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着てはもらへぬセーターを~♪

・・・を私も30数年前に編みました。今でも私の箪笥の奥にそのままあります。がこれは都はるみが歌ってヒットした演歌の内容とは大違い。

私も30年ほど前にはセーターを編むという、人並みの女らしい事をしたことがあります。その昔、編み物機械というのがありまして〔今でもある?〕私も一時その機械を使ってセーターなどを編んだ事がありましたが、すぐに手芸などは自分の好みではないと言う事がわかり〔つまり飽きちゃった^_^;〕やめてしまいましたが、数十年して、〔そうだ、セーターを編めたはずflair〕と思い出し、そのときには編み物機会などとっくに無いし、それなら手編みをと始めました。夫にと思って深緑の毛糸を買って編み始めたのですが途中から〔大きいかな〕とは思ったものの、生来がめんどくさがりや、なら、大柄な画友のHさんにでも上げようとそのまま仕上げました。Hさんはスケッチなどに同行してくれるので、日頃のお礼として着て貰おうではないかと思ったところHさんにきっぱり断られました。理由は奥方が〔とんでもないやきもち焼き〕でせっかく貰ったセーターを切られてしまう恐れがあると。。。行動を共にするKと連名だからいいではないかと思ったのですが、とにかく女からのもらい物は駄目だと言うのです。〔どんなやきもちだ!?eye

結局いまだに箪笥の奥に誰にも〔着てはもらえぬセーター〕があるのです。〔つっかえがあって開かずの箪笥に入っているためそのままの状態coldsweats01

二木紘三うた物語のサイトを訪ねたらこの歌が目に付いたのでふと昔のことを思い出しました。

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安曇野 F6 あとひといき(^^ゞ

いつも同じ額縁とお思いでしょうが、感じを見るために時々額を通してみますので絵の具で汚れても惜しくないものを使います。

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

安曇野の絵が堪らなくいいですねぇ・・この絵の様な処で迎えるお正月はどんなでしょう? 各家々の軒先には日の丸が掲げられ、追い羽根を衝く音がそこかしこから聞こえ、北アルプスの銀嶺に届かんほどのところに無数の凧が舞う・・嗚呼・・遠い昔のお正月が瞼に蘇ってまいります。

投稿: 伊藤 | 2010年12月26日 (日) 03時59分

私の連れ合いは私のことを愛しているとはとても思えないのですが、私が女性(高齢)からものをもらうようなことがあると(あるんです極くまれに)、ものすごくいやな顔をします。
編んでくれたセーターだったら私もビビルでしょうね。
安曇野もいいところのようですね。そのうちまとめて行ってみたいです。

投稿: 周坊 | 2010年12月26日 (日) 09時48分

伊藤様
貴方様は素晴しい審美眼の持ち主です!私の絵を褒めてくださるのですから。。。bleah
安曇野は絵描きの好む風景として上ランクに入ると思います。
これをネ、アレコレいじって雰囲気を壊してしまうんですよ。伊藤さんがいいとおっしゃってくれたところで家々の形を描くにとどめておきましょう。

投稿: おキヨ | 2010年12月26日 (日) 10時59分

周坊様
女性からの贈り物に嫌な顔をされる奥様は貴方様を愛していらっしゃる証拠です!
我が家は逆で、夫が女性から何かを頂けば共に大喜びします。こうなるともはやただのオトモダチsmile
そうですね。手編みなどと言うものは特別な意味があると考えるのが普通でしょう。それがなぜわからなかったかと言うと、あまりにも仲間意識が強すぎたんだと思います。奥方は部外者だと言う事が抜け落ちていました。^_^;

