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命を救う石段

私の実家のすぐ後ろは高台の公園になっていて、今は桜の名所にもなっているようです。私が子供の頃は公園といっても特にそれらしく整備されていたわけでもなく、ただ釣り船が太平洋にでてゆく様子を眺める事ができただけのことでした。そこには測候所とその近くに昭和8年に起きた三陸津波の被害者の慰霊塔があったのを覚えています。しかし、この公園はこの近辺のものには、十数年に1度は経験する津波、または暴風時に川の水位が増したときにすばやく避難できる命綱ともいえる場所なのです。

今回、東日本大津波で、私の実家周辺も少なからずの被害があったようですが、人的被害を免れたのは、こういう自然災害のある土地で、急げば5分程度で高台に逃げられる場所があることもさいわいしているのです。

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いつ頃作られた石段かわかりませんが、現在も立派に役立っているようです。

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