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おかしなお辞儀が流行り?

先日の新聞の小欄に〔スーパーなどで見かける店員さんのお辞儀の仕方がおかしい〕という記事が載っていました。 店員さんが胃の辺りに両手を重ね、肘を張って〔ありがとうございます〕というのだそうで、この形のお辞儀をあちこちで見かけるとか。。。前にはスーパーの店員さんたちの〔1万円からおあづかり・・・〕などのおかしな言葉遣いが話題になっていましたが、今度はお辞儀か。。。

これが一か所のスーパーではなく、あちこちで見かけるというのですから、誰かが流行らせている?

私は店員さんの変なお辞儀にはまだお目にかかっていませんが、先日、ある大学のキャンパス前を通った時に、異様なお辞儀の生徒たちを目撃。。。。運動部の学生が校門前の道路に並び、真っ直ぐ両手を脇につけて直角に腰を折っているので、遠くから見ていて〔何事!?〕と思っていると一台の乗用車が通過。その車がすっかり見えなくなるまで彼らは腰を折ったまま微動だにしません。 私は今の時代、学生たちが旧軍隊のようなお辞儀をするとは思っていませんでしたのでこの光景にはいささか驚きました。一般にスポーツ関係の礼儀は厳しいらしいですね。。。そうはいっても、時代の風潮と、行き過ぎではないかと思われる過剰な礼儀作法とのアンバランスがどうも納得いかない。。。

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

オキヨ様
お元気そうで何よりです。
お辞儀に限らず、企業がドラスチックな環境の変化に負けずに存続して行くために、トータルなマーケティングに取り組んでいます。
大規模小売店の従業員のマナーも、その一貫なのです、レジで「1万円札入りマース!」も、小銭のお釣りはレシートと一緒に、「客の手の下に手を添えてもう一方の手で手に触るまでしっかり渡す・・」
良いか悪いかは別として、これらのマナーの内容の変化は、コンサル会社の指導の下にやられています。 コンサル会社の指導員は若いリクルートスーツのお姉さん達です。
その内容が、日本古来の礼儀作法の原型に則っているかどうか・・? など、全く考えていません。
いま、企業が生き残るのは「差別化」だ!と言うコンセプトのようです。
 マズローの欲求の法則の最後の「差別化」を実現しようと、コンサル会社に頼んでリサーチし、教育を含めた差別化をしているつもりの様です。
 ちょっと気の利いた大規模小売り店舗などは、みんながこのコンサル会社に頼むものだから、市場ではまた皆が同じことをやる・・差別化はどうなってしまっているのでしょうか・・・・?
 この市場、単にコンサルタント会社が一時的にビジネスになっているだけとしか見えないのですが。

投稿: 仙人 | 2012年7月 4日 (水) 08時56分

仙人様
拙ブログをご覧頂きありがとうございます。

誰かが流行させている?と低レベルのことしか浮かばなかったのですが、コンサルタント会社の指導の下、となれば当たらずとも遠からずということになりましょうか。。。これで納得できました。
若い〔マナーの指導者たち〕は伝統的な作法とは無関係に自分達の最も美しいと思える形に誇りをもって指導しているのですね。それがビジネスとなれば個人的に疑問など感じたらいけないのでしょうね。
このことを奇異に感じた新聞記者も、読んだ私ももう時代についていけない組に属しているのでしょう〔自嘲〕
わが地方の小規模なスーパーには出来たらこの商業コンサルタント会社の介入は願い下げにしてもらいたいものです。
気やすく話しかけたり、話しかけられたりできる店員さんたちにそのような態度をされたらと思うとぞっとします。

仙人様のお人柄が感じられる美しい画像と、折り目正しい文章のブログはコメントなしで楽しませていただいております。

投稿: おキヨ | 2012年7月 4日 (水) 11時03分

最近 スーパーでのレジーの方はじめ商品展示の方達の態度が気持ちいいほど素晴らしいと思います。
貴ブログへのコメンテーターのお方のおっしゃるように専門コンサルタントの力を借りているとはいえ
社員教育が徹底しているなと思って心地好いです。

悪く言えば商魂たくましい。
良く言えば企業努力している。

そんなに丁寧に扱って呉れなくても こちらこそ吟味された商品をいつも有難う。と言いたくなるほどです。

それに引き換え見苦しいお客さんに遭遇することしばしばです。

レジーで
お店側 「有難うございます。又どうぞ。」と軽く
会釈
お客側 「・・・・・・・・。」ひと言も発せず黙々と立ち去る

後ろで見ていて「有難う」の返事くらいしたらどう?とムカッときます。

この時ふと思います。このレジーの人が他のスーパーでお客になった時 どんな態度をするのだろうかと想像が膨らみます。

投稿: 普通が好き | 2012年7月 4日 (水) 16時12分

おキヨさま
このお辞儀、数年前からお目にかかっていますが、それをしているのは新人に限るようです。「へんてこりんな格好はやめてくれ!そんな暇があったら、一秒でも早くレジを通過させてくれ!」と私は内心絶叫しています。

投稿: Bianca | 2012年7月 4日 (水) 18時40分

普通が好き様

しょっちゅう出かけるお店は気持ちの良い応対をしてくれるのはいいですね。きっと誠心誠意でお客様に接することをモットーとしている上司がいらっしゃるのでしょう。
お客様商売は誠意につきますね。コンサルタント会社のうわべだけの作法より心のこもった応対のほうが大事です。
私も丁寧な店員さんの言葉に知らん顔して立ち去るお客を不思議に思います。お客なんだからという高い意識がそうさせるのでしょうか?

私の利用するスーパーでは中年女性が多く、社会生活・人生の経験豊かな彼女らは心のこもった細やかな応対をしてくれますよ。(*^^)v

投稿: おキヨ | 2012年7月 4日 (水) 20時44分

Bianca様

あら、そちらのお店ではその奇妙なお辞儀はもうお目見えなんですね。
若い子たちだけというのはある年齢になると(そんなバカバカしいお辞儀を強いられるくらいなら辞めてやる!)とかいうんでしょうか。。。?

怖いもの見たさというか…そのお辞儀の仕方見て見たい気もします。
みたら匿名で〔気持ち悪いからやめろ!〕と電話してやります。

投稿: おキヨ | 2012年7月 4日 (水) 20時53分

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