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阿吽の呼吸

我が老夫婦ほどあらゆることにおいて〔あわない〕夫婦は他に有ろうかと思いときがあります。50年近くの歳月を同じ屋根の下でバラバラなこと思い、考え、行動しながら別にどうということもなくここまで来ました。ですから巷で言われる〔価値観の相違で別れた〕とか〔ウマが合わないでしょっちゅう夫婦喧嘩〕ということがよく解らない。。。価値観の相違だなんてそんなもの男女の仲で同じということはあり得ないというのが私の持論です。

そんなわが夫婦でもたった一つ阿吽の呼吸できまるものはドライブheart02。夫が80歳となった今は昔のような無理は出来ずにもっぱら近辺をウロウロ走り回るだけになりましたが、そのぶんいろいろなものが目にとまることが多くなりました。たとえば私が最近ハマりこんでいる神社の狛犬。。。神社の入口にある阿吽の守護獣像です。

田舎に行けばいくほどその村の旧い神社にある狛犬のユニークさに驚かされます。一般的には獅子に似せて作られていますが、全く違う独自の狛犬があって、これはなかなが面白い。。。その年号をみると大概は明治前につくらたもので、中国から渡った唐獅子に似たものをその村独自の考えで作られたものと思われます。

狛犬は右に阿形の雄、左に吽形の雌が一定の距離を置いて向かい合っていますが、この程よい距離感が何かを語っているかも。。。eye

老いて暇ができると今まで見過ごしていたものが面白く感じられことが多いですね。。。

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小幡神社の狛犬

旧い画像を探せば、ユニークな狛犬がたくさんあるはずですが探せない。。。(~_~;)

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

私が学校(国民学校=小学校)に入学して国語の授業で初めの頃に習ったのが確か「コマイヌサン ア ウン」というものだったと記憶しています。
これがズーッと後「阿吽」の呼吸に繋がることなど、もちろん知る由もありませんでした。

投稿: 風花爺さん | 2012年5月 9日 (水) 21時00分

風花爺さん様
そうですね。国民学校となってからは小学校へ上がると最初に読む国語の本は〔コマイヌサン ア ウン〕でした。

ところが私は尋常小学校時代の(サイタ サイタ サクラガ サイタ)も習ったような気がするんです。
もちろん、そんなはずはなく、上の兄妹の本を読んでいたようです。昔は教科書が遊び道具でしたから。。。^^

投稿: おキヨ | 2012年5月10日 (木) 01時10分

阿吽の呼吸・・・そうだったのですか?
 私は、阿吽像・・・寺の門前に存在するあれだけだと思っていましたが、そういう事もあるのですね。

 詳しく見ていないから、疑問にも思わず、
左右ついだとばかり・・・よくよく見たら、口開けてるのと、閉じてるのと!
物事は、じっくり見ないということの証拠ですね。
 
性格の不一致でもどこかしら、同じようなことを考えていたりね~人間は、いろいろです。
 何か、理由をつけなければ、別れる事ができない?
そんな気もしています。我慢しながら、暮らすことはないわけですけどね~でも、私たちの世代は、女が我慢の時代でした。
亭主関白。。。死語になるでしょうね。
ガクッ!

投稿: nono | 2012年5月10日 (木) 17時11分

nono様

寺の門は仁王の阿形 吽形がありますね。これもやはり阿吽の呼吸で寺を守っているのでしょう。

画像のUPが一体ずつ撮ってしまいおわかりにくかったようですが、狛犬さんは左右一対です。ちょっと可愛らしい狛犬ですね。delicious

種類の違う〔異性〕人間が一生を共に過ごすということは考えてみるとこれは大変なこと。尊重も愛情も途中であやしくなってしまうこともありますよね〔爆〕

そこをどうやって持ちこたえるかというと距離を置くしかない・・・という結論に。。。good
結局自分たちの流儀で暮らすことが一番ですよね。。。
亭主関白になる前に離婚されるでしょ〔爆〕

投稿: おキヨ | 2012年5月10日 (木) 22時08分

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