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泰山木の花を掃く人

昨日、出先からの帰り、久しぶりに40年前に住んでいた町を通りました。町にさしかかって、当時お世話になったことのある個人病院の老医師をふと思い出し〔気取りのない、いい先生だったわ。泰山木の花が好きな方で、私、一度頂いたことがある。。。〕 と思い出話を夫としながら、その病院の前に来た時、わが目を疑いました。

会話の中の老医師が玄関脇にある泰山木の下で散り落ちた花を掃除しているのを目撃。。。w(゚o゚)w

40年前65歳だった先生がそのままの姿でいるわけがないと瞬時に気が付き、〔えっ!・・・では、花の掃除をしているあの人物は当時、ダンディーで、若い女性に人気のあった若先生・・・!?〕と絶句。。。

大先生は白髪の痩身で町医者らしく気さくでしたが、当時30歳前半だった若先生は、恰幅がよくどちらかといえばやや太め。ゴルフで日焼けした肌と黒い艶やかな髪の青年医師でした。

考えたら何の不思議もないことですが、40年の歳月は、今はすでに亡くなられたに違いない老医師と一瞬見分けが出来ないほど、当時、いかにも紳士然としていて近づきにくいタイプだった若い医師を歳月が穏やかな父親医師にそっくりに変えてしまっった。。。ということは、父親同様、その町にふさわしい、気さくなお医者さんに歳月が彼を無理なく変えていったとなったということなのでしょうか。。。。

Photo

泰山木

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