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お達者山ガール達

先日、群馬と長野の県境、内山峠付近で見かけた素敵な女性達。私が橋の上から兜岩山をスケッチしようと車を道路わきへ寄せたところ、細い脇道から3人の女性たちが現れました。

カラフルなジャケット、帽子、 スニーカー リュック 手にはストックといういでたちは完全なる山ガールファッションです。出会いがしらの形だったので〔山登りをしてこられたんですか、いいですねぇ〕と声をかけると〔あ~疲れた!〕と言いながら各山々の脇を歩いてきた話をしてくれました。お三人は73歳の私より年上とお見受けしたので〔まぁ、みなさんお元気ですねぇ!よく山歩きされるんですか?〕と聞くと、〔今頃の山は楽しいからねぇ。。。こうして歩いていると年を忘れますよ。〕と言うので〔羨ましいですね。私は足が悪いのでそういうことがしたくても出来ないんですよ。。。失礼ですがみなさん私よりお姉さんですよね〕というと、中でも年かさの女性はちょっと胸を張り〔私が83、こちらがもうすぐ80 この人は78。。。〕 

日本の女性は世界一長寿といいますが、あらためて実感。彼女たちのファッションは真新しく、年寄りなのだからありあわせのもので、というものではありません。山歩きの計画も自分たちで立てるなどして、楽しいことを最大限に楽しむことを心掛けているのでしょう。。。

〔これから○○まで歩いて帰ります〕地理には割と詳しい夫〔とても80代が歩く距離ではないね。。。〕としきりに感心。

高齢者ばかりだと危険という考えで、ここに若い人が加わると若い人に頼ってしまうでしょう。危険はどこでも危険です。家に居たって怪我をするときにはするのですから。年よりは年寄りらしく、とか、年をとったら若い人におんぶにだっこ的考えはよくありません。出来るのだったらなるべく若い時代と変わりない姿勢と考えを保ち、かけがえのない人生を謳歌したほうがいいのです。

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

若いころは自分(の年齢)が誰かと比べて若いことが自尊心をくすぐる密かな楽しみでした。
それがどこかを分岐点にして自分が高齢であることが自慢の種に変化してしてきますね。
こんな会話。
”もう歳だからなにやってもアカンですな”
”歳とおっしゃるけど、お幾つなんですか?”
”恥ずかしながら○○歳ですわ”
”(半分外交辞令で)エーッ、嘘でしょう!全然若く見えますよ!”
こんな反応を期待して、控えめを装いながら、内心は得意げに自分の年齢を明かす、そんな振る舞いをするのは私ばかりではないでしょうね。
これがもし”エーッウソでしょう!見た目よりお若いのですね”なんて反応だったらどうしましょう。
性悪な私は、極端に若ぶっている高齢者を見ると、フトそんな意地悪なセリフを言いたくなってしまいます。
私がそれを言われたら・・・?
多分3日くらい落ち込んでしまうでしょう。

投稿: 風花爺さん | 2012年5月 4日 (金) 06時29分

風花爺さん様
高齢の自分に対する他人の反応が密かな楽しみ・・・
となるには、私の場合中途半端な年齢であと5,6年はかかるかと。。。今は刻々と顔の表面に現れる恐怖の〔兆し〕にやけ気味の心境で、そこは男性の風花さんと多少違うところでしょうか。あきらめの悪いお婆ですね(~_~;)70を境に堂々と年齢を公言すれば返ってくるのもハンを押したような〔お若く見えますね〕の言葉。。。

それが80代になったとしたら〔わぁ!凄いですねぇなんてお元気なんでしょう!〕の相手の反応は本心に違いないのですからこれはもう楽しみに変わることでしょう。

内山峠でお逢いした女性たちは実際お年には見えないお元気な様子で、お年を聞いた時の私達夫婦の反応にはご不満はなかったとおもいます。
世の習わしとして、マナーとして彼女たちの年齢を私より5、6歳は割り引いたのですからこれは妥当なところですね。(*^^)v

投稿: おキヨ | 2012年5月 4日 (金) 11時09分

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