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かって朱鷺は害鳥だった。。。

朱鷺のひな8羽のうち6羽が巣立ち、あと2羽も順調に成長して巣立ちを待つのみだとか。まずはよかったですね。。。

こんなに大騒ぎをしながら種の保存に躍起となっている、ニッポニア・ニッポンという学名の貴重な鳥が、19世紀~20世紀初めには、現在よく見られる鷺〔サギ〕のように日本のどこにでもいる鳥で、スズメなどと同様田を荒らす鳥として嫌われていたのをご存知ですか?

明治生まれの母が子供の頃、東北地方ではまだ珍しくもない鳥だったとか。。。母はピンク系の色を決まって〔ときいろ〕で通した人でした。それほど朱鷺の羽は美しく、装飾用の羽を得るための乱獲も朱鷺の絶滅の要因の一つとも言われています。また乱獲の理由には食用ということもあったようで、朱鷺の肉は非常に美味、滋養に富んでいて薬膳として貴重なものだったそうです。農薬 棚田の減少なども考えられますが、それ以前にすでに朱鷺は激滅しているのですから、やはり人間による乱獲と考えるのが自然でしょうね。

心配なのは、せっかく育った朱鷺がうまく繁殖できるかどうか。。。田に昔のようにエサとなる虫、ドジョウなどが豊富にいるのでしょうか?環境が適していないと、せっかく放鳥してもかわいそうなことにならなければいいのですが。。。

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