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姉のトラウマ

今日は台風情報を気にして落ち着かない一日でした。自分の住む地域もさることながら、伊豆の国市に住む高齢の長姉夫婦が気がかりで彼女に電話をしました。姉は結婚間もない頃、狩野川台風で大変な被害に遭っていますので、台風には過敏で、50年も前に経験した恐ろしい記憶からいまだに逃れられずにいるようです。電話の声はいつものように病気自慢を元気よく語り始めたのでどうやら台風の影響はない様子です。confident

昭和33年、台風22号の劇的な雨量のため狩野川が氾濫し修善寺から伊豆の国市〔元伊豆長岡〕周辺は1200名以上の命を奪いました。身重だった姉は夫の手を借りて屋根の上に這い上がりかろうじて命だけは助かったのです。目の前を人や家畜が流されていく地獄絵の様をただ茫然として眺めるだけだったということです。

若い時分から神経質だった姉が、長年、特に原因のない体の不調を訴えるのも、あるいは台風の恐ろしい経験がトラウマとなっているせいかもしれないですね。

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