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2012年12月

探し求める旧い少女誌

学校時代、将来なりたい職業という欄にきまって〔画家〕と書きましたが、正しくは挿絵画家になりたかった。

小学校高学年になって、少女雑誌〔少女世界〕を買ってもらえるようになり、連載小説の挿絵家山本サダに憧れ、私も大きくなったらこのような少女の絵を描く絵描きになりたいと思ったものです。

山本サダの挿絵をもう一度見たいものだと思うのですが、蕗谷虹児や中原純一の絵は検索すると観られますが山本サダの絵はありませんね。。。さらに私の定期購読雑誌だった〔少女世界〕という雑誌も見当たりません。東京に出かけていた時分〔懐かしの雑誌展示会〕などに行って観ましたが〔少女の友〕や〔ヒマワリ〕はあっても〔少女世界〕はありませんでした。昨年群馬の土屋文明記念館で、明治~昭和初期の少女雑誌、婦人雑誌の展示会をやっていましたがやはりほかの雑誌はあっても、探し求めるものは見当たらず。。。despair ならばと桐生市で行われる大規模な骨董市で探してみたのですがやはり見つかりません。

昔の雑誌を今更見たところでどうってこともないのですが、探して見つからないものほど探し求めるのが人の心理というものです。delicious

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山本サダの絵 やっと見つかりました!lovely

菊田一夫も少女小説を書いていたんですね。

川端康成も少女小説を書いたようです。昔の少女雑誌は格調高かったんですね。

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下手の考え休むに似たり

普段〔馬鹿な考え休むに似たり〕といっているのですが、正しくは〔下手の考え休むに似たり〕だそうで。。。〔下手な〕は〔浅知恵〕ということでこれでいいのではないかと思ったのですが〔下手の〕だそうで、〔不器用な人〕の意味のこちらが正しいようです。

下手の考え休むに似たり〕は良い考えも浮かばないのに長く考えるのは時間の無駄。何の役にも立たない、という意味。

そんなことはない!立派なことを考えても、馬鹿なことを考えても脳は等しく働くとなにかに書いてありました。むしろ馬鹿なことを考える方が脳の柔軟性を保つ点では上なのではないかと私は思うのですが。。。

男が女より賢しく思えるのは、彼らは女〔この場合奥さん〕をいかにしてごまかすかをたえず考えているせいにちがいない。。。なんちゃって・・・bleah

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妙高  F3号

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ちょんまげの話

今日は私の引き出しを大掃除。おもに1年分の郵便物の不要なものを整理しました。と、いつ頃のものか定かではありませんがちょっと面白い新聞の切り抜きを見つけたました。

武士がちょんまげを結わないとどうなるか? 昔も変わりものの人間がいたらしく、ちょんまげを拒否した武士が居たそうです。金八先生のような長髪で登城して藩主の目にとまりお叱りを受けた時の言い分は〔拙者は髪にてご奉公は仕らず〕 藩主は怒って閉門〔自宅軟禁〕したとあります。

ふぅ~ん、いつかは解かれる自宅軟禁とは意外に厳しい処罰ではなかった?

戦国時代ちょんまげを結うのは激痛を伴ったそうです。月代といって頭のてっぺんを禿げにしなければならない。毛をカミソリで剃らずに木製の毛抜きで引き抜いた。。。ですと!? coldsweats02〔黒血流れてものすさまじ〕という記録があるそうです。戦国時代の武士は血と涙でちょんまげを結ったと書いてありますが、いくらなんでも異様過ぎます。明日の命も知れない戦いに臨む高揚感がその痛みを鈍らせていたのでしょうか。

秀吉の時代になってようやくカミソリが使われたそうで、それまでは日本男子は痛みに耐えて髪を結っていた。みんながやればかなり異常なことでもやるのが日本人。と書いてあります。ホント、同情に堪えませんが・・・想像して可笑しいcoldsweats01

この時代の日本人はどれだけ我慢強かったかがうかがい知れるはなしですね。

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だれ!?

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今年最後のデッサン会

デッサン会というよりクロッキー会ですけどね。

年の瀬でいつもの顔ぶれにバラツキがありました。女性が多いのでお忙しいんでしょうね。

その代り学校が冬休みということで高校の美術部の生徒が数人見えていました。その中の一人の生徒のデッサンは私など穴があったら入りたくなるような見事さ!eye 一応年だけは数倍も上なので〔ひぇ~かなわんなぁ・・・!wobbly〕などということはおくびにも出さず、そこはさりげなく〔よく描けていますね。美術大学へいくの?〕と聞くと〔はい、来年。。。〕と初々しい。無事に受かってほしいですね。

デッサン会にみえるみなさん高齢の方が多く、疲れるのか朝から来る方は午後半ば頃で帰ってしまいます。4時まできっちり描いている方が少くなりました。〔後片付けが大変なんだよpout

私も疲れたので今日はこれまで。。。(-_-)zzz

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着衣クロッキー2点

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毎回混乱・・・(ー_ー)!!

