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2011年8月

横幅の魅力

大逆転の末、日本の次期総理大臣に野田佳彦氏が選ばれました。国会をねじれさせるだけで〔なぁ~んもしない〕管総理の無駄な449日間は終息をむかえまずはおめでたいことです。

政治に疎い私がこの地味目な政治家 野田氏を、たまにはテレビの画面でちらと見ることはあっても、特に注目に値する政治家とは思いませんでした。それがあっという間に日本の指導者。。。

新聞、テレビ等で見聞きすると、識者たちのあれこれで、どうしても受け売りの知識として刷り込まれますので、一切白紙のままでテレビの画面から受ける野田氏の印象を私なりの解釈で。。。。

ここ数年、日本の総理大臣が入れ代わり立ち代わり超短期間で終わり世界を呆れかえさせていますが、この不評だった方々の多くは、細身で顔も小ぶり。そこへいくと野田氏の面構えはなかなかのものですよ。まぁいま時の若いネェちゃん方にはいざ知らず、私の時代の女には、あの横広がりの顔は旧き時代の大人物と言われた政治家が重なり受けはなかなかのもの。good

吉田茂 石橋湛山 大平正芳 池田隼人 中曽根康弘 ざっと思い浮かんだ顔がみな横広がりです。その他佐藤栄作や田中角栄 鈴木善幸なども大きな顔。野田さんはルックスに自信のない発言をしていますが、そんなことはない!私はその横幅の風貌にかけようと思います! だって野田さんのことはそれ以外何にも知らないんですから。。。

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生まれたばかりdelicious

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民生委員の訪問

昨日は我ながら、お里の知れるガラの悪い記事を書き反省(~_~;) 私達夫婦は本当は〔なんて品の良いご夫婦。。。〕なんだそうですよgemini 我が家を訪れた民生委員の方がそうおっしゃいました!え? お仕事柄、年寄りを元気づけるための常套句、あるいは比較対象の問題だと?私は根が素直な人間ですので人様がおっしゃったことをそのように疑ったりは致さないことにしているんです!

前置きはこれくらいにして、突然見えた民生委員に、まだお互い悪たれ口をきいていられる元気なわが夫婦、一瞬戸惑いましたが、中に上がっていただきお話を伺って納得。。。

社会福祉に関しては遅れに遅れているわが市も、このたびの東北大災害を身近に受け取り、70歳以上が単独で、あるいは夫婦単位で生活している市民を個別に訪問、いざという時のための連絡先、日頃の隣近所の関係などを今まで以上に詳しく書類にして提出を義務付けることや、民生員との積極的な関係を築くことを目的とする訪問、ということがわかりました。

我が家を訪問された民生員の方は26年間この仕事に携わってこられた超ベテランの女性。率直に言いまして私とそれほど年齢が違わないような。。。(^.^)それだけに話しやすい、打ち解けやすい。。。ご自宅も我が家と近く。緊急の相談事があった時にお互いが便利という話でした。

民生員を身近に感じることで安心感を覚えると同時に、なんだか急に〔押しも押されもしない立派な老人夫婦〕となってしまった感は否めません。。。bearing

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何をぬかす!(怒)

日曜欠かさず観ている番組〔笑点〕で、落語家たちの浴衣姿をみた夫〔浴衣いいねぇ・・・俺も子供のころは着たことがあったけど、あんたと一緒になってから浴衣着たかい?〕な、なんだとぅ!?pout

忘れもしない、今から45年以上も前の新婚当時、和服など一枚もない夫のために、安月給をやりくりして、冬にお正月用の着物、夏には浴衣を各一式づつ誂えたとおぼしめせ。。。その夏、仕立て下ろしの浴衣を二人で着て、亀戸天神脇にある実家まで行くのを楽しみにしていたところ、夫〔え!これを着ていくの?、あそこ、暑いよ~。汗だらけになるよ・・・〕と帯を嫌がってとうとう当時はやっていたアロハシャツで出かけました。翌年も、その翌年も。。。

お正月用の着物だって同じこと。会社の同僚が挨拶に見えるというので着物を着たはいいのですが、お客が帰ると同時に〔あぁ、窮屈だねぇ、こんなものいつまで着ていられねぇや!〕とさっさと脱いでしまい、以来二度と袖を通そうとはしません。

所詮下町のどぶ板育ち、窮屈なことは死ぬほど苦手な人間。結局なけなしのへそくりをはたいて誂えたたった2枚の和服を正月用はわずか3時間、浴衣に至っては試着をしただけに終わり、その後はあまり古くなってしまわぬうちに私の兄に送って着て貰いました。

私が煮えくり返る思いをしたというのに、そういうことがあったことさえ覚えていないその憎らしさ!カーーッ!!!bomb

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子供じゃあるまいし・・・

世の中に医者嫌いの方は大勢いますが、お向かいのIさんほどになるとお医者嫌い度が文句なしのAランク。。。1年前に転んで左ひざをしたたかに打ち、しばらくは這う状態でいたのですが、病院へ行かずに市販の湿布薬などでなんとか歩けるようになりました。今まで何があっても、そうやって自分で直した、というのが彼女の自慢にもならない自慢。。。