もし、安曇野に行かれるようでしたら、描いた場所は池田町立美術館から右手を見た方向です。
北アルプスは息を呑む美しさですよ。。。wink

投稿: おキヨ | 2010年12月26日 (日) 11時12分

「とんでもないやきもち焼き」には笑っちゃいますね。うちはセーターぐらいでは焼餅を焼きません。いえ、仮面夫婦の冷えた関係ですからね(笑)
これはせっかく殊勝(?)な気持になられたのだから、やはり御主人にプレゼントすべきでしょう。
うちだって、この年になって家内からプレゼントされれば悪い気はしません。いや、そういうことは有り得ないでしょうが。
安曇野の絵、素晴らしいですね!good

投稿: 矢嶋武弘 | 2010年12月26日 (日) 11時44分

矢嶋様

でも、これが本当の女心ではないかと。。。私、女心のわからない女でした〔爆〕
セーターのワケを話せばどうということはない、と思った私は浅はかでしたね。

もちろん、まず夫に〔貴方、これ着ます?〕といってみたところ、〔大きいねぇ・・・〕と言ったきりですから〔ではHさんに着てもらうわよ〕ということになったんです。。。なにせ、着るものにうるさい!bearing

安曇野の絵お褒め頂有難うございます!notes

投稿: おキヨ | 2010年12月26日 (日) 12時34分

そういえば今ではセピア色に変色した情景を思い出します。
久しい昔、日当たりの縁側で、職場の片隅で、公園のベンチで、編み棒をせっせと動かして、何かを編んでいる女性たちの姿・・・。
高度経済成長が滅ぼしていったものの一つが、手編みのセーターやマフラーや手袋などですね。
私が最初に貰った編み物はセーターでした。
残念ながら贈り主はオフクロでしたが・・・。
大人になってからは?
・・・記憶にないですね。残念!かな?

安曇野の絵は真ん中の「爺ヶ岳」と右の「鹿島槍」ですね。
レンゲ畑の向こうの残雪の後立山連峰は写真家・田淵行男さんの作品にも多く登場する代表的な安曇野の風景ですね。

投稿: 風花爺さん | 2010年12月27日 (月) 07時13分

風花爺さん様
そうですね。女性の編み物をする姿がポピュラーな時代がありました。誰でも手袋や靴下ぐらいは編めたものです。編めなければいけない時代だったかも。。。古くなったものは解いて他の毛糸を足し繰り返し着たり履いたり。。。懐かしい光景が思い出されます。

お母様お手製のセーターのぬくもりや色合いは忘れられるものではない筈です。そういう意味では今の子供達よりずっと幸福な時代ではなかったでしょうか。。。

大人になってからのお手製のものはご家庭以外のものは災いの元、なくて幸いでしたsweat01

この場所はどれだけの画家と写真家から愛されたことか。。。この先白馬までの道はすべて絵になるところばかりですね。
風花さんが鹿島槍に登られている頃、麓でせっせと描いていたということもありえますねhappy01


投稿: おキヨ | 2010年12月27日 (月) 11時15分

こんにちは。
せっかくの手編みセーターは残念でしたね。
タンスに・・やっぱり捨てるに捨てられませんね。。
私はその昔結婚前の夫に編んだのですが「着ない」といわれたので自分で着ました(サイズOK)
理由を聞くと子供の頃散々着せられたからもういやだってことでした。
店舗で似たようなセーターを見ると未だについそれを思い出し、ツツキます(^_-)-☆

投稿: エメ | 2010年12月27日 (月) 11時19分

エメ様
まぁ、着てもらえない運命にあったセーターですが、手作りは捨てられないですね。捨てたくても捨てられない場所に入っているということもありますが。。。〔苦笑〕

私も体さえ大きかったら自分で着たかったです。男物をざっくり着るのもおしゃれですよね。

愛妻の手編みを着ないとは!お宅のご主人様もわがままで?delicious

我が家の爺、新婚時代、呉服屋に注文して誂えてやった着物一式をお正月たったの2時間で着るのが嫌だと。。。
私、烈火のごとく怒りましてね、実家の兄に全部上げてしまいました、。以来夫の和服は一枚もありません。カーッ!!思い出しても口惜しいpout

投稿: おキヨ | 2010年12月27日 (月) 13時18分

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