今年最後の美容院に行ってきました。暮も押し詰まり普段混んでる店がさら混んでいても、今日は待たされる覚悟できたので、自分の番まで静かに読書。。。

このお店は大型銭湯の中にあって、入浴 美容院 マッサージ 韓国式あかすり などのチケットを1台の自動券売機で買うシステムになっています。この4か所のチケット販売がそれぞれさらに細かく分類されていて、たとえば美容室の場合 カット 毛染め 顔剃り 美顔 襟足剃りその他のオプション など沢山の項目があって、その他わけのわからない○○+▽◇とか ○▽サービスとか。。。これが私、必要な分だけチケットを購入するのにいつもまごついてしまうんです。wobbly

入浴は頻繁でしかもわかりやすい上の方にありますからこれは問題ない。。。マッサージも慣れました。 美容院はなぜか最近チケットの場所が入れ替えになって数が増えたんです。私は毎回混乱するので、つい美容師さんに〔チケットを買う時私いつもまごつくんだけど、他の皆さんはあのチケットを正しく購入できるんですか?〕と聞いたところ〔いいえ出来る方少ないです〕という答え。。。 そのためお客のチケットが正しくないと美容師が買い直すという、お店側にとっても面倒なことだと思うのですが、大型銭湯のシステムに組み込まれているので致し方が無いようです。。。


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草笛光子 この方のような白髪が私の理想 shine

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やっぱりそうだったか!(ー_ー)!!

血液型の性格判断を丸々信じているわけではありませんが、〔A型はじつは不精〕という記事を読み、夫婦二人でA型である私、ほ~らやっぱり!と腑に落ちました。

今まではAは几帳面で綺麗好きと言われてましたよね。でも私、友人知人からただの一度もA型と当てられたことがなく、十中八九B型と言われてきました。当ブログをご覧くださる方もよもや私が几帳面なA型とはおもいますまい。。。まず自分の絵のUPがほとんどピンボケ。おまけに額縁が真っ直ぐなことがなくだいたい曲がっています。真っ直ぐになるまで何度も撮り直すということをしないA型にあるまじき無精者。。。coldsweats01 文章も雑で意味不明なこともあります。調べることが面倒な無精者

B型の方にはまことに失礼ないい方かもしれませんが、こんな自分を〔私ってホントはB型ではないかしらんeye〕と思ったりしたことも。。。〔A型のきれい好きの裏には、散らかると面倒だから散らからないようにする〕のであってそこにA型の不精が隠されているというわけです。う~ん、なんとなく納得。

几帳面できれい好きというA型の特徴である良い面の裏の意外性を暴露されて納得している場合じゃないですよね。A型のみなさん!

その不精は血液型のせいではなく、単に個人の性格の問題!? あ、そう。。。shock

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F6 比較的A型タイプの絵。happy01

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タトゥーの話

ここ何年かで絵画モデルさんにもずいぶんタトゥー〔刺青〕を体に入れる方が増えましたね。さすがに仕事に差し障るような派手なものではなく、腕などにせいぜい1,2色のごく小さなものが一般的ですが。。。いまや芸能人ばかりではなく、一般の若い男女のファッションらしいですね。

タトゥーつまり刺青の歴史は相当に古く、原始時代からあったそうで、多くは個体識別の手段らしかったようです。個体識別といえば、昔の漁師さんたちも腕に刺青がありました。海に落ち、時間が経って識別不能になった時に刺青で判断するためだとか。。。。

しかし、刺青といえばわが国ではなんといっても〔〕の字が頭につく呼ばれ方をする方々が思い浮かびますね。こちらは昔から派手な彫りもので知られています。今では海外でも相当派手に刺青を入れる方がいるようですが、芸術性という点では日本人の刺青が一番だそうです。それは浮世絵などを忠実に描ける彫師の腕によるものでしょう。

しかし、人間は他の動物〔鳥や昆虫なども含め〕に比べるとはなはだしく面白みに欠けます。自分をアピールする手段として刺青を入れる方法を思いつくのも無理からぬことですね。

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世界一美しい蛾  自然の美にはかなわないshine

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身につまされた〔優しい嘘と贈り物〕

昨日、〔優しい嘘と贈り物〕という映画をテレビで観ていて感動と共に身につまされる思いでした。

ストーリーは、一人住まいの老人ロバートの家にある日老齢の女性が居て彼は驚く。女性は隣のものだといって立ち去るが、やがて二人は恋仲に。。。老人は職場の若い上司に彼女へのプレゼントなどを相談。女性の娘も母親メアリーの恋人を見に老人宅を訪れたりする。ある日パーティー二人は出かけでかけ、そこでメアリーが他の男性と親しげなのを知りロバートは嫉妬する。。。

一見どうということもない老人同士の恋物語のような映画が進むにつれ、これが実に見事な家族愛の物語だというのが徐々に解る仕掛け。。。実はロバートは認知症で家族を忘れてしまっているのです。登場人物は全部ロバートの家族で、メアリーは妻、その娘は当然ロバートの娘で、若い親切な上司は彼の息子、嫉妬した見知らぬ男は彼の弟でした。

この映画は途中まで筋書きがつかみにくく、漠然と観ていた夫などは、ストーリーが見えてきた時点でもよく呑み込めなくて私がいちいち説明しなくてはなりません。despair

映画の中の主人公は老いの孤独 儚さ 愛おしさを表現していましたが、我が家におる老人、一見元気に見えていながら、理解力がだいぶ低下しているもよう。。。sad 私を忘れてしまう日が来るかもしれない。 また逆もあり得ますね。。。crying

身につまされる映画でした。

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椅子を蹴る女 (-_-メ)

私一人で観に行くつもりだった〔レ・ミゼラブル〕を、夫がその映画なら観たいということで仕方なく二人で出かけました。

長々とコマーシャルが続く途中で夫がふと後ろを振り返り50年配の女性に何か話しかけました。小さい声だったのでよく意味が聞き取れなかったし、すぐに前を向いたのでそのまま映画が始まるのを待ちました。

映画が始まって間もなく、夫が再び後ろを振り返り、今度は強い声で〔あんた、何してるの!俺の椅子を蹴るのやめてくれないかな。。。(-゛-メ)〕と。。。

そうだったのか!でも私は身が凍る思い。(lll゚Д゚) このままだとまだ何か相手に言いそう。私はあわてて〔いいから、いいから。。。私の席と変わって!〕と夫にいって席を代わり一件落着。。。

後ろの女性は一度注意を受けたのにも関わらず、なぜ夫の椅子を蹴り続けたのでしょう?単なる癖?貧乏ゆすり?あるいは病気?