しかし、ここ何日かオバちゃん〔Iさん〕の姿が見えないので、夫が心配し家の中のオバちゃんの声をかけたところ痛めた膝が悪化し腫れているとのこと。。。

実はI家の長女は大病院の看護師で、この娘さんがいくら進めてもオバちゃんは病院行きを拒否するのでお手上げだというのです。

さすがに今日は、屈強な長男が泣いて嫌がる母親を力づくで車に乗せ、やっと病院へ行ってきたそうです。膝に水がたまっていたということで、膝の水を抜き、薬を注入して帰ってきたおばちゃん、痛みがおさまって照れ笑い。。。

しかし私と違い、3回も出産経験がある女性が多少の痛みなど恐れるはずはないと思うのですが、どこでどう〔泣くほどの〕お医者嫌いになってしまったのか。。。?

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自画像に非ず!

旧い絵がでてきました。写真を見ながら描いたのは一目瞭然(^^ゞ

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気になる追う者

7月発行の別冊太陽〔岸田劉生〕の特集を見ていたらちょっと面白いエピソードがかかれています。岸田劉生といえば絵画に疎いといわれる方でも〔麗子像〕はどこかで見たことがあると思います。。。

若かりしころの劉生は一時牧師になることも考えたほどの気高い精神の持ち主であったようですが、画家として大成したころ、大阪出身の若手画家小出楢重を知人から紹介され、たった一度の面識にかかわらず日記に〔この男下人也〕と称したそうです。なにが気に入らなかったのでしょう?関西人の言葉の表現に劉生を不快にさせた何かがあったのでしょうか。。。

小出楢重の初期の作品にはどこか劉生の画風と似通ったものがあります。〔下人〕とは身分の低いものという意味が一般的ですが〔盗人〕ということも含まれます。劉生は十分な画才を秘めた追従者としての楢重に会う前から不快感を持っていたのでは?というのが私の勝手な想像。。。(~_~;)

のちに小出楢重はフランスに学び帰国後は独自の画風で洋画界に新風を起こし若手の先駆者となります。

芸術家もどこかアスリートに似た心理があるようで、先を行く人間は後から追いかけてくる才気ある者が気になる存在と感じることもあるようです。

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岸田劉生 麗子像

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小出楢重 少女お梅の像

画像が何とも不鮮明happy02

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水を打った静けさの食事光景

日増しに外食が増える我が家。私、台所仕事がもともと好きなほうではないのに加え、夫婦とも高齢のため小食になってしまい作る張合いもない。。。今年は特に暑くて台所に立つのが辛いし。。。それに 自宅の風呂より大型銭湯が好きで出かけることが多く、出かけついでに外食・・・とまぁ理由はさまざま。。。smile

大型銭湯も日によってあちこち違うので、その周辺にはお気に入りの食事処を探してあります。今日の和食店はこじんまりした品の良い店で、いつも年配の常連客でテーブルがいっぱい・・・の割にはひっそりし、声といえば店員さんの〔いらっしゃいませ~~!こちらのお席にどうぞ~note〕という元気の良い声だけ。

年取った夫婦の共通点といえば、なぜこうも食事時に会話をしないんですかね。。。満席状態というのに水を打った静けさで、一様にただ黙々とお料理を口に運ぶだけ。。。わが夫婦、こんな静かなところで声の大きいい二人がしゃべるのも気が引けてつい周りに合わせ会話を控えてしまいます。〔というか、夫の胴間声が周りに響き渡るのがこの際恥ずかしいcoldsweats01

わが夫婦もご他聞にもれず普段家庭内ではほとんど会話なし。各自それぞれの部屋で好きななことをしているからです。家庭での食事時はテレビをつけていますので会話といえばテレビからの話題。ですから最も会話をしやすいのは、ドライブ中と外食時だけとなるので、ここで何もしゃべらないとなると赤の他人と食事をしているのと同じじゃありませんか。。。ですので私は外食時の夫婦の会話を楽しむべく、ということもあって外食が嫌いではないのです・・・とかなんとか外食が多いことへの正当化ができた。。。smile




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無駄な一日((+_+))

昨日から引き続きPCにバカにされどうし・・・新規にメールをこちらから送信しようとしても何が不足なのか今までどうりにはいかない。。。!?頂いたメールに送信は大丈夫なのだが。。。

面白くもないので、デッサンにはこれしか使えないという鉛筆を、この画材やにしか置いていない、自宅から30キロも離れた隣県M市まで夫の運転で出かけました。店につくとなんと〔定休日w(゚o゚)w〕。。。夫に〔物事をよく調べないで行動するからこういうことになるんだo(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;〕とここぞとばかりに嫌味を存分に喰らう始末bomb

帰る途中〔せっかくここまで来たんだから、美術館によって行きましょう〕と提案。県立美術館に無計画に立ちよったところ、私にはあまり興味の持てない造形芸術の展示でした。仕方がないので隣の博物館へ。博物館は夫が興味津々でしたが間もなく閉館、落ち着いていられません。。。

