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ちょんまげの話

今日は私の引き出しを大掃除。おもに1年分の郵便物の不要なものを整理しました。と、いつ頃のものか定かではありませんがちょっと面白い新聞の切り抜きを見つけたました。

武士がちょんまげを結わないとどうなるか? 昔も変わりものの人間がいたらしく、ちょんまげを拒否した武士が居たそうです。金八先生のような長髪で登城して藩主の目にとまりお叱りを受けた時の言い分は〔拙者は髪にてご奉公は仕らず〕 藩主は怒って閉門〔自宅軟禁〕したとあります。

ふぅ~ん、いつかは解かれる自宅軟禁とは意外に厳しい処罰ではなかった?

戦国時代ちょんまげを結うのは激痛を伴ったそうです。月代といって頭のてっぺんを禿げにしなければならない。毛をカミソリで剃らずに木製の毛抜きで引き抜いた。。。ですと!? coldsweats02〔黒血流れてものすさまじ〕という記録があるそうです。戦国時代の武士は血と涙でちょんまげを結ったと書いてありますが、いくらなんでも異様過ぎます。明日の命も知れない戦いに臨む高揚感がその痛みを鈍らせていたのでしょうか。

秀吉の時代になってようやくカミソリが使われたそうで、それまでは日本男子は痛みに耐えて髪を結っていた。みんながやればかなり異常なことでもやるのが日本人。と書いてあります。ホント、同情に堪えませんが・・・想像して可笑しいcoldsweats01

この時代の日本人はどれだけ我慢強かったかがうかがい知れるはなしですね。

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だれ!?

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント


おキヨさん、こんにちは

ホウ!
凄い情報ですね。
抜いたら痛いですね~!
昨今の刺青も痛そうですし、海外でも成人する時の血生臭い儀式なども紹介されていますから、不思議では無い様な気も致しますが…

投稿: | 2012年12月29日 (土) 15時26分

『だれ!?』 巴の家紋なら大石良雄って言いたい処ですが、こりゃ三つ巴の家紋ですなァ・・それに浅野家国家老にしてはちょっと間延びした面構え(笑)
調べましたら葛飾北斎の手による「武家」という事になっておりますねぇ、ところで時代劇による月代部分ははどの役者も青々として綺麗なんですがあんな訳がないですよネ、ま、写実的と申しましょうか、これが本当の月代でしょうねぇ(笑)

♪のびた月代、寂しく撫でて新納鶴千代苦笑い・・
戦前の歌謡曲にそんな歌もございました。 

投稿: 伊藤 | 2012年12月29日 (土) 16時20分

木製の毛抜きでとは・・・!!coldsweats02
もし自分が、時代劇を見慣れた日本人でなかったとしたら、
ちょんまげというのはかなり衝撃的な髪型だろうなぁ・・とは
思っていましたが(モヒカンどころではないかも?)、
戦国時代にちょんまげを結うのが、そんなに
気合(?)が必要なものとは、全く知りませんでしたsweat01
その時代にみんながしていれば、それが「普通」に
なるのでしょうけどね・・・
その頃のお坊さんなどは、どうやって頭を丸めていたんでしょう?
ところで、今年一年本当にありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えくださいね。

投稿: hanano | 2012年12月29日 (土) 17時05分

岳様

驚きましたね。侍たちがまさか髪の毛を引きぬいていたなんて!これぞ残酷物語。。。wobbly
侍でいる限りずっと痛い思いをしなければならないなんて。

そうそう発展途上国にもずいぶん痛そうな慣習のある民族がいますね。

なんでしょうね、痛の経験の多いほうが人間としての価値になにか関係するんですかね?

投稿: おキヨ | 2012年12月29日 (土) 21時36分

伊藤様
私も今検索してみましたが、大石内蔵助の紋より一個数が多いですね。
ほう!これが葛飾北斎の絵でしたか。北斎はスケッチ人物画の達者な絵描きですが、この顔の描き方はちょっと造作の位置が微妙。。。eye
秀吉の時代からカミソリを使ったといってますから、その前の侍たちの頭を映画やテレビではもっとリアルに表現してもらいたいですね。頭に血がにじんでいるとか〔爆〕

この歌戦前のものでしたか。戦後は誰が歌っていましたかね。結構聴いた歌です。

投稿: おキヨ | 2012年12月29日 (土) 21時52分

hanano様

痛そうですよねぇ。毛を抜く範囲が結構広いし。。。
私も時代劇を観ていて、〔一体だれが最初にこのヘアースタイルを考えたのかな?〕と思うことがあります。ちょんまげって実に不自然でややこしい容ですよね。
たまに少数民族がややこしいヘアースタイルをしている場合がありますけど、あれはファッション意識のようですものね。
秀吉以降はカミソリになったそうで侍たちもどれだけ胸をなでおろしたか。happy01

あッ!お坊さんの頭は侍のちょんまげどころではありませんね。
映画ではカミソリを当てるシーンがあった気がしますけど、侍とお坊さんでは違うんでしょうかね。
ここまで書いて一人苦笑してしまいました。
hananoさんの格調高いブログと、私のチョンまげの話、あまりにも差があり過ぎて〔爆〕

年末のご丁寧なあいさつありがとうございます。
hananoさんもよいお年をお迎えください。wink


投稿: おキヨ | 2012年12月29日 (土) 22時16分

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