夫と席を交代し、ふと見ると彼女は居ません。おそらく前の座席に誰も居ない席に変わったのでしょう。。。

それにしても、どうしてこの女性は〔すみません〕の一言が言えなかったのでしょう?なにかの病気で口もきけない?

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F6 小諸風景

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〔レ・ ミゼラブル〕を観る

以前からテレビや新聞で宣伝をしていた〔レ・ミゼラブル〕公開初日の今日観てきました。

一言で言って、同監督〔トム・フーバー〕の〔英国王のスピーチ〕に勝るとも劣らずの出来栄えでした。

映画はミュージカル仕立てで、ミュージカルものはあまり好まない私、内心どうかなという気持ちがあったのですが、これが素晴らしかった。。。昔のミュージカルというと、俳優たちが歌うのではなく、オペラ歌手が歌ってそれに合わせるという、いわゆる〔口パク〕が多かったように思うのですが、今回の出演者たちは演技、歌唱力その他を含め厳しいオーデションを受けた俳優たちということで、それぞれが素晴らしい持ち味と歌唱力を発揮。

ストーリーの舞台背景は貧困と格差にあえぐ19世紀のフランス。主人公ジャン・バルジャンが一片のパンを盗み19年間の投獄から仮釈放され、そのまま逃亡者になる。時が経ちやがて、その人格を買われ市長になったバルジャンの前に転勤になった追手の警察ジャベールが現れる。貧しさのあまり、子供を抱えたファンテーヌが売春婦に身をやつしたあげく亡くなる。バルジャンはファンテーヌの子コゼットを連れてジャベールの追跡を逃れる。

コゼットが成長し、若き革命家と恋に落ちる。。。とまぁ、誰もがご存じの物語なのでこの辺で止めておきますが、ジャン・バルジャンを演じたヒュー・ジャックマン、先日〔ニューヨークの恋人〕というロマンチックコメディーをテレビで観たばかりでしたが、別人のように重厚な役をこなし切っています。 ラッセル・クロウの悪役がまた堂に入っていましたね。彼はロックははお手のものでしょうが、ミュージカルとなると・・・?と思いましたがこれが素晴らしいものでした。

母親役のアン・ハサウエイは〔プラダを着た悪魔〕のときよりずっとほっそりと儚げで美しく、歌い上げて亡くなる場面には涙をふく観客も。。。コゼットを演じたアマンダ・セイフライドという可憐な女優は知りませんでしたが、容貌 歌唱とも他の俳優と甲乙つけがたい魅力がありました。

難を云えば、子供の頃から知っている物語ですから、この部分をもう少し丁寧に、と、物足らなく感じたところが随所にありましたが、映画という時間に限られたものですから仕方がないのかもしれませんね。。。

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町の退廃が止まらない

私の町は旧中山道の宿場町で、明治~昭和にかけて生糸の産地として栄えた地方。私がこの地へ越してきた昭和40年当時は、まだなんとなく当時の繁栄の面影を残していたものでした。

今日用事で知人宅へ向かう際、かって銀座どうりと言われた繁華街を通ったところ、軒並み廃墟と化していて人影もありません。

町の中心部も古い建物は取り壊され、跡にマンションとかスーパーとか今風の店などができて、それは時代で仕方がないと思うのですが、その裏側で、昔よく利用したお店が、荒れたままうらぶれ果てて立ち並ぶ様は何とも傷ましいがぎり。。。weep

この路地の奥には馴染の喫茶店があった。。。老舗の和菓子屋さん パン屋さん、 八百屋さん 魚屋 化粧品屋 レコード店、店主や女将さんの顔が浮かびます。みんなどこへ越しちゃったんだろう。 このような店で買う時、心の通い合う会話があったので一人一人の顔が思い浮かぶのですね。。。

考えたら、広い駐車場がありいっぺんに買い物ができる便利なスーパーで買うようになった私も町の退廃の原因を作った一人。。。bearing

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大正か昭和初期のわが町 活気がありましたね。

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人はなぜ騙されるのか?

