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2013年6月

大学ジャズ フェスティヴァル

ジャズの好きな夫のお供で今日は群馬県太田市の文化ホールまで〔大学Jazz Festival〕を聴きに出かけてきました。

学生バンドとはいえ、ジャズの生演奏は久々。プログラムも私の年代にはお馴染みのグレンミラーやカウントベイシーの曲が多く聴き易くて十分に楽しめました。 

出演大学は 群馬大学 神奈川大学 上智大学 学習院大学 国際キリスト大学 の5校で、各3曲~4曲を演奏。

私などは演奏の技術に詳しいわけではありませんので、知っている懐かしい曲が聴ければそれで十分。学生たちの生真面目な、一生懸命の姿に会場は好意的な拍手に包まれました。 

しかし、不思議なのは、演奏者は20代の若者達なのに、満席の客のほとんどが中高年。。。演奏者が若いのだから、観客の中にも少しは若い人が居てもよさそうなのに、ざっと見渡してひとりの若者も見当たらない。。。年配者と共にジャズを聴くなどダサいとでも?

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ジャズ全盛期時代若者だった方々でいっぱいhappy01

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開始前のステージ。結構華やかな舞台になりました。

5校とも女性の奏者が目立ちましたね。元気が良かった。。。

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絵を習うについて思う事

先日Y新聞コラムニストの芥川喜好さんが熊谷守一に触れた記事を書かれていましたが、中でちょっと驚いたことは、熊谷守一が50代頃に〔お前が上手く教えないからいい絵描きが出ない〕と云われ、〔先生に教わるようなことでろくな絵描きが出たためしはあるか〕と啖呵を切った、という話。。。のちに美術界を離れ、その髭を蓄えた、俗世を超越したような風貌ゆえに〔仙人〕と呼ばれた熊谷守一も美術界に席を置いていた一時期は結構骨っぽい人物だったようですね。

中央画壇の研究所に関わらず、地方の個人絵画教室などでも、1から10まで何もかも先生に教わりたい人、あげく先生の絵そのままコピーしたような絵しか描けない人が、その指導者の所属する美術団体にどんどん吸収されているのが、みなとは言いませんが、今の美術団体の現状だと思います。

それでも、のちに苦労しながらそこから上手く脱皮できる人は立派ですが、一度癖のついた借り物の技法は、いざ自分自身の表現力を養いたいと思った時に苦労の素にさえなる場合があります。

私はこういうことであまり苦しみたくないタイプの人間ですから、自分の能力に限界を感じてある会を辞めてからは気楽に小品だけを楽しんで描いています。 ↓

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先日途中でUPした蓮華岳がなんとか落ち着きました。これでよしとしましょうか。。。

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どこが変わった?と云わんといて・・・coldsweats01

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孤独に強い人弱い人

ある程度一貫した自分を持っている人は孤独に強い。一方孤独に弱い人は相手によって態度を変えるといいます。これは一貫した自分が無く、人との確かな信頼関係が築けない。いつも自分の存在を確認できる相手が居ないと不安。こういう人は他人の利用度が高いというんですね。。。

私の長姉がまさにこのタイプ。やさしい息子夫婦、孫と何不自由なく過ごしているのになお寂しがり、話し相手に近所に住む末妹をたえず傍に呼び寄せる困った婆チャン。 

母親の溺愛が彼女の依頼心の強い性格を作った原因と思われます。

私は一貫した自分をもっているかどうかはわかりませんが孤独にはいたって強い・・・というより一人の時間を楽しめる人間。もっと言えば一人遊びの大好きな偏屈婆さん 

長姉と私は正反対の性格をしていますが、どちらも極端では人に好かれませんね。。。coldsweats01

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川に縁のある一生

私が生まれ育った家の前には、昔、大雨や台風のときにはよく氾濫を起こす新井田川流れていていました。

高校を出て仙台の専門学校へ行った下宿先は目の前に広瀬川があり橋を渡ると伊達政宗公の銅像のある青葉城跡です。 

専門学校を卒業し、東京での最初の住処は両国橋のたもと隅田川が目の前の寮で過ごしました。

結婚して社宅に住みましたがそこは土手の向こうは中川、いわゆる0メートル地帯で2年。 

転勤で現在の地方に越して来たところが国道の向こうは利根川です

川に見守られてきた一生かもしれませんねdelicious

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利根川の水位は下がったまま。中洲が増えています。かといって大雨になると怖い。。。

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県をはさんだ渡し船。車時代になってから利用者はあまりないようですね。

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船着き場

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縁切り寺 満徳寺

曇り空が続くのでドライブが出来ない夫、思い出したように〔アンタ、前に縁切り寺に行ってみたいといってたねぇ。。。〕と。そうそう行ってみたい、行ってみたい。興味津々。。。比較的近場だといつでも行けるという意識があって、以前から興味のある所なのに立ち寄るチャンスをいつも逃していました。

