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我が心の高山村

私が群馬 高山村を知ったのは、夫の転勤で現在の居住地に越してまもなくの頃で、40年近く前でした。絵仲間に日本家屋を好んで描く先輩がいて、彼と数人の仲間で藁屋根を描きにこの村を頻繁に訪れたものです。 

山々に囲まれた鄙びた農村にしては豪奢な構えの家が多いので、村人に聞いたところ、高山村は三国街道の宿場になっていて、昔は主要な街道だったようでその名残ということでした。  〔現在では道に三国街道と記された立て看板があります〕

当時、足しげくこの村に来ては、藁屋根を描いて回ったのですが、  2,3年も間を置いて来てみると、いい形をした雰囲気のある藁屋根が何件か消えてなくなって、代わりに近代的な住居が点在するようになりショックを受けたことを思い出します。 

やがて海外からロックハート城が移築、ゴルフ場、入浴施設などがが出来て村は観光地化し始めました。最もシンボリックな建造物はなんといっても、群馬県立ぐんま天文台でしょう。この日は土曜日ということもあってかなりの観光客が見えていました。

高山村の発展は喜ばしいことですが、私の心の村はもう遠い彼方となってしまいました。weep

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現在ではトタンを被っていない藁屋根を1軒探すのがやっとになってしまいました。

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屋根を補修中ですね。このお宅も時間の問題かな。。。

2枚描かせてもらいました。

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だいぶ風化した道祖神。

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こちらはまだしっかりしていますね。。。

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冬桜が咲き始めています。

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立派な屋根になっていまが、記憶違いでなければ、私が昔50号に仕上げた

お宅かも知れません。

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村の温泉施設・・・もちろん入ってきました。。。notes

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帰路の赤城山の美しかったこと。。。今の季節、日の落ちる前の

夕日に映える山は一瞬信じられないほどの輝きをみせますね。

画像は残念ながら逃してしまいましたbearing

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コメント

おキヨさん、こんにちは

風光明媚な高山村は小布施の先、信州にもあります
。生家も茅葺屋根、子供の頃はいろりで暖をとった記憶もあり、特別な愛着を感じます。一方で朽果てている姿は寂しいです。

投稿: | 2013年11月25日 (月) 16時16分

岳様
こんばんは。

藁屋根の民家にはいろりですよね。
ご実家のあるあの風景が目に浮かぶようです。
日本人は最も大切にすべきものを失いつつありますね。
でも、これは郷愁であって、現実には現在の便利で快適な暮らしがいいに決まっています。

藁屋根の朽ちる様子は切なく哀れです。

投稿: おキヨ | 2013年11月26日 (火) 00時28分

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