〔人はうわさや他人の話を信じやすい〕のは、人が昔小集団で生活をしていた時代、仲間の情報を疑わず、信じて共有することが集団を一致協力させるうえで重要だった。そうした性質が今の我々にも残っており、なんでも疑ってかかることは意外と難しい、という進化心理学専門の先生の話を新聞でみて、なるほど人間にはこのように、原始時代のDNAが脈々と流れているのだと思い知らされます。

また、災害時に不正確な情報まで集めてしまうのは不安を共有したいと言う思いがあり、流言を流す側に回ることもある。噂の広がりやすさは〔情報の重要性〕と〔あいまいさ〕の掛け算で決まる〕ということです。う~ん、面白いですね。。。

残念ながら、世の中には多くの嘘や、悪意が真実や有益な情報を装って近づいてくるので、真偽を見定めるのは大変だが〔私は騙されやすい〕と思うことが被害を防ぐ第一歩だそうです。。。

そうであったか!私は自分が猜疑心の強いほうで、やすやすとは騙されないタイプだと思っていたのですが、こういう人間は一番危ないということになりそうです。。。coldsweats02

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若かりし頃の私・・・という嘘に騙されてはいけません。smile

私の大好きだった女優 野添ひとみ

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忍び寄る老化現象

ついこの間、わけのわからない脚の激痛に見舞われましたが、今回は右親指の関節が2,3日前から何となく痛い。。。゚゚(´O`)°゚

大したことがないのですが、家事をする際に指の使い方でやや強い痛みがあります。PCで調べたところ〔使い過ぎと老化〕ということで、安静が必要だそうです。。。

安静とは指を使う家事などをしないことでしょうね。それはムリ!我が家は私が家事をしなければ代わりはいません。先日のように体全体が動かないような激痛ならともかく、親指が少々痛むぐらいでは家事を休めないでしょう。。。

年の瀬でこれからいろいろやらなければならないというのに困っちゃったな。第一親指に力が入らず年賀はがきが書きにくいかも。。。。

ただでも下手な字がさらに酷くなるのは必至で、それなのに〔おキヨは相も変わらずひどい字を書くねぇ。。。〕と云われるにちがいない。だからといって〔親指を痛めてしまい乱筆をお許しください〕と書いたって 〔へ、そう?いつもと同じじゃんsmile〕と言われかねないし。。。

とりあえず休む時に湿布をしておきましょう。

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さては彼も親指を痛めていたか!?eye

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〔カルメン故郷に帰る〕を観る

昭和26年に公開された木下恵介監督 高峰秀子主演の日本初のカラー映画〔カルメン故郷に帰る〕を今回観るのは3回目。。。

2年前86歳で亡くなった高峰秀子の20代の頃のはち切れる肉体と溌剌とした好演を彼女亡きあと観るのはまた感慨深いものがあります。

ストーリーは、東京でストリッパーをしているリリーカルメンが、友人の踊り子を連れて故郷の浅間山麓に帰り、村で大騒動を起こすというコミカル映画ですが、高峰の、当時で言えば捨身とも思える名演技が何度見ても素晴らしい。人が良くて軽薄なストリッパー役を見事なほどこともなげに演じていて女優魂をみせつけます。

3度の観覧で今回は60数年前の浅間山に注目。初めてのカラー撮影で浅間山は主役に劣らず入念に撮られていて白く立ちのぼる煙も美しかった。地形から見て村はおそらく浅間牧場あたりかと思われますが、現在整備された道としゃれた建物が立ち並ぶ北軽井沢も60数年前は本当に鄙びた山の中だったんですね。

それから忘れてならないのは、タイトルバックの絵はあの色っぽい河童でおなじみの清水崑。このタイトル画はまたあの映画に見事なほど一体化していました。あの絵だけでも4回目を観たいと思うほど。。。

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モンゴロイド系の幅広の顔に蓮っ葉なメークはいかにも場末のストリッパー。

デコちゃんあっぱれですね。happy01

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私を狙い撃ち?怒!!

昨日、今日と続いて更新記事が消滅。。。私に恨みでもあるの!

その数日前にもありました。ここのところ書いた記事が頻繁に消える。。。昨日はなんとか書きなおしましたが今日はもうムリ。。。crying

ココログよそうかな。impact

・・・と記事が消滅した瞬間かっとして思わず書いてしまいましたが、一夜明けて考えてみると、私の書いている記事など愚にもつかない事ばかり、怒り狂うほどのものじゃないcoldsweats01

一応書くことは書いているのですから、更新できなかったからといって、初心の〔文章を書くことで脳の老化を防ぐ〕という目的に何の支障もないのです。

ですから、〔まぁいいか、人生そうは思うようにことが運ぶとは限らない。。。おおげさsmile

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クロッキー 15分

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画家と旅芸人

世に知られている画家達にサーカスとかピエロなど、旅芸人を主題にした絵が多くみられます。代表的な画家ではルオーが挙げられますが  シャガール ピカソ ロートレック ルノアール スーラ ビュッフェ 探せばまだあるかもしれません。

サーカスといえば華やかな曲芸を見せて喝采を浴びる興行団で、ロシアのボリジョイサーカスや日本では木下大サーカスなどが有名ですが、元々は社会の底辺に居る人々が生きていく手段として芸を身につけ見世物として糧を得るのが原型だったのです。現在では信じられないことですが、極端な身体障害のある人が、その体の特徴を見せることで糧を得た時代もありました。

私の好きな画家は初期に旅芸人シリーズを描いた宮崎進です。画家は一時旅芸人と興行体験までしたということで、その探求眼でみた作品は旅芸人たちの人としての深部を抉っていて心を揺さぶれれます。

先日もサーカスを主題にした個展を観たばかりですが、今も昔もサーカスとかピエロは画家を魅了するなにかがあるようですね。。。

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宮崎進  旅芸人

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声をトレーニングする。

〔女性は場面によって声を使い分けている〕先日新聞で見ましたがそれは言えますね。もっともわかりいいのは電話。。。自分では比較的裏表のない人間と自負している私でさえ、電話口ではよそゆきの声で対応、さらに相手によって声色が変わりますねbleahこれは誰もが自分のイメージをよく伝えようとする心理が働くせいでしょう。