そこで今日はどこかのついでに寄るということではなく、日本どころか世界にただ2例という縁切り寺、群馬県太田市の〔満徳寺〕に行ってきました。〔もう一か所の駆け込み寺は鎌倉 東慶寺  〕

旧上野国新田郷〔現群馬県太田市〕は徳川家発祥の地であり、満徳寺は鎌倉時代、新田氏一族の徳川氏祖徳川義季が娘の為に建てた尼寺ということで政府に保護されていました。また豊臣秀頼の妻であった千姫を入寺させる形をとり〔じつは身代わり〕豊臣家と縁を切ったのですが、これは満徳寺にハクを付ける意味もあったようです。

縁切り寺は江戸幕府崩壊と共に衰退、最後の駆け込みは明治3年、再建されたのは平成4年で県の史跡となっています。

簡単に書きましたが、なかなか興味深いことが満載、現在の離婚裁判などよりはるかに人道的な面があったり、女性達のしたたかな寺の利用法もあったようです。

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再建される前は小さな藁屋根の寺だということでした。

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この門から中に逃げ込んだそうです。自分の身に着けたもの、たとえば履物などを放り込んでも縁きりは成立したそうです。

DV被害の多い現在にも必要を感じる駆け込み寺ですね。。。

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爪を抓〔つ〕む

現在ではたいがい〔爪を切る〕というと思いますが、昔は地方により〔爪を抓む〕と云ったようです。両親祖父母がそういう言い方をしていれば、子供もやはり〔爪を抓む〕と云いましたから、高校時代のクラスメートの中でも〔抓む〕派がいました。

髪の場合も〔髪を切る〕と〔髪を刈る〕という場合があり、〔刈る〕のは専ら男性で女性は〔切る〕でしょうね。あ、今は〔カット〕か。。。 

夜爪を切ると親の死に目に会えないといいました。もちろんこれは迷信ですが、昔電気などなく、暗い夜にはさみなど使用して怪我をする危険を避けるために出来た言葉のようです。また〔夜爪を切る〕は〔世をつめる〕つまり早死に通ずるので縁起が悪い。やはり夜爪は切らないほうがよろしいようです。

と云いながら深夜に一人爪を切っているわたし。。。。親はとっくにいないし、早死にするといったってあなた、私は74歳ですよ。。。smile

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猫ちゃんは爪を砥ぐ。。。

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音を上げるには早すぎる。。。

今日は我が家での着衣デッサン会。参加者は5名でした。石膏デッサンではやる気満々だったSさん、ナマのモデルさんを描くのは勝手が違うようで〔私は上達できないかもしれない。。。〕などと音を上げ始めました。まだ始めたばかりなのに。。。私から見ると皆横並びの感じなのに他と比べ自分が一番劣って見えるようです。

友達同士連れたっての勉強はライバル意識があって、気弱なタイプはそのあたりですでに重荷になってしまうかもしれません。人の性格も様々で、同じレベルでも 気おくれなど無いような人、むやみと自信が持てない人様々です。大勢の生徒さんを抱えている指導者と違い、少人数のわがデッサン会、一人一人に懇切丁寧なのは確かなのですから、私としては早々とギブアップなどせずに、此処で確かに何かを会得したという気持ちになってもらいたいもの。。。。

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というわけで私は描けなかった。。。(-_-)

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口内炎の原因は・・・(-_-)

口内炎が出来て痛いのなんのって。(@Д@;食事が思うように出来ないし痛みで美味しくありません。

 

薬局で薬を買ってきて使用しているのですが、これが患部に貼るタイプのもので上手く張ることが出来ずにすぐにはがれてしまいます。

 

めんどくさいからやめた。。。

 

口内炎の原因を調べてみたところ 偏食による鉄分やビタミン不足 睡眠不足 など。。。どちらもあたってますね。。。

ということで今日はこれで就寝です。

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舌の右脇にできちゃったんですsad

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日本語をよく知らない。。。(-_-;)

普通一般の人は一生のうちどれだけの日本語を会得、理解し得るのでしょうか。。。今日の読売新聞〔編集手帳〕を読んでそう思いました。

〔いい年をして初耳の言葉に時々出くわす。新語や流行語ならともかくも、昔からあった言葉との初対面に一人赤面することもある。〕

言葉を操る職業の人でさえこういうのですから、私などは生きて行くうえで必要最小限の言葉しか知らないで一生を終えるかも知れず、それどころか知っているつもりの中にも間違い、勘違いが多いし・・・赤面以前のことです。bearing

