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元中学教諭の投稿記事

Y新聞読者投稿欄〔気流〕にタイムリーな投稿が目をひきましたので、Y新聞を読まれていない方の為にご紹介します。

生徒と日記帳交換〔こころの信号〕をつかむという題で、檜山光男さんという元中学教諭〔75歳〕の方の記事です

〔小中学校の教員をしていた頃、いじめ防止にも役立てばと力を入れていたのは生徒との日記の交換だった。クラス全員が日記を書いて 決まった曜日に私に提出していた。 日記の隅々には子供たちの心情が現れていた。持ち帰った日記帳には夜な夜な向き合い、一人一人に語り掛ける様な気持ちでコメントを書き込んでいった。クラスで何か問題が起きた時には曜日に関わらず皆に提出を促すこともあった。子供の発する信号を見逃さないためだった。子供の本心は担任との間に信頼関係が成り立っていなければなかなかつかめないと思う。現役当時、深刻ないじめの問題は起きなかった。日記帳を通じた生徒との交流が支えになっていたのかもしれない。〕

ものぐさな私が珍しく投稿記事を全文書き込みました。

これが本当の教育者なんでしょうね。こういう教師が居たなら、いじめの大半は防げて、あたら若い命が絶たれるということが起きなかった、と思いませんか。。。

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コメント

初めてのコメントのお返事に、「若い」と書いて
頂いたので、そのままにしておきたかったのですが
ばらします、今年還暦ですcoldsweats01
いい年をしているのにと、反対におはずかしいです

実は私の40年近くの友人に、小学校の教員を
していたものがいます
彼女も今年還暦なので、退職し現在旅行三昧です
中・高は知りませんが、小学教員の彼女はとにかく
多忙な日々を過ごしていました
もちろん授業も大変なのでしょうが、その他の
仕事が膨大なのを話していたのを覚えています
現場を知らない私の感想ですが、彼女の仕事の中身に
(?)をしたくなるものがいくつかあったように思いました
そんな事務的なことに教員を忙殺させるのではなく
子供に接することの方が大事なんじゃぁ~ないの?
と思ったものです
彼女も実際にその様に言っていました
教育現場の考え方をもっと上の方から、改革する必要が
あるのではと、その時思いました


投稿: キャサリン | 2012年7月24日 (火) 07時08分

キャサリン様
今年還暦・・・いやいや、私からすると十分にお若い!
ご友人が教員をされていて、その過酷な内情をつぶさに聞くことが多いんですね。実は私も中学教師の友人がいて、その現場事情の過酷さを聞かされたことがあります。つい同情してしまいますよね。

この記事を投稿された元教員の方はつい10年前までは教育現場にいらしたのですから、現在と事情はそれほど変わらなかったと思うのです。
想像するに、ご自分の仕事を聖職と思い、生徒一人一人に愛情を持って接するのが務めと思っていたのでは。。。ですから教員としての事務的な仕事は当然行ったうえで、淡々と、しかも熱い心で生徒に向き合った方ではないかと思うのです。
教育者としての優れた適性を持った方に思えました。

投稿: おキヨ | 2012年7月24日 (火) 10時50分

陰湿で執拗ないじめの結果、将来ある人生を自ら絶つ選択をせざるを得ないところへ追い込まれてしまう、こんなに痛ましいことはほかに滅多にないでしょう。
何故こんな日本になってしまったんでしょうか。
子供同士の諍いなどは昔からあったことですが、とりあえずは腕力で決着をつけるという、カラッとしていました。
むしろ大人の世界で「村八分」があったようです。
こうなった原因には社会全体の規範の緩み、利己主義の跋扈、教育制度など、いろいろな要素が複雑にからまっているでしょうから、一刀両断で解決することは不可能でしょう。
ただ、先生が重要な鍵を握っていることは誰もが等しく認めているところだと思います。
先生(教師)が聖職から労働者に変質し、人を導き育てることに使命を感じることから、生活が第一へと先生の価値観が180度変わってしまったことがいじめ問題の底にあるのではないでしょうか。
もちろん、例に挙げられた投稿者のような使命感、問題意識を持った先生の方が今でも多く存在すると信じています。
残念なことに、今度の大津市の例のような、そうでない先生が少数としてもいるようです。
一番身近にいる先生が、人を育てることに喜びを感じ、心から生徒の身になって生徒に向き合っていれば問題の大部分は解決できるのではないかと思っているのですが、甘いでしょうかね。

投稿: 風花爺さん | 2012年7月24日 (火) 17時05分

風花爺さん様
頂いたコメントの一字一句に同感します。
世の中が進んで、雑多なものが蔓延すると同時に人間の心が衰退していきました。子供はすでに子供の純朴さが早いうちに失われて、損得、勝ち負けを重視するようになっているように感じます。極端に言うと、負け組は一緒にいる資格がない、というような考え方。
弱いものを徹底的に痛めつけるのも遊びの一つと考えてしまうような時代にどうしてなってしまったのか。。。自分はもう死ぬしかないのだと思ってしまった中学生の自殺はこれ以上ないほどの痛ましさです。

教員は生徒の徹底した教育指導ができにくいほど事務的な仕事に追われるようですね。教育指導の根本的なことが間違ってはいないでしょうか。。。と、ここまで考えると、加害者と言われる生徒たちも広い意味では〔なにかの犠牲者〕と考えることもできます。彼らが大人になり正常な判断力が出来た時に何を思うか、正々堂々と世の中を生きていけるか、などを思ってしまいます。

そして、もう一つ言えることは、家庭での教育、躾ですね。各自が〔きちんとやっている〕と云っても、何かが間違っている、ということはないでしょうか。。。
世の中の発展と並行して人の心や考え方に潤いがなくなったのが何よりの問題だと思います。

投稿: おキヨ | 2012年7月24日 (火) 19時57分

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