« 声をトレーニングする。 | トップページ | 私を狙い撃ち?怒!! »

画家と旅芸人

世に知られている画家達にサーカスとかピエロなど、旅芸人を主題にした絵が多くみられます。代表的な画家ではルオーが挙げられますが  シャガール ピカソ ロートレック ルノアール スーラ ビュッフェ 探せばまだあるかもしれません。

サーカスといえば華やかな曲芸を見せて喝采を浴びる興行団で、ロシアのボリジョイサーカスや日本では木下大サーカスなどが有名ですが、元々は社会の底辺に居る人々が生きていく手段として芸を身につけ見世物として糧を得るのが原型だったのです。現在では信じられないことですが、極端な身体障害のある人が、その体の特徴を見せることで糧を得た時代もありました。

私の好きな画家は初期に旅芸人シリーズを描いた宮崎進です。画家は一時旅芸人と興行体験までしたということで、その探求眼でみた作品は旅芸人たちの人としての深部を抉っていて心を揺さぶれれます。

先日もサーカスを主題にした個展を観たばかりですが、今も昔もサーカスとかピエロは画家を魅了するなにかがあるようですね。。。

P1200603_480x321


宮崎進  旅芸人

|

« 声をトレーニングする。 | トップページ | 私を狙い撃ち?怒!! »

日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

サーカス!
見世物小屋!
怖いけど、見たい!
ろくろ首(-_-;)
本物にみえていた、幼いころ!
遠くを見る目です!

投稿: nono | 2012年12月16日 (日) 05時36分

nono様
戦後の田舎町に見世物小屋が多かったですね。
私もサーカスは幾度か観ました。

子供の頃いけないことをすると親に〔サーカスに売るぞ!〕と言われたので、なんとなく楽しいものの裏側というのを感じましたね。。。

投稿: おキヨ | 2012年12月16日 (日) 12時15分

華やかなサーカスの舞台とおどけたピエロの笑い、
その裏側を考えると、光と影の両面を見るような
思いもありますね。
そんなところが、画家たちをひきつけていた所以でしょうか。
私自身も、そんなものに惹かれる面があるような気がします。

投稿: hanano | 2012年12月16日 (日) 13時51分

hanano様

ピエロは道化師。道化師の馬鹿にされるものというの意味で、それはやはり悲哀が付きまといますね。

サーカスや旅芸人の元を考えれば、人間の悲哀とつながるものがあるのでしょうね。画家はその深い真実のを画きたいのだと思うのです。

現在のサーカスはみなアスリートになってしまい、
画家達の欲するものはあるやなしや?happy01

投稿: おキヨ | 2012年12月17日 (月) 02時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 声をトレーニングする。 | トップページ | 私を狙い撃ち?怒!! »