外へ出て少し走るとあらら、たちまち大雨が・・・ついてないなぁ~bearing 

美術館の中は節電などどこ国の話?と言わんばかりの涼しさで、私はすっかり体が冷えてしまい熱いものが欲しくなって〔久しぶりにラーメンでも・・・〕と入った国道の傍の店の不味いことと言ったら・・・(>_<)

なんという無駄な一日・・・先の短い人生、一日でも貴重と思うのに、こんな日なら無くてもいいと思ってしまいました。

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いまだ慣れず(>_<)

あッ!記事が消えちゃったcoldsweats02

だからPCを代えるのが嫌なんです。画像UPもスムーズにいかないし。。。〔怒!〕

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ここから翌日10時過ぎの書き足しです。

前日私が何をしたわけでもなく、いつもどうりのPC操作で、我ながらイケてるbleah記事が一瞬にして消えてしまったことに腹を立て上記の一行を書いてふてくされ寝てしまいました。。。今PCを開けて見ますといつもと変わらぬ閲覧者数。日中は記事を書くことはできないのですが、拙ブログを観てくださる皆様に申し訳ない気持ちで少し書き足しました。

今後は用心して数行ごとに〔下書き〕に書きとめながら記事を書いたほうがよさそうですね。。。

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恥ずかしい言い間違い、覚え間違い(~_~;)

日曜のY新聞朝刊に〔恥ずかしい!言い間違い〕という見出しの記事を読んで、こんなこと日常茶飯事の私、なんだかほっといたしました。delicious

〔品質〕を意味する〔クオリティー〕を〔クリオティー〕と言ったり〔コミュニケーション〕を〔コミニュケーション〕といったり。。。〔同じ間違いは私とっくに自分のブログに書いています。(~_~;)〕

寄せられた投稿は子供から年配者まで幅広く、間違い言葉も、ことわざ、慣用句 四文字熟語、など多岐にわたり、中でも目立ったのはカタカナ用語・・・だそうです。

中華料理店でピータンを注文するとき〔ピーターパンを一つ!〕と言ったり、〔グルコサミン〕を〔グルコミサン〕といったり。。。

心理言語学者がいうには〔頭の中の辞書が、似た音韻や意味の言葉を引き間違え、言いやすいほうを口にする〕のだそうです。。。

私も超恥ずかしい覚え間違いを一つ(~_~;) 

リンゴに〔ジョナゴールド〕という種類がありますが、この品種が出始たころ〔カモメのジョナサン〕という映画がヒットしました。私はこの二つをなぜか混同して覚えてしまったんですね。会津に行く途中のリンゴ市場で味見をさせてもらったあと〔うん、このジョナサンゴールドが美味しい!おじさんこのジョナサンゴールドをちょーだい!〕と元気よく言ってしまい〔奥さん、カモメのジョナサンじゃないんだからさ~、ジョナゴールドだべぇよ~happy01〕とおじさんに笑われてしまいました。

しかし、この間違いじつはまんざら100%ではない!と後でわかりました。ジョナゴールドは紅玉とゴールデンデリシャスを掛け合わせた新種なんですね。紅玉は〔ジョナサン〕ともいわれ、これにより二つの名前をとってジョナゴールドになったわけで〔ジョナサンゴールド〕といったって間違いではないのです。。。。←屁理屈でがんばるお婆smile

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懐かしのファッション

昨日とは打って変わった映画石原慎太郎原作の〔狂った果実〕を観ました。当時は私まだ高校生でしたから、こんな不良映画はご法度の時代。慎太郎の作品は、私の学校では禁止でしたから、もっと強烈なフランス映画などは観ていても、〔狂った果実〕は観てはいけなかった。。。というのが可笑しいですよね。happy01

世の中ヌーベルバーグとかいって同作家の〔太陽の季節〕とともに〔狂った果実〕は大変な話題作だったと思いますが、しかし、純情だった若い青年が恋を知り不良の兄に恋人を奪われボートで二人の命を奪うというラストシーンは洋画では特に目新しいものではなかったような気がします。

裕次郎も津川雅彦もまだ可愛らしい顔をしていて、北原三枝だけはいかにもベテラン女優の風格を放っていました。

北原三枝のファッションが懐かしいですね。私がセーラー服を卒業して身に着けたファッション、いわゆる〔落下傘スタイル〕というもので、スカートが花のように大きく広がる服で、私としてはこの時代のファッションが最も好きでした。女性が女らしさを表現できる華やかで愛らしいファッションだったと思います。などという半世紀も前のことを思い出しながら居眠り半分に観てしまいましたcoldsweats01

Himawari

ひまわり 熊谷守一

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映画〔人間の条件〕を観て

昭和31年に出版されベストセラーになった五味川純平の長編小説〔人間の条件〕の映画化ををBSプレミアムで6部まで観ました。

私は残念なことに小説は読んでいませんが、映画が原作に忠実だとすると、作者は戦争という狂気の時代をなんという執念で書きあげたのだろうと思うのです。戦争に対する強い憎悪と批判を持たなければあのような告発的な小説、 映画化は到底できるものではないと感じました。

