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またひとり去った。。。

約40年間お付き合いをしてきたご近所のKさんがとうとう娘さんご夫婦と一緒に住むことになったとごあいさつに見えました。

kさんは元警官だったご主人と一人娘の3人家族で、絵に描いたような幸せな生活を送っていたのですが、お嬢さんの結婚、その2年後に突然ご主人を亡くされてから、寂しい一人暮らしをがんばってこられたのです。しかし80歳を過ぎてさすがに心細くなったのでしょう、ここのところ娘さんのところに居る方が多くなっていたのでした。

今日のお話では売りに出していた家屋にやっと買い手がついたということ。。。

私が40年ほど前にこの団地に越してきたとき、真っ先に仲良くしてくれた、現在障害者介護施設におられるMさんと共に、同じ並びのKさんとは長年ほどの良いお付き合いをしてきたのですが、月日というものは否応なしに様々に人の生活、生き方を変えてしまうものです。

人は必ず別れる運命にあるということはわかっているのですが、手を握り合い互いの健康を案じながら別れるというのも切なく、いうに言われない寂寥感で思わず声を詰まらせてしまいました。私達夫婦はとうとうこの団地内で最古参になってしまったのです。

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 シクラメン  0号

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今日の出来事」カテゴリの記事

コメント

夫婦仲良くいつまでもガンバっす

投稿: たぴあ(ジョニー・タピア) | 2012年2月 3日 (金) 04時31分

別れは寂しいものですね~
 この年に成ると尚更です。

でも、おキヨさまは、絵を描かれるので、
 慰めもありますでしょう。

何かをしている時は、無心に成れますから
 何もしない無為に過ごす人は、さぞかし・・・と、思うのは私だけ?
驕っているつもりはありませんけれど・・・・自身が何もしないでいる時の落ち着かなさを知っているからです。
 

投稿: nono | 2012年2月 3日 (金) 09時34分

たびあ様
はい有難う。
仲良くケンカしながら頑張ります!bleah

投稿: おキヨ | 2012年2月 3日 (金) 11時13分

nono様

どなたも例外なく訪れる別れ、どんな形であれ寂しいものですね。何度経験していても寂しさは募る一方です。

そうですね。世間的にはしょうもない絵でも私自身は助けられています。また絵を媒介として軽い人付き合いもできていますし。。。

nonoさんのご趣味も無心になることにおいては最適ですね。没頭できるものを持っていることは老いた時に大きな助けとなりますね。

投稿: おキヨ | 2012年2月 3日 (金) 11時26分

私も今すぐとは言えなくとも、身につまされますね。
順序から言えば、関白さんが先に「はい、ごめん」で
しょうから、後はバァサマ一人の生活に…。
最初は自由を謳歌しても(笑)、不安がやがて来るんでしょう。
足腰鍛えて、自立バァサマにならなくては。

投稿: バルおばさん | 2012年2月 3日 (金) 15時14分

おキヨさん。
 淋しいことですね。
 私の住んでいる地方でも、過疎傾向があるうえに、老齢化が進んでいて、同じような出来事が毎日のように起こります。
そうなんですよ。2050年になるとこれだけの人口になりますと8-9000万人の数字が報道されます。
 凄く減少するものだな、と思っている自分がこの人数に含まれないことに気づいて、やゃゃゃと落ち込んでしまうのです。

投稿: 風の樹人 | 2012年2月 3日 (金) 20時46分

バルおばさん様

誰にでも訪れる別れ・・・いやですねぇ。
私は〔首絞めたろかangry〕と思うことがあってもケンカ相手がいたほうがいいです。
いつまでの元気で仲良くケンカしていたい。。。weep
自立ねぇ・・・考えたら私、自立なんぞしたことがない情けない婆ぁですがね(ー_ー)!!

投稿: おキヨ | 2012年2月 4日 (土) 00時01分

風の樹人様

40年前若い人と子供たちで形成されていた団地がいつのまにやら高齢者団地となってしまい、それもひとり欠け二人欠けの状態ですです。。。
去っていくも寂しい、取り残されるもさびしい。。。
此処だけのことではありませんね。

今年は大震災やその他の被害で大勢の方がそれどころではないことを思うととるに足らないことを書いてしまいました。

投稿: おキヨ | 2012年2月 4日 (土) 00時11分

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