まがりなりにもパソコンを使えるようになりブログを書くことによって私はこの10年間どれほどの(初めての日本語)に出会えたか。自ら進んで調べるということではなく、他人様のブログを拝見して、またはコメントを頂いたりする中に、私にとって〔初めての日本語〕があったりします。私はあわててその意味を調べ、なんとか理解するのですがもう今更身につかず、自分で使うことは出来ません。 

もういつ死んでもおかしくない年になってから、時々己のあまりの知識の低さに愕然とします。

で、どう自分をなだめるかというと・・・日本語は難しすぎるのだ!!(-_-X)



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この方々の字を拝見すれば何やらほっとした気分にさせられますねsmile

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白馬大出風景

白馬で画家やカメラマンに最も人気のある場所は大出でしょうね。

私も白馬に来ればこの近くの宿泊所に泊り朝早くから此処にスケッチに来ます。昔から大勢のカメラマンや画家が手がけているこの場所、それだけに、余程の力量があれば別でしょうが誰が描いても誰が写真を撮っても似たり寄ったりのものにしかならないという難点も。。。私も10回は描いている風景なのにこれこの通り。。。↓ 進歩がない bearing

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F20号    絵のような絵?にしかならないですね。happy02

 

10年ぐらいの大出。同じ場所で描いています。↓

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ハンサムな後ろ姿でしょ。smile

此処ではないのですが、私の後ろを通った大勢の幼稚園児から〔おじさん、こんにちは〕と元気よく声をかけられたことがありました。bearing

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〔華麗なるギャツピー〕を観る

〔華麗なるギャツピー〕を観てきました。この前にも書いたように恋愛ドラマは一人で観る主義なので不満そうな夫を家に残して出かけましたbleah

この映画は1970年代にロバート・レッドフォード主演のリメーク版で、私はこちらもリアルタイムで観ています。 

ストーリーはつつましく暮らす作家ニックの家の隣に、謎の大富豪の豪邸で日夜パーテイ―を繰り広げられ、ある日隣人であるニックも招待を受ける。それをきっかけに大富豪であるギャツピーとニックは友人となり、ギャツピーの素性が少しずつ明らかになるが、ギャツピー本人の語る素性というもの今一つ信用がおけず、世間にもいろいろと取沙汰される。

そのうちギャツピーがこの場所に豪邸を構えたのが、対岸に住むのニックの従妹デイジーの屋敷が目的だということが明らかになる。。。そしてニックは否応なしにギャツピーの企てに巻き込まれていく。。。というようなところからストーリーは佳境に入っていきます。 

映画はニックが精神科の病室で回想から始まるのですが、すぐに、この映画の見所の一つとなる度肝を抜くようなド派手なパーテイ―シーンがくりひろげられます。内容はともかく、エンターテーメントという点で私は面白く観ることが出来ました。

主演のレオナルド・ディカプリオは、やっと童顔から脱却して俳優として味のある顔つきになってきました。恋人の前でその夫から素性を暴かれ、かっとしてとびかかるときの形相は凄まじいばかり。。。ディカプリオってすごい悪相になるんですね。。。w(゚o゚)w

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ナルシズム、エゴイズムの話

これも斎藤茂太さんの本に書かれていたことですが、人は誰しも自分が可愛いと思う〔ナルシズム〕や、自分を中心にものを考える〔エゴイズム〕というのも持っているそうです。これは人が生きて行くための根本で、いたずらに醜い感情と決めつける必要はないとのこと。。。

云われてみればそうですね。自分に関心があればこそ向上心も芽生え、よりよい人間になろうと努力をすると思います。私がブログを書くときになるべく読んでくださる方に悪感情を持たれないようと思うのもナルシズムの表れかもしれませんし、自己中心的な考えで書いた記事が読んでくださる方を傷つけたり、不快な思いをさせてしまうのはエゴイズムなのでしょう。程度問題ですが誰もがもっているものでむしろ大切にしたい感情だそうで、これを無理に押込めようとすると感情に歪がおきてしまうそうですから、自分の持つナルシズム、エゴイズムは大事にしましょう。。。ということです。 

独り言・・・今までにもまして書きたい放題になる気配。。。( ̄ー ̄)ニヤリ

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F3号 

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F3号  同じようですがよく観れば違う。。。smile

ご近所さんへお愛想に描きました。

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楽しき哉深夜族

夜は寝るものと相場が決まっていますが、私は夜寝てしまうのは惜しくてならない。。。。深夜まで起きていると女性はお肌に悪いとか、女性に限らず寝不足は健康に悪く影響するらしいのですが、もうそんなことどうだっていいや、それより、夫の寝た後の自分のささやかな楽しみの方を優先。notes

ただいま人気音楽ブログ〔二木紘三のうた物語〕を訪問しています。よほど懐かしかったと見え〔ロマンス〕という曲に対して何年か前の私の書き込みがありますね。coldsweats01それをまた深夜に訪問しては聴いて20代当時に自分を戻して楽しんでいます。いい年をした婆さんがなにをヽ(´▽`)/・・・というなかれ。これは婆さんだからこそ出来ることで、若い人には決してできない楽しみ方ナノダ! 