満州開拓時代にその歯車の一員として渡った主人公が、良心的な生き方を貫こうとしながらも、理不尽な軍隊生活に翻弄され、徐々に人間性を失っていく様を当時20代の仲代達也が好演。純粋な目が役柄に合っていました。当時の役者陣も総出演で個性を発揮しています。。。

3部4部の、軍隊の弱い者いじめ、中国人とみれば容赦なく殺す、正義などまるで通用しない軍隊生活の暴力シーンをこれでもかというように見せられて辟易してしまい、映画を続けて観るのが息苦しいほどでした。

ソ連軍の捕虜となり収容所を逃げ出した梶が、途中で盗んだまんじゅうを一つ妻への土産にたづさえ厳寒の荒野で絶え果てる胸を打つシーンで映画は終わります。。。

この作品が発表された当時、忙しい長兄に頼まれて書店で買い求めた私ですが、読まなかったのが悔やまれます。若い方にこそ読んでもらいたいと思う本なのですが、今の若い方はこの本をはたして読みたいと思うでしょうか?

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ごめんねぇ、すみませんを駆使する人々

きょうのY新聞〔談話急題〕のコラムは〔あ、いるいる、そういう人〕と同感の思いで見てしまいました。。。eye社に一日に幾度となく〔すみません、ごめんなさい〕を繰り返しながら仕事をしている女性がいて、謝るゆえに〔時間がないんだからさっさと答えろ!〕と叱られながら仕事をしているということ。そもそも日本人は謝る文化というものがあるらしいと。。。人は世間を離れては生きていけないと思っているから、排除されたくない、外されたくないという潜在意識があり、何かにつけて許しを請うことが習慣になると書いてあります。記事は放射性セシウムが見つかった農家の奥さんに及びますが、ここは〔意味なく謝る〕ということだけに集約。。。

しかし、この新聞社社会部の謝りながら仕事をしている女性は事なかれ主義の発想とはいえまだいいほうだと私は思います。世の中には〔ごめんねぇ、すみません〕を駆使して世間を軽く渡っている、主に中年以降のオバちゃん達!この心臓に剛毛の生えた妖怪方々に比べたら、謝り散らしながら仕事をしている女性なんてけなげでかわいいものですよ。。。

たとへば特に理由もなく常習的に制限時間をを無視して勉強会場にきては〔ごめんねぇ、すみません〕 後片付けをしないで帰る際〔ごめんねぇ、すみません〕 自分の都合で我が家に突然見えて家の中に入る時〔ごめんねぇ、すみません〕といい、私が何をしているかを承知で長居し、しょうもない話を長々とし、帰り際に〔ごめんねぇ、すみません〕。自分は忙しくてこの仕事は出来かねると私に押し付け〔ごめんねぇ、すみません〕、と、他人はは忙しくないと思っている人。。。まだまだあるぞbomb

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得手不得手

先日夕飯時のテレビで、日本人とフランス人の美術に関する知識の違いを興味深く見ました。日本人は有名な西洋絵画の題名と作者の名を実によく知っているんですね。たとへば、ゴッホのひまわりだとか、ミレーの晩鐘などは誰でも答えられました。ところが以外にも西洋絵画の本場ともいうべきフランス人はそれが応えられませんでした。そして、今度はその絵についての感想、意見を述べる段になると、日本人は言葉に詰まります。絵の作者、題名を知らないフランス人は絵を観て、感じたことを上手く言葉にできました。

外国映画や、教育現場のドキュメントなどを見ていてもよく〔君の感想は?〕とか〔それで君はどう思った?〕という場面が頻繁に出てきます。生徒にいちいち意見を求め、言葉で表現させているんですね。観て感じたことを表現する能力がそれによって養われていく教育です。そのような教育をされていない日本人はよく知った絵を見ても〔どう思う?〕と言われ言葉に詰まります。なにも感じないということではなく言葉に出して表現できないのです。

美術の知識はあってもそれに対する自分の感性の表現が言葉にできないというのはいかにも惜しいという気がします。

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ボッテチェッリ 〔ヴィーナスの誕生〕 知ってはいても自分の言葉で表現するのは確かに難しい(;;;´Д`)

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私とよく似たあの方

9月の展覧会に向けて〔さぁ~てはじめるとするか・・・〕という気になってやっとこさ重い腰を上げたのはつい1週間ほど前。遅れに遅れてなおかつゆるゆるとしているは手抜き作業をする魂胆があるからbleah。2年ほど前に描いた未発表を手直ししているのです。といっても50号を3点も?描くわけですから〔他の方はたったの3点かぃ?eye〕それなりに大変。。。

未発表は、描いてる途中で何か気に入らずほったらかしにしているのですから、当然そのまま進められるわけもなく、新たに構図を考えなければばなりません。

一応方向性が決まるはするのですが、所詮付け焼刃の作業、気に入るわけもなく、迷走が始まるんですね。最初の計画などどこえやら、あとはその場で思いつくままに進路変更が激しく始まるのです。このくそ暑いさなか、まさにぐしゃぐしゃグネグネの迷走中・・・。

どこぞの国の、紙の様に薄い存在になってしまった総理大臣は私とよう似ていると思いませんか?。  はは、私程度か~。。。smile

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夫が新しい畑で作ったかぼちゃ。上出来!(拍手)

