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〔それでも夜は明ける〕を観る

久しぶりに映画館へ。。。先日テレビで、第86回アカデミー賞を観たのですが、その作品受賞はじめ多くの受賞を獲得した〔それでも夜は明ける〕を観てきました。 

奴隷制度というアメリカ負の歴史を、奴隷制度廃止前12年間にわたり過酷な体験をした黒人男性の実話を映画化したもの。

内容は、豊かな暮らしをしていた自由黒人であるバイオリニストの主人公がある日白人に騙されルイジアナ州に奴隷として売られ、そこで12年間にわたり過酷な運命をたどる、という徹頭徹尾暗く重い物語です。 

主演男優賞受賞した黒人俳優 キウェテル、イジョフオーという俳優は主人公が乗り移ったかのような素晴らしい力演でした。

プロデュースにあたった俳優のブラット・ピットは今回は映画の最後のほうでやっと顔を見せるというチョイ役に徹しています。 

つい先日も、アメリカの白人著名人が人種差別的な発言で物議を醸したニュースがありました。アメリカは暗く重いこの歴史を今もって拭いきれていないのですね。。。

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映画」カテゴリの記事

コメント

夫の仕事に付いてアメリカに行くと
良く分かります。
黒人の人に対する差別を・・・。
昔に比べると大分偏見も減って来ているとは
思いますが。アメリカで
私達日本人も黄色人種として、時に差別的
な物を感じる時がありました。
人間は 誰かを犠牲にして自分を有利にすると言う
習性を持っているんでしょうね。
日本国内にも 士農工商があり、部落?と言うものが・・・映画にもなりましたよね。
部落に関しては、私には理解できない日本の歴史があります。
今の平和な日本がず~と続く事を願います。

投稿: マーチャン | 2014年5月 3日 (土) 07時28分

マーチャン様
今54歳になる私の甥がアメリカで高校時代を過ごしたことがありますが、彼はヒスパニック系の方々のグループで過ごした、つまり白人との交流は難しかったと。人種問題は深刻かつ根深い問題ですね。

そして日本ではというと、おっしゃるように部落民問題が根強く残っています。私は今の地方に来て思い知らされました。たかだか40年前のことですよ。
高齢者は今でも平気で〔部落民の出〕という言葉を云う人もいます。

投稿: おキヨ | 2014年5月 3日 (土) 11時01分

おキヨさん、こんにちは

アメリカは特に様々な人種の寄せ集まりで、世界各国の人が暮らしていますが、日本の同和問題と同じ様に根強く残っていますね。子供達などの教育、繰り返し取り上げられる奴隷などの映画、どちらも真意は理解出来ません。

投稿: | 2014年5月 3日 (土) 17時44分

岳様 こんばんは。
〔それでも夜は明ける〕という映画は奴隷制度のあった時代の事実を隠さず世界に観てもらうという意気込みを感じさせる映画でした。
世の中から差別を無くするのは今の時代であってもかなり難しいことのようですね。人の集まる所には必ずといっていいほど多かれ少なかれの差別がありますものね。。。

投稿: おキヨ | 2014年5月 4日 (日) 00時12分

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