« 椅子を蹴る女 (-_-メ) | トップページ | タトゥーの話 »

身につまされた〔優しい嘘と贈り物〕

昨日、〔優しい嘘と贈り物〕という映画をテレビで観ていて感動と共に身につまされる思いでした。

ストーリーは、一人住まいの老人ロバートの家にある日老齢の女性が居て彼は驚く。女性は隣のものだといって立ち去るが、やがて二人は恋仲に。。。老人は職場の若い上司に彼女へのプレゼントなどを相談。女性の娘も母親メアリーの恋人を見に老人宅を訪れたりする。ある日パーティー二人は出かけでかけ、そこでメアリーが他の男性と親しげなのを知りロバートは嫉妬する。。。

一見どうということもない老人同士の恋物語のような映画が進むにつれ、これが実に見事な家族愛の物語だというのが徐々に解る仕掛け。。。実はロバートは認知症で家族を忘れてしまっているのです。登場人物は全部ロバートの家族で、メアリーは妻、その娘は当然ロバートの娘で、若い親切な上司は彼の息子、嫉妬した見知らぬ男は彼の弟でした。

この映画は途中まで筋書きがつかみにくく、漠然と観ていた夫などは、ストーリーが見えてきた時点でもよく呑み込めなくて私がいちいち説明しなくてはなりません。despair

映画の中の主人公は老いの孤独 儚さ 愛おしさを表現していましたが、我が家におる老人、一見元気に見えていながら、理解力がだいぶ低下しているもよう。。。sad 私を忘れてしまう日が来るかもしれない。 また逆もあり得ますね。。。crying

身につまされる映画でした。

51nodcka1gl__sl500_aa300_

|

« 椅子を蹴る女 (-_-メ) | トップページ | タトゥーの話 »

日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

それは私も好きになりそうな映画です。

投稿: おーくま | 2012年12月24日 (月) 09時50分

おーくま様

好い映画なのは確かですね。
ただ映画の主人公と同年代の我々夫婦がこの映画を観ての感じ方と、お若い貴男がご覧になっての感じ方とはだいぶ違いがありそうですね、当然ですが。。。happy01

投稿: おキヨ | 2012年12月24日 (月) 11時17分

あ~、ほんと身につまされますね。でも我が家の場合はどっちが先にそうなっても「何言ってんの?ボケてるんじゃない?」と優しさのカケラも無い対応に
なりそう…。
ところでレ・ミゼラブル→あぁ無常とある年齢?以上は
そう覚えていたという話、なんと私は母親の影響で
「岩窟王」とさえ言ってました。一体私は幾つなんでしょう…。

投稿: バルおばさん | 2012年12月24日 (月) 23時53分

バル様

我が家はどちらかと云ったら私がボケたほうがいいかも。なぜなら夫にボケられたらお手上げです。声が大きい口が悪い 徘徊の三拍子ですから手におえないsad
私の子供の頃は少女雑誌に(あぁ無常)が連載で載っていましたね。
昔の少女雑誌は世界の名作が多く紹介されたものです。
巌窟王も少女雑誌か少年雑誌で読んでますよ。。。
昔の少年少女向きの雑誌はじつに健全でしたね

貴女が生まれる前の雑誌ですが。。。happy01

投稿: おキヨ | 2012年12月25日 (火) 00時13分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 椅子を蹴る女 (-_-メ) | トップページ | タトゥーの話 »