 

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エネルギーの使い方

アトリエにいると突然に 〔ジーーーッ〕という機械音に似た音。〔何!?〕と思って見回したところ、金網に蝉が張り付いて鳴いています。野外では蝉の声を幾度か聞いたことはありますが家にいて聞くのは初めて。。。せいぜい6,7センチという体にしては異常なほどの大きな声?です。蝉が短命というのは鳴くことにエネルギーを使い果たすからかもしれないと思うほどです。

生物はエネルギーをつぎ込むとその分寿命が短くなるということですが、人間もまた同じ生物、仕事にエネルギーを使いすぎて自らの寿命を縮めてしまうこともあり得ますね。

新聞の受け売りですが、人の心臓が15億回目の脈を打つのは40歳ごろだそうです。昔は〔人生わずか50年〕といったのは、人は40才を境に終期に向かうということだったんですね。。。現在人がその倍の年齢を生きていけるのは医療の賜と考えていいようです。

話の間口をすこし広げます。、今私は人物を描きたい方のために基本を少しアドバイスをしているのですが、絵を描きたいオバちゃんたち、そのために積極的なエネルギーを使わないのに戸惑っています。たとへば、〔ここに基本の本があるから持って行ってお読みなさい〕といっても本に興味を示さないなど。。。ですから私もそういう方々に自分の残り少ない貴重なエネルギーをイラつくなどして無駄にしないようにしないと・・・bleah

蝉の声から取り留めのない連想になりました。




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蝉の画像が出ません(~_~;)まだ新しいPCに慣れないのです。

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ネットで見つけた恩師の姿

中学時代私の担任だったK・クララという、60年前としては非常に珍しいお名前の先生がいらっしゃいました。当時24歳の純然たる日本人です。

戦後私の田舎町にもカトリック系の学校ができたのですが、当時はカナダ人の運営する私立学校に入学する生徒は少なくクラスはたったの14名。それだけにアットホームな雰囲気のクラスで、教師は生徒を数名ずつ自宅に招待することもあったのです。

クララ先生のご自宅へ伺ってわかったことは、ご両親が熱心なクリスチャンで、一人娘である先生の(クララ)というお名前はクリスチャンネームと本名が同じと知りました。先生のお宅は旧いながらも当時は珍しい洋間で、知的な感じのお父様と、物静かなお母様だったことを今でも覚えています。

先日同窓会の案内書が届き、見ているうちにふとクララ先生を思い出し、PCに旧姓のまま打ち込んでみたところ、びっくり!。。。カトリック協会○○会のホームページの中にクララ先生の現在のお姿が載っているではありませんか。下にお名前がはっきりと記されています。考えれば私とは10歳と違わない年齢、お元気でいらっしゃるのは当然です。当時よりややふっくらされてはいますが、お顔立ちで一目で恩師とわかりました。やはりというべきか、カトリック協会の一員として過ごされていたのです。

珍しいお名前と、特殊な環境のおかげで、こんなにもあっさりと恩師の現在がわかるとは。。。あらためてPCの便利さを思い知りました。

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PCの新旧交代

ここ3日ほど記事をUPできなかったのは、PCがダウンしてしまったせいです。(さては婆さん、熱中症にでもなったかな?)とお思いの方、私はピンピンいたしております!scissors

2,3か月ほど前から徐々にPCの調子が落ちて、ひと月ほど前にPCサポーターのところに1日入院をするときに(買い替えの時期かも・・・)と言われたのを(直るものなら直してもらいたいpout)と我を張りO君と私の懐に無駄なことをして(ホラ、直ったじゃんか。。。)と悦に入っていたのでした。

ひと月は何事も起らず、スムーズだったのです。それがここへきてばったり力尽きた!・・・結局プロであるO君のいう通りPCの(寿命)だったんですねぇ。。。

このPCを買ったのは4年前。(使用期間は平均より短い(普通5~6年が平均とのこと)というのは使い方にも問題があります)とO君。PCは平らなテーブル状の上に置きっぱなしというのが一番負担が少ないそうですが、私は台所で使用するので、使用しない場合はPCケースの中に仕舞い込み、横にしているんですね。この出し入れがPCに負担をかけることになっているかもしれないというのです。。。年寄りにしては乱暴ですからね私。。。

PCデスクを持たない私、新しいPCは使用しないときリビングボードの上に平らにそっと置くようにしましょう。本当はものを出しっぱなしというのが大嫌いなんですけど仕方ありません。

新しいPCで便利と思うのは、いままでPCサポーターのO君と会話をするときPCの下部にコードを挿しこまなければならず、この2本のコードの差し込み方を(はて、赤はどっちだったかな?)といちいち忘れてしまうんですね。今度はその手間がいらない。簡単にしかもイケメンの顔を見ながら会話をできるということになりました。note向こうはありがたくない話ですしょうがね。。。smile

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さんざ聞いたのに画像をスムーズに取り込めませんでした(>_<)

