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本が買えるということ。

〔本 100万部超えゼロ〕 オリコンの今年の本のベストセラーランキングの発表によると、2008年以来初めて年間ミリオンセラーが出なかった、そうで、その理由として、デフレで読者の値頃感がシビアになり、文庫化を待ったり、新古書店や図書館に流れたりしている。

という記事が今日の朝刊に載っていました。

本の売れ筋ベストテンの大半はダイエット関連だとか。。。食べるのには惜しみなくお金を使う?smile

私の子供の頃は、戦後でものも娯楽もない時代でした。旧い雑誌でもあると内容のいかんに関わらず、とにかく字を読む。そして、次読みたい人に貸してあげる。また、自宅に読むものが無いと近所の家に本を借りに行ったりしたものです。

ですから豊かな物資がある現在、書店で自分の本を買うということに特別な思いいれ、自分だけの本を手にする幸せ、を感じます。好きな本をいつでも買える贅沢。日本という国が貧しかった時代を知っていればこそです。

図書館で本を借りれば無駄な費用がかからなくて済むのですが、その何とも言えない幸せ感が得られません。おもえばなんとささやかな幸福感でしょう。本などそれほど高価なわけではなく、またしょっちゅう買うわけでもないでしょう。。。ただ書棚が3年も経つといっぱいになるのが難ですけど。。。

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物見高い私、やっぱり読まずにいられないsmile

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

今年の本読みたい本です!
やはり、手に取って読みたい(*_*)
図書館、良いのですが慌ただしく思い、味気ない(>_<)

投稿: nono | 2012年12月 4日 (火) 11時37分

nono様
私は自国以外のアジアの作家の本を読んだのは、先日書いた韓国の〔生の裏面〕だけで、これに感銘を受けでは中国の作家も、ということになりました。

文化の違いは書物にも表れていて興味深いですね。

投稿: おキヨ | 2012年12月 4日 (火) 12時20分

この世に「本」ほど高い価値があって、それが安く買えるものは無い、というのは本好きに共通する思いでしょうね。
心の飢えを充たしてくれる第一は本です。
私もこれまで、本からどれだけ多くの恩恵を受けてきたことか知れません。
著者が、資料を集め、考証し、文章を推敲し、多くの時間をかけ、心血を注いでようやく上梓した労作が僅かなお金で購える・・・ありがたいことです。
これはグーテンベルクが印刷技術を発明してくれた恩恵でもあります。
読む、読まないは二の次にして欲しい本を手にして、本に囲まれ、その背文字を眺め、気まぐれにその中の一冊を抜き出し、読みたいページを開き、活字を追う・・・これは他の手立てでは得られない贅沢です。
悩みは、読みたい本が身の周りに溢れていて「無人島に行くとしたら持っていく一冊」を選ぶことが出来ないこと。
そして将来、この膨大な量の本の始末に、遺された身内がさぞかに困ることになるであろうことに思いを致すことです。

投稿: 風花爺さん | 2012年12月 4日 (火) 16時42分

最近90%はアマゾンでワンクリック購入です。
内半分は新古がありますね。
読み始めない内に、クリック!

単身赴任の時は生活費の10%と決めて購入、
8年間ですから、計算するとeye


投稿: | 2012年12月 4日 (火) 17時11分

風花爺さん様
同感です。
私も本で心理的な問題をずいぶん解決してきたように思います。結果的にですが。。。まさに読書は心の栄養で、本の選び方、読み方で大概の内面的問題は解決できるのではないかとさえ思えます。

私なども、ついつい読まずに〔つんどく〕だけの本もあるのですが、手づかずの本があるというのも豊かな気分になれますね。極端なことを云えば私は本と絵筆さえあれば、無人島でも生きていけるかなと。。。^^

読書好きは孤独僻が多いよくいわれますが当然でしょうね。本以上に知識を与えてくれる友達がいるとも思えませんし、だいいちしょうもない無駄話を我慢して引く必要が無いのがいいですね。。。

投稿: おキヨ | 2012年12月 5日 (水) 00時35分

岳様
貴方様もたくさんの趣味をお持ちですね。
人は遊ぶために生まれてきたというのは本当だと思います。
文化は遊びから発展したものだとついこの間何かで読みました。bleah

お忙しい身では書店に出かけずに本を手に入れることが出来るので便利ですよね。

投稿: おキヨ | 2012年12月 5日 (水) 00時42分

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