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多い〔ハグ〕に違和感

NHK朝ドラ〔おひさま〕もいよいよ最終回にはいりましたね。朝ドラをきちんと観たのは何十年ぶりでしょうか。観はじめると結構楽しみになるもので、ほとんど欠かさずに観ました。昭和20年代の時代背景が懐かしいということもあります。

劇中時々言葉使いや行動に違和感を覚えることもあります。たとへば〔ハグ〕がやたら多いのですが、あの当時の日本人はそれほど大仰に抱き合ったりしなかったと思います。涙を流すほどの感動的な出会いでもせいぜい手を取り合う程度のつつましい表現だったように思います。ドラマなのだから観てわかりやすい表現、というのは承知しながらもあの時代西洋文化のハグに違和感がありました。

私の若い頃、伯母や伯父〔母の兄妹〕が我が家に来ると、互いが畳の上で手をつき、丁寧な言葉で挨拶をし合うのが習わしでした。私達子供はその習慣を奇異に感じて〔姉兄なのになんて他人行儀な。。。〕と思ったのですが、これが〔親しい中にも礼儀あり〕ということだったのでしょう。そんな習慣を目の当たりにしながらも、自分たちの世代にはもうその折り目正しい習慣をなくしてしまいました。

折り目正しい挨拶も中途半端、さりとて親しい相手の体に触れあう気安さというのも出来かねる、中途半端な世代なんですね。

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