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人間の基本的な生き方

土曜の朝にBSプレミアムで放送される〔旅のチカラ〕という番組を好んで見ています。先週は照明デザイナーの東海林弘靖さんが、パプアニューギニアにある電気のない島を訪れ、島の人々の暮らしを紹介しました。

人が生きる上で最も基本的なことを守りながらシンプルに暮らす人々を見て、あらためて深い意味を感じさせられました。

明かりを必要とするとき私達はスイッチひとつで事足り、それが当然と思って生きています。島の人々はたった一つの小さな明かりを燈すのに、椰子の実を取るというところから始めなければなりません、椰子の樹に登り実を落として、実を割り、こそげ取った実から油を抽出する作業は容易ではありません。わずかばかりの椰子の油を粗末な手製のランプに移して明かりをつけ、家族はそのもとに集まって過すのです。蛍の明かりを神秘的なものと感じながら謙虚な精神で生きる人々に、旅人は感極まり思わず落涙します。

島の人々の生き方にどんなに感動を覚えたにしても、文明を味わってしまった私達は彼らと同じ生活に戻る事はもはや出来ません。島の人々にしても、かっては裸で暮らしていたのを想する事はたやすく、現在彼らは服を身につけた暮らしをしていています。服という文明を身につけることを知った彼らはもうけっして裸に戻れないのと同じです。

原発問題で騒然となっているになっている現在、タイムリーな番組だと思いながら観ました。

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 熊谷守一の絵。生き方も絵もシンプルが一番。

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低身長の偉人達

今日のY新聞の人生案内に〔夫の身長が低いので嫌!〕という30代の妻の相談がありました。これは〔百叩きの刑〕に値する女ですね。昨日のブログ記事にも書きましたけど、だから若い女は〔30代なら若くないか・・・〕幼稚だというんです!男性の熱意にほだされてふらふらと結婚してしまいながら、いまさらなんてことを云うんでしょう。この女性、価値判断が著しく貧しいのです。

かって世界を動かした偉人達には低身長の男性が多いですよ。中国の鄧小平は150センチ、わが国の吉田茂は155センチ、世界的医学者 野口英世は153センチ、作家の三島由紀夫、川端康成だって160センチなかったと思いますよ。ナポレオンだって小男だった。世の中を動かし、歴史に名を残す男性は背の低いほうが多いのです。

〔大男 総身に知恵が回りかね・・・〕とか〔ウドの大木〕という言葉がありますが、これは身長の高い男性を揶揄したもので背が高ければよいというものでもないのです。

女性にはもてないだろうと!?何をおっしゃいます!ハリウッドスターのトムクルーズ、ダステイン・ホフマン、アル・パチーノ は160センチ台の身長ですがみんな女性にモテています。

男性が身長の低さなど気にせず、自信に満ちた魅力的な男性に仕上がるにはパートナーである奥方の力にかかっているとおもいます。

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1960年代はじめ、世界中の女性を虜にしたこの方も背が低かったheart04

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理にかなった結婚

歌手、コメディアンの堺正章さんが22歳年下の女性と結婚!という話題をテレビやPCで知りました。話題になっているのは、22歳という年の差らしいですね。65歳の堺さんの結婚のお相手が22歳上!?というのであれば私だって少しは驚きます。ですけど、堺さんは65歳、女性は43歳であれば、それほど大騒ぎする理由はどこにあるんでしょう。。。年齢的に実に理想的なカップルではありませんか。

堺さんの2度の離婚は、20代の年若い女性達ではありませんでしたっけ?それが箱入り娘だとすると人によっては20代でも小学生並みの世間知らず、常識知らずと言う場合もある、と思いますよ。もうイクラなんでも20代の若い女性と結婚するのはこりごりでしょう。

世界的に見て、日本人は総体に〔幼いpenguin〕となにかに書いてありました。本当だとすると、しっかりした家庭を築くためには40代以上の完全に〔大人〕になった女性と結婚するのが理想的ではないかと思うのです。男性は社会的地位、教養 知性などどんなに優れていたとしても、母性に縋りたい本能を持っているもの。若い女性では望めない場合が多いと思います。

堺正章さんの65歳43歳というカップルはまさに理想的。男も65歳といえば〔若気の至り。。。(^^ゞ〕という言葉は使えない年齢、嫌でも家庭に落ち着くきます。何より男性にとってこの22歳若い妻が望ましいのは、夫が高齢で身動きできなくなったとしても、まだ甲斐甲斐しく介護できる若さを持っているというところにあります。子供だってその気になればまだ生める。。。母子で父親の介護にあたれます。

そういえば、もう一人年齢差で話題のなっている、懲りない方居ませんでしたっけ!?こちらの方は保障のかぎりではありませんね。。。

結構芸能通のおキヨでした(^_^)v

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0号〔はがき大〕

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盛り場の次兄

昨日の記事を書きながら、8人兄妹でただ一人亡くなった次兄の事を思い出していました。思い起こすと、親兄弟で一泊旅行や、ドライブなどの思い出を多少なりとももっているものですが、次兄は極端にそうした思い出を残さなかった人で、幼い頃一つ屋根の下で育ったという以外に私も次兄にはさしたる思い出が無いのです。