ショッピングモールなどで、若い女店員さんがアニメのキャラクターような明るく高い声で対応するのは〔ボイストレーニング〕という訓練のせいだそうです。どうりで皆同じような声を出すと思った。。。eye

一方40過ぎると声帯を使わない楽なしゃべり方になるそうで、意識して声を鍛えないとどんどん声が衰えてイメージが悪くなる、そうですよ、みなさん。。。たしかにイライラするほど低いささやき声のおばちゃん確かに居る

私はというと、若い時分から声が大きくて色気が無いwobbly これは幼い頃ひ弱で声も小さく、何事にも自信のない私に周囲が矢鱈に〔もっと大きな声で!〕と云ったせいに違いない。。。pout

私もボイストレーニングとやらをして色っぽい声になりたいと思うのですが。。。気味悪いからよせとsmile

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美貌と美声といえばマリア・カラスでしょうね。。

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スーパー言葉?(-"-)

スーパーで買い物をしていて、店員さんとすれ違う時に〔いらっしゃいませ〕と言われますが、これがまことに奇妙な言い方。。。

そりゃ私はあと2か月もすれば74歳という高齢で耳も多少は遠くはなっているでしょうが、普通の声ならまだ十分に聞こえています。それなのにどんなに耳を澄ましても、〔・・・ませぇ~!upとしか聞こえない。。。この言い方、女性店員には少なく、だいたい男性店員です。どうしてきちんと〔いらっしゃいませ〕と言わないのかしら?

あるお店のたった一人の店員さんなら〔彼はこういういい方が癖になってしまった〕とおもわないでもないですが、この〔・・・ませぇ~up〕という、〔いらっしゃい〕の方を省略した言い方は一か所のスーパーだけではなく、結構あちこちのスーパーで聞きます。

東京下町では八百屋や魚やのオジサンたちが〔らっしゃい、らっしゃい!やすいよ~!新鮮だよ~〕と〔い〕を飲み込んだ言い方をしていましたが、こちらは何とも思わなかった。

銀行員も本屋の店員さんも〔・・・ませぇ~up〕とは言わない。きまってスーパーの男性店員なので、私はこれをスーパー語とでも命名しようかと思っています。

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アメ横風景

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ど~しても欲しかった。。。

小沢昭一さんが歌う〔ハーモニカブルース〕〔ハーモニカが欲しかったんだよ~、どうしてだか、ど~しても欲しかったんだよ~〕という歌詞を聴いていると、私は〔木琴が欲しかったんだよ~、ど~してだか、ど~しても欲しかったんだよ~〕と替え歌で歌ってしまいたくなるのです。。

私が小学6年生の頃には、終戦6年を経て、東北の片田舎の店にもぼつぼつ珍しいものが並びはじめたのでした。学校から帰る途中にその名も〔東京店〕という、いかにも子供の気を惹くような玩具や人形などをウインドウに飾る店があって、私はその中の1点〔木琴〕になぜだか強く執心しました。

学校帰りにお店を覗いては〔あの木琴が欲しい、どうしてだか、ど~しても欲しい〕となってしまい、当時は理由のないお金など子供が持つべきではないという主義の下で暮らしていたので木琴を買う術がない。。。

どうしたかというと母に〔学校で使う木琴を買ってほしい〕と嘘をつきました。母が学校に問い合わせるわけでもなく、割とすんなり木琴を買ってくれたんですね。

私の母は、子供が明らかに嘘を言っているような場合でも子供を問い詰めるとか、嘘はいけないと諭すような人ではなかった。それはやさしい性格というより、なんというゕ、ことが面倒になる、ややこしくなるようなことは極力避ける人でした。騒ぎ立てて、厳しい父親に子供が罰を受けることも嫌だったのでしょう。

学校で使うはずの木琴を、家で下の兄妹とかわるがわる鳴らして楽しんでいたのに、母はそれに対して何も言わなかったところをみると、私の嘘なんぞとっくにお見とおしだったのでしょう。

次兄に教わりながら〔さくらさくら〕をなんとか奏でられるようになった頃には、母に嘘をついてまで欲しかった木琴をすっかり飽きてしまい見向きもしなくなりましたけどね。coldsweats01

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小沢昭一さんを悼む

今月5日に逝去された中村勘三郎さんのショックが冷めやらぬ10日、また、昭和の語り部と言われた俳優小沢昭一さんが逝かれました。。。

映画俳優としての小沢昭一さんの印象は少ないものの、TBSラジオ放送で1973年に始まった〔小沢昭一の小沢昭一的こころ〕をずっと楽しませて頂きました。

Y新聞〔編集手帳〕もその死を悼んだ記事を載ています。

録音機を携えて日本中を歩き、猿回しや紙芝居 ストリップ 見世物小屋といった放浪芸を採集した。私が探している芸能は、人間が食うために、仕方なしに歯を食いしばって身につけた超人的な腕前の事です〕と〔地べた〕の芸をこよなく愛した人である。。。と書いてあります

〔小沢昭一的こころ〕は、豊富な知識をこの上ない庶民性で、ときに可笑しく、またお色気話などじつに軽妙洒脱な話術で魅了しました。驚くほど多才なのに、それを売り物にしない美意識を持った、とびきり本物の〔芸達者〕な方だったと思います。

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腹立しいこと その2\(◎o◎)/!

