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異端児の死を悼む

落語界の異端児 立川談志さんが他界されたことで、あらためて彼の存在価値の大さにメディアをはじめ世の中が騒然となっています。

組織の中で和を重んじるあまり、自分の意見や考えを積極的に言わないというのが日本人の常識、というなかで、落語界という伝統芸の世界であれだけ破天荒に振舞うには、よほどの自信と孤独をものともしない強い精神を持たなければできない所業です。

談志さんほどではないにしても、昔は絵画界にも型破りの人間がいたと聞きました。会社なら自分の上司に当たる人間と意見が対立し、丁々発止とやりあったり、はなはだしくは殴り合いをするとか。。。coldsweats02〔私も武勇伝として聞いただけ。。。〕

現在はみなさん紳士淑女が大方のようで、表立っての他人の批判とか、目立つ言論、行動ということはないようです。もし上部と相対した意見をいう時には脱会を覚悟で言わなけれなならず、留まるのなら孤立を覚悟の上という強さを持たなければなりません。

談志さんはこうしてこじんまりとまとまってしまった日本人の事なかれ主義に一石を投じたかったのでしょう。〔一面、破天荒な人間ばかり増えたら組織が成り立たなくなるという恐れもありますねcoldsweats01

立川談志さんの死から脱線してしまいました。 談志さんのご冥福をお祈りしながらの更新です。

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