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モジリアーニの誘惑

日本人の好きな画家の一人といえるアメディオ・モジリアーニの画集をみていたら、内縁の妻であった、ジャンヌ・エビュテルヌの生んだ娘 ジャンヌ〔亡母と同名〕の他に、 別れた恋人シモーヌ・ティロー〔この女性もモジリアーニ死後1年して自殺〕との間に息子がいた、ということにはびっくり。。。30半ばの若さで亡くなったモジリアーニに子供が2人残されていたとは知りませんでした。

時間のある時には好きな画家の画集をゆっくり楽しむのですが、絵は見るものの、書かれてある伝記や作品評などは実はあまり読まないのです。

今回はモジリアーニについて、美術史の専門家ではなく、実際にモジリアーニと懇意にしていた、ルニア・チェホフスカという女性の記事があったので興味深く読みました。

ルチアの告白?記事をちょっと抜粋すると

〔モジリアーニは私がすっかり気に入ってしまい、 夫の前にも関わらず、私を誘い出そうとしました〕〔彼は私を愛していることを知っていましたが、私が感じたのはただ深い友情だけでした。〕

ルチアは美貌で才能ある画家の誘惑に屈しなかったのは、彼女の凛とした性格もさることながら、資産家の妻という立場を棒に振る危険を冒すまではしない冷静さを持っていたのでは、と私は想像します。

モジリアーニは決して幸福とは言えない短い生涯でしたけど、多くの女性を愛し、愛された一生だったんですね。。。

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〔扇を持つルチア・チェホフスカ〕

モジリアーニ特有のデフォルメされた肖像画ですがルチアの気品が伝わってくる作品です

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