予知能力?
二日遅れになってしまいましたが。。。
明け方目覚め際に何の脈絡も無しに浅丘るり子嬢の顔が思い浮かび、〔相変わらず70年代のメークだなぁ・・・あのメークは彼女の鎧代わりかも知れない。。。?〕などと思っていたところ、朝のニュースで彼女が春の叙勲を受賞したと知りました。
一方、ビッグアーチスト 横尾忠則氏も叙勲受賞。こちらの方は数日前著書を読みたくなり3冊ほど書店に頼んでいたのが当日入荷。。。
かように、私は若いときから予知能力に長けているんです!こういうことが過去にいくらでもありました。たとへば、テレビや新聞等で、最近顔を見ないなぁ・・・という文化芸能関係の方をふと思うと2,3日何かの形でお元気でいらっしゃる事が解るとか。。。。こういうこと女性に割と多いらしいですよ。
くだらん自慢ですと?私も同感です!^_^;
〔病の神様〕〔見えるものを〕〔今、生きる秘訣〕が画家横尾忠則氏の著書
ハンドバック用の文庫本です。
| 固定リンク
« 嫉妬心の利用価値 | トップページ | PCの反逆 »
「日々のつぶやき」カテゴリの記事
- おめでとうございます。(2017.01.02)
- 本人に気付かれない認知症予防(2016.11.25)
- 他人事ではない(2016.11.14)
- 女性美今昔(2016.11.01)
- 衣装持ち(-_-メ)(2016.10.17)
コメント
おはようございます。
☆
有名人の受賞はなんとなくうれしくてつい興味をもちます。
浅丘るり子さんはあの独特メークがすごいですよね。お若いときの薄化粧も可愛いいです。
今度の映画でノーメークとの事ですよね。 作りが美しいので素顔でも存在感がありますね。
横尾氏>>ポスターや写真日記の個展を以前に見たことがあります。状況劇場のポスターとかほんとに迫力がありました。私も本、読んでみようかな
投稿: エメ | 2011年6月20日 (月) 09時46分
エメ様
こんにちは~♪
今朝もワイドショーで浅丘るり子さんのお姿を拝見しました。例の映画の宣伝でしょうか、山本陽子さん、倍賞美津子さんとお三人で。
浅丘るり子ここにあり!というメークですよね。彼女が元気で活躍している証しです。映画ではまさか!の素顔?
横尾氏の著書は味わい深いものがあります。お若い頃から天才と言われ続けた割には素顔ののぞくかたですね。童心がありごく普通。でもその普通さがやはり只者ではないという魅力的な人物です。
最近の著書は〔芸術ウソつかない〕各界著名人との対話式で面白いですよ♪
投稿: おキヨ | 2011年6月20日 (月) 11時18分
おキヨさん
阿部公房も大好きな作家です。
「砂の女」「他人の顔」などの映画化された小説は、さらに演出家や、脚本家の想いが強調されていて、迫力のある人間の業も同時に強調されていますね。
「箱男」と云うCDが出ていまして、公房が、最も深い関心を寄せている、自己の存在をどのように捉えるかを論じています。
構えのない面白いCDです。
横尾さんの「病の神様」は、後半の懸り辺りに、私もやり玉に挙げられています。 「仮病ですよ」と、お連れした先の内科医長に、いきなり断ったことや、市立病院長神経外科医に、診察をお願いしました時の逸話などは、もっと滑稽ですが、収録されていません。
この病院に入院したいな。などと、本気で云います。
病院が大好きなのだそうです。
投稿: 風の樹人 | 2011年6月20日 (月) 16時35分
風の樹人様
パソコンが突然使用不能になり、コメントレスが遅れてしまいました。申し訳ありません。
私は昭和30年辺りまでの作家達がみな大好きですね。個性がはっきりしているし、骨太で味のある文筆家が多かったようです。きら星の如く・・・という表現がぴったりの文豪がいっぱいでした。人生も終盤に差し掛かって、読んでいない本があり過ぎて慌てているところです^_^;
今日、歯科医の待合室で〔病の神様〕を読んでいて噴出しそうになって困りました。ユニークな本・・・というか横尾さんご本人がユニークなんでしょうね。来住先生はまだ出てまいりません。これからが楽しみです。
投稿: | 2011年6月22日 (水) 18時55分