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批評に惑わされる

絵画団体に居れば大小の展覧会に追いまくられる大変さがあるものの、そこで批評家や諸先輩にさまざまな指導、指摘を受けながら成長することができます。

会に高い技術を持った画家が居れば申し分のない適切な指導を承れる場合もあるのですが、団体によっては必ずしもそうではない。なかには狭い知識で自分本位の批評を声高にするだけの批評家先生も。。。eye  素直な新人のうちは混乱させられる場合もあります。。。  私も(君の絵は苦労がむき出しだね、)とか〔ここまでする必要はあるのかな。。。〕あるいは〔混色が過ぎるね。。。〕などの有難い指導、ご意見を大勢の諸先輩承りました。ひとつの作品にそれぞれの批評、意見が多い場合はかなりへこんだものでしたcrying

今、昔描いた絵を手直ししようとみているいるうち、中には〔たしかに苦労は丸見えだけどそれほど悪くはないのでは?〕と思えるものも出てきたりします。〔自画自賛coldsweats01

P1230017_480x321

P6号

苦労の後が丸見えの草津白根。 稚拙ですが個人的には愛おしい。

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F4号荒船山 こちらは苦労はしていないのですが、もう少し色が必要かも。

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絵画」カテゴリの記事

コメント

おキヨさん、こんにちは

美術館へはかなり通っています。批評などとんでもない話ですが、絵画にはそれぞれ感じるものがあります。好き嫌いや、へえ~、う~んなどやはり勉強になる事が多いですね。スポーツでも、山でも「教え魔」みたいな人は多いですよ!

投稿: | 2013年8月30日 (金) 16時59分

この2点は手を加えないでください。
 秀作だと思います。  評論家の意見も大切かも知れませんが、自分がやってもいないのに果たして評が出来るのかなと思うこともあります。
 作品を分析して何が生まれるというのでしょうね。 自分の眼でまず「絵」を楽しんでください。
 その作品に至った作家の気持ちを類推するのは楽しいかも知れません。 でもね分析は鑑賞ではないのですもの。

投稿: 風の樹人 | 2013年8月30日 (金) 18時29分

岳様

美術への感性を高めるには多くの絵を観る事これにつきます。私などは描くことと同じくらい優れた絵画を観ることが大事だと思っています。

教え魔・・・なるほどね。教えるものを持っていればそれでもいいんですよ。
絵画の場合そこが微妙・・・eye

投稿: おキヨ | 2013年8月30日 (金) 22時30分

風の樹人様。
思いがけない褒め言葉に戸惑いつつも大変嬉しく思っております。
上の絵はこれ以上どうしようもないくらい描きこんでいますのでこれで終わりですね。
ただ下の荒船山は今一つ締まらない気がしていました。これを加筆してよくなるか駄目にするかはほとんど賭けです。
先生の今日の一言でそのまま保存することにいたしました。

今は自分で達しても達しなくてもどちらでもいい小さな目的を持って、楽しみながら絵を描いています。
今の状態を得たことで絵を続けて来てよかったと思っています。

投稿: おキヨ | 2013年8月30日 (金) 22時53分

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