他の姉妹も、長兄も同様だったと思います。堅物の長兄、軟派の次兄がそりの合う筈もなく、ただ家業の仕事をするだけの仲だったようです。当時はどこの家庭でもそうでしょうが、長男は特別扱い。幼いことからそのようなので、次兄は兄と同等に扱ってもらえないのがやはり不満だったのか、家業の仕事を終えると夜の盛り場通いをするのが常でした。

ある日友人と行った喫茶店のテーブルに数人の男女がいて、その中心に居るのが次兄でした。酔い覚ましのコーヒーでも飲んでいたのかもしれません。無口だと思っていた兄の、家庭では想像も出来ない活き活きした様子は、なにか見てはならぬものを見たようできまり悪く、私は兄の視線から外れる場所に席を取ったのです。女性と親密にしている身内の姿など生っぽく感じられ見たくなかった、というのもありました。

その後家庭を持ち、2人の子供を儲け、平凡な人生を67歳で終わった、次兄の思い出でといえばいえる出来事でしたした。。。

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帰省の際友人と行った市内の新繁華街。賑わっていましたnotes

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帰省が億劫なわけ

年と共に帰省の回数が減ってきて、考えると前回帰ってからすでに4年経っています。静岡に住む姉妹も年の順に帰る回数が減ってきて、今のところきちんとお墓参りが出来ているのは末妹だけ。。。

数年に1度、郷の八戸に帰ってみたところで、懐かしいと思うのは当日だけで、実家も妹宅もお客様以外の何ものでもなく、その落ち着かぬこと。。。もてなしを受ければ受けるほどその思いは強まります。何せ、親戚が増えた!

兄妹の子である甥や姪さえ、顔を覚えているものが少なく、ましてやその子らとなるとどれが誰やら。。。田舎の事、それが入れ替わり立ち代り顔を出すものですから、普段一人の気楽さに慣れきっている私、すっかり草臥れ果ててしまいます。

家の周辺もすっかり様変わりして、近所の家々も代が替わり見知らぬ人ばかり。。。名所案内をしてくれるという親切な若い親戚に感謝しながらも、口実を作って一人で三陸地方をあちこち彷徨う お婆の〔みちのく一人旅〕。。。挙句海の底を列車で潜り函館まで足を伸ばす始末です。これはこれでとても楽しい一人旅でしたけどね。

そろそろお墓参りを考えないとこちらの体の都合でもうこれっきりということもあります。。。sweat02

   

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二束三文の絵、はたして?

Y新聞に〔私の観賞術〕というコーナーがあり、各分野の方の美術品の見方というのが載っています。今日は美術史家の千足伸行さんでした。省略しますが、〔複製には複製のインパクトがある。逆に本物にこだわりすぎると、美術体験は堅苦しいものになってしまう気がします。〕と書かれています。

わが意を得たりと頷いてしまいました。

私は骨董市が好きでたまに桐生で開かれる骨董祭りに出かけます。。。2年ほど前、骨董市に出かけたときに、陶器などと一緒に無造作に置かれた裸婦像があって、その巧みな筆さばきに思わず足を止めて眺めました。12号キャンバスで額の下に3万円の売値がついています。絵は梅原龍三郎を模倣したのがわかりますが、これだけの力作が3万円とは。。。画家は勉強の一環として洋画家最高峰の梅原龍三郎を真似たのかもしれませんが、力量はかなりのもので素人の域は超えています。何かの理由で、他の家具などと一緒に絵も骨董屋に売り払われたものとおもわれます。これが、美術年鑑誌に名を連ねている画家なら4,50万円は降らないだろうと思われました。

私達は絵を観るときにどうしてもそのネームバリューに傾いてしまいがちです。しかし、美術館によっては、展示されている有名画家の絵が全部が全部必ずしも良い絵とは限りません。力のつく前に描かれた絵がその名前だけで恭しく展示されているのもあるのです。。。それはそれで貴重な作品と認識して観るといいかもしれません。

複製だとか、贋作だとか、作者名にこだわらずに、絵そのものを楽しめる気持ちをもてたらそれでいいのではないかと思うのです。

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2年前お絵かきツールで挑戦 フェルメール〔真珠の耳飾の少女〕

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罪深い過去の話

若い頃犯した罪を突如として思いおこす事があります。

ツイッター仲間の伊藤さんが、私の年代ではよく知られている犬童球渓〔いんどうきゅうけい〕の歌をツイッターに書かれていました。〔旅情〕〔故郷の廃家〕を書いた詩人、作詞家です。

犬童球渓は若い頃音楽教師だったのですが、兵庫県の男子校で、内向的な性格のため生徒達となじめず神経衰弱になり、教師の職を退いたということです。このことに関連し、すっかり忘れていた自分の高校時代の出来事を思い出してしまいました。

新学期に大学を終えたばかりの若い女教師F先生が歴史の学科を受け持つ事になり、F先生のまだ慣れない教師振りが、17歳という子供から大人への入り口に差し掛かる生意気盛りの生徒の格好の餌食となってしまいました。いかにも神経質そうな若い女性教師に、屁理屈をぶっつけては困らす事で授業を台無しにしてしまう事がしばしばです。先生は次第に痩せ、見るからに元気がなくなり、授業中泣き出すことも。そしてとうとうお辞めになってしまったのです。後にF先生はノイローゼになり、今で云うメンタルクリニックで治療を受けているという噂が広まりました。