今にして思うのは、私は若い当時軽薄でよかった、ちゃらちゃらした女の子でよかった。そのおかげで楽しく、また、甘く切ない涙が流せるような懐かしい思い出がたくさん持てたと思っている。当時の自分の軽薄さがいまとなってはなんと愛おしいこと。。。delicious

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F6号 まだ完成とは言えませんが。。。

信州仁科三湖から池田町まで走る途中の景色なのですがこの山が名が判らない。。。bearing

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I市民吹奏楽団へ

夫に付き合って、市民吹奏楽団演奏会を聴きにに群馬県I市文化会館まで出かけてきました。先月出かけたF市民吹奏楽団同様、I市民吹奏楽団も大変な行列。。。吹奏楽団というのはずいぶん市民に愛されているんですね。

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2年前までは音楽会などあまり出かけたことがなかった私、市民吹奏楽団がこれほど市民に人気があるとははじめて知りました。

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ステージの緞帳は群馬県が誇る芸術家福沢一郎画伯の絵が模られています。

プログラムは 

Stage1

○スペイン奇想曲より〔第一楽章〕 ○バレエ組曲〔くるみ割り人形〕より 1小序曲 ②特徴のある舞曲 〔行進曲 金平糖の精の踊り ロシアの踊り(トレパーク)  アラビアの踊り 中国の踊り 葦笛の踊り 〕  3花のワルツ

Stage2 

○ラ・バンバ ○サウス・ランパートストリートパレード ○ Beat・it  ○ ヘビー・ローテーション ○星に願いを ○ ルパン三世のテーマ ○ 名探偵コナンより・・・メインテーマ ○ となりのトトロ  など。。。庶民感覚の親しみやすい曲ばかりで、こういう選曲が市民に人気の理由なのでしょう。

面白かったのは、第2部の Beat.it〔マイケル・ジャクソン作曲〕の演奏の時に楽団員がマイケルの扮装で例のダンスを。。。ご愛嬌でしたね happy01

約2時間、肩の凝らない楽しい演奏会でした。notes

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一族高齢化

二人の病人の看病に追われている4女の様子を知りたくて実家に電話をしたところ、珍しく兄が出たので〔義姉さんは?〕というと〔うん、ちょっと寝てる〕〔え!どうして・・・?〕兄の重い口が云うには家の中で転んで足首をくじいたそうな。嫂は2年ほど前に階段を踏み外して骨折しています。〔また!?〕というと〔目がだいぶ悪くなって。。。〕

嫂は白内障がだいぶ進行してるそうで、手術の予約は2か月先だそうです。その間横のものを縦にもしなかった兄が嫂の面倒を見ているというのですから、若い頃の兄を知っている私は驚くばかり。前に兄嫁が骨折した時には妹が二人の世話をしましたが、こんどはそうはいかないようです。。。 

でもまぁ、白内障は高齢になれば特に珍しい病気ではないと聞きます。それより、実家は旧い家で暗すぎるし、廊下だってところどころ凸凹している。あれではまたつまずいて下手をすると重大事になりかねません。とても高齢者二人の住むような家ではないのでせめて電気を明るく、廊下を新しくすることを提案しましたが、果たしてその気になるかどうか。。。

ここのところ身内の暗い話が多くて。。。自分達夫婦も含めて我が一族にも高齢化が押し寄せています。sad


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味覚の違い

私達老夫婦はともに麺好き。麺類なら、ラーメン、蕎麦 うどんはよく、スパゲッテイなどもたまにいただきます。中でもラーメンを食べることが多く、昨日も画材を買いに出かけたついでにラーメン店に寄りました。珍しいことに魚だしのラーメンがあったので注文。私がまぁまぁという及第点に対して、夫は残しましたね。魚だしのラーメンは駄目らしい。。。

魚だしのラーメンは海が近くの地方は美味しい店があります。昔、寺泊の店で食べた潮ラーメンは、その後それを抜く店が無いほど美味しかったし、故郷の種差海岸付近で食べた潮ラーメンも寺泊のものに勝るとも劣らない美味しさで共に忘れられない味です。 

私がどれほど美味しく感じた魚ダシラーメンでも、夫は〔魚臭くて嫌だ〕というのは育った環境の違いで、50年ともに暮らしてきてもこればかりは歩み寄りは出来ませんね。夫婦で味覚が違うというのは、これも味覚の理解を得られない点で意外と寂しいものです。。。

