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劣等感を上手く利用する法

ついでですから、もう少し続きを書きますね。

家族は駄目な子の私に何の期待もしません。これは自由\(~o~)/勉強を頑張る必要はない。いい子にしていることもない。自分の好きなことさえしていればいいわけです。姉が花嫁修業、すぐ下の妹がトップの成績を維持するために勉強に勤しむ姿を尻目に、私は映画三昧の学生生活。映画の中から他国の文化や、ファッションのことまで知ることになり、ボーっとした駄目な子だった私、少しづつ変わってきましたね。 もともとあてになどされてこなかったわけですから、高校を終えて少し社会に出る準備として専門学校へ。それから我が家では異例の、独立心を持って家を出たのでした。幸い当時は高度成長期で小娘でも一人でやっていける時代だったのです。

親の言いなりではない結婚。姉妹では私しか持たない運転免許を持ち思う存分のドライブ旅行。ダンスや水泳、それと子供の頃から好きだった絵の勉強、そして画家になる事。

堅実な他の姉妹とは異なる生き方が出来たのは、みそっかすで育ったために、どこか心の奥底で負けじ魂がくすぶっていたのではと思います。いつの間にか他の姉妹よりは自立心が育っていたんですね。いわば劣等感の逆利用というわけです。

P1140237

F8号  昔描いたものですが、日本画のようですね^^ゞ

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

劣等感は飛躍への踏み台でしょう。
ドモリの人でも大雄弁家になったり、アナウンサーになった人がいます。
私もいろいろ劣等感がありましたが、もうこの年になるとどうでも良いですね。今さら劣等感に悩まされることは少なくなりました。
劣等感よりも優越感の方が危険で、道を誤ることが多いと思います。

投稿: 矢嶋武弘 | 2011年6月 2日 (木) 10時27分

矢嶋様
年齢〔月日〕は若い時代の悩みを解決してくれる有難いものです。おおよそおおよそ取るに足らないことばかりと気づくからです。

優越感は醜い感情だと思うのですが、誰にでも潜んでいるもの。意識、無意識に関わりなくいつどのようなところで頭を持ち上げるか。個人の品位の問題ですね。

投稿: おキヨ | 2011年6月 2日 (木) 11時15分

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