日、電子レンジが使用不可になりました。もう10年ぐらい経つものなので、私は買い替え時かなと思ったのですが、夫はコンセントのせいだといって、団地内にある馴染みの電気やに行って必要な部品を買ってきて修理。壊れたものを修理するのに異常に執念を燃やすのは若い頃とそう変わりませんが、なにせ年ですから、何をするにしても時間がかかること、かかること。。。道具をひろげ、老眼鏡の他場合によって拡大鏡まで必要になります。私は短気ですから、そういうことを楽しみにされ、場所を半日もとられるのは内心嫌なのですが、ボケ防止の意味もありますので何とか我慢をしないと。。。お店のオヤジさんに来てもらへば10分で直してくれるのはわかっているのですが、彼も現在は息子さんの代になって閑なものですから、ゆっくり茶飲み話でもされたら同じ事か。。。bleah

ものを修理する事で、自分の能力の健在を確認する意味もあるんでしょうか。なんにせよ、若いときより数倍の時間がかかりますが、直るものはまだ直せると言う事でこれは自信につながるし、捨てずに済むので助かります。ハイ、何とか電子レンジは使えるようになりましたnotes

でもね、私の悪い右足の爪を切るのはそろそろ頼めなくなりました。爪以外の場所を切ろうとするので危ない。。。sweat01

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近場の風景

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ゴッホ死の謎

昨日に引き続きテレビからの話題。昨日は〔ゴッホ最後の70日間〕という番組をBSジャパンで楽しみました。ゴッホの死についてアレコレ推理した筋立て。何年か前に似たようなタイトルの本が書店にあったような気がしましたが、日本人はゴッホが大好きですから、著書であれテレビであれゴッホと見れば関心をもたれます。

サブタイトルに〔美の巨人は殺された?〕とあってゴッホの死についてのミステリー性を強調しています。推理するとゴッホの死は、いままで自殺と言われてきた点に不自然な点や納得いかない点が見えてきます。たとえばピストルで自分を撃ったとすると傷口が不自然であること。とすると誰がゴッホを死に追いやったかという謎解きがテーマです。ゴッホの絵で知られている医師ガシュ、友人で共同作業をした事のあるゴーギャン、仲がよく、経済的支援を受けていた弟テオ。それぞれ、ゴッホを殺す理由があると推理立て、彼らのうちの誰かがゴッホを撃ったというわけです。この推理はいかにももっともらしくて楽しめました。

私はゴッホの好き具合は普通。。。どちらかと言えばゴーギャンの絵が好きですね。ただ絵にかける純粋さは凄まじいばかりで、生涯いいところなく悲劇のままで短い命を終えるゴッホに同情的な関心があつまるのでしょうか。。。私が個人的に思うのは金銭の援助をしていた弟テオがどれほど大変だったかということです。彼には妻や子があり豊かな生活とはいえません。妻ヨハンナにだって突き上げられたと思いますよ。普通、うだつの上がらない夫の兄弟など面倒をみるのは嫁さん嫌がりません?ゴッホにしたって並の神経なら援助を受けられる状態ではないのは判るはず。。。か彼はテオの経済状態を知りながらなおも援助の催促の手紙を出しているのですから、絵画の魔物に取り付かれていたと言っても過言ではありません。それとも100年後にこうなるという確固たる自信があってのことだったのでしょうか。。。〔ゴッホは100年後の自分の絵の予言をしていたと何かで読んだ記憶もあります〕

私の場合、援助は夫という立派な保護者ですから、何の心苦しさもないのですが、考えると45年前は赤の他人の男、〔そのうち売れる絵を描くかもよ~~smile〕とだまくらかして一緒になり、以来無駄な絵を延々描き続けているわけですから、多少の罪悪感はあるのですよ。多少・・・デスsun

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妙義山  F8号

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浅間山  F8号

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