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見渡す限りの麦畑。地元の年配者はうどんを好みますね。

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曇り空。。。

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この向こうは利根川。

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陰りのない声の男

久しぶりにお聖さんこと田辺聖子の本を読んでいます。昔は歯切れのいい大阪言葉の文章にはまりこんだことのあったのですが、ずいぶん長いことご無沙汰をしてしまいました。〔猫も杓子も〕という1969年の旧い作品を先日軽井沢の古本屋で見つけたのですが、その女性ならではの視点の面白さ、可笑しさに外であることも忘れて思わず笑いだすほど。。。

読んでいて(そうそう、そうだよねぇ。。。)と思った箇所を少しだけご紹介しますね。 

彼の声は落ち着いていていい声なのだが、その陰の無さがいけない。男と女の間で最初に出す声ではない。(こんばんは。遅くなってゴメン)というのを秘密めかしい恋の吐息と共にそっと耳たぶに触れるように云ってほしいのだ私は。。。私が小娘のようにドキドキしているというのに、馬鹿みたいに朗々とのんびりしている声が気に入らぬ。。。あれは恋する男の声じゃない。。。”

私ウフフと笑いながらも、ハタと50年前のことを思い出してしまいました。小説の中の件の男は我がお爺の若い頃とまるで同じだ!eye のちに我が亭主となる男の、あの滅法陽気でデカイ声は恋心などかけらもないと気が付くべきだった。。。。他の女性はいち早くそこを見抜いたため迂闊な田舎娘の私に、陰りのない声を出す男が回ってきたに違いない。crying

なんでも自分に引き寄せてしまう癖があるんです、私。。。coldsweats01

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F4号  青木湖周辺

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ブログ更新の効用

私がブログを書きはじめておよそ10年経ちますが、ほぼ毎日の更新に(よく続くね)と云われます。ブログでのお知り合いは好意的なのですが、友人知人の中には(恥ずかしげもなく下手な文章で・・・露出趣味ではないの?プライバシーを其処までさらけ出して。。。eye)という意味のほうが多いかも。。。云われて最もなことですけどねcoldsweats01 

精神神経医学者の斎藤茂太さんが、何かを書くことでストレスを発散させたと今読んでいる著書に書いてあります。これを読むと私のブログ更新もあながち間違いでありません。ここで斎藤茂太さんが書くこととは、腹が立った時などに(馬鹿野郎!)〔死んじまえ!〕〔もう二度と合うもんか!〕などの罵詈雑言。happy01

最近、知的職業の人や政治家などの有りうべからざる犯罪や常軌を逸した言動などがニュースになっていますが、これは日頃上手に自分を発散させられないことが原因となっているのではと思うことがあります。 

私はハチャメチャなブログで発散しているいるおかげで、私のボログ〔夫の名言〕のことなどご存じない近所の方々に、穏やかで常識をわきまえた年相応の上品な老婦人、で通っているんです。ホントですよ。smile 

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鬼の目にも!ヾ(.;.;゚Д゚)ノ たまには泣くこともいい・・・かもね。

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憂い晴れる♪

夫が健康で過ごすために、年に一度の健康診断を欠かさず行っているのですが、先日青天の霹靂ともいうべきショックを受ける診断を下されてしまいました。肝臓に小さな影があるので再検査を要するというのです。夫は〔この年までなんでもなくきたのだから、そろそろ身体に異変があっても不思議ではない年だものな。。。〕と平然を装ってはいましたが、胸のうちは平気なわけはないはず。。。

で、昨日再検査、今日結果を聞きに病院まで行ってきました。

私は用事があったので病院に一緒には行けなかったのですが、いや、大丈夫。夫は何ら変わった様子もない。酒、煙草は飲まずに健康に人一倍気を使ってきたではないか。。。しかし、それは今までのこと。81歳ともなれな本人が如何に気をつけていようと自然現象で人間の身体は衰え、病気に対し抵抗力が無くなる。。。。気持ちは鬱々として止みませんsad

4時過ぎにやっと帰ってきたので〔どうだった?〕と聞いたところ〔うん、なんでもないって。血管の影だろうと云ってた。よくあることだってさ。〕と晴れ晴れとした様子です。  私もほっと胸をなでおろし〔よかった、よかった!noteずいぶん時間が遅いのでなにか悪いことでもあったかと思って。。。〕〔うん、買い物していた。〕  〔買い物~!? あれだけタンスの中がいっぱいだというのに!買い物は少し控えなさいといつも云っているでしょう!!(`◇´*)〕 

夕べは〔あぁ、白馬へ出かけたのが二人最後の旅になったのか。。。〕というところまで考えたというのに、なんでもないと判った途端にこのお爺の憎らしいこと。。。punch

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F8号 昔描いたものを手直ししました。

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イタイ話 !(^^)!

