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だめですか?

数日前に、川端康成の未発表の小説〔美しい!〕という作品が発掘されニュースになった件で、Y新聞〔編集手帳〕に川端康成についてのエピソードを紹介していました。これが面白い!

川端康成の自宅に忍び込んだ泥棒が、川端のあの特異な目に射すくめられ思わず出た言葉が〔駄目ですか?〕だそうでした。。。

思わず爆笑した後、この泥棒を憎めない気になりました。いつ頃の話でしょうね。おそらく日本がまだ今ほど人間の心が殺伐としていなかった時代の話ではないでしょうか。泥棒はよほどの事情で他人の家に忍び込んだものの、入った家が悪かった・・・いや、そうとも言えないhappy01

その後の泥棒氏の成り行きを知りたいのですが、彼はどうなったんでしょうね。当然警察に突き出されたのでしょうが、改心してもう2度と他人の家に入る気が起きないのではないでしょうか。

川端家に入った泥棒氏のその後が知りたい。。。delicious

Kawabata

川端康成

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日々のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

人情と言う言葉が、あった時代の出来事ですね。私も、その泥棒の後世が知りたくなりました。

投稿: どうね | 2013年2月21日 (木) 08時19分

どうね様

この情系が目に浮かび思わず笑い転げました。
緊迫の中から生まれる黄金のようなユーモアー。。。
これぞ一級品の笑ですね。shine

投稿: おキヨ | 2013年2月21日 (木) 11時01分

「だめですか?」……だめですっ! 笑いをこらえてもお腹のあたりが勝手にピクピクして…。
川端康成夫人の手記「川端康成とともに」(昭和58年4月出版)に、この泥棒話が乗っているとか、覗いてみたいような気がします。

投稿: 粉雪 | 2013年2月21日 (木) 12時31分

粉雪様

泥棒と文豪のにらみ合い、勝負ありでしたね。
いいですねえ、このエピソード。。。
そうですか。夫人の手記に乗っているんですね。
読んできたいですね。
というか、泥棒氏の手記があればもっといいですねnotes

投稿: おキヨ | 2013年2月21日 (木) 12時42分

おキヨさん、こんばんは

育った境遇や死因についてなど、様々なエピソードがありますね。又、繊細なのか、神経質なのか?一方で「美しい」「美」を追求していたのでしょうか?小説にもロマンチストとしてに一面を感じさせますね。

投稿: | 2013年2月21日 (木) 18時37分

岳様
川端康成の作品は圧倒的に女性に支持されるものが多いですね。恋愛の美しさ儚さを高度できめ細やかな文体で書いています。・・・と言っても、伊豆の踊子、雪国、美しさと悲しみとのたった3冊から受けた印象ですが・・・coldsweats01
短編はいくらか読んでいます。

やはり〔美しさ〕にこだわった作家のようですね。

投稿: おキヨ | 2013年2月22日 (金) 01時09分

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