私のブログ更新はだいたい午前0時から書きはじめ1時~2時頃になります。昨夜もいつも通りの時間で、〔やれやれ、今日は最近になく長めの文章になった。内容だっていつもよりは知性と教養がにじみ出ておるではないかいsmile〕とおもいっきり妄想爆発の自己満足で〔今すぐ公開〕をポチッ。。。と〔ただいまメンテナンス中でご迷惑をおかけしています〕 でした。crying

数日前からメンテナンスの掲示を見ていたにもかかわらずケロリと忘れていた自分が悪い、と思いながらもその悔しいこと!

知性と教養はあろうはずもないのですが、長めの文章はほんとですよ。いっつも書いたものが消滅するのは長い文章を書いた時。ココログと私 相性が悪いかも。。。sad

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まだ泥が付いたままの新鮮なジンジン。夫が家庭菜園で作りました。note

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そのまま細く切ってマヨネーズで。。。超甘くて美味しい!delicious

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腹立たしいこと(-_-メ)

いえね、デッサン会でのことなんですけど、前会長が体調不良でお辞めになってから、会の雰囲気がだらしなくなってしまいました。

デッサンが始まってからドアを開けて入ってくるひと。ヌードモデルさんはこれをとても嫌がるのが当然で、以前はそういう人に注意したのですが止みませんね。こっそり入ればいいと思っているようです。すぐ隣の部屋で携帯で話をしている人。耳障りです。時には会場内で携帯が鳴る場合もあります。eye

今一番気になるのは所要時間の勝手な変更。一部の人達が時間を変更し描き手のみんなに届くような説明をしないで始めるんですね。モデルさんに所要時間の説明するときにみんなに聞こえていると思っているようですが、あちこちで〔え!これは10分ですか?〕〔え、いま、15分だったの?〕とささやく声が聴こえます。

私は此処では他県の人間なのであまり意見を言いたくはないのですが〔モデルさんに時間の説明をするだけでは皆に届かないので、黒板に所要時間を書いたほうがいいのでは。。。〕と提案。しかし、なぜ所要時間の変更が必要なのか意味が解らないsign02

そういうことで今日はかなりむかついたので、拙ブログにお越しくださる皆さまには無関係な私の愚痴を書いてしまいましたcoldsweats01

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15分

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10分

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2分

 

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ジャズコンサートへ ♪

今日は隣市の文化会館でジャズコンサートに出かけました。

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杉山良太&クールジャイブ

このジャズグループあまり著名ではないようでしたが、演目が ○A列車で行こう ○ テイクファイブ ○オルフェの唄〔黒いオルフェ〕○チュニジアの夜 ○シング シング シング ○マシュケナダ  ○キャラバン ○ダニーボーイ ○ホワイトクリスマス など私の年代には懐かしいスタンダードナンバーでした。

メンバーの一人一人は有名なプロの歌手や演奏家のサポート演奏を経験した人たちでセッションは聴きごたえがありました。

難を云えば、クールジャイブというネーミングだけに演奏者たちがクールすぎた。お客も年配者、ミュージシャンもある年齢に達した人達となれば、もっと熱くなれといったってまぁ無理ですかね。。。happy01 それと盛り上がるほどの観客がなくて、後ろの席はがら空きでした。think

ともあれ、私が最後にジャズコンサートに行ったのは50代半ばのころですから、忘れるほどジャズの生演奏は聴いていなかったので十分楽しめました。

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美女の年齢!(^^)!

昨日の続きです。

沢渡温泉で評判の御蕎麦屋〔よしのや〕さんは、お昼時でそう広くない店内には数人のお客さんがおました。私はちょっと外の景色をカメラに収めたたのち店内に戻ると、夫の傍若無人の声がしているのでいつものことながらうんざり。。。ストーブに当たりながら夫と会話を交わす女性を見るとずいぶんと若い女性です。

夫は昔から若い女性にはほとんど関心がなく、20代はまだ中高生と同格で女性の内に入らない感じですが、それが今回珍しく楽しげに話をしているではありませんか。。。

私が近づくと〔いやネ、彼女が沢渡温泉の事をいろいろと聞くものだから。。。あんた、何も知らずにどうしてここにいるの?って今云ったんだよ〕と相変わらずずけずけとした物言いの夫。

この田舎になぜこんな美人がたった一人でお蕎麦屋さんに居るのか?聞いているうちに謎が解けました。彼女は沢渡温泉病院に入院しているお母さんのお見舞いに来ているのでした。女性のお母さんは転んで大腿骨を骨折、医師に勧められ水上からこの温泉にリハビリのために入院しているとのこと。。。

〔たった一人で来ているの?偉いねぇ・・・まだ学生さんじゃないの?〕と夫が言うと女性は〔え~ッ!いやだ、私37ですよ。子供が2人います。〕今度はこちらが声をそろえて〔エーツ!coldsweats02

今の方の年齢は本当に解らない。 この女性、すらりと延びた脚の形がそのままに見えるパンツに短いコート、小さな顔を包むようなヘアスタイルにベージュのベレー帽。どう見ても37才のお母さんには見えません。

しかしなるほどと思えるのは、小難しい顔のお爺に、臆せず声をかけられるのは20代では無理。そろそろ世の中のことがいろいろとわかりかけてくる37歳ならのことと後から思いました。それと彼女の出身は大阪ということでその気さくさにもう一つ〔なるほど!smile

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山で見つけたこのもみじ、超小型で大変美しいものでした。なんという種類のもみじでしょう。

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これは超小型の柿

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沢渡温泉へ

温泉好きの私、草津、四万 伊香保などに次ぐ群馬の名湯 沢渡の湯をまだ一度も入浴体験をしていないのが最近気になっていたので,好天に恵まれた今日沢渡温泉に行ってきました♪