深夜PCに向かう前、何気なくテレビのチャンネルを回したら、タレントたちが馬鹿笑いをしながら〔イタイ人〕の話をしています。イタイ・・・どういう意味?怪我や歯痛、腹痛とは関係なさそうな。。。どうやらこの人達の感覚で軽蔑に値する言動のことのようです。

この人達つまり今の若い人たちがいう〔イタイこと〕とは 恥ずかしい行動、無知 勘違い 非常識 またファッションセンスが無い歌が下手、恋人が上手く作れない なども〔イタイ人〕のうちに入るようですね。。。イタイの語源は痛々しい・・・かな? 新しい言葉を生むのが妙に上手い若い人たち。でもこの低次元で仲間外れ、他人を見下す、嘲笑う あるいは自分を上位に位置づけをする感じがするのは年寄りの思い過ごし? 

こうして、無意味なブログを毎日更新しているのも〔イタイお婆〕になるようです。coldsweats01

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イタイ人?

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ちょっと疲れた。。。(@_@;)

今日は一日デッサン会のあと、人様のお宅に寄って出品予定の絵のアドバイスをしてきました。人物をはじめて4年目の方ですのでまだ心もとないのでしょう。・・・というわけでいささか疲れましたので更新記事も短め。。。coldsweats01

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1分

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夫の意外な才能♪

2,3日前から夫 何やら熱心に本を読んでいましたが、夜になってテレビを観ている私に(足をもんでやろうか。。。) お!なんで、なんで?これは珍しい、というか初めてですね。。。eyeではお言葉に甘えましょう・・・。これが意外や意外、私が週一回施術を受けるプロのマッサージ師と比べても大差を感じない。。。わけはなく、ひいき目、ひいき目bleah

一体どうしたことか聞いてみると、最近足がつることが多いそうで、自分で足をマッサージすることにしたようです。私と一緒に健康ランドのマッサージを受ければいいじゃないのと云ったところ他人から体を障られるとくすぐったくて嫌だとのこと。。。へぇ~はじめて聞いた。 

おかしなところに凝り性なお爺、正しいマッサージ法の本を読んで研究したらしく、速度と云いツボを押さえる力加減と云い、下手なマッサージのおね―チャンなどよりよほど手際がよろしい。自宅に上手いマッサージ師が一人いるのなら私がわざわざ大金を支払ってマッサージを受けることはないわい。。。問題は夫の三日坊主。。。上手くおだてに乘ってくれるといいのですが。。。smile

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新じゃがも作ってくれるし。。。delicious 

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映画〔ヒッチコック〕を観る

観たいと思っていた〔ヒッチコック〕上映最終日の今日なんとかセーフで観られました。

1950~60年代、サスペンス映画の帝王として名を馳せたヒッチコックの物語。代表作〔サイコ〕に懸ける執念と彼の私生活を映画化したもので、アンソニーホプキンスが特殊メイクでヒッチコックの特異な巨体を再現。その妻にヘレン・ミレンが演じました。 

ストーリーはサスペンス映画〔サイコ〕制作に私財をなげうってもいいとさえ思うほど執念を燃やすヒッチコックと、そのおぞましい内容に反対の映画会社。一方ヒッチコックの私生活もストーリーの要になっていて、夫婦間の微妙なずれ、ストレスからか異常な食欲を見せる主人公。 妻の心の隙間を埋める軽い浮気心。さまざまな心痛で倒れる夫。。。結局妻のフォローもあって映画は大成します。

アンソニー・ホプキンスがヒッチコックの巨躯を特殊メイクで見事に再現していてこれは観もの。。。〔サイコ〕の主演女優ジャネット・リーを演じたのはスカーレット・ヨハンソン。60年代当時人気女優だったジャネットリーのイメージとはちょっと違う感じはしましたが、彼女も好きな女優の一人、まぁ良しとしましょう。。。アンソニー・パーキンスを演じた男優は一瞬本物と見間違うほどよく似た容貌と雰囲気を醸していましたが、あまり出番がなかったですね。

当時ヒッチコックは主演女優、ことに金髪女優にご執心することで有名な監督でしたがそのあたりのことも、グレイ・スケリーの写真などを使って匂わしています。 

以外だったのはあれほどの名監督がアカデミー賞とは最後まで縁が無かったということです。そうだったのか~という感想も加わる、私としては面白く見られた映画でした。

 

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方言も地域で部妙に違う(゜o゜)

NHK朝ドラの(あまちゃん)の評判がいいようですね。方言を使うドラマはその地方出身の人間にすれば何となく冷めた思いがするのは私だけでしょうか。方言、特に北東北地方の方言をドラマなどで正しく使おうとすれば視聴者にはまるで解らない言葉になってしまうので字面だけの東北弁になってしまいがちです。