集団心理で、一人ひとりは、自分がこの若い女性教師をいたぶった張本人だとは誰もおもっておらず、罪の意識は皆無でした。

半世紀近くたった今頃になって、なんと残酷な罪深い事をしてしまったのだろうと、後悔の念で心を痛めてしまいました。

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お絵かきツールで描きました。

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それを聞いてどうする!!〔怒〕

午後、市役所から電話があり〔以前市民公共施設でデッサン会をやっていらっしゃいましたね〕私はてっきり3月11日の大地震で危険になった施設がまた使えるようになったという知らせだと思い〔あ、再開出来るようになったんですね!?〕と勢い込んで聞いたところ〔いいえ、あの建物はもう使用出来ないんです〕〔では何でしょう?〕〔いまデッサン会をどうされているかと思って。。。〕〔どうされているかって、市に勉強の場がなけりゃ、解散するよりほか無いでしょう。〕私、忘れかけていた怒りがこみ上げてきましたよ、寝た子を起こす無意味な電話に。相手は〔すみません。。。〕〔今まで使用していた場所が使えないので、コミセンに相談に行ったら、裸婦デッサンは風紀が乱れるからって断ったというじゃないですか!会のものが憤慨して帰ってきました。〕〔すみません。。。〕〔大体今の時代、裸婦デッサンを風紀が乱れると断る公共施設があるなんて信じられません!時代錯誤も甚だしい。。。他県に嗤われますよ〕〔すみません。。。〕

私、云うだけ云って、ふとわれに返り〔そうだ、私はあの施設が使用できなくなる前にやめたんだっけ・・・(^^ゞ〕そのあと代表の引き受けてがないので長年やってきた私に電話が来たようです。

〔貴方、すみませんすみませんばかりで電話の意味がわからないのよ。。。〕〔すみません。 ただその後デッサン会はどうされたかと思って。。。〕

私思わず〔それを聞いてどうするんですか!ヽ(#゚Д゚)ノ;〕

市役所からこんな変な電話ってありますか。。。???

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10分ポーズ

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作家、画家たちの猫

内田百閒の〔ノラや〕を読み終えました。突如としていなくなった猫に対する作者の愛情とその狼狽振り、落胆振りが書かれているのですが、描写は湿ってはいません。作者自身は猫を想って日夜泣き暮らし心身衰弱するほど。ノラやの居場所であった風呂の蓋に顔を伏せて〔ノラやノラや、ノラや〕と夜毎泣き崩れるさまは、写真で知る百閒のいかつい容姿と重ねあわせ、読むこちらとしては思わず〔うふふ〕という感じです。

かって中野孝二の〔ハラスのいた日々〕を電車の中で読み、死んだ愛犬を想う描写の切なさ引き込まれ、涙が流れて困った事がありました。

こうしてみると、小説家はペット好きが多く、犬猫、どちらかといえば猫派が多いような気がします。夏目漱石はじめ、谷崎潤一郎、井伏鱒二 なども愛猫家としてよく知られていますし、大仏次郎なども猫好きだったと何かで読みました。意外なところで三島由紀夫も猫も好きだったようですね。。。

また、画家も作家に劣らず猫好きが多いようです。藤田嗣治は猫の作品が多く愛猫家として知られていますし、竹久夢二も黒猫を抱いた女性の代表作があります。猪熊源一郎、熊谷守一も猫好きで多くの作品を残していますし、現在の著名な画家たちも猫の絵が多いですね。。。

猫という動物は、表現者に描写力を促すなにか魔力のようなものを持っているのではと思います。

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猪熊源一郎 〔猫と食卓〕

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真に受けた結果が<`ヘ´>

耳にタコ・・・というほどではないのですが、最近 テレビ、ラジオ、新聞等で よく聴き、よく目にすることに〔この夏の猛暑に備え、高齢者が特に気をつけることは、水分をこまめに取る事。年を取ると暑いという感覚が鈍くなります。それによって水分補給が上手くできない。喉の乾きを感じにくくなります。。。〕ということです。こうも頻繁にいわれると72歳の私、やはり他人事ではいられません。水分補給を意識的にしました。

その結果、〔胃の具合が思わしくありません!〕

私は確かに人より暑がらない、水分を取るのも少ない。 しかし思えばこれは若いときからです。家で皆がお茶を飲んでいても私は別に欲しくなかった。外を出歩いていても水分補給もせずに帰ることもあります。これはたぶん生まれもっての個人的な体質によるものと考えた方がいいかもしれません。それが、あまりに年寄りは水分補給をというものですから、ついいわれるままに水分補給を心がけたら胃が変になっちゃった。   どーしてくれる!!pout

追伸・・・私のように身も心もへそ曲がりでない高齢者は、暑い日にはやっぱり意識的に水分を多めに取られた方がよろしいかと思います。熱中症は大変に怖い症状ですので。。。coldsweats01

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たまには薄塗りで・・・F4号

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