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高崎観音 

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旧道をのんびりと走ると思いがけない風景を独り占めできます。

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画像ではわかりにくいですが、風に舞った木の葉が渓谷から空高く舞っている様は

ちょっと幻想的な気分でしたshine

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岩櫃山 紅葉の美しさで知られていますが、すでに遅し。。。

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何とも可愛らしい道祖神

寛保3年〔1741~43〕江戸時代のものです。

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温泉場にそぐわないこの建物は沢渡温泉病院。

沢渡の環境と温泉が病人や怪我人の治癒に効果的があるということで昭和37年に建てられたそうです。

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ちょうどお昼になったので、美味しいといわれる〔よしのや〕さんでお蕎麦を頂きました。

以前に〔風花爺さん〕様から情報を頂いているのを思いだし、地元の方に〔美味しいお蕎麦屋さん〕と聞いたところ〔よしのや〕さんを教えてくれました。

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今回は日帰り入浴のできる老舗まるほん旅館へ。

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カタログから

ここは混浴になっていて、男性客は多く私は入れませんでしたので婦人風呂へ。婦人風呂はごく普通のつくりでした。

沢渡温泉は他の名だたる温泉と比べると極めて小規模ですが、温泉好きはそういうことは気にしません。あくまで湯質!湯質は肌に優しく、上がった後は婆さんでもすべすべgood沢渡の湯は古くから強酸性の草津の湯の仕上げ湯で、草津の湯に疲れた肌を癒す効果があるので湯治客は草津の帰り沢渡の湯に入って帰ったということです。

飲んでみるとやや硫黄の匂いがしますが四万温泉ほど不味くはない。一緒に入った女性客は大きなペットボトルに飲用として汲んで帰りました。入って良し、飲んで良し、だそうです。

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若山牧水像のある暮坂峠を越そうと思ったのですが、徐々に雪が多くなり、工事中の方に通過できるかどうかを尋ねたら〔止めたほうがいい〕とのこと。。。で、もと来た道を引き返しました。wobbly

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江戸切子2点

先日我が家に、若い夫と共に訪れた主人の姪が、江戸切子の花瓶と小物入れをを送ってきました。↓

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青い小物入れ と

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江戸紫の花瓶

私の描いた風景画を一点持って帰ったのでそのお礼でしょう。私はよく解らないのですが江戸切子は大変高価なものだとか。。。となれば海老で鯛ですかねhappy01

私が50年前、初めて亀戸の夫の家を訪れた時、ちゃんちゃんこを着た色気のない娘が隣の家からちらちら覗いていたのが彼女を見た最初です。彼女の母親は幾度か拙ブログの俎上に載ったことのある辰巳芸者だった夫の姉。粋な母親とまったく似ていない、いわゆる鬼っ子で、田舎育ちの私の目にも〔あか抜けない子〕という印象でしたが、ただそこは下町っ子、物言いはしゃきしゃきしていて、いかにも小生意気な印象でした。

私が今の地へ越してから2度ほど遊びに来たのですが、相変わらずな様子で渋皮がむけた、というふうにはならないまま。。。。

その彼女がなんと、15才も若い、ちょいイケメンの夫を紹介をしに見せびらかしにやってきたeye

わからんもんですねぇ、人の縁などというものは。。。

羨ましそう?・・・そりゃそうですよ!(# ゚Д゚)

というようなことではなく、江戸切子を頂いて嬉しかったということを書きたかっただけ。。。bleah

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愛情ゆえの悪習慣

肥満の傾向がある子供の割合は全国で青森県が最も高い。6歳の女児の全国平均は4.2%だが、青森県は11.6%。。。理由として、野菜の摂取量が少ない。活動量が少ないなど。。。 WHO〔世界保健機関〕は子供に60分程度の運動を進めているが、青森の子供は20分程度。。。。都会の子供たちより地方の子供たちのほうが運動量が少ないのは廃校で学校へ通う距離が遠くなり、スクールバス通学などのせいもある。。。ということで

全国平均で4.2%に対し青森の児童の肥満率11.6%でワースト。それともう一つのワーストは男女とも寿命が全国で最低ということなんですね。。。。

重大な事柄が2点も全国ワースト1位とは!青森県出身の私としてこれは穏やかではいられませんdash 肥満の原因は明らかなのに、生活習慣の改善がみられないようです。なぜ改善されないのか青森生まれの私、なんとなくわかる気がするんですね。

青森ではお客のもてなしのときや、大事な家族、ことに愛しいわが子には、とにかくてんこ盛りのご馳走を振舞うことが何よりの愛情表現・・・というところがあります。食べ盛りの子供には愛情を形で示す具体的な方法として過剰な食事量を子供が欲するままに与える、それが子供を慈しみ、丈夫に育てる方法だと思っているふしがあります。

昔から子供に対して盲愛的なところのある県民性だと私は感じています。〔食事が少くて可哀そう・・・〕〔学校が遠くて可哀そう・・・〕という考えだと思うのです。他の県より愛情過多の親が青森には多いと考えていいと思いますが、もうそろそろ、その悪習慣を見直して、子供の将来を考えてあげるのが本当の愛情と思わないことにはこの〔二つのワースト〕から逃れられないと思いますよ。。。

