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配列の美しい面長美人

昨日は1985年制作の映画〔愛と悲しみの果て〕を観ました。主演はメリル・ストリープとロバート・レッドフォード。いかにもロマンチックな、というか甘ったるい感じを受ける題名ですが、出演者が大人の二人のラブロマンス、十分に見応えはありました。舞台設定はアフリカで、富豪の令嬢が結婚相手を追ってアフリカに。。。そこでヒロインは夫の裏切りや、新しい恋に巡り合う、という物語です。

主演のメリル・ストリープは当時30代だったと思いますが、それは美しかった。どちらかというと古風な顔立ちで、まるで中世期絵画から抜け出たような感じ。とりわけ透き透った肌の美しさは女優多しと言えども彼女の右に出る者はいないのではと思うくらいです。劇中〔バラ色の君に乾杯〕という恋人のセリフが実にうなづけました。

今の若い女優たちの顔を見慣れてしまっていると、メリル・ストリープの顔はやや面長と感じる方が多いかもしれません。しかし、眉、目、鼻、唇と各パーツが正しくその位置に配置されるとすると、彼女の面長が最も理想的なバランスで配置されるということを証明しています。

現代の女性の小さく丸い顔は各パーツを詰め込むのにせせこましく、童女のように可愛らしいのですが、造作から受ける気品という点ではいまいちでしょうね。

エレガントで、大人の美しさを十二分に感じさせるには、ゆったりした配置のできるやや面長美人〔昔はうりざね顔といいました〕が理想的なのです。

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コメント

おキヨさん
 薔薇の手軽な描写が素敵ですね。
 人の顔。 いつも思うのです。ご説の通り、誰もが同じ量の部品を、同じスペースに配置されているその微妙なバランスが、気に入ったり、いらなかったり・・。
 いつもコンプレックスを持っていた自分が、タレントたちに憧れをもったものですが、それとて、今では大きな意味を持たなくなってしまいました。 私には。
 それでも、何となく表情や、物腰などの小さな仕草の中にでも、気品や、知性や、心の微妙な変化まで読み取れるようになっている齢です。

投稿: 風の樹人 | 2011年9月30日 (金) 07時34分

風の樹人様

昨今老いも若きも女性たちは小顔志向が多いのであえて反骨精神で書きましたが、おっしゃるように、我々年代としては外形のことなどもうどうでもいいことなのです。ミッションスクールゆえ、中高生時代から〔肉体は単なる魂の器〕とさんざ言い聞かされて育ちましたが、若い頃にはスクリーンの向こうの自分にない〔美しさ〕には憧れました。その残滓かもしれません。

人の気品とか美しさは外形ではないということは百も承知の世代なのに。。。(~_~;)

投稿: おキヨ | 2011年9月30日 (金) 11時01分

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