それはさておいて、青森に限って言えば、方言は津軽弁と南部言葉に分かれています。同じ県内でこれほどはっきりと言葉が違うということは他県の方はご存じないかもしれませんね。これは青森地方の歴史によって方言が二分されたのですが、歴史の話になると長くなるのでその話は後日。。。 

青森地方の言葉は津軽と南部とは別といいましたが、そればかりか、さらに地域により独自の言葉が昔はあったようです。

私の嫂は、青森県でも比較的大きな市の私の実家より、車で30分ほど離れた村〔当時〕の出身でしたが、これが時々私達には解らない言葉を使いましたよ。たとえば、赤ちゃんがおしめに用を足すとき母親である嫂がその様子を察知して〔あ、○○子がさげすんでる!〕と。。。〔え、赤ちゃんが蔑んでいる?誰を・・・まさか・・・〕と思いましたね。そうではなくて、赤ん坊がおしっこやウンチをしている表情をみて〔さげすむ〕といったのです。

他にもいろいろありましたが遠い昔のこと。方言もイントネーションは残っているものの、今では方言ならではの味わい深い言葉はだいぶ失われてしまいました。

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捨てがたいもの。。。

夫が新しい椅子を買ってきてくれました。↓

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と書けばいい年をしてのろけか・・・と思われる方もおいでかと。。。でもこちらの椅子をごらんあれ・・・↓

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夫ならずとも見るにたえかねるのは当然かもしれませんね。coldsweats01

  この椅子は約50年近く前、嫁入り道具の一つであったミシンの椅子で、ミシンなどとっくに捨ててしまったのですが、椅子のほうはアトリエで便利に使っています。そのうちあまりにもみっともなくなったので似たようなタイプの椅子を買ったり、夫が日曜大工で作ったりしたのですが、何れも帯に短し襷に長しで、結局この椅子をどうしても捨てることが出来ない。大げさな言い方ですが、体の一部のような存在になってしまいました。 私にとっては これほど座り心地の好い椅子は他にありません。。。夫はそのうち突然壊れて腰の骨でも折ることにでもなったら一大事、転ばぬ先の杖ということであれこれ椅子を吟味して買ってきてくれるのですがはっきり言って有難迷惑・・・どころかまた余計なものがまた増えちゃった。。。bearing

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蓼科山に振り回されていますsad

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愛想はいいけど、乱暴・・・(+_+)

暑くなったので少し髪を短めにしようといつもの美容院へ行ったら、新人らしき見慣れない女性スタッフに出迎えられました。。。とてもはきはきしていて愛想が良く感じの良いお嬢さん。こちらの要望に(ハイ判りました。)とにっこり。

ところが、髪をカットするにあたり、櫛を使う回数が多く、これがまたやたらと強く頭皮に食い込むんですね。でも愛想が良くて可愛らしい。  私は若い人が一生懸命働いている姿に弱いですから〔ちょっと!櫛の使い方が乱暴すぎない?痛くてかなわないんだけど~っ!〕などとはとても言えずにじっと我慢。。。bearing

まだ手加減を知らない子猫が爪をむき出しにじゃれるさまを連想しながら、頭皮から血がにじむ前になんとか無事にカットが終わりました。。。合わせ鏡に〔まぁ、さっぱりしました。おかげさまで少し若返ったみたい~( ^ω^)〕とまだひりひりする頭で、彼女の労にこちらも愛想よく感謝。

私も一応大人ですからね。。。

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5本の指のある靴下が流行っているらしいですね。足の健康にも良いと先日新聞に書いてあったので買ってみました。

一個だけはけそうもないものが・・・隣のM子ちゃんにでもあげようかsmile

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前髪命でしょうか?

○ をんなのこ ねこもしゃくしも前髪を額に垂らすきみはちがうね 別府市 松本三四

今週の読売歌壇から秀作の一つ。まったくもって同感ですね。常日頃私が思っていたことをこの方歌に詠まれました。まれに額をすっきり見せた女性に出会った場合私もこの作者と同じことを云うに違いない。。。  流行なんだから仕方がないといってしまえばそれまでですが、この自由な時代に、どうしてこうもおんなじ髪型、つまり目の間際まで髪をさげてしまうのか、ねこもしゃくしも。。。額を見せたらどんなに聡明な女性にみえる事か、と残念に思うのは余計なお世話はわかっているけど。。。聡明より可愛さのほうが大事・・・かeye

前髪を垂らす理由として、顔をできるだけ小さく見せたい?それにしては小さな顔の子も額を隠してなおさら鬱陶しい。日本女性は心理的に〔童女のままでいたい〕  傾向にあると聞きましたが、その深層心理の表れが前髪垂らし?。。。 

私などはテレビで観るいろんな女性がみんな同じ顔にみえたり、お逢いする若い女性の顔がなかなか覚えられないのは年齢のせいばかりではないように思うのです。これが若い女性だけならまだしも、昨今は中年以上の、孫のいる女性でもこの髪型ですよ。となればこちらのほうは額や目じりの皺を隠すのが目的?