Stemple

この程度なら可愛いですね。
シャーリー・テンプル

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本が買えるということ。

〔本 100万部超えゼロ〕 オリコンの今年の本のベストセラーランキングの発表によると、2008年以来初めて年間ミリオンセラーが出なかった、そうで、その理由として、デフレで読者の値頃感がシビアになり、文庫化を待ったり、新古書店や図書館に流れたりしている。

という記事が今日の朝刊に載っていました。

本の売れ筋ベストテンの大半はダイエット関連だとか。。。食べるのには惜しみなくお金を使う?smile

私の子供の頃は、戦後でものも娯楽もない時代でした。旧い雑誌でもあると内容のいかんに関わらず、とにかく字を読む。そして、次読みたい人に貸してあげる。また、自宅に読むものが無いと近所の家に本を借りに行ったりしたものです。

ですから豊かな物資がある現在、書店で自分の本を買うということに特別な思いいれ、自分だけの本を手にする幸せ、を感じます。好きな本をいつでも買える贅沢。日本という国が貧しかった時代を知っていればこそです。

図書館で本を借りれば無駄な費用がかからなくて済むのですが、その何とも言えない幸せ感が得られません。おもえばなんとささやかな幸福感でしょう。本などそれほど高価なわけではなく、またしょっちゅう買うわけでもないでしょう。。。ただ書棚が3年も経つといっぱいになるのが難ですけど。。。

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物見高い私、やっぱり読まずにいられないsmile

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酒に教えられる?

いつだったかY新聞〔編集手帳〕に、昨年亡くなった立川談志語録なるものが書かれてあって〔酒は人間を駄目にするもの〕じゃなく〔人間というものは元々駄目なもんだと教えている〕のだそうです

なるほどねぇ、言われてみればうなづける・・・と思うのはダメ人間をあっさり認める私。それに酒など一滴も飲まなくても駄目な人間がもう一人我が家に居て談志師匠の言葉を裏付けます。

酒を飲んでちょっと羽目を外す程度で、普段はごく普通、というのと、酒も飲まずにいつもハイテンションで、一緒にいてしょっちゅう恥ずかしい目に遭わされるとなると、酒好き、下戸どちらとも言えませんね。。。前者は我が父と兄 後者は我が夫です。

最近夫から恥ずかしい目に遭わされた事例。。。

美術館で児童作品展を観覧中、優秀賞の前で〔これ、他の絵と何処が違うの?〕と声を潜めるでもなく私に訊く夫。優秀作品の前には親子連れが立っていて、私の感では優秀作品を描いた小学生ととその父母ではないかと。。。私は〔美術のプロが選んだのだから優秀に決まってますよ。〕と夫をにらんで、傍にいるご家族に〔ねぇ・・・ほほほ〕とへつらうしかありませんでした。。。coldsweats01

どうしていつもこうなっちゃうんだろう。。。酒も飲まずに駄目な夫です。

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15分ポーズ

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15分

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1分ポーズ

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1分ポーズ

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りんごの上手な買い方

今時分、群馬や長野を旅するとりんご園のある場所では出店が立ち並び販売をしています。こういう出店ではその持ち主のりんご農家の方によってはリンゴの味同様 販売価格もまちまち。

私は出かけた場所によって、この場所ではこのりんご園と買う店をきめています。たとえば栗で有名な信州小布施にいったら段ボールいっぱいのリンゴを1、000円で買える店を知っています。ただしそのりんごは〔わけあり商品 〕↓

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鳥が突いたもので正規の小品にならないもの。ムクドリなどやられたものとおもわれますが、鳥も罪なことをするものですね。大概傷は一か所。そして例外なく美味しい。鳥は美味しいリンゴを知って突いているようです。自宅用はこれで充分!

先日小諸の帰りに寄ったお店には気のいいお兄ちゃんがやはり〔わけあり商品〕を一つ一つ10個選んでくれて〔300円でいいよ〕と。。。

スーパーの袋入りリンゴなどとは比べようにない美味しさのものがいまどき300円とは!思わず〔お兄ちゃん、安すぎ!せめて500円になさいよ〕と言いながらもしっかり300円を払いました。smile

ただし、ご近所のお土産用として正規の価格のものを2、3袋を買った後に訳ありを買うのがコツ。。。

そうすると、そのほかにこういうおまけがあります↓

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姫りんごが獲り放題notes 

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心洗われるエッセイ集〔邂逅の山〕

今一度読書の話を。。。

今、私のバックにあって、中ほどまで読み進んだのは、ブログのお仲間〔風花爺さん〕様よりご紹介頂いた車山ころぼっくるひゅっての主人手塚宗求さんのエッセイ集〔邂逅の山

昨日書いた韓国人作家 李承雨の〔生の裏面〕の主人公も、今日の〔邂逅の山〕のエッセイスト手塚氏も、偶然ながらどちらも 成育環境の複雑さから一人で生きようと若くして故郷を離れる人間の物語であり、エッセイです。

〔生の裏面〕は重々しく暗いイメージの内容でしたが、〔邂逅の山〕は霧ヶ峰の四季が抒情的な文体で紹介され、車山の清々しい風を感じさせてくれます。とは言え、手塚氏が山に入った昭和30年代の車山は今とは比べようもないほど厳しかったようで、エッセイの中に、若い夫婦が病気の我が子を背負い何キロも先の町まで夜道を下る行りはその心細さが伝わり思わず目頭が熱くなりました。

自然の厳しさを受け入れ、美しさに感動し 浄化された人生。。。

半世紀以上車山の主として過ごされた手塚宗求氏も、風花さんによると80歳で急逝されたとのことです。

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