あ、イケない!また偏屈婆さん全開になってしまいましたね。(他人のことどうだっていいじゃないか!(#`Д´)) というお叱りはこの歌を詠んだ作者と折半で受けることにしましょ。。。bleah

注・・・怒りの反論、異論ははご容赦くださいsweat01

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女性の額は美しい。。。

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我が懐かしのJ・ディーン、ナタリー・ウッド

1955年、デビューと同時に世界的人気スターとなったジェームス・ディーンの代表作の一つ〔理由なき反抗〕を何年振りかでまた観てしまいました。日本で上映された当時にすでに数回見ているのですから、同じ代表作〔エデンの東〕同様何度観たか知れない映画ですが、飽きるどころか、見るたびに新しい発見があるんですね。若い頃にはJ・ディーンの新鮮な魅力だけにのめりこんでみていたのですが、大人になってからは観る都度細部にいろんな発見をするのも楽しみとなりました。たとえば不良少年の中にデニス・ホッパーや、ニック・アダムスの若~い顔を見つけたり。。。 

ストーリーは少年期の苛立ちと家庭のあり方の不満を持つ主人公と不良少年たちのエネルギーのはけ口が事件を引き起こすというもの。

この時代辺りからは映画俳優は顔の美しさだけに頼らず〔演技力〕が要求されるようになったようですね。J・ディーンも、同じ演劇学校出身の先輩格、マーロン・ブランド、ポールニューマン、ロバート・デ・ニーロ などと同じ匂いを感じます。相手役のナタリー・ウッドはまだ大人になる前のフレッシュな女の子として未知数の魅力があり、私はこの映画の彼女がとても好きでした。

何度も再放送をテレビで観ているので、以前にも同じことを書いた記事があるかもしれない。。。coldsweats01

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どちらがお供?(^'^)

夫婦歴が長いと、外出するときに女性は女友達と出かける場合があっても、男性は妻と・・・という場合が多いようです。街なかや、劇場で女同士を見かけることがあっても、男同志はあまり見かけませんものね。我が家もしかりで、夫がリタイアした後の旅行、ドライブ 劇場など外出の連れはほとんど私ということになってしまいました。 

昨日も、〔天気がいいから、どこかへ連れて行ってやる・・・〕と例によって高飛車な言い方で誘われ、〔お天気の度に外へ出ていたら絵など描く暇がない。。。eye〕 と思いつつも、絵画団体を脱会した現在、特に急を要する仕事があるわけではないので、今までほったらかしにした罪滅ぼしもあって、行動を共にすることが多くなりました。

〔では、いま(妙義を描く絵画会)という展覧会を開催中だから妙義の会場まで行きたい〕と場所を指定。夫は運転さえしていればご機嫌で、行く先はどこだっていいのです。

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奇岩の形そのままに緑で覆われている妙義山。。。絵になりませんねwobbly

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妙義ふるさと美術館 群馬の彫刻家吉田先生の作品がお出迎え^^

知人の作品や我が家にいらっしゃるOさんの絵がありました。アマチュアの方の絵が多かったのですが、中にはプロの絵も。。。風景画の、しかも同じテーマの表現がいかに難しいかが解る展覧会でしたね。

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〔 死ぬまでにしたい10のこと〕を観る

深夜BSプレミアムで カナダ・スペイン合作の〔死ぬまでにしたい10のこと〕という変わった題名の映画を観ました。 監督、出演者ともまったく馴染がない作品でしたが、きわめてピュアな小品で、観るものに静かな感動を与える映画でした。 

ストーリーは・・・10代で子供を産んでしまった若い人妻アンは失業中の夫と二人の幼い娘と暮らしているが、ある日身体の不調で診察を受けた医師にがんの宣告をうける。そのことを誰にも打ち明けず〔死ぬまでにしたい10のこと〕をノートに書きだし実行。。。やっと仕事を得た夫、娘たち 、刑務所に服役中の父、 あまり好きではなかった母 そしてコインランドリーで知り合った恋人 すべての人にデープに録音した愛のメッセージを送って亡くなる。。。  というものです。

ことさらの涙も悲しみも、オーバーな愛の表現もなく、主人公の透きとおった美しさだけで表現されたような作品。残される周囲の人間に対するその深い愛情と感謝を表した、静かな余韻を残す作品でした。

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